誕生日
彼の仕事が超多忙。。 今日も残業してさきほど帰った。
彼が忙しいと私も頑張らないといけない。。 寂しい気持ち・・会いたい気持ちを爆発させてしまわないように。
さっき・・帰り際の彼に 『会いたいな。。なんてね。えへへ。。。おやすみ』
彼が忙しくて大変なのはわかっているから我侭みたいなこと言わないように しているけど・・寂しい気持ちを押さえられなかった。。
。。。送信。。。
少しして彼から・・ 「当日は無理かもしれないけど誕生日のお祝いはきちんとしような」
突然にそんなこと言われてつい涙してしまった。。 そんな返事が返ってくるとは思いもよらずに。
彼はちゃんと覚えていてくれた。
もう少しで誕生日。。 彼は覚えてくれているのかな・・ってここ数日考えてた。 忙しくて私の誕生日の日付なんて彼の頭の中に入る余地ないかぁ。。 忘れていたからといって怒ることでもないのだけど・・でも悲しいかな。。。 でも自分から言うのも嫌だし・・もし当日になっても彼が気付かなかったら そのまま何も言わずに過ぎ去ろうと思ってた。
私の誕生日。。 彼の頭の中に入ってた。。。 嬉しかった。。 |
会いたい気持ち
彼と2ヶ月会っていなくて。。寂しい毎日 ん・・・でも毎日メールを交わし、最近は彼が電話をよくくれる。 言葉を交わさない日は一日もない。。 そう。。よく電話で声を聞いてるなぁ。。 なかなか会えないから電話で声を聞かせてくれてるのかなぁ。。。 だからスーパースペシャルに寂しくはなってない。
とても忙しいのはわかってるし。。疲れてるのもわかってるし。。。 彼を必要としている人が他にもいるわけだし。。 だから『会いたいよ〜。。』なんて言えない。。。 すごくすごく会いたいけど言えない。。 ヤキモチはいっぱい妬くけどね。 でもそのヤキモチも彼は落ちつくように気遣ってくれてると思う。。
土曜日に遠くから彼の姿を見ていた。 ニコニコとしている姿を見て私も微笑んでいた。 人ごみの中から私を見つけてくれたことも嬉しかったなぁ。 意識していないと見つけられないわけで。。彼の頭の中に私がいた証拠。 こういうとき身長が高くて良かった・・と思う。 彼も見つけやすかったんだろうな。
そして今日、午前中に着信音。 平日の午前中に彼から電話なんてめずらしい。。。 なんだろう・・と思い電話に出ると私念願の物をあげる・・ということで 近くのコンビニで待ち合わせ。 彼はそのまま出張に出かけるので急いで向かった。 <いたいた〜^^> 彼はもう来ていてさっそく頂く。。。 ニンマリ。。
彼の匂いがするもの。。。 ふっふっふ。。
久しぶりに生彼に近距離で会えた約5分間 彼といると自然に笑顔になる。 心が安心して体が軽くなる。 こんな私にさせてくれるのは彼以外にはいない。。
私の会いたい気持ちは彼もわかってくれてると思うし・・ それにちょびっと会えたからもう少し頑張れそうかな。。
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疑念
彼はそんな人じゃない・・わかっている事実なのに私は違う方向に考えを向けてしまった。
きっと彼はそんなつもりで言ったわけではないから私が言った言葉に少なからず心を痛めたんじゃないだろうか。。。
彼はそんな人じゃない。。私は何年も彼を見てきてわかっていることなのに。。。
私が抱いている誤解を解くために電話をくれた。 −そんな人じゃないー・・と思いながらの疑いだったからすぐに彼の言葉を心から信じ、そして疑ったことを素直に謝った。。。
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今日嬉しかったことは・・人ごみの中にいる私を彼が見つけてくれたこと。。 そして私がプレゼントした物のおかげで彼を見つけることができたこと。。 |
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