2009年12月27日(日) |
レイトン映画、観てきちゃいました。 |
初号試写を見たとある人が、知り合い全員に「内容は言えないけど・・・ひどかった!」とのメールを送ったという、レイトン映画です。
それを聞いてしまったら、イナズマイレブンで日野晃博氏にぐっと来てしまったものとしてはやはり心引かれてしまいます。
映像は良かったです。ポケモンと一緒だし。 展開がトンデモなのは、ついていけない人もいたようですが、コロコロ系に慣れてる私としては違和感は感じません。 もっとも、推理小説っぽくバラエティ豊かな人たちを一ところに集めておいて、それぞれの設定は関係なくドタバタでふるい落としていくというのにはびっくりしましたけど。
さて、お話ですが・・・・ イナズマと一緒で、穴が大きすぎていまいち突っ込みにくいですが、
「なんでそんなウソをついていたの!?」 「目的がそれだったら、こんな大がかりなことやった意味がまるでないじゃん!」 「そこで、何で敵の目的を果たしてあげてるわけ!?というか、敵の方もなんで目的果たしてもらっていて怒ってるの!?」 「謎解きのヒントが、『こんなことしそうなやつはお前だけだから』で、いいのかよ!」
大体そんな感じです。 そしてネタ的にもイナズマで見慣れたような、誰かが死んだネタやら秘薬ネタやら。
とりあえず日野社長に萌えまくりました。
結論としては、「アメリカ横断ウルトラクイズって、素晴らしい企画だったんだなー」というところですか。
2009年12月17日(木) |
イナズマイレブンを民主党に送りたい。 |
今週のイナズマは素敵でした。
「お前も弱いものを切り捨てて強くなったんだろう」と、円堂に向かって本当のことを言ってしまった吉良。
えー・・・いまさら、ゲームの根本的システムに突っ込まれても…
この『身も蓋もない事実』攻撃に、はたして円堂は主人公の体面を守ることができるのか!?
ハラハラです。
しかし、円堂も負けてはいなかった。 『弱いものを切り捨てて』の、後半部分を切り捨てて、 「あいつらは弱くなんかない!」 と、「弱いもの」の所だけに論点を絞りました。 どう考えても「切り捨てて」の部分を責められてるんだけどなあ。 円堂の返しは上手すぎます。将来政治家になるといいよ。思わずこのDVDを民主党に送りつけたくなったよ。
というわけで、円堂は塔子ルートに進んで政治家人生一直線です。
先日の爆丸の記事、翌日になってリンク指定をし忘れたことに気付きました。 すみません…疲れてるって怖いですねー。(いいわけ) ともあれ、英語サイトを見たところ第2期は美形キャラ(男女共に)も多く、人気が出てくれそうな気がします。 文句を言いつつも応援してるんですよねー。やっぱり。
さて、ベイブレですが。
・・・残念です!
宇宙が出てくるというので、今回も思いっきり妄想かましてくれるかと期待してたんですが。 今回の銀河は本物でした。
とはいっても、所詮薄い外面ですけどね!
ところで、元が固いところでスパイクとかつけても、土みたいに噛まないから全然意味がないという突っ込みはしてもいいのかな? それ以前に、コマはもともと摩擦少なくした方がいいのでは?という突っ込みもしたいけど。
国内での展開が失敗したのは、アニメのストーリーがアレだったからではないかと思うんだ。 https://www.charabiz.com/index.cfm?menu=news_view&id=2912
海外に出るときは、最低限台詞回しは変わってるわけだし、爆丸の場合は多分ストーリーの改編もあったんだろうし。 ファンとして、あえて言うのですが改変した方がいい作品だったと思うのですよ。
リンク先にあった海外ページに行ってみたら結構面白いです。http://www.bakugan.com/ 英語ページに飛んでみたらもうニューヴェストロイアで展開してる・・・ あと、UKページの3Dダンがきもいとか。
2009年12月10日(木) |
イナズマイレブンはなんだか素敵です。 |
宇宙人がサッカーで侵略してきた ↓ 実は宇宙人だというのはうそで、強化人間でした。 ↓ 実はそれも半分うそで、トップチームは訓練された人間でした。
と、ひたすら物語のスケールダウンを続けるイナズマイレブン。
こうなると、エイリア学園は普通に努力で強くなったチームということになるので、悪いところは特に何もないのでは。 たしかに吉良の目的は戦争のための兵士を育てることなのですが、特に殺人を仕込まれたわけでもないし、そもそも兵士は犯罪者でも何でもない。 最初に学校を壊したりしたから無罪ではないけど・・・(でも何のためにそんな事を?)
視聴者の(というか、ゲームユーザーの)意表を突くことだけを目的にして、あさっての方向に逝っちゃってますな。 敵チームの裏をかこうとするあまり、自軍ゴールに球を蹴り込んじゃうみたいな。(そんなやついねーよ)
でも私的には、話がダメすぎて逆に愛せます! なるほどこれが、レベルファイブクオリティというやつですね!素敵です。 レイトンファンから聞いた通りです。ちなみにレイトン映画も相当・・・らしいですよ。
2009年12月06日(日) |
ベイブレ#33〜36 |
また、更新の間が空いてしまいました。
でもベイブレはずっと面白いですv やっぱりホビーものの最大の醍醐味は、
「ちょっとまて!その局面でもコマで戦わないといけないの!?」
という突っ込みを腹に収めながらも燃える展開を楽しむ。そこにありますね! 根本的な疑問を突っ込まずにいる時のうずうず感!ぞくぞくしますよ。(大道寺レベル?)
さてえーと、変態仮面フェニックスは原作と同じで「実は生きていた銀河の父」でいいんですよね?そこのお約束は外さないですよね? 某ギアターボみたいに、「実は生きていた主人公の兄と思わせておいて、実はただの精神科の患者」なんていうことはしませんよね? それはそれで、ダメ展開愛好家としては萌えましたが。
でもフェニックスは親父だった方が萌えます。 だって、友達が優勝したから笑っている息子に対して、「負けて笑っているなんて必死さが足りない」とか言い出すんですから!
そして少年(翼)をお持ち帰り(としか言いようが・・・)。立派な犯罪者ですな!
ダメといえば、翼も相当です。
半年間ダークネビュラに潜入していて、つかんだ情報が1クール目にすでに明らかになっているネタ! 竜牙のエルドラゴの秘密って・・その情報、メインキャラはみんな知ってるよ! とんだ役立たずです。見た目がカッコいい分ヘタレっぷりが際立って素晴らしいです。
それにしても、親父にゆがめられていく銀河や、山羊がダークネビュラに下った理由など、これそ待ち望んでいた長谷川勝己様のご降臨!といった感じです。絶対喜んでるの私だけだ。
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