世の中は不穏だ。
マイナカード、どこまで泥沼になるんだろうか。
私は、こうなるのそこそこわかっていなんで作ってないけど。
ちなみに、まだ国民の半分ほどの人が作っていないようだ。
ワクチンの時は、簡単に騙された人が多かったが。
そもそも、ただとか、したらなんかご褒美（ポイント）あげるなんて言うの、罠だ、と悟らないと。
マイナカード、５０００円ポイントの時に作った人、２万円になったときに悔しかったと思うけどね。（(笑)）
これ「慌てる乞食は貰いが少ない」ってことで。
ま、
コーノタローが言っていることの反対の行動すれば、すべて順調のはず。

返納は簡単。
役所に行って、紙を１枚書くだけだそうだ。
もらったポイントは返しなさいとは言われないそうな。
これ、今のところと思うし、やばいと思う人はマイナポイントはさっさと使って、カードは特急で返納手続きした方がよろしいと思う。

ところで
先週に書いたの、木曜日。で、今日も木曜日。
あっという間に１週間が過ぎた。
毎年恒例の読書感想文の課題図書読み完了、その配布プリつくり。
後、月末なのでテストつくり。
等々。
ムシムシで、ついに我慢できずに、エアコンのスイッチオン。
ホントは７月からのつもりだったのだが。
電気代が心配だ…
塾生には、この夏は電気代節約のため、エアコンの入れ方をけちると宣言してある。

羽毛布団を洗濯、シーツを夏用にして羽毛布団の代わりに毛布を２枚重ね。
片づけるというと、まだいい、と。
６月初めから、この繰り返しで、ついに本日ディサービスでいないので、やっちまった。
衣類も、下着は冬のやつでいいというのだが、さすがに初夏用１週間ほど前に。

義妹と２人でいるリビングの敷物も洗濯して新しいものに取り換えた。
玄関先のお花も植えかえして。

２名ともディサービスで不在でちょうどよかったのだが、疲れました。
いやはや、老々介護。
いつ終わりになるんかな…

先日、従姉のところに行ったら、自分が後期高齢者になったら、母（９５歳）を施設に預けようかな、と思っている、と話していた。
彼女（従姉）は心臓の手術、足の手術をしているので、そういう気持ちはわかるが‥私はそういう風に割り切れるだろうか。

新潟は広い。
下越の新発田市や村上方面、泊りでいってきた。
３寺。
駅から片道は歩くルール。
ただ、２６番乙宝寺は、駅から４キロ以上あるので、のれんす号という予約乗り合いタクシーを使った。
２日間、結構忙しかったが、ご住職さんとあれこれお話ししたり、村上瀬波温泉の某カフェで地元の方や店主さんとおしゃべりに盛り上がったり。
楽しい旅であった。
のこすところあと３寺。
秋には参ろう。

日が長い。
７時になってもまだ明るい暑いの一歩前のような夕方。
気持ちのいい夕方。
今頃の季節のいいところどりみたいな夕べだった。
昨日は肌寒かったんだけどね。

それで、悠久山を散策してきたら緑が滴っていた。
季節の運航は例年通り。
しかし、人の世界はだんだんおかしさが顕著になってきている。
マイナカードのわちゃわちゃ、LGBT法案の、わちゃわちゃ。
明るい未来は見えてこない。

曇り日だし、雨は降らなそうだったので、母を車に乗せて、国営越後丘陵公園の香りのばら祭りへ。
盛りを過ぎていたが、香りは濃くて、母、満足したよう。
しきりと、このばら園の維持がどれだ大変か、繰り返ししゃべっていた。
帰りは、車で自分の隣に、亡くなった末弟（息子）がのっている、一緒に見にきた、というている。と。
もともと霊感強い人であるが、認知症になってからさっぱりで、その能力消えたか、と持っていたが、バラの香りが呼び覚ましてくれたらしい。
帰りは、小嶋屋で天ざるそば。
完食。

疲れたのは私。
帰宅して、夕方まで寝てしまった。
車いすをアップダウン、１時間近く押したのが身に堪えたみたい。
私も弱ったね。
まさに老々介護であります…

亡くなった叔母の配偶者であった叔父が亡くなりました。
享年８８歳。男性としては長寿ではありました。
認知症が進んで、何度も迷子になって、グループホームに入って２年くらい。
日曜日まで元気だったのに…
と従弟。
多分、６回目ワクチンがトリガーかな…
仕方ないね…グループホームなってほぼ強制のはずだし。

今日お葬式。

亡くなった叔母（多分もう２０年近い？）が迎えに来ていた。
私は、申し訳ないが、叔母の顔さえも忘れていたのに、ぱっと私の霊能スクリーンに彼女の顔が出てきて、笑っていて。
あ、おばちゃん！！そうか、迎えに来たんだね。
すごくいいニコニコ顔。
叔父は、たった２日寝込んだだけで亡くなったらしく、自分が死んだという自覚がないようで…自分の棺の足元に立って、なんだ？って顔してた。
で、私　
じいちゃん、、死んだんだよ‥‥

そうか‥とうなずいて、叔母と２名で、自分の棺の足元の祭壇わきに神妙な顔で立っていた。
従弟に、
「母ちゃん、来ているよ」
と教えたら、どこに…というので、あのあたりに立っていたよ。迎えに来たんだよ。
従弟、よかったなあ、迷わんで、としきりとうなずいていた。

最後の父親世代の葬式でした。
次は、いとこ世代、つまり私の世代が続くのだ、人はこうして生々流転を繰り返す。

４・５日と仙台へ。
秋保（あきう）温泉で、お祝いした。
思えば遠くに来たもんだ、です。

５日の帰り、私だけ常磐線で帰宅。
いわきまで沿線、さびれていた…
そこに太陽光発電がのさばっていて、日本もう完了かもしれんね、と思った…
全線復旧で最後まで残っていたのは、浪江から富岡まで。
その車窓風景撮ってきました。YouTubeにするつもりですが・・人が戻っていないかな・・と感じた。

九州から、四国、関西地方、線上降雨帯発生。
大変なことになっているようだ。

被害最小を祈ります。

毎日

天変地異・災難・大難が小難・無難になりますように。
善なる魂の方々が救われますように。

とお祈りしています。

どうか、どうか、そうなっていきますように。