えだまめ日記
☆もくじ|●過去|○未来
山崎修さんのきりえ展が終わった。
会期3週間、個展としては長いパターンだが、日曜日には「きりえ入門教室」もあり、催しとしては充実した内容だった。
場所がわからず、「出かけたけれどわからなくて、戻って来た」というメールをくれた友だちもいた。
DMには住所・電話番号も書いてあるし、HPには詳しい地図も載せてあるのにと、思うのだけれど、確かにわかりづらい。
たまに行っても通り過ぎてしまうことがある。 看板がほしいね。「ART&YOU」の派手なやつ。
一方で、山崎さんのファンが篠島、日間賀島からもわざわざ来てくれた。
おかげさまで、作品はこの不景気の中、出品の3分の2売れた。
「きりえ」も売れたが、ストーンペインティング(石にアクリルで魚の絵)がよく売れ期間中、追加で作っていただいた。
今回の企画責任者として感謝。 山崎さんは今が旬だ。
下記のURLをペーストしてご覧あれ。
★山崎修きりえ作品集
http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/yamasaki01.htm
中国語教室に10分遅刻した。
待っていてくれて、テキストを開いたら、
対不起(Duibuqi)、我(wo) 来(lai) 晩(wan) 了(le)
・・・・・すみません、遅くなりました。
今日は「ごめんなさい」、おわびに関する表現を習った。
日本人はすぐ謝るけれど、中国人は少々のことでは謝らないという国民性の違いにも話が及んだ。確かに、非を認めないところがあるな、官僚的なところ、言い訳はうまいな。
と話がすぐ横道にそれながらも、 請(qing) 多(duo) 原諒(yuanliang)・・・・どうぞお許しくださいと。
インフルエンザが猛威をふるっているらしい。
我が家でも一人高熱をだしてダウン。
学級閉鎖の学校もあると新聞情報、まだここではきかないが、時間の問題かな。
栄養つけて、熱い風呂に入り、お酒を飲んで、ビタミン剤も飲んで寝よっと。
天気は良いが、風の強い日。
浜に立てられた幟(のぼり)も祝う前から破れてしまっていた。
何年かぶりに終わった後の餅まきに参戦した。 まくのは、24歳の厄年の若者。 餅を5個とお菓子を3袋とみかんを3個ひろった。
くわしくは、HPで。
http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/yuma15.htm
地元同級生から、電話で呼び出し。 明日は左義長まつりで、漁師は休み、市場も休みで一杯やるぞという電話である。
夜9時の電話。 いそいそと集合場所のS君の家に出かける。
メンバー7人が揃っていて、軽く一杯やった後、机をどけて、座布団を敷き、花札大会となる。
チョウセンカブという遊び。 一人2枚ずつ札が配られ、100円ダマをかけて遊ぶ。
一番強いのが、1月・松が2枚(ぞろめ)、次が10月・もみじ、9月・菊、8月・ボウズの順のぞろめになる。そして、十(もみじ)と一(松)とで、十一(といち)、九(菊)と一で九一(くいち)、五(あやめ)と一で五一(ごいち)の順で、その後がカブ(2枚足して九)。
一一(ピンピン)が出ると500円の祝儀が場のみんなからもらえる。
単純なゲームだが、駆け引きもあり、一一のそろったときの喜びもある。
1時過ぎまで盛り上ってしまった。
花の金曜日のはずが、原稿2本かかえ、頭が重い。
●えだまめの会の活動事例報告
●住民参加による自治体政策の推進
資料整理と参考文献から、ぼちぼちやろうと思うがなかなか手につかない。
上記のふたつのテーマは共通点もあり、書き始めればそんなに時間はかからないと思うのだが、やる気がないのだ。
TV愛知(TV朝日)の「芸術に恋して!Jポッスの原点−山田耕筰理論とは?」をみる。 フムフム、日本語の発音に忠実に曲作りをしたんだ。
このところ、疲れて帰ってきて、風呂に入る元気もなく、ごはん食べて、ごそごそして寝てしまう。
