昨夜は降った。 今朝は、裏の方とネコ話をしながら30分雪かき。 その方、イッサとチヨが窓辺にいるのをご覧になるらしく、猫もかわいいなあと思う、うちは犬がいるんだけどね。 などと。 こんな雪かきもたのし。 まあ、しかたないものね、越後に雪が降らなくなったら、地球滅亡です。 でも、ほどよい量にしてほしい、願わくは、天の神さま。 滅亡といえば、東京直下型地震の確率70%だとか。 ということは、1ケ月のうち約21日が危ないこととなる。 それから、三陸沖の日本海溝、また津波を呼びそうな地震が起きる確率が大だとか。さらに富士山も怪しい・・・不安を感じる。 でもいままでも人間は、というか日本人はこの辛苦を乗り越えてきたよう。 昨今、そんな1000年前(800年前?)のありさまを記述した方丈記が話題になっているが、私も読みたいと思う。 あの有名な前文しか知らないもんね。 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」ってやつ。 高校で暗記させられたわ。
お天気昼間は吹雪いたり、お日さんのうす日がさしたり。 平成18年豪雪より今のところましだと感じるが。 今晩はお手やわらかに。
午後から、少しだけお日様が出た。 太陽を見るとほっとする。 あったかい気持ちになるわ。 太陽電池で動いている我なり。 このところ、いろいろとやることがあって、意気込むわりには進まずで、うちのなかは汚いしで、ちょこっとしたことでイラッとしていたのだが。 これは太陽不足であったのか。
それでも、まだまだもちろん冬型で、節分すぎないと温度は上がらないよう。
猫たちのために、日中、わたしがいない時はエアコンをいれているのだが、友人にコタツのほうが電気代がうんと安い。 猫とコタツはつきもの、すぐにコタツを買うべしといわれたが・・・ うーんム、コタツは当地のことばで言えば、「のめしあな」・・・怠け者の穴 猫よりわたしがコタツにはまりそうでやばい。 さてどうする?
正月に蒼紫神社でいただいたお御籤、末吉。 先日弥彦神社でのお御籤、同じく末吉。 で、昨夜はっと気がついた。 なんと、末吉は末吉でも、おんなじ末吉なのだわ。 お御籤コレクターのわたしはみんなとってあるのだ。 「ふきあれし あらしもいつか おさまりて 軒端に きなく うぐいすの声」 ってお歌のあるやつ。 初めは雨嵐で大変かもだけど、信心・辛抱怠らなければ、あとはよろしってことが書いてある。 書いてあること、そっくり同じ。 末吉でも、文言違うのがフツーじゃないの? おみくじって、何種あるのか知らないが、でも、まったく同じものを別の神社で引き当ててるってあり? 年末に破磐さんでひきあてたお御籤も、吉ではあったけれど「このみくじに吉凶なく、心遣いと努力があれば後にはすべてよくなる」って。 これは末吉だよね、ニュアンスは。 ただこの偶然の必然?にびっくり。 神さま、おられまするな・・ちょこっとしたユーモアですか?これは。 ハイハイ、がんばります、神さま。 とお返事するしかないではないか。(わははは)
さむ、さむですね。 今日は、しごと満杯にもかかわらず、午後からたっぷり昼寝で元気になりました。
寒い。 温度が出ないので、となりの軒に下がっているツララが成長中。 子どものころにあれをとって、刀よろしく遊んだもんだ。 とりあえず、雪は時々休みながら降ってくれるので助かる。
やることを書き出したら目が回りそう・・・ 2月は逃げる、荷が重い。
エイヤ−と暗いうちから起きだして、6時35分に家を出た。 雪は小康状態。 7時9分の電車に乗って、越後一ノ宮弥彦神社へ。 しかし、大失敗。 乗り換えの吉田駅で、ぼやーと乗ったまま、乗り継ぎ電車をはずしてしまった。 基本、東三条から弥彦まっすぐのはずなんだけど、違った。 多分車内放送はいったんだろうけど、寝ていたか聞き逃しか。 我ながら、疲れているわと実感。 しかたないので、吉田で下りてタクシーで雪原的風景の中を走る。 無駄な出費1920円。 でもま、この程度で吉田から弥彦さんまで行けるのかと発見。 で、雪かき真っ最中の参道を歩くも、だれもいないぞ、参拝者。 でたった1人で、交通安全ご祈祷をあげていただいた、なんだかご利益ありそう。 神恩を感謝しつつ、どうかこの2・3月、事故からお守りくださいと。 霊能者さんにこの2ヶ月がとくにとくに要注意といわれたので。 神さま頼みでございます。
