ニューヨーク俳優修行日記
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2003年03月02日(日)

日曜の午後


何だか久しぶりにのんびりとした日曜日。
カフェでラッテとマフィン(3ドル50セント)
の朝食を食べながら、
稽古用の宿題をして、合間にサンデイタイムズを読む。
今は日曜版が3ドルもするので
カフェで見つけたものを拾って読んでいる。

暫くすると相方が立ち寄って、
そのまま、もう少し朝食を食べる。
そして、たまったランドリー(6ドル)を片付け
今はこれを書いている。

今日はこれからジムへ行って、
夕方はピアニスト(一人10ドル)を見る予定だ。

部屋の掃除もしたし、机の上も片付けた。
僕の書斎はキッチンなので、食卓が机となっている。
台所だと妙に頭が落ち着くのはなぜだろう。

何にせよ、これでしばらく片づけはしなくても良い。

このところ、オーディションの数が少ない。
多分、戦争の予感のせいだろう。
映画の撮影なんかも遅れているらしい。
日本は安保を理由にアメリカを支持するとの記事。
おいおい、大丈夫のか?
国連は日本を守ってくれないけど、
アメリカだって怪しいぞ。


2003年03月01日(土)

花金(旧いか?)


せっかくの金曜日だけど、
どこへ行かずせっせと学校の文集の準備。
作文なんて、ホントに下らないと思う反面、
これが良い思い出になったりするのかなとも思う。
自分が小学校4年生の時は何をしていたのか?

いじめられっ子だった。
水泳部と野球部とサッカー部。
そして、将棋クラブに入っていた。
成績は中の下ぐらいだったような。
担任の先生は野々村と云う女性だった。
あとは何だろ?

以外に思い出せないものです。
もっとも、僕はかなりいろいろな事を忘れる方なので
いつも友人たちが昔の話に花を咲かせている時、
途方に暮れてしまう。

来週からはいよいよ稽古が始まる。
少しずつ準備をする予定が、知らない間に時間が経ってしまった。
わくわく、ドキドキ、ハラハラ、ヒヤヒヤと云った感じか。



      

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