えだまめ日記
☆もくじ●過去○未来


2004年08月31日(火) ●上海のおみやげ

よる、中国語教室へ。

今回参加できなかった人たちにおみやげ渡す。

できあがった写真をみながら、上海最新情報を

伝える。



2004年08月30日(月) ●台風16号

朝から、ばたばたと困ったケースに振り回される。

台風も近づいて、14:28 警報発令

台風の対応もしつつ、困ったケースも一応

きょうのところは、決着して、

いそいそと上海の出来上がったばかりの写真を

手に家に帰り、上海のページをアップ。


大家喜好上海的美女
http://edamame.zero-city.com/lu01.htm


2004年08月29日(日) ●やっぱり上海③

4日目。もう帰り支度。

ゆうべは、高級レストランで、いつもの中華ではなく、

さしみ、しゃこのから揚げなど、海鮮料理だった。

上海人も4人来て、白酒も入り、ふらふらになった。

ホテルに帰る途中、ネオンまたたく南京路で、遊覧バスに乗り、

ぽんびきのあんちゃん冷やかして、

こじきの子どもに1元与え、最後の夜を楽しんだ。

ホテルに帰っても白酒がまだ効いて、ふらふら、

風呂にも入らず眠ってしまっていた。


そして、目が覚め、朝風呂、荷造り。

慌しいまま、ホテルをでた。

空港について、空港利用税90元払い、

それでも財布には、元が600元ほどあったので、

チョコや中華饅頭、本を両手一杯買う。

名古屋からわずか2時間の距離、人口1600万人の街。

怪しい中国語でもなんとか、楽しめる。

同じ肌、目の色、中国語を話せば、すぐまぎれ

てしまう上海。

やっぱり、上海リピーターになるはずだ。

しかし、暑かった。次回は、気候温暖なときに来よう。


2004年08月28日(土) ●やっぱり上海②

上海3日目。

HUILI手配のマイクロバスで「西塘(シータン)」へ。

上海から西へ2時間、上海の喧騒を抜けると、

のどかな田園風景。

西塘は1000年の歴史のある古い街並みが残り、

生活の風景を色濃く残している街。

まちの中をぶらぶら歩いた。

キリギリスが小さなカゴに入れられ売られている。

父親にねだり、買ってもらう子ども。

まちの中を川が流れ、手こぎの舟にも乗ってみた。

観光地では、あるが住む人はそのまんまで、ちょうど

昼時になって、各家の台所から良い?においが流れてくる。

覗くと麺、炒め物、揚げ物などだ。

腹へって、食堂に入り、肉ちまきを注文した。

このまちに入って匂っていたのが、

このちまきだった。

上海のケバさもいいが、なぜかホットするのは、

少し田舎の風景。

やっぱり、中国は奥が深い。





2004年08月27日(金) ●やっぱり上海①

ゆうべ、和平飯店のJAZZライブの帰り、ROLEXの時計を路上で

あんちゃんから買った。

はじめは、1個100元(1,400円)だといっていたが、

同行の小姐(あねご)たちの助けもあって、2個150元が、

3個150元になり、あげくは、3個100元、おまけに

モンブランのボールペンまでついた。

彼氏は泣きそうな顔していた。

日本の路上では1個1万円で売られているやつだ。


きょうは、そんなワクワクする中国での買い物の続きが

朝から始まった。

HUILIの案内で、豫園近くの骨董街「老街」からスタート。

麻製のカンフー半袖シャツが、最初は380元だといって

いたのが、値切ったら80元。

コツが、だんだん分かってきた。

最初にスパッと、値切る、そして駆け引きとなるが、

高い値段を言い続けるようであれば、最後は「もういらない」と

怒って店を出る。

そうすると、後ろから追っかけてきて、再度値段交渉がはじまり

「あなたのいう金額でいいよ」と泣きそうなそぶりを見せる。

そんなことを繰り返しながら、以下ゲットしたモノ。

毛沢東Tシャツ   20元
兵馬俑武者人形  70元
切り絵 5枚   40元
水彩画 2枚  120元
麻カンフーシャツ 80元
真鍮製鈴 4個  20元

〆て、350元(4,900円)


昼に食べた 有名な南翔小龍包(ナンシャン・シャオロンポー)が

8個で3.5元。なんと50円ではないか。

ここで、もう一人上海美人のLUさんが案内に加わり、DVDとブランドモノ

の秘密の店に案内してくれた。

やはり、海賊モノは取り締まりがあるのだろうか。

秘密の場所だ。看板が出ていない。

DVDは、1枚10元(140円) プラスチックケースにきちんと

入ったものが、25元(350円)。

お土産にと、手当たりしだい20枚買った。


2度目の上海だが、やっぱり、地元の人の案内はお得だ。







2004年08月26日(木) ●上海にいくぜ

「冬のソナタ」は15話まで見終わったが、続きが気になる。

オリンピックもまだ続く。

気になることがたくさんあるが、午後の便で、上海に出かける。

朝、早起きして、旅行の準備。

3泊4日の短い旅なので、デイ・パックひとつで、行けそうだが

過去の経験から、上海には安い買い物の誘惑がある。

例えば、DVDが道端で1枚100円で売られているらしい。

今回は、骨董街にも出かける。

毎回変なものを買ってきて、ひんしゅくをかっているが、

そこは、目を利かせて。

大きなカバンに荷物を詰めたら、カバンの3分の1。

残りの3分の2の空間には、上海でいろいろと、詰めよう。

明らかに映画館で盗撮したと思われる最新の映画のDVD

なんていうのもいいかな。


2004年08月12日(木) ●冬のソナタ

なんてまどろっこしいTVドラマなんだろう。

と思いつつ、月曜日から、20話完結のDVDを延々見続けている。

しかも、深夜に。

やっと4話まで見終わった。

ちょうど、冬のソナタ公式ホームページにあった「あらすじ」の

「瓜二つのイ・ミニョンが現われて・・・・。」までだ。

「母と妹と3人で暮らすチョン・ユジンは明るい女子高生。幼なじみのキム・サンヒョクとは家族ぐるみの付き合いでまるで兄妹のよう。
そんなある日、ユジンはソウルからの転校生カン・ジュンサンと恋に落ちた。しかし、突然の悲劇が2人の初恋に終止符を打つ。

10年後、建築デザイナーとして活躍するユジンの前に、チュンサンと瓜二つのイ・ミニョンが現われて……。」





2004年08月11日(水) ●いつのまにか8月 

ぼ~としているうちに

8月も中盤を迎えた。

山崎さんのきりえ展の手伝いを少し、

人間ドックにも行って、

チッタナポリのプールで泳いで、

ビアガーデン&ライブを楽しんで、

下旬の上海行きの打ち合わせをして、

気が付いたら、もう11日だ。

世間はお盆休みらしいが、

今週は、休まず仕事して、

夜は、ライブを楽しむぞ。

今夜のヴェレダ トロピカル・サンバショー

もいいけど、

明日(12日)の聖はじめショーが楽しみ。

チッタナポリ http://www.citta.co.jp


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