温泉饅頭を買って帰路へ。 電車は、長岡から六日町間、長岡から犀潟間が不通。(午前中現在) やっぱり大雪ではあるのだと実感した。 でも、今のところ、当地では想定内だと思う。 怪我・事故が多いのはやはり高齢化のせいだろうか。
そうそう、ついたら11時半すぎで、はやくほんのちょっぴりのご飯で出かけたので空腹。 初めて居酒屋の日本海庄屋のランチを食べた。 けっこう高齢者がお1人で食べておられてびっくり。 カレーにサラダともう1品ついて、コーヒーも出てきて650円(日替わりランチ) でも、わたしはカレーという感じでないので、レディース弁当を。 まいたけと海老のてんぷら(あげたて)お刺身(南蛮エビ、マグロ、ブリの盛り合わせ)、さばの味噌煮、野菜サラダ、味噌汁、けっこうたっぷりのご飯。最後にコーヒーで850円。いいんじゃないですか。 和定食、焼き魚定食、海鮮定食、てんぷら定食、あと肉関係の定食・・チョイスもそれなりにあったわ。 また食べに来ようっと。 なにより、てんぷらって自分ではしないから外で食べたいのだわ。 たまには世間を見るのもよろし。
お天気はまだまだ寒気居座りもよう。 お弥彦さんの炭占神事の予報もあまりよろしくない、さらに昨年震災を予感させたお諏訪さまの筒粥神事も昨年同様ヨロシクない。特に今年は後半がよくないらしい。 まあ毎日を清く正しく、生き切ることを考えましょう。
何人かの友人から雪見舞いメールをいただいた。 感謝。 しかし、時々日が差したりして、それほどでもない町中。 山際はすごいことになっている。 さらに、石川上空に−30度だって。 北陸地域のほうがすごい。
今日は、朝から病院へ昨日の続き。 お金を払って、入院説明を聞いて、書類を今の病院へ持っていって。 来週木曜、転・入院。 だから今の病室もかたずけないと。 ホントにやれやれだ。 ふりかえれば、末弟の発病以来、同居はないけれど、常に伴走してきた。 ずいぶんと長い時間、私の人生の三分の二。 つまりは私は末弟の魂が、この世修行するヘルパーを希望してうまれてきた魂なのだろうと思うわ。 今のところ、それしか残らないわ、私の「業績」。ハハハ。 素直に自分の宿命を全うします。
足痛し。 横浜まで行って診てもらうかな・・・
6時40分に起きて、なんやらかんやらして、カボチャサラダつくって、実家用に少しタッパにいれて。 雪かきと教室掃除をして、イッサに留守番と言い聞かせて9時には家を出た。 みんなライトをつけたり、車幅灯をつけているのだが、吹雪っぽい雪でよく見えず。 実家で母をつんで、末弟の病院へ。 本日、この荒天に末弟の手術転院の病院へ診察。 どうしても誤嚥をしてしまって熱が出てくるので、つまりは胃ろう増設(実に本意でなかったが、ほかに方策なくで) しかし、なんと末弟の胃は大腸に隠れていてかんたんにはできないのだと。 それで、市内の別の病院で、もしかして外科的オペか・・というかんじで。 10時半に寝台タクシー、11時に予約だったのだが、なんとか診ていただいたのが12時半。昔うちに来ていたお子さんのお父さんで、御挨拶してよろしくお願いしますと。 で、いったん末弟の病院に戻して、また母といっしょに今後のことを聞きに病院へ戻ってお話を聞いて今後の入院の日程を詰めて・・などなどしていたら、3時を回って。 今日は四時にこどもが来るのだ。 受付で、明日もう一度、支払いや入院の詳細を聞きに私がきますといって帰宅。 母には、タクシーで帰ってもらった、だって送る時間がない。 帰宅3時40分、菓子パン1つを運転しつつ食べただけだったので、空腹。 昨日の残りのお雑炊が冷蔵庫にあったのでチンして食べて、おせんべいを食べてみかんを食べて、おしごと4時から9時45分まで。 1日、休む間のなく走りつづけたという感じ。