そこで、出勤前(7:45AM)に風呂に入る毎日だ。
「朝風呂に入って、フランス人のようだ」とは、以前見た映画のセリフ。
風呂に歯ブラシも用意して、歯を磨きながら、髭をそりながら入るあわただしさ。
その分、身体はしゃっきっと仕事モードになって、爽快な一日の始まりだ。
でも、風呂の醍醐味はない。
本当はゆっくり、のんびり風呂に入る方が好き。 やっぱ、フランス人にはなれないね。
週末は「うめ乃湯」へゆっくり出かけよう。
今回の落語会は、お年寄りをふだん介護する家族を対象にした「介護者教室」のひとこま。本来の仕事とははずれるが、会場づくりからお手伝いした。
家族に付き添われた痴呆のお年寄りも参加しての落語会。 楽松さんは、相当緊張したようだ。いつもより、力が入っている。
しかも、夕方、地元・荒川落語会の出番があるということで、45分の持ち時間の後、落語会の余韻もなく、東京にトンボ帰り。すぐ帰ってしまった。
落語会の後の茶話会では「おもしろかった」との声も聞かれたが、場としては昨晩の小噺の方がインパクトがあった。
地元東京の足立区では、銭湯でミニ・デーサービスが行われていて、毎月出ていて、お年寄り向けの話は得意としていたはずだが、痴呆でかたまってしまった人を前に少し緊張したかな。
電話で感想をきいてみよう。
楽松さんが久しぶりに帰郷。
明日の出番に備え、東京から実家に帰ってきた。 夜ヒマだというので、中国語教室に連れていった。
テキスト2ページが済んだところで、台湾帰りの Mさんの土産のお菓子を食べながら、楽松さん の小噺を聞く。 中国人にもわかる小噺を注文。
男 「ねぇ キッスしていい」 女 「マタにして」
女 「ねぇねぇ キスしてもいい」 男 「タマにして」
(笑)拍手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある男が、奥さんに頼まれてデパートに下着を 買いに行った。 デパートの下着売り場で値段を見ると、 ブラジャーが2,500円で、パンティーが1,500円。
男 「こりゃあ高いな、まからないの」
女店員「それでは、パンティーを1,000円、 ブラジャーを3,000円にしますね」
男 「いいのかい、そんなにまけてくれて、 じゃもらうよ」
と男は喜んで買って帰る。
店長 「あれでいいのかね。少しも安くなって いないじゃないか」
女店員「いいんですよ。昔から男はブラジャーを 上げて、パンティーは下げるのが好きな んですから」
(笑)拍手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
恵莉先生も大笑いして、わかっていただけた ようでした(^^!)。
●三遊亭楽松(さんゆうていらくまつ) 昭和39年南知多町豊浜生まれ。本名・松田偉雄。 昭和61年1月 三遊亭鳳楽に入門 楽松、平成元年 二つ目昇進、平成4年10月 真打昇進。 三遊亭円生の一番弟子が円楽、円楽の一番弟 子が鳳楽、鳳楽の一番弟子がこの人楽松。
●楽松さんのサイン色紙のある美味しいお店 http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/rakumatsu1.htm
月曜日は憂鬱だ。 特に雨が降った日には、休もうかなと思う。
しかし、仕事に行かなくちゃ。
朝日新聞に加藤不譲氏の「襖絵100メートル」の 写真付きの記事があった。
・・・・・完成までに30時間かかったこの絵の題名は 「空前絶後の図」。「よい出来だ。死ぬほど疲れ たが、後からきっとさわやかな気分になるはず」 と満足げだった。・・・・
仕事をしよう。 午前11時にこの地方では大雨・洪水警報が出た。
王様のステージを見た。 どうゆうわけかデビューCD『深紫伝説』が家にあり、一度生のステージを見てみたいと思っていた。
ギター1本、一人のステージ。 ビートルズもジョン・レノンもイーグルスもキッスも料理され、日本語直訳になると何だか格調のある深遠に聞こえていた英語の歌が間が抜けて聞こえて楽しい。 世界中でヒットした名曲もたわいのない内容の歌詞だと気づかせてくれるのがえらい。
