4時近く、携帯がなった。運転中の車をとめて出たら、なんとネパールにいるはずの堀尾さんではないか。 きけは、「はい、もへじの前にいます」 えー!! 大急ぎで戻ったらお友達といっしょに4人で玄関先で。 「汚いけど、よって」というも、なんと6時半には軽井沢につかないといけないのだとか。 エー!!と再び叫んだ。 結局、堀尾さん、元気でよかった。 という言葉を残して、玄関滞在10分ほどで又出発。 愛想のない猫たちが、座をにぎわし。 堀尾さん、あった時、お別れ前、ハグしましたが、でっかくなってたくましくなっていたな。老化していないわ。 感心。 今、おもにカイラスガイドしているのかな。 さすがです。 私の電話番号を教えたよ、と事前連絡をしてきてくださった今治のかのうさんに「堀尾さん、嵐のようにおいでになって去っていった」と電話。 「そうか、堀尾さん、会いたいっていっていたから、顔だけ見ただけでもいいんだね」 「でも、軽井沢に行くのに、すごい遠回りだけどね。ご同行の人達、よくもまあ、不満もなく」 「うん、堀尾さん,みんなに尊敬されているから、その堀尾さんが会いたいって人に興味があったんじゃないのかな」 ふーん。 それにしても、あたらめて旅のことを考えるときみんな前世のよき記憶のような気がする。 遍路も、巡礼も、ネパールも、ヨーロッパも、アフリカも… なんだか、ふしぎな昼下がりの時間であった。
2012年07月26日(木) |
グランドキリンと西瓜 |
しばらく前に話題になっていたグランドキリンをセブンイレブンでみて、購入。昨夜、それこそ「残業」の後、お風呂上りで試飲。 おいしかったわ、濃厚で。 ビンいり(ヨーロッパ風)の237円だったかな。 決して安くはないが、苦味といい濃さといいほとんど北欧のビールである。 キリンの開発者が、消費者のニーズではなくて、自分たちののみたいビールを造った云々を新聞で読んだが、そうかキリンの開発者って酒飲みで北欧風のビールがお好みなんだね。 アルコール度数も6%だった、たしか。 とにかく気にいった味であった。 で、先ほど、またまたコンビに行ったんで、2本追加。 「残業」のあとのささやかの贅沢、許してもらおう。 それでも、私が飲んだ一番うまいビールの味には及ばないけどね。 それは、リトアニアの琥珀美術館のある田舎町のホテルに近いカフェ。 そこそこ暑いさわやかな日、ガーデンカフェで、サンドイッチを頼んで、ビールも。昼ビール。 小麦の香りが高くしてアルコール分もやや高めで、それでいて軽みもあって、ほんとにうまかった。 まあ、あの町の地酒的ビールだったんだろね。 バルト3国のビールはどこもおいしかったけど、あのビールはぬきんでていた気がする。
今もおやつで食べた西瓜。 糖度12度。 だんだん上がってきている。 今年も毎日西瓜だなあ。
2012年07月25日(水) |
本日もまた、多忙なり |
今朝は、早起きして、弟が存命の頃の御岳山登拝の講の方のところへご挨拶。 山行きのささやかな差し入れと神さまへの奉献、気持ちばかり。 おとうとのお骨、御岳山頂のご来光が仰げるところにある。 「今年も、そこにビールかけてきますて」 ありがとうございます。 こちらに帰ってきたばかりの年、弟が姉貴も行くか、と誘ってくれた御岳登拝。 今となっては、貴重な思い出となった。
昨夜は、11時半まで「残業」で、今朝は6時起き。 さすがにつかれたね。 明日午後から、作文教室参加のお子さんが二人来訪。 今夜も「残業」してある程度明日のことに目鼻をつけておかないとね。 年金の繰上げ受給できますよの通知が来たわ。 そうか・・そんなに生きてしまったか、と。 人ごとのようにしみじみな夏の午後。
2012年07月24日(火) |
やはり、エルニーニョ? |
昨夜は夜、寒いくらいだった。 日中も比較的すごしやすい。 やはり、エルニーニョのせいかな。 本日も多忙なり。