で、すべて終わってドカ食い。 おもち4個、かぼちゃサラダ多量。しょうがをすり入れた湯どうふ1つ。大きなリンゴ1つ。おなか満足。 しかし10時すぎにこんなに食べていいわけないよ。 自己嫌悪だわ。 病院にストレス外来っていうのがあったけど、いきたいわね・・・ それにしても、なんで病院、あんなにこんでいるの? これから忙しいのに、末弟のスケジュールの過密になりそうだ・・全く生きているってことは大変だ。でも死ぬより生きているほうがいいのかな。 と罰当たりなことを考えている今宵なり。
雪は,降りつづけてはいるが、今は寒の内、しかたないね。
2012年01月24日(火) |
お日さまが出ているぞ |
寒波、寒波といわれてびくびくしていたのだが、なんと午後からお日さまこんにちは。 うれしい。 チヨは、窓際の日当たり布団で気持ちよさそうに寝ていた。 それと、天からショベルカーで押し出されているような降り方はしない、今のところ。 まあ、しばらく寒気は居座るという話だし、明日はわからないが。 昨日、震度5強の地震。 文春の雲から地震を予測する人、1月15日現在で1週間以内に、三陸沖近辺起きると予測。あたったわ。 機器をつかうより雲予想のほうが精度高いって・・つまりは、動物の動きなんかも信頼できるってことだよね。 人間ってなんなんでしょ?
本日は旧暦の元旦。 1年の計は元旦にあり。
*苦しみつつ なおはたらけ 安住を求めるな この世は巡礼である
山本周五郎の座右の銘らしい。 昨日、けっこう仕事たくさん呆然で文春を読んでいたら、佐野真一氏が書評に書いておられた。 スエーデンの作家、ストリングベリーの箴言集よりとか。
わたし、ここを始めたとき、中国人のように働こうと思った覚えあり。 中国人といっても、庶民、街角で餃子や包子を売る人達。 その昔、北京に短期留学をしていた時あちこちで買い食いした。 で、夜10時にまだ一生懸命に商いをしていた人たちが、翌朝、朝6時にはもう商売をやっている。 がんばるね。 華僑があちこちで成功しているのは、この働きぶりなんだろう、と。 もちろん、彼ら、せこい賢さはあるが、それだけではダメ。 この実直さだ。と思ったことだった。 彼らのように実直と勤勉をもってやれば、きっと自分の糊口くらいはなんとかなるだろうと。これが初心だった。 山本周五郎さんの座右の銘、いい。 初心を思い出させてくれた。 本日元旦。 これを「元旦の計」としたい。 それと、1日の終わりに生きてあることへの感謝。
原子力対策本部の議事録なしって! 悪意でやったんかい?って突っ込み入りそうなお粗末。 あり得ない。 だって、はやい話、ボイスレコーダー的機械をつかえばいいわけで。 意図的といわれてもしかたない。 どこまでも腐った組織だわ。
やることがありすぎて、虚無状態。 夕方、あまりに気持ちのいい夕暮れタイムだったので、ストーブの前でチヨが膝に乗っている状態で暮れなずんでいく空をみながらほとんど瞑想状態。 いいんだけど・・・私が楽隠居なら。 しかしねえ、しごと山積みよ。
気をとりなおしてまた明日からがんばる。 来週は寒気居座りで大雪予報。 困ったね。
昨日は、カサとタミちゃんと日帰り温泉新年会。 たのしゅうございましたわ。 ありがとうお二人さん。 2回温泉に入ったら、足の具合がよくなったのだが・・まあ眠たい眠たい。 いい1日。
転じて本日、例のごとく多忙の土曜日。 朝7時半に開店、夕方5時45分にドアを閉めて猫ご飯と自分ご飯。 末弟の病室、少し買い物をして帰ってきたら9時少しまえ。 疲れましたわ。
昨日温泉での体験オーラソーマ。 現在の状況「疲れていますね」のボトル。 やれやれ。 整体でも「疲れていますね」 オーラソーマよ、お前もか。
久しぶりに、金正男氏の独占ナンチャラが読みたくて買った週刊文春。 おもしろかったが・・本日はこれにて終わり。 寝ます、明日も8時にお子さんくるし。
