えだまめ日記
☆もくじ●過去○未来


2003年06月30日(月) ●PC壊れる

仕事場で使っているSOTECノートPCの液晶画面がぼんやり。

マウスポインタがはっきり見えない。

バックアップしていないデータもある。

どうしよう。


2003年06月28日(土) ●市町村合併シンポジュウム

立ち見の出る盛況な催しだった。

この地方でも関係者の間では一部機運は盛り上がってきている。

今後は合併協議会の設立にむけた動きがあるらしい。

しかしながら、一般住民まで議論に巻き込んで、盛り上げるには、まだ当分

時間がかかりそうだが、市町村合併特例法は平成17年3月が期限。

このあと、どうなるのかな。


2003年06月23日(月) ●坊主頭

YUMAの頭を電気バリカンでかった。

実に簡単に坊主頭になった。

http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/yuma36.htm

これで、暑い夏も快適に過ごせるかな。


2003年06月20日(金) ●人間ドック

毎年恒例の人間ドックにいく。

35歳から続けているが、40歳を過ぎ、毎年いろいろとチェックがあった。

ここ数年云われているのが、

コレステロール値が高い。

高脂血症の疑いあり。

右腎臓に石の影、将来大きくなって痛みがあるかもしれない、などなど。

食事は、油物をひかえ、牛乳、タマゴは食べる量を気をつけるように。

そして、やせろ。

今回は、2kg減量して、当日を迎えた。

検査結果は後日になるが、やせたことでドクターに「がんばっているね」

とほめられた。







2003年06月17日(火) ●NFU生涯学習研

夕、月に一度の例会に出席する。

本日は、生涯学習の地域の実践例ということで、えだまめの会の18年をダイジェ

ストに紹介する。

昨年のNFU生涯学習センター年報に事例報告として、5ページでまとめたものをネタ

に、現在進行形で、話題提供した。

出席者からの感想は、まず、役員、会則、年会費がない、おまけに会員名簿がない

ということが、ユニークだということ。継続して18年もよく続いているなと。

おもしろくなければ、続かないが、体系、系統だっていなくて、総花的、なんでも

ありの思いつくままできているが、最近は講師をやりたいという人もいて、エンド

レスだ、という話やいろいろと・・・。


2003年06月16日(月) ●鈴虫が未だ出ない

鈴虫がわいたと、方々で報告がある。

我が家にも2ケースあるのだが、まだ孵化していない。

よく見ると、カビが出てきている。

何かの芽も出てきているが、鈴虫の気配がない。

そんな話をしていると、もし出なかったら、分けてあげるねと親切な声が聞こえて

くる。

もうしばらく、待ってみよう。

リンリンと鳴く声で、昨年は眠れなかったが、出てこないのはさみしい。


2003年06月15日(日) ●O.ヘップバーン似の女の子

午後、NFU就職相談会で鶴舞へ。

学生のための就職相談会の相談員をつとめる。

職種ジャンル別にコーナーが設けられ、学生は希望の職種の相談員から、その職種

の内容や就職情報、試験情報を得る。

女学生、主に4年生だが、3年生も混じる。

皆黒っぽいリクルートスーツに身を包み、ヘアスタイルもカチッとしていて、一見

同じに見える。

盆踊りのときの浴衣姿で、女性が並ぶのと同じ光景だ。

目の前に3年生の女性が、「よろしくお願いします」と座った。

はきはきとして、気持ちのいい子だな。

顔は小さく、編みこみのヘアスタイルで、眉も手入れされ、口元からこぼれる白い

歯も魅力的だ。

ついつい、一瞬見とれてしまった。

往年のオードリー・ヘップバーンみたいだと思いながら、彼女の相談に応じた。

20分間、就職に関しての話題で終始し、それ以上の話はないが、相談員を引き受け

てよかったな、と思う。



夕方、98歳のおばあさんの通夜に行く。

帰り道で、90?歳の「うめさん」とすれちがう。

杖も使わず、しゃんとして歩く姿は、老人のかがみだ。





2003年06月14日(土) ●うめの湯<2>

夕、軽くジョギングした後、

うめの湯に出かけた。

ふーっ、極楽極楽と湯船の中でつぶやく。

温泉から出た後、今日は運転手付きなので、缶ビールを飲んだ。

至福のときだ。


運転手の話では、オーナーの「うめさん」が、湯に入っていて、ひとしきり

うめの湯の効能について、一緒に入っていたお客さんに解説。

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〔源泉名〕
南知多天然温泉「まるは」うめ乃湯

〔泉質〕
ナトリウム・塩化物強塩泉

〔泉温〕
源泉37度(気温27度)

〔効能〕
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

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湯口の前に入って、湧き出る湯を肩にかけるのが、日課だとか、肩こりが

直るらしい。

オントシ、90?歳。

説得力がある。

まさに「うめの湯」の広告塔だ。


2003年06月12日(木) ●眠れない夜は、堀内守?