夏休み教室の準備、月末のお便りや月謝袋の準備、月末テストつくり、夏休み課題造り。 朝9時半から黙々とお昼寝なしで働きましたわ。 各々の日に、今週はこの準備が必要になるのでいそがし。 いつも、半分くらいは前週までにできていたのだが…年と共に仕事が遅くなる、それと弟の病院に行く時間があるしで。 しかたないね。 明日もがんばります。 でも、明日は弟の病院日なんで、早寝、早朝仕事でがんばらねば。
昨夜は涼しかった。 今日も日中は、あまり気温上がらず。 フツーの夏、昔の夏。
昨夜は、夜、夏休み教室の申し込みに来られた方があり、まさに12時間以上働いた感じ。 今日は、朝、母を乗せて弟の病院へ、洗濯物を山ほどもって、更にまたまた山ほどの汚れ物のお土産。 で、姪と義妹と10時半、高龍神社の駐車場待ち合わせ。 高龍さまをお参りして、竹之高地のお不動さまへ。 弟が入院して以来、全くのご無沙汰。しっかとお参りしてきた。 自分ごとではない悩み多々あり。
で、蓬平温泉福引屋で、日帰り温泉、お弁当会席。 お風呂はぬるぬるの熱々。 熱いのはやや困ったが肌触りのよさは抜群である。 母が気に入っているわけ了解。 姪の息子が狂言まわしでにぎやかに食事会。 1年間、義妹は、毎日のように母を病院まで送ってくれたし、姪も土日によくいってくれた。 弟は姪が好きで、くるのを楽しみにしていた。 「ありがとう」の乾杯である。 親しき中にも礼儀あり。 御礼義理はたしましたわ。 山古志牛のミニステーキ、つめたいのっぺ、手づくりのデザートなどなど…心のこもったお料理であった。 またいってもいいかな。 疲れましたが、でも本日夕も、遠くから夏休み教室に来たいという方が来訪されるし、その後、昨日休んだ子の振替。 がんばるよ。
2012年07月20日(金) |
円空仏のようなお嬢さん |
弟のところへ行ったら「オレは悩みがある、運動させられていやだ」と。 はあ? そんなにまだリハビリ的なことはしていないようなのだが。 毎朝、着替えさせられて、お昼には、ご飯を食べるディルームで胃ろうへ栄養注入。いままでベットでじっとと動かなかった生活から「運動」生活?(笑) 母が、屈強男子三人で、よいしょと持ち上げて、車椅子に乗せられている様子を見て、ほうと驚いていた。 デイルームで、弟のとなりで胃ろう注入を受けていた女性?女の子?、ものすごくいいお顔の方。 なんというか、円空の微笑仏のよう。 現世の顔ではなかった。 感動した。 雅で神仏的な笑顔、現世的には最重度度の障害者の方。 なんとなくこの世の仕組みというか、この世と霊界の仕組みがわかったような。 弟はここにこなければならなかったのだという気がした。
帰りに母に あの人、円空の微笑み仏のようなだった、と言ったら、自分もそう思った。 だから「あんたいい顔しているね」と声をかけたら、さらに笑顔になったと。 弟の入っている病棟には、観察するとほかにもいい顔の方々、たくさんいる。 俗世とはちがう間尺で生きるとこういう顔になるんだと…。 自分の顔、もう1度、うちに帰ってながめなおさんと思ったり、 私の学びもたくさんある。
午後、不覚にも2時間の昼寝。 やることたくさんあるんだよ。 がんばるよ。
歩いて5分のところで「グリーフケア」についての講演会があったので、聴講。 講師は、神戸日赤の心療内科部長のドクター。 グリーフケアの第一人者らしい。 グリーフとは、悲しみ・悲嘆。 講師の先生は、阪神大震災後のグリーフケアに長年関わってこられた方。 JR西日本の脱線事故の遺族にも、関わっておられる。 トリアージと呼ばれる災害現場での優先順位によって亡くなった息子、もしかして早く診てもらったら生き延びたんじゃないかとかいろいろあるらしい。 今回の東日本でも、現地に行かれたらしいが、その話がなんとも悲しい。 家は無くなったけど、うちはみんないきているから<うちは、遺体が見つかったから<行方不明で今も見つかっていない・・・ といった様子で、被災者・遺族はお話をされるんだとか。
