記憶の記録。
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1番古いところから時間をかけて読んでみた。 感想は「落ち着けてよかったなあ」。 チリや母、Sにどれだけ負担をかけていたことか。 本体Mちゃんのパニック障害、MKの自傷、解離性遁走…。 特に遁走には本当に悩まされた。 あの日「お家に帰りたい」と泣いた、名前も知らない子供人格は、明日のことを知っているのだろうか。 本当に帰れるんだよ。 もっとも、退院したらしたで、私たちには大きな試練が幾つもある。 でもそれを乗り越えられる力を、たくさんの人からもらった。 人格誰ひとり欠けることなく(融合は除く)、私たちは明日、新しい道を歩き始める。 みんなでもう一度、固く手を握りしめて。
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とは言うものも、この二日間ひたすら「退院したくない…」とSに愚痴るアタシ(笑) だってサミシイのよ〜。 仲良しの看護師さんたちにお礼を言うたびに泣きそうになっちゃう。 みんなが言うとおり、この病院で、この病棟でよかった。主治医がK本先生でよかった。担当がDさんでよかった。
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私たちは明日で退院し、この日記も当初の役目を終えます。 最初は「退院したらおしまいにしよう」と思っていたのですが、ある友達が「続けて書いてくれたら嬉しい」という言葉をかけてくれたので、このまま継続して書いていくことにしました。 これからもよろしくお願いします。
入院中最後の診察が終わった。 先生が手を出して、 「退院おめでとう」 と言ってくれた。 とても嬉しかった。 「これからは外来でよろしくお願いします」 と言いながら握手をした。 ああ、本当に退院するんだなあとしみじみ思う。 さあ、荷物をまとめ始めよう。
今朝のシーツ交換を手伝ってもらってる時の『私』と看護師Nさん(男性)の会話
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私「今日もいい天気ですね!(元気)」 Nさん「そうやね!(元気)」 私「GW中はお天気いいらしいですよ」 N「ほんま天気いいなあ。俺、なんで仕事してるんやろう」 私「あはは。そういえばNさんは連休何日あるんですか?」 N「…ないなあ」 私「えっ」 N「俺昨日も来てるし、今日も来たし、明日も来るし、よう考えたら俺今日から4連日日勤のあと夜勤やわ…」 私「えー…」 N「(真顔で)帰ってもいい?」
すいません。
今日はSと会っていました。 外は本当に爽やかないいお天気で、楽しくあっちこち歩き回りました。 Sはもう帰ったのですが、次はチリちゃんと待ち合わせしています。 ほんといいお日和です。
今、夜の11時前ですが、トイレの水が流れっぱなしになってしまいました。 Rちんに見てもらったのですが、なんかタンクの中のトラブルらしく、結局クラ●アンに来てもらうことになって、今待っている最中です。 一時間待ちですって。 チリちゃんもRちんも明日仕事だし、私たちもSと会う予定なので早く寝るつもりだったのに。 参っちゃいました。 お金足りるかなー(-.-;)
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修理の終わった、11時半です。 思ったより早く来てくれてホッとしました。 お会計一万五千円也。 ギリッギリで足りました。 財布の中はあと80円しか残っていません。 ああ痛い出費だ…(泣)
あかり
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