「新しい本を出したから、パラパラ見てください」と、

かの堀内守先生が職場をたずねてくれた。

重要な案件の打ち合わせの前らしいのだが、わざわざ寄ってくれた。

相変わらず精力的だ。

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堀内守(名古屋大学名誉教授)

知の裂け目 (中日出版社 定価2,000円 平成15年5月30日発行)

目次

Ⅰ 負けたくないね。

Ⅱ 捨てたもんじゃない

Ⅲ 市民は意味を食べている

ⅳ ノスタルジアというモード

Ⅴ コーディネーターの出番

Ⅵ 共同体とブランド

Ⅶ 情報を握る

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帯には、先生の写真と「知の圧縮と再編集―20世紀が格闘したコトども、

創造したジャンルたち、そのキイ・コンセプト、文脈、構造を洗い直しなが

ら寸劇に仕立て上げていく・・・。

愉あり、快あり、痛みあり。ちょっと辛味の隠し味。」


さっそく、パラパラ見た。

「会話をしている時、われわれはいろいろな(受け答え)をしている。大体

が定番の(相槌)の形になる。それをなぜ(相槌)と呼ぶのか・・・・」


すこし気を入れないと読めない本だ、軽い書物ではない。


眠れない夜にゆっくり読もう。

といいながら、さっさと読んで、先生に礼状を書かなくては。



2003年06月10日(火) ●眠れない夜は、梅原猛?

梅原猛の授業 仏教(朝日新聞社)

梅原猛の授業 道徳(朝日新聞社)

空海の思想について(講談社学術文庫460)

王様と恐竜・スーパー狂言の誕生(集英社)


このところ、寝る前に梅原猛を読んでいる。

難しいので、本を読みながら、すぐ眠りにつけるのが、うれしい。


ところが、「王様と恐竜・スーパー狂言の誕生」は、

「王様と恐竜」「クローン人間ナマシマ」「「ムツゴロウ」の

現代語狂言3部作で、一息に読んでしまった。

快眠のはずが、睡眠不足で、体調不調。

生の舞台も見てみたい。



2003年06月09日(月) ●うめの湯

ここ2週間、風邪がなおらない。

咳はおさまったが、鼻水がたれる。

左耳の聞こえが悪い。

と自覚症状はあるが、医者にかかるまでもないと、ほったらかし。

そうだ温泉に行こう。

衝動的にうめの湯へ寄る。

着替えもタオルも持たず、入口で500円のチケットを買い、

「タオル貸して!」と番台のおばちゃんにお願いして中へ入る。

舐めるとショッパイ海のそばの人気の温泉だ。

土日は人があふれ、ゆっくりできないが、今日は月曜日、空いている。

ゆっくり、湯に浸かり、窓から海を眺め、しばし湯治気分。

これで、風邪がなおらないはずはないと。








2003年06月06日(金) ●サイエンスライター

以前、自己紹介がわりに「恐竜発掘クラブ」という本を長尾衣里子さんから

いただいた。

地元海岸で恐竜の骨騒ぎがあったときだ。

白い化石が海岸の岩場に点々とあり、まるで、動物の背骨のように点々と連

なり、地層が古いところだけにもしや「新発見」ということで、専門家が動

員された。

そのメンバーの中に彼女がいた。


結局、「恐竜」はゴカイ(?)の原型の古生物の這った跡が白く残ったという

結論に達した。

きょう、サイエンスライターという肩書きの彼女の著作物を上記のほか3冊い

ただいた。

まとめて、HPで紹介する。
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サイエンスライター 長尾衣里子の本
1)恐竜発堀クラブ 2)最新 恐竜のひみつ全(オール)百科
3)ティラノサウルスは女王に率いられていた
4)惑星大衝突99の謎

http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/erin01.htm



2003年06月03日(火) ●SARS(重症急性呼吸器症候群)

夕、中国語教室へ。

終わった後、SARSの話題。

世界で感染者数8,000人、死亡者数700人を超え、海外旅行も不安がいっぱ

いだという共通認識のもと、今年の中国旅行は中止だね、という話になった。

LIONSクラブでも夏休みに世界中の若者をブロックごとに受け入れをしている

が、それも全面中止になった由。

これで、今年は1,000人(?)の若者が夏の日本体験の機会を奪われたことにな

る。

7月に予定していた外国(アイスランド?)青年のウエルカムパーティーも中止

だ。

恵莉さんも恒例の夏の上海・里帰りをあきらめたらしい。

行くのはいいが、帰ってきてから、子どもがいじめにあうのではないかと。


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