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2002年12月20日(金)
金曜日のよる。 舞台のあと、近所の友人の家へよって 家に帰って来た。
今はえびすを飲みながら、柿の種を食べてこれを書いている。 明日は朝から学校で教えなければ行けない。 一応準備は終わっている。 でも、今日は何もやる気がなくて、準備にも苦労した。
午前中はカイロ。 そのあとで風の谷のナウシカの第二巻を買った。 これで全巻揃った。 二巻だけが今までなかったのだ。 奇妙なシンクロ。
グランドセントラルでドーナッツとコーヒー(合わせて一ドル) の遅い朝食を食べながら、二巻を一気に読んだ。 やっぱり良いねえ。思わず泣けてしまう。
午後は仕事をして、夜は舞台。今日は7時と9時の二回。 その後は斉藤燐のアーニ−パイル劇場についての本を読む。 こちらもとても面白い。
けだるい一日だ。
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2002年12月19日(木)
何だかしらないけど、かったるい一日。
午前中はとても楽しく知り合いの新作のリーディング。 といっても彼女の部屋で彼女の為に読んだ会。 とても好きな戯曲だった。
ほんとに、こんな彼女が一月には帰ってしまうと思うと 寂しい。もっといろいろ一緒に作品に参加させてほしかった。
芝居は不倫の話。 何だかとても懐かしいところへ連れていかれ、 そして、とても痛いところへ連れていかれた。
あとで職場の女性に不倫について聞いたところ、 よくある話だとか、私もしたということでちょっとショック。 そうなんだよくあるんだ。僕が知らないだけなんだ。 そういわれてみれば、先日、知り合いの人が離婚した。 彼に新しい恋人ができたからだ。
戯曲の中では男は離婚をせずに、二人の女性を幸せにすること にする。道は険しいけど。 これってどうなのかな? そうね。隙な方の意見でもきけると楽しいかな。 僕はマメじゃないので絶対に無理そうだ。 又さん、ぐらいはどうなのだろう? 逆不倫(っていうのかな?)とかもあるのかな? つまり既婚の女性と、未婚の男性。
などとばかなことを考えていたら、元気になって来た。 アホらしい。
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