それにしても、大寒というのに雨だ。 雪は大半とけた。 ただ、道路わきに除雪車がのけた雪の壁が残るのみ。 でも来週はまた雪マーク。 戦々恐々。
2012年01月19日(木) |
焼きいも、リンゴに雑炊 |
本日のお昼なり。 ご飯も、パンも麺類も全然イメージがわかないというか食べたくない。で、何が?となった時に、まず食べたいと思ったのが、リンゴ、それからおかゆ。 で、コメリに行ったついでに角上スーパーをのぞいたら、焼きいもにピピンと来た。 で、でっかいリンゴを2つと焼きいもゲット。 それから、キリンのホット茶とかいう生姜入りのお茶。 飲んだことのないものはとりあえず飲んでみる、食べてみるの私なり。 それでまあ、焼きいものうまかったこと。リンゴがサクサク快感だったここと。 シメは、残った味噌汁に残ったご飯を入れたおじや雑炊。 ほっこり。 実に満足した。 本能に従ったら、こんな珍妙。 どんな栄養が足りなかったんだろ? 野菜は食べているよ。今朝だって、大根の千切り酢味噌ごまあえをたっぷり食べたし、ネギの味噌汁も。みかんも食べた。 ショウガ入りのお茶は,可もなく不可もなく。 もっと、ジンジャーぽくしたほうがいいんでないの。 インパクトなさすぎ。
本日もいい天気。 コメリの灯油売り場もすいていた。 こんなにいい天気だと、来週の寒気来襲がこわい、こわすぎるわ。 反動きそう。 おてやわらかに、空の神様。
イタリアの豪華客船の事故、ひどいなあ。 そもそも、船長、船員の故郷の島だから、近くを通ったとか。 真っ先に船から逃げ出したとか。 沿岸警備隊にいわれても戻らなかったとか。 乗組員の大半が、いろいろな国出身であったとか。
東日本大震災の時に、自分を犠牲にして人を助けて亡くなられた方々の対極にある船長さん。 船長は最後まで船に残るという「神話」は、イタリアでは終焉を迎えたのだね。
今日もいい天気。 雪がずいぶんと溶けた。 今日は18日だが、悠久山の成田山不動尊の護摩修行の日。 母を連れて参拝。 母ジャヒトがずっとお参りしているので毎年行事だ。 28日が初不動なのだが、土曜、私が終日仕事で無理なんで本日。 まあ、今日も観音さまの御縁日なんで善き日なり。 来週はまた雪マーク。 明日もいい天気だというし、まあめいっぱいお日さんの光を浴びよう。
2012年01月17日(火) |
足の具合、よくなりそう・・ |
母がいっている沖縄整体、私もいってきた。 つかれているそうな。 で帰ってきたら、眠たい、だるい。 ほんのさっきまでひたすら寝ていた。 いわゆる、好転反応だという気がした。 行く前にそこそこに塾の準備をしていてよかったわ。 起きたら、足裏の痛み、薄らいでいる。 おお、効いている。 これで明日の朝、痛みがとれていたらすごいね。
お天気よし。 雪が溶けている。 また来週は寒気団らしいし、たくさん溶けてほしい。
阪神大震災より17年。 光陰矢のごとし。 悲しみは今も残るだろう・・・ 悲劇とはそういうものだ、たとえ天災であっても。
2012年01月16日(月) |
お日さま、お久しぶりです |
日が出た、うれし。 で、雪がみるみる溶けた。 今日は、そんなわけで、3階はストーブを消しても日差しで気持ちよし。 チヨが膝に乗ってくるので、そのままにして、まったりと新聞を読んでいたらどんどん時間がすぎた。 チヨは、膝の上にいる時は、ほんとにリラックスしている。 飼い主として頼られていて・・かわいがって終世飼わねば、とくにこの子は、一匹だけ捨てられていたからね、と。
内閣改造しても、支持率は上がらない。 みんなぺらぺらに見える悲しさよ。 まあよっぽど政治家も公務員も身を切るから、消費税よろしくということを実行して説明していかないとダメだろう。 そもそも、このご時世、国会議員、昨年末のボーナス上がったんだよ、9万円も。 こんなのあり得んでしょ。 これだけ、定数削減、ボーナスカット、歳費カットします、ですから、消費税を、とやってほしい。 それと、少なくとも食品は無税にしようよ。 都会の車は大増税、田舎の車は据え置き、パソだの携帯だのはたくさん税よし。 何が生きて行くのに必要で何が贅沢品で・・ときめ細かく税を決めてほしいわ。 みんな、増税が必要なのはわかっているのだ、だけど、やり方に納得できない。 ということだろう。
