++ 片目は熟睡 ++
2001年06月23日(土)
今まで使っていた日記帳の調子が悪く思うようにならないので、昨日の早朝に急遽隠し持っていた(爆)もう一つの日記帳を公開しました。いかがでしょうか? 時間に追われていたので、色も何もいい加減ですが、どうかなぁ? こういうのを決めるのは、なかなか手がかかりますね。 アイコンの星のキラキラが無いのも寂しい限りです。 ご意見をお知らせ頂けたら嬉しいです。
先週はコンテンツを2つUPしたり、moonの部分も更新したりで少し疲れました。やっている時は勢いに乗っているのですが・・・。 おまけに今週は仕事も忙しくて、昨日、一昨日は珍しく夜更かしせずに寝てしまいました。 普通の時間帯に寝て普通の時間帯に起きる生活だった訳ですが、沢山寝てしまうと何だか損をしたような気になってしまうのは私だけでしょうか? 寝るのが勿体無いという感じ。
故・スカルノ大統領は寝る時には片目で眠り、残ったもう一方の目はいつも国民の為に世の中を見ていたそうですが、【注・そう語ったのはデヴィ夫人ですから、本当かどうかは定かではありませんが。え?誰が語っても嘘に決まってるって?(笑)】そうやって眠る事が出来たら随分と効率が良いかも知れません。 もっとも、私がそうしたところで何も世の中は変わりませんが♪
++ 昨夜は ++
2001年06月22日(金)
南アフリカへ行って 皆既月食を見てまいりました。(笑)
++ 森林の匂い ++
2001年06月13日(水)
昨日から、社内で軽井沢へ行って来ました。 霧が深くて夜空には何も見えませんでしたが、昼間山の中を散歩した時には森林の匂いを満喫。 池は深く透き通って水草だの藻が生えている底から見えて、まるで池の中にもう1つの森林があるようでした。 水の音と鳥の鳴き声に蛙の声だけ。 呼吸を感じました。
頭の中でその時に感じている事を言葉にしたかったのですが、自然を感じて言葉で伝えるのはとっても難しいです。 小説を読んでいると、さりげなく自然描写が書かれていますが、それをスラっと読んでしまっていたので改めて自分で書こうと思うとなかなか難しいですね。 軽井沢在住の小地真理子さんの小説など、もう一回読んでみようかと思いました。
話がソレてしまうんですが、山奥に住む「見山鯛三」というお医者さんの書いた小説の自然描写が本当に素晴らしいんで、書き添えておきます。 【儲けも考えず、名利も求めずに山里のオンボロ診療所を続けること30年。 豊かな自然を背景に、ヤブ医者鯛山先生と純朴な村人たちとの交流をユーモラスに綴る心温まる行状記。(解説・なだいなだ)】 シリーズで数冊出版されていて、毎日新聞に掲載されていたりするようですが、時間があったら読んでみてください! この人だったら、どんな風に書くのかな?などど思いながら軽井沢を楽しんで来ました。
今日は葉っぱになった気分です。
++ 〜♪〜♪〜♪〜♪ ++
2001年06月10日(日)
RRRRRRRRRRR♪ 私「はい、もしもし。」 セールス氏「もしもし、●●さんのお宅ですか?」 私「はい、そうです。」 セ「◆◆自動車■■営業所の▲▲ですが、いつもお世話になります。」 私「あ、こんにちわ。」 セ「あのー、お車の点検の事 でですね、お電話いたしました。」 私「あ、そろそろ車検です か?」 セ「え?車検・・・。あー、 そうでっすね・・・、車検 でしったね。はい、そうです。」 私「あー、そうですか。」 セ「ええっと・・・、い 上げが1999年ですか ら、1999、2000、2001ですね。車検です。」 私「ええ?」 セ「ええっと、1999、2000、2001。あれ?99、2000、2001・・・。ですよねぇ。」 心の声「どっちやねんんんーーーーーー!!!」 セ「ええ??1999、2000、2001・・・。あれ?えっと、99、2000、2001・・・。えーっと、ちょっとお待ちください。」 セ「あの、すいません。この車は今年車検ですよね?」 別の人の声「初めが1999年だから、2000、2001、2002で、2002が車検だから来年。」 セ「あー!。」 セ「えーっと、もしもし。お待たせいたしましたぁ。お買い上げが1999年なので車検は来年でした。えへへ。」 私「あー、そうですよね。(笑)」 セ「どうも、昭和と平成がごっちゃになって、わからなくなっちゃいましたぁ。」 私「あー、そうでしたかぁ・・・。(笑)」 心の声「なんでやねんんんーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