悲嘆の中におられる方々への言葉のかけ方、参考になったわ。
三条でも、別の講師を招いて夏休み後半であるよう。 行けるようだったらいきたい。
梅雨明けなんだろうか。 夏、ですね。 本日も車25分、弟のところへ。 行くたびに山ほどの洗濯物がある。 お風呂に、着がえ。 毎朝、着がえをさせていただいているよう。 今までのように、病院着なるものはなくて、「おきている」という設定。 まあ、今日はいったら寝ていたけど、やはり、私が用意した普段着を着ていた。 着がえのために動かされること、よろし。よし。 明日は面会、休みます。 少しほっ。
忙しい夏がそこまできている。
暑いわ。 昼までで、すでにTシャツ3枚替えている。 お風呂上りにまた替えるし、本日4枚なり。
午前、病院の支払い。その後、本日も面会へ。 毎日こなくていいですよ、と言われたが、でも、来月は忙しいしねえ…行ってやりたくて行けない日がつづきそうだし。 毎日、車椅子に乗せてもらっている様子。 今日も11時には,お昼でディルームにみんなそろうのだが、車椅子に屈強男子三人(若い看護師さん)で乗せてもらい出ていった。 これだけでもありがたいわ。 感謝です。
新潟で、井上芝居を見られるようになったとは。 この芝居、2度目。 初めては、紀伊国屋ホールだった。 ラストの三段切りのおもしろさというか悲しさというか、忘れられなかったものだ。 江戸時代、盲目の杉の市が、悪事、殺人の限りを尽くして検校位(当時の盲人のてっぺん)までのぼりつめるのだが、検校位に就くその日悪事露見であえない最後、というストーリー。 井上ひさしさんは、東北の貧しい盲人の少年が晴眼者に伍していくには悪事しかない。とひらめいて書いた脚本らしい。 杉の市は野村万斉。狂言役者としての「もと」が、活きていた。 多分私が見た紀伊国屋は、演出木村光一さん、今回は、栗山民也さん。 おもしろかった、文句なく。 新潟の人達は暖かいね、カーテンコールが3回も、最後にはスタンデングオベーションだったもの。 13時に開演で、終演は16時を過ぎていた。 劇場に行く前に、新潟の霊能者さんに面会。 弟の今の時期の移動はまちがいではなかったらしい。 これを聴いてやれやれ。 それと、私は時々、なんで?どうしてこういうことに?状態で自制を失っている、つらいし疲れているしそれはよくわかるが、「大我を持ってください、と霊界からいわれています」といわれてしまったわ。 うーん、思い当たるふし多々。 反省なり。 それと、前から言っているが、人助けができる人です。 じゃ私にできる人助けってなんですか。 今の仕事。死ぬまでするつもりで… 死ぬまでか…あと10年くらいで自由になりたかったが…でもま、それならできそうだなあ。 と思った次第。 まあ、やはり、日々、誠実に今の仕事とというか子ども達と付き合っていくことだねえ。と感じた次第。
暑いぞ、本日。 また、朝・昼・晩とTシャツを着がえる季節となりました。 弟のところへいって今日は目から、「汗」が出た。 「おしっこが出るから、トイレ」というので、「トイレは重たくて、ごめんね、持てないから、ここでして」と尿瓶を当ててもらったら、したというのだ。 約1年前、早々にあきらめられた行為。 「当てても出ないんですよ」と。 しかし、出るようになったのだね。 理由は、本人の一種の回復もあるのだろうが、適正な水分をいれてもらっていることが理由として上げられそう。 いままでは少なすぎなのだそう。 まあ、多分、介護の関係だよね・・病院の都合…水分少なかったら、オムツ交換、少なくてすむから。 じょくそうもできにくいし、多分。 なるほど、そういうカラクリ?があったのかと。 でも、私、尿瓶でおしっこができた、というだけで、目から「汗」が出て止まりませんでしたわ。 弟のささやかな人間回復。 かんぱーい!