治ったと思っていたのだが、また痛い。 母を連れていく沖縄整体の先生に聞いたら、骨盤の歪みではないかと。 そうか・・今より痛くなったら、私も行ってみよう。
実家の甥に結婚お祝い。 やや弾んでみた。 まずは彼岸にいる亡弟が一番やれやれと思っているかな。 それにしても、スクエアな甥が、ヤンキ−のような型破りの入籍をするとは思わなかったわ。 生きてみないとわからないこの世よもうのおもしろさよ。 彼も変わっている系の子だが、お相手さんもそのよう。 まあでも二人がいいのなら、それでよし、かな。 先々、どうなるかは、どうなってもこの世修行。 って、淡々と思える最近の私。
動物とコミュニケーションするトレーニングの本がきた。 さあ始めるぞ、70代でネコ仙人になる訓練。
本日も寒し。 来週は少しはまし、らしいので天気予報に期待している。
2012年01月14日(土) |
雪は地道に降り積もる |
ばさんばさんと降っているわけではないが、地道に降っているのでそれなりに積もった。 運転怖し。 といっても、末弟のところに行かないのも、なんだかかわいそうなんで、塾が終わって、夕食を食べて、6時半過ぎ出た。 雪さん、前からウオンウオンとぶつけてくる。 融雪のところはいいが水が出ていないと圧雪で、油断すると車が滑るし。 無事に家に帰ってきてやれやれ。 末弟の病院を7時40分に出て、買い物をして帰ってきたら9時近い。 今日は、13時間戦いましたわ。 私立の併願、専願で受けた3人、みんな合格。 ちょこっとほっとしている週末である。
寒い。 今朝は、布団から出るのがいやで7時過ぎまで寝ていたら、チヨが胸の上に乗ってきて、上から見下ろしてニャオン。 そうか、そうか、腹が空いたか。 てなわけで、おきだした。 猫がいないと、あと2時間は布団で本をよんでいたかも。 雪の降り方は比較的穏かだが、でも今ごろから2月アタマまでは1晩でドカン降りをしてもおかしくない。 後、2ヶ月の我慢なり、だ。
内閣改造。 要するに、問責決議出た人達だけとっかえすると、角が立つので、みんなやりますよってポーズでやったわけね。 なんだかな・・あざといわね。
2012年01月12日(木) |
おまわりさん、大丈夫? |
年末には,自首してきた平田容疑者を追い返し、つい最近は,台湾人の男性容疑者がナイフを持っていたのを見逃し自殺を許してしまい、昨日の広島は,脱獄だ。 おいおい、だ。 当地でも、前日の酒が残っていて酒気帯びで書類送検。 あれま。 なんだか、心配になる。
それにしても、平田容疑者、ずっと「ヒモ」状態だったのだね。 ある意味、「彼女」はすごい。 毎日、海苔弁2つを買っていたのだそうな・・・ 一見、私の愛読するマンガ「三丁目の夕日」の世界だが。
今日はホント寒い。 なんだかお腹がひえるので、腹巻をしている。 昨日、コメリでトイレットペーパーを買って、出口で車のキーを捜していて、手から離してそのまま忘れ。 ああ・・・ないだろうと電話したら、あれま、のこっていた。 届けてくれた人がいるようだ、感謝。 とりにいきましたわ。 情けない。
きのう唐突に思ったのだが、あと10年、、すべてあと10年。 塾も、年賀状も、お歳暮やお中元など世間の義理も・・あと10年で終わりだ。 っていうか止める。 塾は、規模大幅縮小で生徒さんが来てくださるならやるかも、だが。 でもその前にあと10年続くか・・それが問題。 あとは、仙人になりたい。 猫と話せる仙人だ。 なんか、疲れている?私。 と降る雪眺めつつ思う本日。