〜♪〜♪〜♪〜♪(笑)
++ スペースシャトルの無重力状態 ++
2001年06月04日(月)
― いかなる物体も地球の重力のもとで、同じ加速度で落下する。 ― こういう原理があります。
エレベーターを吊り下げているロープが切れて、エレベーターが自由落下を始めたとします。 エレベーターの中にいる人はエレベーターと同じ加速度で落下するので、無重力状態を経験します。スペースシャトルの船内と同じ状態がエレベーターの内部に出現するのです。
この時、落下するエレベーターに乗っている人が両手にリンゴを1個ずつ持っていて、途中で手を離したとします。 2個のリンゴはその人と同じ加速度で落下するから、その人の目にはリンゴは空中にふわふわ浮いているように見えます。
つまり、シャトルの船内が無重力状態になるのは、シャトルも船内にいる宇宙船士も、地球に向かって同じ速度で落下しているからです。
しかし、厳密に考えてみると、人もリンゴも地球の中心に向かって落下しているので、その軌跡は互いに完全には平行にならず、地球の中心で交わる直線となるはずです。
従って、人の両側に漂っている2個のリンゴは人に向かって少しずつ近づいて来ることになります。これは、人がいなくても同じです。 その様子はあたかも、2個のリンゴの間に”引力”が働いているように見えるでしょう。 この” 引力 ”を” 潮汐力 ”と呼びます。
そしてスペースシャトルも船体の重心より地球に面した側では地球の重力(万有引力)がより強く働き、地球より遠い側では遠心力がより強く働き、(この力の差が潮汐力です。)シャトルの重心以外では僅かですが、潮汐力が働きます。
いかがですか? 想像してみてくださいね♪
++ 小さい月 ++
2001年06月03日(日)
今日は十三夜。 満月まではあと二日。
昨夜の月も今夜の月もうっすらと雲を冠って朦ろ月です。 昨日は十二日夜で、月の輝面比が約90%でしたが、今夜の月は、輝面比が少し大きくなって約95%あります。
すると、月の光で雲が昨夜よりもより大きく見えるので、中にいる月は逆に小さく見える気がします。
パっと見た時に、”小さいな”と思う程度ですが、見れば見る程、今夜の月は可愛い月です。
++ 今日は開港記念日 ++
2001年06月02日(土)
横浜港の開港記念日です。 そして、ムーミンの日。 更に測量の日。 ウエストン祭(長野)の日。
moon のコラムを少し更新しました。 更新したのが↓の方になっちゃいましたけど♪
それから、このHPをUPして1ヶ月が経ちました。
++ 今日は十日月 ++
2001年06月01日(金)
何気に空を見たら、びっくりするぐらいの大きな星がある。 まるでアメーバのような形に幾筋にも光が伸びて、それが固定している。 他の小さな星は瞬いているのに、その星だけ動きがない。 飛行機か何かかと思ったが動かない。 オレンジ色の光はうっすら辺りを明るくしている。何だろう・・・。
この時間は(午前1:48)まだ家々の明りが所々残っている為に、空の色が真っ黒ではなく、くすんだ灰色をしていているので、雲の形までがはっきり見える。
真夏に長野へ行った時に入った露天風呂から見上げた空は、 墨を塗ったようにどこまでも真っ黒で視界を遮る建物も無い。 目の前は田んぼで、どんなに目を凝らしてもどこまでもどこまでも人口の光は無くて空の位置が低かった。 低かったというより、目の前から空だった。 そして「満天の星」
それは、慣れて来ると美しい以外の何物でもないが、初めて見た瞬間はギョっとするほど怖かった。
目に映る天空の景色は全て唯一無二の存在で、紛れもなく真の姿なのだろうが、そうすると、それまで見ていた空は偽物だったのだろうか。
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