ニューヨーク俳優修行日記
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2002年01月16日(水)




Yoshi祭りだって。
緊張してしまう。
せっかくの2日連続オフなのに。今週は稽古が少し緩め。
年明けからこの月曜までほぼ休み無しだったので。

昨夜は休みとはいえ,結局木曜日の稽古の部分を練習。
散々悩んだにもかかわらず,アイデアがまったく浮かばず。
松田優作の探偵物語が見たくなってくる。
この人は文句なくかっこいい。
出来れば,今回の役も工藤ちゃんのように軽く渋くやってみたい。

息抜きにキファー・サザーランド主演の"24"というNBCの連ドラを見る。
実は久しぶりに連ドラにはまっている。
こちらでは大抵のドラマは人気が出れば何年にもわたって製作される。
FriendsやERなど。
でもこのドラマは全てが24時間以内に起きたことで
ドラマの一時間は実際の一時間に起きたことをまとめている。
つまり,全エピソード24回というわけ。
内容は誘拐にまつわる活劇だけど,これはなかなか良く出来ています。
たぶん,日本でもビデオで出るような気がする。

今夜はMabou Mineの芝居を観に行く。
既に30年も劇団として活動している団体。
Wooster GroupやRichard Foremanと並んでDowntown Theaterの大御所。
NYですごいなと思うのは,こういう人たちが結構いて
それなりの評価を受けていること。
演劇が若者の遊びや老人の娯楽ではなく,芸術として認められている。
日本の演劇だってNYのものと比べて良い物はたくさんあるはずだけど,
それを取り巻く環境がまだ出来ていないのかね。
そして,米国でさえ欧州と比べればその環境はお粗末なものらしい。

頑張れ日本。
安易に劇場ばかり建てずにソフトを育ててくれ。





2002年01月15日(火)




一週間ぶりに役者全員が揃っての稽古。
シーンからシーンへの転換を集中的に稽古する。
これは結構重要だったりする。
いい感じで流れていた舞台の時間もバタバタした転換をはさむと
一気に現実に引き戻されることがある。
特にこの劇団のように物語を語ることをメインにしていない作品は
些細なことで雰囲気が変ってしまう。
流れを保ちつつ,うまくリズムを変えていかなければならない。

公演まで約一ヵ月半,ほぼ折り返し地点に差し掛かっている。
そろそろギアをトップに入れて走らなければならない。
少々ばて気味だが,ここから自分の栄養補給に気を付けつつ
ぎりぎりまで自分を追い詰めて行きたいところ。
何だかカッコウつけている。ようは尻に火がついたわけだ。

あのひとを読む。いいなあ。女子高生の友達なんて。
最近,人見知りがひどくなっているような気がする。
もっとパーティとかに行って
全然分野の違う人ともっと話せるようになろう。
でも,それが女子高生だったりしたら,実際のところ僕は疲れると思う。
又三良、尊敬します。

仕事についても読む。そうなのだ。
世の中で30才と言えば,それなりの経験もある大人なんだよね。
自分のアマチュア気分と甘さに少々うんざりする。

CDプレーヤーを買ったので電車でBeckなんかを聴いている。













      

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