「Imagine」だって、「想像してごらん、天国のないことを〜」、「Yesterday」が「きのう〜」と歌われた日には、ついクスッと笑ってしまう。
公式ページ http://www.osama.co.jp/castle/profile/profile.html
●王様プロフィール ねずみ年7月7日生まれ。血液型O型。 上智大学経済学部卒業後、1年半のサラリーマン生活を経てフリーターに。CDショップ店員、宛て名書きのアルバイトをしながら音楽活動を続ける。 1990年、試行錯誤の末「洋楽ロックの日本語直訳ならびに歌唱」を始める。また、ヒゲをのばしていた当時の風貌がトランプの王様に似ていることから、「王様」とあだ名をつけられる。 弾き語りライヴ活動、深夜TVへの出演、サポートギタリストなどの活動を経て、1995年9月、CD『深紫伝説(ふかむらさきでんせつ)』で衝撃的(?!)デビューを飾る。その後も、洋楽ロックに関する豊富な知識を生かし、数々の名曲を日本語に直訳・翻訳・超訳し、60〜70年代王道ロックの伝導・普及に努めている。
午後、車で名古屋ドームへ。 100メートルの襖に向かう、加藤不譲さん の後ろ姿は心なしか焦燥していた。 いわゆる水墨画を3日間で描き上げるとい うパフォーマンス。 今日は2日目で、新聞にも大きく取り上げ られ、まさしく「空前絶後」。よくもまぁ、 こんなことを考えたものだ。半分のできで、 明日までに描き上げられるのだろうかと心 配したが、絵筆を休ませた幕間に一言二言 言葉を交わした。
本人はまだまだ気力・体力十分で、とりま きの女性に囲まれ励まされ、何とか完成で きそうだ。
デジカメで写真を撮ったので、HPで紹介 しよう。
名古屋ドームの「つながるいのち・環境と 健康」のイベントは、講演会、コンサート と内容は盛りだくさんだが、そのものは、 環境、健康関連業者の物産展のようで、ポ スター、チラシから受ける強烈な印象とは 裏腹だった。
オールインワンのドームの中での催しに無 理があったようだ。
1週間の内で一番、心躍る日。 週休2日がすっかり身についてしまっている。 金曜日の夜の開放感がなんともいえない。
あれもしなくちゃ、これもと思うが、土日 で主体的に動かなければならない用事がな い限りは、のんべんだらりとできるのがい い。
あれこれ、土日の予定を考えるのも楽しい。 とりあえず、明日は「空前絶後」加藤不譲 さんの100メートルの襖絵挑戦を名古屋ドー ムに見に行こう。
2002年01月17日(木) |
●ボデイ・シェイパー |
TVショッピングで宣伝している腹筋をきたえる「マシン」が我が家に入った。商品名は「ボデイ・シェイパー」。
妻いわく、家族のたるんだ身体を引き締めるために生協で@2,980円で購入したと。
床にひざをついて腹ばいになり、マシンのバーをもって床に転がしながら前に身体をのばし、元にもどす、腕、腹筋、背筋に負荷がかかり、かなりきつい運動だ。
TVCMでも使用前・使用後の写真が出てきて、かなり効果があるよと訴えている。
だまされたつもりで、少しやってみるか。
不燃ゴミにするのは悲しい。
新しいパソコンが仕事場に入った。 もちろんウインドウズXPの入ったもので、 ワイヤレスのキーボードにマウス、画面は ワイドの17インチでDVDもある。 家計簿も年賀状ソフトもグルメレシピなど もついた中身はホームユース。ゲームソフ トも最新のものが30種類入っている。
昔なつかしい「ブロックくずし」もある。 TVゲームの一番最初にヒットしたもので その後インベーダーゲームになり、マージ ャンゲームが流行った。喫茶店のテーブル がゲーム機だった頃の話。
フルカラーの画面になり、当時のものとは ずいぶん雰囲気が違うがゲームそのものは 単純で、ボールをラケットではね返し、ブ ロックの壁を崩していく。全てクリアする と次画面に。だんだん難しくなる。