あれから10ヶ月。 先日も新聞で、親を亡くした子どもさんのようすを特集していた。 涙が出た。 これだけ切ない思いをしているお子さんがいて、子を亡くして同じように血の涙を流している親がいて。 1000年に一度に遭遇した私たち。 どういう天の配剤だったのか。 自分がちまちましたことくよくよ考えていると思う、東北を想えと。 そうすると申し訳なくなって、今の状況への感謝へ至る。 今朝の新聞で福島の詩人の和合さんが警戒区域では季節は時を刻んでいるのに、無人の異様さをかいていらした。 これは天災ではなくて、人災だ。 ホントにもう原発は動かしてはいけない。 こんなありきたりの言葉でしか表現できないのが切ないが…
今日はシンシンと雪が降っている。 受験にいっている子が2人。 併願受験だが、なかなか難関のようだ、新聞の倍率を見ると。 今朝は改めて祈った、いい道を彼らに開かせてやってくださいと。
今日は、新聞やダンボールを出すごみの日。 で、私は,ごみ当番。 収集車が行ったあとに掃除をしたり、回収していかなかった(ルール違反で)の処理がしごと。 朝忙しくて、今さっきしてきた。 なんと、たたまないで出したダンボールごみ・箱ごみが残っていた。 むっか!! だれかが後始末するだろう、後は野となれ山となれで出したごみだ。 腹立つわ。 でもほっておくわけにもいかず、ガムテープをはがしてたたんで市のなんでもいれていいごみ袋に入れて処理。 で、さらにごみの回収あみのなかに、危険なガラスの壊れたごみが袋に入れられて放置。 むっか×10 危ないじゃんよ。 回収不能の黄色い紙がはってないところを見ると、多分、回収車が行ったあとにだしたもよう。 これは、そう簡単に何でも袋に入れられないし、こまった・・とりあえずは置いてきたが、明日考えよう。 で、先回回ってきた時になくなって町会長さんにいただいてきた市の「何でも袋}(正しくは環境美化袋という)がない。 なぬ!またもらってこねばならぬぞ。 いままでこんなにはやくこれがなくなったことないぞ。 ルール違反者が多くなったってこと? いや違うね。 多分、だれかそういうことが平気でできる人がこのごみエリアに越してきている、ということだろう。 この地域は、アパート住人には、ごみ当番を回さない。 まあ、、まずはアパート住人なんだよね。 やればわかることなんだか、いいかげんなゴミ出しがだれかに迷惑をかけるということが。 このあたり、いつも思うこと。 7月の洪水警報の時も、受持ちのウィークリーマンション、ちゃんと警報が出たことを一軒ずつ伝えにいったのだが(土曜)誰一人でても来ないし、反応も皆無。 町内会で接触がある人は、草取りや町会行事で顔をあわせた時に礼をいわれたが。
なんとかできないものかね。
今日はいい天気になった。 明日はまた寒気団らしいが。 でもお日さまが出るとうれしいね。
このところ、時々同じ箱で重なり合って寝入っている。 今もそう。 夜なんて、チヨは私の布団にいても電気を消すとイッサのところに行く。 多分、私がいなかった数日間、薄毛のチヨはイッサが暖めてくれていたんだろうなと思う。風邪もひかずに元気だったし。 多分、仲良くなったんだろうな、いままでよりも。 ま、よかったわ。
北朝鮮からの難破船の乗船者、帰国ですか。 これ幸いと、脱北しないのがわからないな・・・ やはり、住めば都なのか。それとも、家族への処罰が怖いのか。 でも、あんな夏仕様おんぼろボートのような船で、この季節の日本海で漁とは・・・・とてもかわいそうだなあ、と。 あたしなら、もう帰らないな。
ガッコの宿題やっていない子のヘルプ、入試直前の子、土曜日にわすれてこなかった子など・・・12時半から塾開始。 今年もビンボ−ひまなし、が始まりました。
夕方4時というと真っ暗だったのに、このところ、やや明るい。 お日さま大すき族の私には、うれしきかな。 足はだいたいふつうになった。 消炎薬が効いたのだろう。 やれやれ、あり難し。 何しろ、3階まで物を運ぶ、さまざま降ろす・・足が悪いとできないし、大いに困るのだ。 それでも、何歳まで3階に住んでいられるかね・・・なんて思う。 友人の年賀状に、「この年まで生きているといろいろある」などと書いてあったが、いろいろとホントにあるのはこれからだと私は思う。 できないことが、じわじわと増えていく、頑張りがきかない、まだいろいろと出てくるだろう。 その覚悟を持った年の始めの足の突然の痛みだった。