2012年07月14日(土) |
大津、なんだかひどいわ |
テレビを見ないので、新聞やネットしか知らないが・…ひどいなあ。 新聞報道によると、生徒達、アンケートにいろいろと書いていたらしいではないか。 いじめを見たのに知らん振りした自分を責めている子、察してやれなかった不明を責める子…つらかったろう…と苦しむ子… 子どものほうが先生よりまっとうではないか。 ただ、加害生徒は自殺を聞いて「笑って」いたと新聞には書いてあったが。 先生も見ていたまえでのいじめもあったという。 先生たち、知っていたわけですな…
元教師の経験からいうと、いじめられそ、な子ってわかる。 なんだか、周囲の空気がうすそうというか、存在のしかたが薄い。 そういう子は学期はじめから、いろいろと取り上げて誉める。 誉めてみとめる。 そうすると、問題はいろいろと起きてもいじめはほぼ起きない。 「わかる」というのは、私の一種の勘ではあるが、そう間違っていない。 だって、クラスかわたっとたん、いじめ対象になったという子もいたし。 「られそ」な子は、教員が見届けて護ってやらないといけないのだ、と私は思っている。 命は戻らない。
九州、すごいことになっているねえ… 亡くなられた方のご冥福を祈る。
久しぶりに6時前おきで、いろいろとしたくした。 7時55分出発。 母を実家で拾い、病院へ。 観葉植物をひとはちずつ(病棟、医療相談室、リハビリ室、ドクター)用意してあったので、それを置いて御礼。 パジャマにきがえさせてもらっていたので、福祉タクシーのストレッチャーではこんでもらった。 1年前まで通院で通っていた病院(施設もある)へ。 知った顔だらけなので、こちらもやや安心ではあるが。 いままでと生活が一変しそうなのだが、果して本人、それについていけるか? そういう配慮もとりあえずはしていただいていて、いろいろと話をして、お昼が過ぎた。 心配だが、でもいえることは、同じところで停滞しているよりは動いた方がよい。 という考え方。 通うとなると,時間的にいままでの倍かかるが、でも、かわいそうな我が弟よ…しばらくはできるだけ毎日行きたいと思っている。
葬式ごっことか、死ぬ練習とか、いままでもいじめのパターンとしてよくあった。そして被害者は自殺に追い込まれていることが多い。 大津市教育委員会や中学、なにやってんの? なんで過去から学ばないのか。 やはり、巷でいわれているように、加害者の保護者は有力者だったから? もみ消しはかった? 文科省にも報告がいっていないらしい。 いずれにしても、なんてこったい。 なんで先生たち、我が子だったら、と考えられないのかな。 警察が入った。 残念だが、しかたないだろう。 何をやっても、もはや亡くなった子は戻らない。 しかし、彼の無念をだれかが晴らさないと。
大雨、すごし。 当地でもすごい降りを一時した。 はじめて冷房、ドライを入れた。
昨日よりはるかに暑い。 しかし、去年はもっと今ごろ暑かった気が… でもって、聞けば、エルニィーニョだそうな。 やはり、去年以上にはならない気がするのだが。 でも今日は一気に暑くて、頭が痛い。 まだ脳内微調整がうまくいっていない感じ。
弟の転院日が迫って、諸々と準備が忙しい。 あっという間に1日が過ぎる。