今日のところは、6面クリア。 明日もやろっと。当分休み時間の日課に なりそうだ。単純なだけにはまる。
2002年01月15日(火) |
●請 随便(どうぞご自由に) |
毎週火曜日の夜は中国語教室。 いつものようにテキストはすすむ。
P48-「〜してもいいですか」・・・「可以」「得」「要」の使 い方を習った。日本語にない漢字もあり、習ったことを記 せないのは残念至極。
テキストの会話は、田中:日本人男性と張:中国人女性 の設定で、たわいもないものだが、なかなか覚えられな い。
●田中「この部屋でタバコをすってもいいですか?」 ○張「ここは禁煙です」 ●田中「喫煙するには外にでなければなりませんね」 ○張「ええ、一緒に出ましょう」 ●田中「張さんも1本いかがですか?」 ○張「いいえ、私は禁煙中です」
日本の漢字で表記すると、煙草を吸うは「吸煙 xiyan」 禁煙は「禁煙 jinyan」で文字どおり。
張さん(女性)が煙草を吸っていたということがわかる 会話内容で、さすが男女平等の中国的だ。 すかさず「私もたまに吸う」と恵莉先生、胃が痛む時に 吸うと直るそうだ。リアルである。
テキスト3ページを1時間でこなし、残りは中国語の歌 のレッスン。恵莉先生の歌はほんまもので、場の雰囲気 が中国世界になってしまう。 先回のおさらいで、テレサテンの「別離(別れても好き な人)」を習う。
この後、通信カラオケのあるH邸での教室、中国語の歌 をもっとやろうということになった。先生が中国語の歌 をカラオケの本から選び2曲唄ったあと、缶ビールも出 てきて、勢いがついてしまって、日本語の歌も始まりカ ラオケ大会になってしまった。
中国語を勉強するより、カラオケの時間が長くなった 今夜の教室。しかし、我らが恵莉先生は歌がうまい。 日本語の歌も何曲か唄えるし、中国語の歌は確かだ。
*テキスト 今すぐ話せる中国語(CD2枚付)@1200円 東進ブックス
一台三役(ビデオ+DVD+CD)のデッキを TVに取り付けた。
TVラック周りのビデオテープもついでに整理 したが、もう見ないであろうテープがリンゴ箱 一杯になった。
中身を確かめるべく、順に頭の部分だけ見た。 BSのフォーク大全集で、高田渡が生出演した テープが出てきて、ついつい最後まで見てしま った。日付がないので、いつの放送だか不明だ が、いつものように酔っ払っている。小室等、 坂崎幸之助と一緒に「アイスクリーム」「鮪と 鰯」の2曲を歌う。今とあまり変わらないが、 演奏2曲目でシニアグラスをかけたから、5、 6年前かな。
今はいつもメガネをかけている。 昨年夏、今池の徳三でライブがあり、終わった あと一緒にお酒を飲んだが、相変わらずだった。 このときの写真はページにそっと載せてある。 http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/wataru4.htm
氏とはじめて会ってから16年になる。武蔵野の 自宅にも2回お邪魔した。うちにも、3、4回 泊まってもらっている。
本の整理同様、ビデオの整理も先にちっともす すまないなぁ。それぞれ思い出がある。
とにかくおもしろい映画だった。 字幕版を見た。
原作は日本では3冊出ているらしい。まだ読んでいない。 うちにも2冊あり、話では「賢者の石」よりも2冊目の「秘密の部屋」がおもしろいらしい。 いろいろ仕掛けのある映画だが、イギリス映画のしっとりした緑の色合いが好きだ。前に見た「ブリジット・ジョーンズの日記」同様、イギリス映画の落ち着いた画面がアメリカ映画を見慣れた目には新鮮。
HPで調べたら、呪文の解説が載っていた。 これも流行るのかな。
●オキュラス・レパス ハーマイオニーがホグワーツ特急の中でハリーのメガネを直した時に用いた呪文。 ●アロホモーラ 扉や窓の鍵を開けることができる呪文。 ●ウインガーディアム・レヴィオーサ フリットウィック先生の授業で、ハーマイオニーは誰よりも早くハネを浮かすことができた。 ●ラカーマム・インフラマレイ発火させる呪文 ●ペトリフィカス・トタルス 石にする呪文 ●ルーマス・ソレム 太陽の光が指す呪文
