ニューヨーク俳優修行日記
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2002年10月19日(土)

落ち着かないからだ


なんだか身体がそわそわしている。
何にも手に着かない状態だ。
カイロに行ったせいなのか、単に疲れているだけなのか?

芝居をしたいーと言う衝動がない役者なんて。
僕こそ、何がしたいのかって考えてしまう。
まあ、稽古場に行けば、集中力はがっと上がるけど。
明日は稽古だから何とかしないとね。

来週の月曜日にある企画に返事をしなければならない。
これは8週間ほぼタダ働きで舞台でのちょい役。
まさに通行人の役。
ただ、彼等はこれから処刑をされに行く。
時間にして約2分間。
これを週6日、8回公演でやることになる。

劇場は名の知れたオフブロードシアター。
有名な女優に有名な演出家。

でも、再来週から12月の終わり迄拘束される。

どうしたものか?

ちなみに女優はファーゴに出ていた主演の女優。
演出はビリーエリオットの監督。

でもタダ働き。あーあ。



2002年10月18日(金)

ばたばた


またまた、バタバタしている。
落ち着いて日記も書いていられない。

今日、カイロプラクティックに行ってきたら、
体にストレスがたまっているとのこと。
まあ、誰でもそうだろうけど、何とかしたいよな。

久しぶりに演出家の授業の見学を再開。
クラスの学生たちの若さに圧倒される。
若い(18−20)ってことは実際に体からビームを出している。
すごい。

去年やった広告の再利用費が送られてきた。
どうやら、同じ物を2年続けて使用したらしい。
何だか得した気分だ。

最近はビジネスがスローらしい。
たいしたオーディションも無い。














      

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