長野震源震度5弱。 上越を中心に新潟も揺れた。 当地はわからず。多分震度2くらいはあったと思うが。 ちょうど病院にいて、医療相談員の若い子がやってきたので、お喋りをして、ネコ談義に盛り上がっていたときだろう。 多分。 で、その後病室のテレビに地震がありました新潟県、と出てビックリした次第。 帰りがけ、たみちゃんとこに、オザワの離婚記事が載った週刊文春(6月のヤツ)を届けて地震の話をしたら知らなかったので、当地はほとんど揺れなかったのだろうね。 やたらにはれるし、おかしい、地震でも…と当地の人達はいっていたし、やはりという感じ。 まだくると思う、今日も地震雲が出ていた。 昨日も出ていて、塾の子に、1週間以内にどこか、に地震くるね、ここより,南の西かな・・・はっきり場所はわかんないけど。震度は?と聞かれたので、4くらい・・多分と答えていたのだが。ほぼ当たった。 でも、震度5弱となどと聞いても、あまり驚かなくなったわ… いいのか、悪いのか。
暑いね。 ネコたちが「死んで」いる、
今年、今現在で去年より涼しい気がする。 特に昨年は6月が暑い日が多かったような。 それと、7月、弟の病院に泊まりこんだ日々が結構あったが、暑かった記憶がある。
去年は、チビチビがいて、暑いのに、やたらに私にくっついて寝ていた仔猫であった。猫も成猫になると、人間(飼い主)離れをしていく。 どうしているかね、チビチビ。 かわいく、大きくなったろうな・・・・・ などと思い出しつつ、それにしても1年がはや過ぎる、とため息をついている。
いつまで「涼しい気が」の日々が続くのかわからんが、ぼちぼちの夏であってほしい。
昨夜は遅くまでプリ作り。 昼近く、実家でお祭りのご馳走テーブル。 食べ終わってから、雨の中外に行くといってきかない姪の息子と神社まで歩く。 石段をすったらすったら登って驚いたわ。 「大人」になりました。 神社で賽銭を入れてなまなまして、お菓子もらって、大満足の幼児である。 9月20日がくると3歳。 あっという間だった気がしたり・・・
午後からは弟の病院へ。 母を送って、弟の転院先へ持っていく衣類などを購入。 去年は、弟の入所の準備をしていたのだった。 1年があっという間に過ぎた。
夕方。 たみちゃんと、久しぶりに居酒屋でビール宴会をした。 楽しい時間。 明日からまたがんばりまする。 っていうか、この夏、この先、8月20日くらいまで気が抜けないわ…。
アクティブな1日でした。 うっとしい空が続く。
まだ、最後の一冊が終わっていないが、平行してプリ作り。 これが終わるとひと仕事完了なのだが。 午前の2コマ、午後の1コマ、それぞれ欠席でまばらに時間が空いているので丁度よし。
七夕、ダメだね。 もへじの教室窓際には、笹飾りに願い事を書いた紙がブランブランしているのだが。 ま、明日、実家の庭先でおたきあげだね。 で・・・天へ届けよう。
朝には出ていた大雨警報、解除でやれやれだ。
昨夜から本日午前で、中学生用二冊読了。 なんだか、とても、対照的な2冊であった。
あと一冊「ダーウィンと出会った夏」のみ。 高校生用課題図書。 1番字が多いわ…やれやれ(笑) 国語の塾やっている人が、このせりふはないだろ! と自分に突っ込みをいれている本日このごろ。
まあ、読み終わってもこれで終わりじゃない、紹介文を書いて、夏休み教室用のプリントつくって…来週はブックトークだわ。 毎年、テーマから大きくはずれて、どうにもお直し書きものを書く子用に、今年は、少し「示唆プリ(ヒントプリ)」みたいなものを作る予定だし。 もう1度、付箋紙を入れてたところを中心に読まねば。 フツーの塾日程とか、フツーに勉強中心に遣った方がどれだけ楽か、と思うがねえ。(で、フツーにはそれのほうが人が集まるだろうし) でも、国語塾なら、夏に感想文を書かせないでどーする!! という勢いが、はて、あと何年、体力・気力続くのかね。 ぼちぼちですな。 年々読むのが遅くなる感じが強く愚痴ってみた。