http://harrypotter.yahoo.co.jp/movie/index.html
暴力、殺人、セックスの場面がなく、家族で安心して見られる映画で「千と千尋」と同じく口コミで「おもしろいよ」とひろがり、ロングラン間違いなしだ。
2002年01月12日(土) |
●また当たってしまった!金賞 |
漁信の預け初めのクジを引いた。 長蛇の列で、30分並んだ。 その間、「大当たり!」とういう歓声も聞か れ、当たりくじがなくなってしまうかなと 思っていたが、金賞が当たってしまった。 宝くじはだめだったが、暮れの2等賞(商品 券2万円)に続いての大当たり。
商品は、1台3役の一体型デッキで、ビデオ +DVD+CDが楽しめる。 暮れに新しいビデオデッキを買ったばかりで 複雑な思いではあるが、これでDVDが見ら れる。
しかし、まだ一枚もDVDソフトが我が家に ない。これで、またものが増える。かっては、 レコードの置き場に困り、続いてカセットテ ープ、ビデオテープ、そして今はCDが散乱 している。続いてDVDの番だ。
我が家では、レコード、カセットテープが捨 てられずにまだ大事に(?)保管されている が、次はビデオテープが淘汰される番だ。 便利になるのはいいが、ゴミが増えるのは 確かだ。
DVDはレンタルでいこう。
正月休みボケも少し直ったところで、 明日からうれしい3連休。
「ハリーポッター」でも見に行こう かな。愚妻に話すと映画は原作を読 んでから、もう少し待ってと。 そういえば、本を買い込んでいる。
いつになると見に行けるのかな。 集中して読めば半日もかからないは ずなんだけど。
キリ番って何?という質問がたまにある。 ページをよく見てもらうとすぐに理解できる のだが、なんで記念品がもらえるの?とか 記念品の送料は、どちらが負担するのですか? とか聞かれると返答に困るが、ほんの遊びで す。送料はもちろんこちらが負担。
アクセス件数を稼ぐためのHP主宰者のひと つの工夫でもあり、パチンコ、スロットマシ ン・ファンのカウンターの番号がそろうと 何かもらえるのかなという期待にも応えてい る。
このHPではとりあえず、ちょっきりの8000 番と数字が同じ(ぞろめ)7777など順に考え ている。今8000番が済んだので、次は8888番 だ。
今日、7777の千葉のJUNさんと8000の 岡崎のTAKENOさんに記念品を郵送した。 喜んでもらえるかな。
キリ番のページ http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/kiriban.htm
月に一度、日本福祉大学半田キャンパス に出かける。文字どおり生涯学習につい ての研究会。この地方の関係者+α、10名? がメンバー。 昭和一ケタ生まれの「おじいさんの知恵 袋」那須野隆一教授の話がありがたい。
毎回発表者を決め、意見交換をし、教授 からのコメントがある。 今回は、わが町の生涯学習基本構想のダ イジェスト版についての発表があった。
生涯学習という言葉そのものが、まだ 地についてない状況があるが、とにかく 現実と理想を語り合いながら、一人ひとり が充実した人生をおくるために地域社会 のシステムをどうしたらいいのか教育、 学習の面から考える会だ。
年に1度発行される大学の研究誌に原稿の 依頼があって、実践例としての「えだまめ の会」の活動をまとめることになった。
ページのロゴにあるが「Since1986」会の 歴史だけはある。 さて、何を書こうか。A4版で4ページ、結構 字数がある。ビジュアルに写真と表を挿入し て字数を稼ごうかな。
祝新年好!(あけましておめでとう) 好久不見了(おひさしぶり)
今年初めての中国語教室。 昨年11月から初めて今回で8回目を迎える。 メンバーも2人増えて、13人になった。