きのうが小寒。寒の入り。 土曜は8時10分から子どもが来るので、7時半前には下りてきて、暖房の用意をしたり、玄関を掃除して開ける。 薄暗い。 雪が降っているのでなおさら。陰気だ。 ホントにこの暗さが非常に苦手だ。 小豆島のお日さまきらきらが恋しいわ。 足は、今朝はかなりふつうに下り階段がOKだった。 昨夜は、お風呂も控えたのがよかったか。 多分、炎症を起こしているのであったまめるのはよくないと。 一昨日はお風呂にはいったら、痛い感じがしたし。 多分、この分だと今晩は入れる。 加齢とともに、巡礼や遍路、呼吸法で鍛えた体力の貯金が無くなって来ているのだろう。 今年は、心して体力作りをしていこう、と思う。
さて8時だ。 今日1日、がんばるよ。
昨日よりか、ましだ。 歩ける、しかし、痛いよ。 末弟病院の後、予約していた美容院へ行ったら、馴染みの美容師さんにいわれた。 「そんげんが、アンタ、疲れらこって、足に出たがこってさ」(それは、つかれだよ、足に出たんだよ、の意味の長岡弁) だね、この答え、1番しっくり来るわ。 で、帰ってきて、また薬飲んで爆睡。 寝るたびにややよくなる。 今は今朝よりかずいぶんとましだ。 薬が効いているんだろうね。
今年の雪の降り方は、やさしい、いまのことろ。 1晩に五十センチだの一メートルだのとはこない、今ところ。 このままお願い・・と天の神様にたのんでいる。
昨夕から、なぜか左足の土踏まずの横、つまり、足裏の外側だが、そこが異常に痛くなった。 今朝は、つくのも痛い。 なぜだ? まるでお年寄りのように身支度と朝食を終えて、末弟の病室びっこひきひき。 痛い、痛い。 早々に、近所の病院へ。 その病院、吉田病院、昔は外科、整形外科だけで、殺伐系の雰囲気が漂っていた記憶(といっても高校時代)、しかし入ってみて、びっくり、でっかい水槽にたくさん熱帯魚が泳いでいて、座りごこちいいイスには、東側の大きな窓からお日さまがさんさんとそそいでいる。 今日は、雪の合間にお日様が出ていて、なかなか儲けものの天気なのだが。 へえ・・と思いつつあまり待つこともなく診察室へ。 レントゲン、異常なし。 とにかく、胃民止めと湿布をあげるから、これでようすを見てといわれて帰ってきた。気さく系の先生だったわ。 今も痛いが・・・朝よりかまし。 お昼に薬一回、さっき4時ころの早めご飯?を食べてまた一回。 夜もなんか食べて1回のもうと思う。 それで、明日の朝、まだ痛かったら、また考えないと。 いやはや・・・小豆島遍路では、左足はなんの問題もなかったのだが。 右は痛かったが。 でも、夏からなんとなく、今回の場所は朝にうっすら痛みを感じていたところだ。 動き出すとわすれるので、ほっておいたが・・・この寒さと小豆島歩きで出てきたのかな。 年だね、それと運動不足、体重もリバウンドしたし。 もう少し、自己を律してくらさばならぬと反省。
明日の朝には痛みがとんで行っていますように。 ちなみに病院、お年寄りばっかり、看護師さんと患者さん、仲良し。 それと、整形のドクター、出てきてお天気を見て「おう、天気がよくなってきたし、お客さん、増えるかな」 はあ????お、お客さんですか。 ま、気持ちはわかるけどね、患者さん、といおうよ、とつぶやいた私でした。
2012年01月03日(火) |
今日も怠けてくれた・・・・ |
またしても、病院から帰ってきて、活字三昧であった。 たまっていた新聞(私は新聞を読まないで片付けるということができない)、「身近な雑草の気楽な生き方」という本、あと昼寝。でも、掃除もしたし、ご飯も正しく食べたし。猫ともあそんだし。 箱根駅伝復路もラジオで聞いた、東洋大、すごいわ。 昨年早稲田に負けた二十一秒のために臥薪嘗胆。 柏原、すごし。 福島のため、という言葉に泣けた。
オウムの平田・・・・生きていたんだね・・・私、あちこちで、オウム3人の手配写真を見る度に、どこかで亡くなっているだろうと思っていたのだが。 だとすると、あとの2人もどこかで生活をしているんだろうな。
