人生の午後に書く日記

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愛先生に見抜かれてる
2008年11月20日(木)

------------------------------------ マドモアゼル・愛 メルマがより
【第189回】

 私達は、人生当然のことを当然と認め、自分から心を開いた時はじめて、それらを人生の事実として受け取ることができるのではないでしょうか。人間関係に傷ついている人というのは実に厄介です。相手が来るのを待っているくせに、目の前に現れた相手を疑わずにはいられなくなるのです。そして、自分の期待に応えてくれる依存できる相手が現れると、その人だけを取り囲んで狭い世界を作ろうとします。そうすると、今度は相手が逃げ出したくなる。そして結果的に「やっぱり裏切られた」という構図を自分自身で作ってしまうのです。そして、ますます「人が信じられない」と思い込むようになるのではないでしょうか。でも本当は、他人が信じられないのではなく、自分が信じられないだけなのです。そのことに気づかない限り、いつまでも傷つきつづけるのです。

この内容、ものすごーくわかるのでこちらに残させてもらいました。マドモアゼル愛先生のメルマガからです。自分自身もこうだし、あの人こうだよな、って人もいます。ほんとこの通りなんですよ。他人をふるいにかけて裁くことばっかり上手で、傷つけられることにだけ過敏になってるってみっともなさ。気づいているならどうにかしなきゃ。


リセット
2008年11月19日(水)

嫌なことがあったらかくつもり。



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