■ 2008年12月21日(日) WALL・E
日比谷シャンテ・シネにて。

字幕版を鑑賞。
ただ、最初のほうはずっと、
ウォーリーがイヴを呼ぶかイヴがウォーリーを呼ぶくらい。
字幕版でも吹替版でもたいして変わりがなかったり…。

絶対にひどい結末にはならないことがわかっているから
ゆっくり楽しんで観られるのがこういう映画のいいところだと思う。
ああでも、ウォーリーの記憶は戻らなくてもよかったかなあ。
イヴとまたいちから関係を築いていくっていうのでも。

ウォーリーのイヴへの気持ちは恋に近かったかもしれないけれど、
私には二人の交流は友情にみえた。

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忘年会の名目で夕飯はふぐ料理。

帰り際、少し険悪な雰囲気になる。

相変わらず距離感がうまくつかめない。
どんなに親しくなったとしても踏み込まれたくないエリアというのは絶対あって、
それがわからないはずなんてないのに深追いされる。
優しさに甘えて期待させていると責められたら反論できないのも事実。
だけどそうやって決めつけてラインを越えようとしないで。


『ウォーリー』
監督:アンドリュー・スタントン
2008年/アメリカ/原題 WALL・E
オフィシャルサイト
http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/about/index.html


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Arranged + Written by カノン
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