今日は彼女とスケートに行ってきました 彼女は初体験 ダイドは3回目くらい… でも滑れない(爆)
スケート場はダイドが休みの火曜日はお休みなので 行こうと思ってもなかなか行けないのだ んで、今日たまたまダイドも休みになったので 満を持して行ってみました
初体験という彼女と数年ぶりのダイドはドキドキしながら 入場に必要なチケットを購入し、 スケート靴を借りて…いざリンクへ!
さすが平日の昼間… どこかの学校の授業の一貫か、住人ちょっとの集団と 後は数えても両手でちょっと余るくらいの人しかいない こういう時には平日休みはお得ね♪ まずは体慣らし(?)に初心者用のリンクへ…
子供連れの親子、友達同士での体慣らしの数人が滑るだけ… まずは縁を持ってそろそろと滑る(…と言うよりは移動?) ダイドは過去2回滑った経験がある故、程々に危なっかしく手放しで滑ってみる 彼女は…縁をそろ〜っと歩いている 数十分、そーろそーろ滑り、彼女も氷に慣れて手放しでも滑れるようになってきたので本格的に滑走用リンクへ…
ダイドの経験から言うと人の多い時は周りの人が結構上手に滑って行くので 多少ヘタっぴがもたついても上手によけてくれる しかしながら今日のように人工密度の低い場合はほぼ初心者が多いので 巻き添えをくう事も多いように思う 人が近づいたらできるだけ大きく避ける これ、鉄則!(何の?)
途中インターバルを挿み、再びリンクへ戻り程々にスーイスイとまではいかないが 初めは恐々滑っていた彼女も手放しで何週もできるようになった
普段全く使わない筋肉を使った為、 足の筋肉がプルプルし始め、午後の授業でか小学生の集団が入ってきたので ダイド達はスケート場を後にした
絶対誰でも、最低1回はこけるはずなのに 彼女は結局1度もリンクに手をつく事もなく無傷で済んだ ダイドは数回の転倒はあったがこれまた無傷で済んだ 確か、GWくらいまではスケートできるはずだから 値段もそこまで高くないのでオフ会でスケート…と言うのもいいかも でも何かあったらとてもじゃないけど責任とれないのでやめた方がいいかしら
明日はダイドは朝から通しなので今夜は早めに寝なくては… おそらく筋肉痛は免れないので 酷くならない事を祈ろう…
先週の金曜日の事でした なんて事ない普通の日の夕方 パチ屋の店内を回りながら仕事をしていると 久しぶりに見かけたお客さんがいたので、いつもの如く声をかけた
ダイド『あ、おはよ―。久しぶりだね〜♪』 おっさん『おう、インフルエンザにかかって死んどったわ』 ダイド『ゲッ!うつさんでよ(汗)もう治った?』 おっさん『…微妙』 ダイド『きゃんトコおらんこに早帰って寝とーだわねー』 (仕事柄おっさん相手が多いとどうしても出雲弁が激しくなる)
その日、帰る頃にはダイドの体に異変が… なんか、ノドがいがいがする な〜んか、熱っぽい
次の日、今日はいよいよバレンタインデー☆ 今回、彼女が手作りのケーキを持って今夜我が家でお泊りだ〜♪ ちょっと体だるいけどルンルンで仕事に出かけたダイドだったけど 時間が経つに連れ、どんどん体調が悪化してきた ヘロヘロになりながら仕事を終え、ひとまず彼女んちへ… 結局、気だるさと熱っぽさと、彼女の手作りケーキは持ち帰り 肝心の彼女のお持ち帰りは見送られました(号泣)
日曜日、早朝に目が覚めて熱を計ってみると…39℃を示す体温計の『けんおんくん』 Σ( ̄ロ ̄lll)ヤバイッ!! このままでは仕事に行けないじゃん 彼女に電話して病院に連れてってくれるように伝えた 迎えに来てくれた彼女の車に乗ると、彼女から手渡されたもの… おお!!!ポカリィィィ!!!! ナイス!グッド! さすがダイドの事をよくわかってるわ!!!(感動) 日曜なので休日やってる診療所へ行こうと思ってたんだけど 彼女から中央病院とかの救急もあるよと聞いたので そっちへ向かいました