暮れの「水餃子晩会」以来だが、皆ずいぶん と中国語に慣れてきた様子。 恵莉先生は今回からいつものテキストとは別 に歌で中国語を覚えようと、別離(わかれて も好きな人)のCDの歌詞カードを拡大して 持ってきてくれた。
朋友再会…?! もう忘れてしまっているが、発音を覚えるに は手っ取り早くていいようだ。
繰り返し聞き声に出して唄い、そして、日本 語との表現の違いを教えてもらいながら、日 常会話でもいかせる。仕上げは中国人女性の いるカラオケスナックでも行って盛り上がろ うと不純な気持ちが一杯だ。
かってビートルズから英語を学んだように。 外国語を覚えるのは、歌が早いね。
今日は1月7日、我が家では毎年七草粥を食べる。 七草が未だに覚えられないので、インターネットで 早速検索してみた。
●「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」、元旦(大正月)と 15日(小正月)の真中にあたる1月7日に七草粥 をいただきます。お正月料理で疲れた胃を回復させる ためのもの。これを食べると1年中風邪を引かないで 健康に過ごせるといわれています。 昔の人の知恵ですね。
なるほど、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほと けのざ、すずな、すずしろの七草。そして、疲れた 胃を回復させ、しかも1年中風邪をひかない。
どれが、せりで、なずなかわからないけれど、確か に何種類か粥の中に入っている。さっぱりして美味 しい。近所のスパーで買った七草粥キットで我が家 の夕食。おせちののこりをおかずに今年も元気でい られるかなと。しかも、七草粥キットは夕方の特売 で380円が100円だったとか。よく考えると、朝食 に食べるんだよね。愚妻に感謝^^。
2002年01月06日(日) |
●山崎修さんのきりえ展 |
山崎修さんの作品展を今回プロデュース。 昨年の3月からあたためてきた企画で、場所 は阿久比町のART&YOUのギャラリーを 借りて、明日から30日までの3週間。20 日と27日の日曜日には「きりえ教室」もあ る。
午後、山崎さんの自宅に寄って、ワゴン車に 作品を積み、一緒にギャラリーへ。
今回の作品展は「いつもの食卓を飾る野菜や 魚を題材に」をテーマに、新作の魚と野菜30 点と漁港風景5点、大作2点、それにストー ンペインティング(師崎海岸の石に魚の絵) 24点を出品。
展示スペースは少し狭いが、どれも力作ばか りだ。作品を一点づつ壁面に並べ、展示のレ イアウト。
パソコンを貸してもらって、作品リストをエク セルで作り、HPからプロフィールをプリント アウトして、額に入れて飾る。
石の作品は800円、魚は8,000円、野菜は 10,000円と額・マット付きで安いなぁと思いな がらも作家本人の値付けなので了解。
たくさんの人に見てもらえるといいなぁ。 地元の新聞記者にも電話しておこう。
詳細はこちら >>> http://www.tac-net.ne.jp/~kuroda/yamaskay.htm
正月に遊びに来ていたおい、めいを送って 犬山まで出かけた。途中から雪が降ってきた。 この地方でも40年ぶりの大雪が2日前に降り、 交通が麻痺した。暖かい南知多にいるとそん なことはよそ事で、とりあえず、チェーンは 車に準備してあるが、つけるのは年に1回あ るかないか。久しぶりにみる雪にびっくりし た。家に帰れるかなと心配になり、昼ご飯を 済ませすぐに家路に。
近くの料理屋の友人は晴れたら100万円、 雪が降ったら30万円の売り上げ。雪が降ら んといいのにと話していたのを思い出した。
車が南に向かうと青空が見えてきた。 後ろを振り向くと空は真っ黒だ。北はまだ雪だ。 青空の方向に車を走らせた。
2002年01月04日(金) |
●篠島のお祭り ●水餃子 |
