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2001年11月13日(火)
ニューヨークでまた飛行機が墜落した。 今のところ、テロかどうかは確認できず、マスコミは事実の確認に追われているようだ。このニュースは知り合いの演出家の教えるクラスを見学する途中で妻からの電話で知った。その少し前に警察が道を閉鎖していたのでまた何かあったのかなと思ったところにその電話があった。アメリカン航空のドミニカ行きだったらしい。テロではないことを切実に願っている。 こんな事件があっても日常生活は間断なく営まれていく。今日の授業ではこのご時世にどのような決意をもって役者になるのかという話題になった。何故、いま演劇なのか?僕らに何が出来るのか?突き詰めて考えると、少しぞっとする。たぶんこれはこれからさっきもずっと考えつづけていくと思う。
今日はこれから、3月にやった芝居を芸術見本市で上演するための稽古。これは全国の劇場主やツアーのエージェントが集まる会議で、僕たちは自分たちの作品の短縮版(15分)を上演して、誰かが雇ってくれるのを待つわけです。まさに見本市。アートのお買い物です。
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2001年11月10日(土)
奇妙な縁で始まったこのコーナー。 ニューヨークに住んでいる私、YOSHIがニューヨーク俳優修行という大仰なタイトルで日記を書くことになりました。その日に行ったオーディション、舞台の稽古、NYにすむ日本人俳優の生態など折に触れて書いていこうと思っています。
まずは軽く自分について紹介。 30歳。男。非喫煙者。お酒は少々。在米?年(思えば遠くへ来ました)。 又三良との関係:友達の友達。ある日、友人から連絡があり、NYを案内することに。音楽、映画、Performing Arts好き。
人に向けて書く日記というのも変な感じだけど、出来る限り感じたことを正直に書いていくつもりなので、よろしく。
今日のオーディション。 某クレジットカードのコマーシャル。たった一行のせりふを言うのに、一時間も待たされた。待つのも仕事のうちと自分を慰めつつ帰宅。
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