ドクター『一応インフルエンザの検査、してみようね』 ダイド『お願いします』 ドクター『これって鼻でいいの?』(検査用の綿棒を持って看護師に聞く) 看護師『ハイ、鼻に入れて10秒』 ダイド(大丈夫だろうか、このドクター)
数十分後、検査結果を聞くと… ドクター『インフルエンザじゃないねぇ。風邪のお薬出しときます』 ダイド(インフルエンザじゃなくてよかった)
結局仕事を休みました だって熱が39℃もあったんだもん その日、何回か計った体温で最も高かった値は39.8℃ 次の日はダイドさん、朝から夜まで通しの予定だったんだけど さすがに無理と判断し、早めに職場の先輩にメールして出れたら午後から出させてもらう事に…
次の日、熱は38℃まで下がってたけど一応朝一で係りつけの病院へ行きました 診察が始まって『昨日、中央病院に行ったらインフルエンザじゃないといわれました』 と伝えると… 『一応インフルエンザの検査、もう1回しとこうね』 と言われ再び鼻に綿棒を突っ込まれ結果が出るまで隔離… 看護師さん以外は通らないような薄暗い廊下にポツーン 寒いなぁと思っていたら看護師さんがストーブを持ってきてくれ さらにダイドは毛布でぐるぐる巻きにされました(あったかかったけど) 数十分経過し、結果が出たと診察室へ呼ばれると 『間違いなくインフルエンザですね。A型のインフルエンザです。3日間は休んでね』 Σ( ̄ロ ̄lll)インフルエンザッスか!?マジッスか!?
帰ってから早速職場のマネージャーにTEL 『今、病院に行ったらインフルエンザらしくて…』 『え、鳥インフルエンザ?』 『や、違います(怒)それで3日は休めって言われたので休ま…』 『あ、Oさん(先輩)横にいるから代わるよ』 (は?あんた出雲にいるの?つーか話し聞けよ) ※マネージャーは担当エリアが中国地方全般なので出雲にくる事はめったにない 先輩に病院で言われた事を話し、3日ほど休ませてもらう事にしました
それから3日間、ひたすら寝ました トイレ以外で部屋を出ることはなく軽〜く軟禁状態ですね フェレットにもインフルエンザがうつる(しかも致命的なる)ので近寄れず 天気がいいのに外へ出ることもできず ただひたすらベッドで寝てるだけ… 1日20時間以上の睡眠時間 やはり病んでる時には体が求めるもんですね、睡眠時間 自分でもビックリです 熱も月曜には多少高いかな?って程度まで下がっていたので インフルエンザじゃなかったらとっくに仕事に出てるだろうし こんなにも何もできないでひたすら寝ているだけの生活なんて 働きたくて、体を動かしたくて頭がおかしくなりそうです 彼女は一人で松江に行って映画まで見ちゃうし 友達は高校の同級生達と飲みにいって温泉に行っちゃうし(ダイドも行くはずだった) 彼女の手作りケーキをまともに食べる事もできずにさよならしたし (ちょっとつまんでみたら変な味がした…。元々の味なのか時間が経ちすぎて味が変化したものか定かではない) 何よりも職場の先輩にものすごい負担をかけているのが気がかりでした ダイドの仕事は2人しかいないので一人が休むともう一人が朝から夜までの通しをするんです しかも先輩は2週間休みナシで通し4日つき
この4日間でダイドの命を繋いだのはポカリとカロリーメイトと味噌汁でした 何はともあれ、やはり健康が1番ですね!!!! 病気は辛い 精神的にも肉体的にも… 周りにも迷惑をかけ、心も体も極限まで追いつめられ そして給料も減る… みなさんも体にだけは気をつけてくださいませ
お外はポカポカ陽気 もうすぐ春ですね… 元気にまた春を迎えましょう! 今日からダイドも元気にお仕事行ってきまーす!
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