記憶の記録。
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2008年05月28日(水) 別人格の犯罪

妹バラバラ殺人事件の犯人が、そういう判決を受けたらしい。
とてもショックで、信じられない。
本当なんだろうか。
ビリーミリガン以降、何度もそういう事件があった。(宮崎事件では結局その判定を認められなかったけれど)
そのたびに悲しい思いをしてきた。
今回も悲しい。
どうか、またこの病気が世間に好奇心だけで弄ばれる事がありませんように。


2008年05月24日(土) たいしたことじゃないけど

できれば、いつも誰かの役に立っていたいと思う。
そうできたら幸せだと思う。
でも、なかなかできない。
いつも空回りしてしまう。
本当はもっとちゃんと、していたいのに。
悲しい。


2008年05月21日(水) 幻のジンギスカン

今日は診察日でした。診察の前にAT、と思って早くに家を出たのですが、着いた時点でATが休みだったのを思い出しました。あちゃー、みたいな。
仕方ないので、待合室で2時間待ちました。雑誌を買っておいてよかったとしみじみ思いました。
診察の結果、お薬が一種類減りました。うまくいくともう一種類減らせられそうです。身体のためにもお財布のためにも減ってほしいものです。

終わってから、チリちゃんと待ち合わせて難波のほうへ遊びに出ました。お昼ご飯にタルトのお店でキッシュを食べて、ロ●トで、チリちゃんの同僚さんのお誕生日プレゼントを買いました。あと、チリちゃんの日傘と手ぬぐいを。
それで、晩ご飯も食べていくことにしたのですが、付近に美味しいジンギスカンの店があるというので是非そこに行こう!となりました。
ところが、いくら探してもない。
狭い横丁の間を1時間ぐらい探し回って、あげくに電話までしたのですが見つからない。
結局、探し疲れてあきらめました。
一体どこにあったんだろう。
謎です。
でも行ってみたいので、またリベンジすることにしました。
待ってろよージンギスカン!


2008年05月18日(日) 行ってきた

母がおばあちゃんにとても優しかった。
こんなに嬉しいことは、そうない。
本当に、本当に嬉しかった。
退院して、よかった。


2008年05月17日(土) 父とのこと

明日、実家の家族と退院祝いで晩ご飯を一緒に食べることになりました。
イトー●ーカドーの中の自然食レストランに行く予定です。
普段は滅多に車に乗らない祖母が来てくれるのはとても嬉しいのですが、父と顔をあわすのがちょっとブルーです。
入院しても、退院しても、きっとこの先何年経っても父のことを許せる気持ちになれません。
本当は許したいとどこかで思っているのだと思いますが、少なくとも今は無理です。
でも、母が言葉にはしなくても、『私』に父との間を修復してほしいと思っているであろうと考えると、辛いです。
この気持ちも、いつかは越えられる日がくるのでしょうか。


あかり