ウェブ日記
8月9月はイノシシとの戦いだった園芸、畑いじり等のブログに書いているが、 先月今月は畑でイノシシとの戦いの月だった。 今日一応葡萄の区画を電気柵で囲んだ。 柵を立てても獣害対策からは程遠いのだけど、 戦況が変わるのではと期待している。 今朝甥2人の誕生日が過ぎていたのにやっと気付いた。ごめんよ。
80万回昨日ホームセンターで農作業で使う長靴を探していたら、 商品の1つに「80万回の屈曲試験をクリア」と書かれたものがあった。 一見すごく思えるけど、 これを履いて1日5000歩歩く、つまり長靴を5000回曲げるとすると、 160日はもつという微妙な意味になる。 半年もてばOKか。 今日は生れて初めて畑に電気柵を設けて、 慣れない作業ですっかり疲れてしまった。 帰宅したら安倍新総裁のニュースが。 飲みかけのビールとワインがおいしかったのは初めて。
ほとんどの人はリスクを取りたがらないのねほとんどのものごとにはリスクとベネフィット(効用?)があるのだけど、 世の中の多くの人々はリスクを無くしてベネフィットだけを受けるのが当り前のような気がしてならない。 原発然り、食品添加物然り、予防接種然り等々。 事業を興す場合はリスクを見積もってそれを取らねばならないだろうと言いたくなるけど、 日本の労働人口の9割以上は勤め人であることを踏まえると、 社会に勤め人が多いことは果たして国や社会に良いことなのだろうかとどうしても思わずにはいられない。
国民の修身面白く読んでいる。 確か梅棹忠夫の「知的生産の技術(岩波新書)」で紹介された、 本居宣長の本の整頓はこの修身から来ていたのか(明記されていたかも)。 本田宗一郎が身分証を忘れたため、 厳しい門番により自分の会社に入構できなかった逸話があるが、 修身の教科書には春日局が門限に遅れたため、 厳しい門番により屋敷の前で夜を過ごした話が載っている。 ありがたい話が満載でお勧め(渡部昇一監修、産経新聞出版、2012年)。
台風通過中イメトレ台風通過のため今日はほとんど終日家に籠っていた。 折角の長い暇をイメージトレーニングの練習に使った。 目隠しチェスができるようになりたくて、 チェス盤の市松模様を目を閉じてイメージしようと何時間も頑張ったのだが、 何年経ってもまだできず。 好きな色や材料を選べるのに。 イメージする能力は願いごとを叶えるため必須なので何としても手に入れたい。
ネット接続サービスの乗り換えへ午後地元のケーブルテレビの従業員が来宅。 予定していたより5〜10分早く来たのは流石島原らしい。 そんなに新規契約が楽しみな訳では無かったのに、 気が付けば1時間近くべらべらどうでもいいことを話していた。 聞き役に回るのが上手なスタッフと気付く。 私も聞き役に回ることが多いのでちょっと驚いたけど、 考えてみれば向こうは年寄りの多いこの島原で営業をやっているので納得。 スタッフは即座に携帯電話で事業所に連絡、 来月一日朝モデム取り付けの工事の予定を立てた。 今月中にしなかったのは、 利用を開始した月の通信料が無料だから。 10月の話題が増えてラッキー。
アマゾンの合理主義幅32.5センチ、高さ17センチ、奥行き24.5センチの段ボールに入れられて今朝届いたものは… 3日前の深夜アマゾンに注文した腕時計のストラップだった… 商品の大きさに合わせて色んなサイズの段ボールを用意するより、 大で小を兼ねながら適当な大きさの箱を2、3種類用意する方がずっと安上がりなのだろう。 アメリカ発の店は発想が違う。
演歌の無い国に住みたいゆっくり昼食を取って昼寝しようと思ったら、 近所のどこかから演歌が聞こえて困った。 私は少なくとも大学生の時から演歌が苦手で、 下宿最寄りの銭湯で演歌がほとんどいつも流れていたので行くのが辛かったことを思い出す。 ああ、演歌の無い国に住みたい… とは言え歳を取ると例外が徐々に増えていくもので、 嫌いではない演歌もある。 リストアップすると、
等々。 この日記を書いているうちに件の演歌は止んで、 日記の話題も得られて結果良し。
遺伝子はどこから最初に読むのだろう書きたい話題は幾つかあるけど、 まだちゃんと書き上げられないので、 代りに今日はずっと気になっていることを1つ。 コンピュータは電源を入れたら勝手に起動させることができるけど、 生き物の細胞を人工的に新規に作った場合、 遺伝子のどの部分--開始コードと言うのか--が最初に読まれるのだろうね?
ブルームーン先月末日は「ブルームーン」だった。 同じ月の二度目の満月をこう呼ぶそうだ。 でも農業漁業と相性の良い太陰太陽暦(いわゆる旧暦)に親しんでいる私には、 まるで15日(多少ずれる)が同じ月に二度あるかのようで、 何だか落ち着かない。 それでもきれいな月を愛でながら、 使っている財布を空にして振りました。 こうすると臨時収入が増えるというのです。 |