●篠島の祭り(大名行列・おじんじきさま) 今日から仕事が始まった。 今年も頑張るぞと、なんとかかんとかいいながら、 一生懸命仕事するまわりを気にしながら、そっと 午後から休みをとってしまった。
篠島は初めてという、おい、めいも連れ、師崎港 から船で10分、乗ってしまえば近い島だ。 ハイライトの42・60歳の厄歳の人たちがふんどし ひとつでお榊を海中で奪い合うという神事の部分 はもう終わっていて、大名行列、やっこさんを見 物。
とこなめタックネット(CATV)の取材があり、知 多の昔話で有名な郷土史家の吉田弘さんが解 説をしていた。 撮りが終わったところを見計って、新年のあいさ つをする。吉田さんには以前「少年・新美南吉」 と題して、えだまめで話をしてもらった。
デジカメで写真をとったので、近日中にYUMA のページで紹介しよう。
●水餃子づくり(HPのレシピをみながら) 基本的なところで失敗してしまった。 あまりにもたくさん作ってしまったので、皿の上 に重ねて置いたのがいけなかった。いざ鍋で茹で ようとしたら、くっついてしまっていた。
いつもの餃子の原型はもろくもくずれ、団子状態 になってしまった。味は同じだろう茹でたが、少 しあんに醤油、塩、胡椒を入れすぎた。 形は悪いし、辛いしとても不評で、反省しきり。 辛いので、ビールをたくさん飲んでしまった。
<反省> 1できた餃子は、四角いバットに粉をふり、くっ つかないように並べる。 2調味料は少なめに、あんの素材の白菜、ニラひ き肉の味だけで十分。たれで後は好みに。
河豚を食べる。 特にこの地方では珍しいものではないが、 家で調理できないので、食べるのはこの シーズン3回目だ。今年は豊漁らしい。 河豚のコースといえば1万円が相場であ ったが、河豚の調理免許を持つ店は、年 々増え、ここでも価格破壊があって、 5,000円のコースでてっさ、てっぴ(刺身) 、から揚げ、てっちり(鍋)、そして最後 にぞうすいが食べられるようになった。
淡白で美味しいと思うが、魚の味を知る 人からすると淡白すぎてもの足りない、 鯵や鯖の方が魚としては、美味しいとい う向きもあるようだが、淡白なだけにた れや味付けで美味しくもなり、まずくも なる。特に最後のぞうすいは、醤油のひ とさしで決まる。店の人に手ほどき受け ていい味がついた。
鍋を囲んでのお正月もなかなかだった。 美味しいものを食べると会話も弾む。
2002年01月02日(水) |
●JR名古屋ツインタワー |
今日もよい天気。 名古屋に買い物に出かけた。 JR名古屋ツインタワー界隈のデパートの福袋、 初売りが目当ての家族の運転手の役。 ツインタワーの15階から景色を眺め、食事 してぶらぶら。
物があふれ、特に欲しいものはないと思って いたが、ついつい衝動買いをしてしまう。 無印良品ブランドの黒のタートルのセーター とテディベアショップの福袋。セーターは着 用で、福袋は出産のお祝い。それに本屋で、 「eメールの達人になる」村上龍(集英社新書) と「漢字と日本人」高嶋俊男(文春新書)を 買う。ともに最近、気にしていたテーマなの で、身になりそうだ。
それにしても、正月早々、すごい人だ。レス トランも売り場のレジでも行列ができている。 景気が悪いというのは、どこの話かなとふと 思う。
今年は天気が悪く、初日の出が拝めない。 その分、車の渋滞もないようだ。 いつもの天気のよい元旦は海岸道路は路上 駐車の車が数珠つなぎになる。
のんびりとのんびりとお正月。 届いた年賀状をチェックして、書いていな い人に一言書いてポストへ。
午後、2002年もそれなりに充実した年 にと、羽豆神社にお参りした。 おみくじを引く。末吉だった。毎年引くが このお宮さんでは、中吉か末吉だ。 可もなく不可もなく今年一年もよろしくと、 お宮の後は、お寺参りしてご先祖さまにも お願いした。
初日の出は拝むことができなかったが、夕 陽がとてもきれいな元旦だ。
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