記憶の記録。
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歯医者さんに行きました。今ある虫歯はたいしたことないのですが、一本歯根だけが残っている歯があって、「抜きましょう」ということになりました。 全く予想してなかったので大変ショックです。 病院で診てもらっていた時はそんなこと言われなかったに…。 今日は時間がなかったので次回になったのですが、今から怖いです。 当日は誰が出るんだろう。私は絶対ヤですが。 ここは頼れる兄人格、MKTに任せたいところです。頼むよー! でも逃げられて、結局私(P)が出ることになりそうな気がします。 あああ憂鬱…。
2008年05月15日(木) |
ちょっとホームシック |
軽く病院が恋しくなってしまいました。 もう一回入院したいとかではなくて、ただ懐かしくなっただけなのですが。 一昨日は「もう退院したと自覚しました」とか言ってたくせに(笑) 勝手だなあ。
ここ数日、気温の寒暖が激しいですね。 油断したら風邪をひきそうです。 特に北海道のほうでは大変だとか。 大丈夫ですかー(←私信)
早いもので、退院して10日が経ちました。 さすがにもう「退院したんだ」という自覚はもちました。 明日は2回目の外来です。 今、生命保険のだとか身障手帳のだとかで色々書類に携わることが多くて、ちょっと疲れ気味です。 すぐパニックになってしまう。 こんなのじゃいけないなあと思いつつ、やっぱり振り回されてしまいます。 ああ早く終わってほしい。
いや、家に来たんではないですが。
私たちの住んでいる場所が、今回の訪問場所に程近いので、ちょっとイベントぽいことになりました。 まず、9時半くらいに警察の人がきて、「ここの前の道路は10時半から通行禁止になります」と言われました。 まさに目の前の道路です。 Rちんは9時半に車で仕事に出るので、「危なかったね」と二人で話しました。 そして、10時半すぎ、意気揚々と買い物に出ました。まさに野次馬です。 抗議団体などはいなかったのですが、道には警察の人が20メートルくらいおきに巡視をしていて、すごーいと思っていたら案の定職質されました。 どこに行くのかとか、鞄の中を見せてほしいとか言われ、素直に従っていたら、「もう来る時間なのでここで一緒に待ってください」と。 わー、胡錦涛さん見れるんだーと内心はしゃいでいたら、白バイを先頭に延々20台もの車列が!当然車の窓はスモークが貼ってあって、どの車に乗っているかは分からずじまいでしたが、どれかには絶対乗っているんだしと野次馬根性は満足しました。 ちなみに私たちに職質した若い警察官さんは大分県警からきたらしく(雨合羽に書いてあった)、「わざわざいらしたんですか、大変ですね」と話しかけたら、「今日は九州と四国からきてます」とのこと。 ご苦労様です。 でも私たちには面白い出来事でした。
朝、糸ようじを使って歯の掃除をしていたら、右上のさし歯がスポーンと抜けました。 あまりにも勢いよく抜けたので、驚いてうっかり飲み込みそうになりました。 あわてて歯医者さんに電話をいれて、午前診に予約をいれてもらいました。 この歯医者さんは、入院中にも診てもらっていた(病院に訪問診療をされていたのです)ので、気心が知れていて安心なところです。 行ってみると、事務長さんや助手さんが「退院おめでとうございます」と言ってくださいました。 とても嬉しかったです。 さし歯はなんなく元の場所に収まってスッキリですが、小さい虫歯が発見されたのでまた来週も行くことになりました。 早期発見でよかったです。 と、自分に言い聞かせています。 だって嫌いなんだもの、歯医者さん…。 いやでも、痛くなる前で本当によかった! と自分に(略)
あかり
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