今日の新聞に、石巻の避難所で話題になった小どものファイト新聞がのっていた。 みんな、利発で元気だわ。 フォローしていた高校生の男の子は,お母さんをなくしている。 こういうの読むだけで、泣けるわ。 それにしても、新聞を作りを考えてやり始めたのは、2年生や4年生。 4年生。。M子非のムスメのアイコさんも4年生。 って思った。 4年生の女子って、大人を励まそう、元気になろうって、そうだ、新聞作ろうって、行動起して実行できる、これを賢いって言うんでしょ。 アイコはできそうもないよね。 何しろ、お誕生日写真は積み木遊び、年末の写真は折り紙をしていたぞ。 ホントにかわいそうだ、もうカミングアウトして、それなりの療育を受けさせるべき。 それにしても、M子非、手を振ることは出てくる、それもテレビに写るところは。 天皇さん、出るにおよばず、ちゃんと治療に専念しなさいって、どうしておっしゃれないのだろう。 一応、日本一古い設定の御家の家長さんでしょう。 これではダメだわ。 憎まれ者になりたくないんだろうね、皇后さんとともに。 で、女性宮家ですか。 被災地を心配するといいつつ、女性宮家ですか。(これ、天皇・皇后さんのご意志らしい) いらないわ、女性宮家。 皇室そのものが、もはや賞味期限切れている気がする。 やたらに宮家を増やして、税金はかかるし(この国はもはやそんなに優雅じゃない)、何よりその権威を悪用する人が出てくるに決まっている。今だって、コータイシは、M子非の親族に利用されまくっているしね。 それと、野田内閣、それどころじゃないはずなのに、何だかこれについては動いている・・悪いヤツらが後で蠢いている気配を感じるわ・・・・ あれま、新年からきな臭いことを書いてしまいましただ、ごめん遊ばせ。
当地、明日は寒いらしい。 4度やっととか。 でも、寒さに負けず明日はがんばる!!
今日は、末弟の病室から帰って、怠けるぞ、と決めていた。 昨日ろくに読まなかった新聞、「鹿男あをによし」「大震災 本当にあった泣ける話」の二冊を持って、ストーブの前でごろごろ。 途中、昼寝もしたが、午後6時読了。 鹿男・・は、万城目学さんの作品で、笑える、そしておもしろい。 この人の本、好きなのだが、おもしろすぎるので、ふだんは見ないことにしている。 塾生で同じくファンがいて、私が「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」というのを貸したら、センセ、これ読みましたか?と貸してくれたのだわ。 同じ本好き匂いがしているね。 「大震災・・」はホントに胸一杯の話多数。 私たちは、確かに新しい局面に入っている。 寒空を見つめて泣いている人が今だ多数いっらしゃるということをわすれてはいけない。 いまだ、3000人以上の人が行方不明だ。 そして、故郷にかえれないかもと嘆いている人が多数。
猫たちは、私がごろついて動かないので、彼らも私のベッドの上で、時々私を猫目で見ながら昼寝。 穏かに暮れた。 たまにはいいよ、こういう日があっても。 ウーム、たまにはどころかないわ、、このところ怠け虫になること。 でも、夕方、洗濯をして、ちゃんと正しいご飯(白いご飯・お味噌汁・もやしのこぶ和え・母がくれた松前漬け・鮭)をつくって食べました。
そうそう、チヨは1歳になった。 きのう1月1日が誕生日。(推定・動物クリニックの人が歯の成長のようすから決めてくれた) でもチビだ。 イッサの半分サイズだぞ。 こんなにチビでいいのか・・やや心配だが、元気はいい。
雪もあまり降らず。まあ。穏かなり。
雪も小休止、穏かな年明けだ。 朝イチで病室に行き、それからいつものところへお参り。 「いつも」ができる幸せよ。 これから塾なり。 終わったら、実家の母や姪たちと温泉だ。 さあがんばろう。
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