世界お遍路 千夜一夜旅日記

2024年12月18日(水) 越冬入所、23日で決定

雪だるまマークが1日出ている日が多くなってきて、焦っていたので、決まってやれやれ。
今は、体調いいので、まずは大崩れはないだろう。
てな訳で、姫路・四国行きを次の日出発する予定。
今さっき、姫路のホテル予約した。
あとは善通寺の予約。
電車の切符も買わないとね。
塾仕事、今週で今年は終わりです。



2024年12月12日(木) 母、越冬入所、決まりました

昨日夕方、入所受け入れの電話があった。
よかった。
ただ、部屋が空くのは13日で、それからクリーニングが入って‥何で、20日以降になるという話。
天気予報には、じゃんじゃん雪マークが出てきているし、気温はどんどん日々下がるで、気が気でない。
今年は、切れ間なく降りそうだ。
入るには絶って、あれこれ、細々の準備も在りで、、塾仕事も年末だし、それ以外のご挨拶系とか年賀はがき(枚数を大幅に減らそう、と思っている)やること万s内ですが、何もできていなくて。しかし、疲れているし。
まあでも入所できれば、私はしばし、ゆとりができるわけだし、がんばります。



2024年12月10日(火) 母の越冬入所 その2

7日に施設見学をして、お話を聞いてきた。
昨日9日、うちに本人面接に見えた。
明日には可否の返事が来るそうな。

実は、昨日事件があって。

・・・・・・・・・・以下、国語塾ブログからの転載・・・・・・・・・

布団に入ったのは23時50分くらい。

そして、ふっと目が覚める。2時50分。

充電していたスマホから、見守りカメラ画像の着信音がいくつもなっている。

え??

慌てて起きて、スマホチェック。

なんと、なんと、母親、ベッドの下に落ちている。そして、動く。

あらら〜〜

私のベッドの足下で寝ていたミヤコがどうした?という顔で見る。



ミヤ、ばあちゃんがベッドから落ちているから、行ってくるね。



大急ぎで身支度を調えて、車へ。外は寒くてミゾレで。

歩いて数分のコンビニの明かりがありがたい。

何だか救いというか、ほっとする。ひとりじゃない‥って感じ。


田舎町の朝3時、それも寒い季節、人っ子ひとりいないし、車もほとんど通らない。
15分かからずに実家に到着。裏口から、スマホの明かりを頼りに入る。

そして母の部屋へ直行。疲れたのか動いていない。

ほっぺをビシビシたたいて 何してる、生きているか、起きれ 起きれ

やめれやー、いたいねか、生きてるや、やめてくれや

どうしてこんなとこで寝ている?

手が冷たい。

トイレにいこ、とおもたら おちた 腹が空いたすけ ダイドコ(台所)に行こ おもたら ころんだ、おきらんね・・

はあ??

なに いうてるの!しっかり目を覚ませてが!(もうもう、はらもたってきて、さらにほっぺをペシペシ)

それから、渾身の力を出して抱きおこして、ベッドに座らせて布団の中へ。(私、あまりに力を振り絞って脳内血管が切れるかと思った)カニュラ(在宅酸素機械の管)の確認。

トイレに行くかね?

いい、自分でパット入れたすけ(それ、違いますけどね)このまま寝てる 

腹が空いたとまた動かれるのも困るし、キッチンに行って薄いおせんべい1枚と麦茶お湯割りをカップにすこし持って行った。おせんべいを小さく割って食べさせて、麦茶を飲ませて。

いいかね、これで朝ごはんまで我慢するんだよ、朝にまた作って持ってくるから。夜のご飯はヘルパーさんが出してくれたろ、食べているろ、がまんしてください

母親、うんうん、うなずく。

やれやれ。

寝たことを見届けて帰宅。

4時過ぎだった。

ミヤコが玄関先まで出てきてくれた。


・・・・・・・転載終わり・・・・


このあと、いつも通りに3食の用意、そして母の自宅面接準備、などなど。
昨日は心底疲れ果てて。

大雪だと、実家へ深夜に10分ほどでたどり着くって無理だ。
決まって欲しいと思っている。
私もほっとするのだが。



2024年12月01日(日) 母の越冬入所先、来週には、あれこれ動きそう

金曜の夕方、電話がありました。
希望していた3施設の1つに空きが出た、と。
来週、あれこれ、細かな動きがありそう。
来週は、訪問医の診察もあるしあれこれ忙しくなりそうだ。
お寺さまも月経に来られる週だし。

再来週には、天気予報に雪マークも出てきている。
今年は、山雪がはやかったし、昨日や今日にふったような大雨が雪になると確実に大雪である。
決まったら、10日過ぎには動きたい。
94歳、母、暖かくて安全なところで冬を過ごしてほしい。


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