本日、梅雨空。 ムシムシ。 チヨがやたらに遊べとなくし、イラッとする。 「なんでお前はイッサのようなお利口じゃないんだ」と叱って、3階のドアを閉めてやった。 しばらくドアの前でねこなでかなし声で鳴いていた、が、あきらめたようでしなくなった。
高校生用1冊、中学生2冊が残った。 今週中になんとか初読完了しそうとなった。 やれやれ。 今晩もがんばります。 さすがに文字が多いと、1晩に1冊(それも午後10時くらいからはじめて)は難しい。
ムシムシしている本日。
*「7月13日にここから引越しします。○○えんにいきます。そして、くるまいすにのるれんしゅうをします。がんばろうね。
*くるしいことやたいへんなこと、たくさんしゅぎょうをしたね。がんばりました。もういいや、と思ったら、兄ちゃんやトウちゃんにむかえにきてもらっていいんだよ。あの世では、またたべられるし、あるけるしげんきになれるよ。 こわくないよ。
休みの日、時間を選んで犬を連れて,宮路さまにいってコーヒーを飲んだこと、悠久山をすこし歩いて、一休みして、お菓子を食べたこと。 いくら、いこうや、連れていってや、といわれてももはや叶わない。 体が動かないのだから、くるまいすにさえ自分の力で乗れないのだから。
それ以外にも、あれがしたい、こうなりたい、彼の頭の中は「夢」満載だ。 本とに聞いていて、つらいのだ。 だから、彼の魂に向けてメッセージも書いた。 死ぬのはこわくない、と。 他界した弟が夢に出てきて、「病気(癌)が治った」というていたし。 まあ、あの世はすべてが元に戻る場所。 それだから、怖くないと。 だいたい、悪いことなど縁がなくてここまで生きてきた弟の魂は、更にかなり難しいこの世修行おえて、さぞやいいところへいけることだろう。 と思ったりもするのだ。
うん、だいぶ自分の心が弱っているのはわかっているが。
どんより日和、梅雨日和。 なんだか、盛りあがらない。
今年の読書感想文本の特徴、けっこうビジュアル系というか、分厚い本が少ない。 絵や写真豊富なものが多い。 結構、昨年までは分厚い系、文字ぎっしり系が多かったのだが。 時代だろうか。 昨日は二冊読んだ。 文字が多い、内容的にも難しい高校生とか中学生のものが残った。 今晩は一冊、無理だね。 明日と2回に分けて?かな。
小沢、これで何回目ですかね、党を割るの。 それにしても52人か、それなりにすごい数だ。 野田さん、終わったわね。 消費税だけとおして、あとは変化なしで終わり?? やれやれ。
弟、本日も微熱。 おまけに、今日は「寂しいから帰らないでくれ」と。 お迎えが来ているのか?? 亡弟他界の前に友人達に「寂しい」といっていたことを思い出す。 ここ数年のうちに、私は、私世代の家族(父母。弟二人に私)の最後の生き残りになるだろう、とは覚悟している。 母だって、弟が他界すれば安心してさっさとあちらへ居所を移しそうだし。 しかたないけどね、寂しいことです。
まあ、弟については、淡々とすべきことをするのみです。
本日4冊読了。 全部で、7冊読了。 でもまだ半分。 がんばるゾウさん。
7月だね。 今年の半分終わり・・・が過ぎた。 今年後半戦だ。
雨が降り始めた。 玄関先のミニトマトも、桑の木もみんな喜んでいる。
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