4月から、祝☆イナズマイレブンがゴールデンに移動！ですね。
最大の不安は、そのまま続きから始まるのか、総集編ででも前のシリーズを説明するのかです。

いきなりあの超次元な世界観を見せられたら、普通の視聴者はついてけないと思うのですが・・・
でも公式サイトのポスター絵を見ると、ホラー編になりそうな感じです。超次元だ・・・


さて、ライブオンは何か飛ばしています。
幼女萌えで、しかも百合の方向に。
ここの所、ミルちゃんの目立ち方とかわいさ、アイちゃん大好きっぷりが物語の中心になっている気が。
そしてコミックス4巻では、バトル幼女・大空スズメカードがなぜかふろくです。

いや、いいんだ。いいんだよ。

でもなんか、何かをわかっているな、と確信してしまいます・・・

4月新番の一番の楽しみは、やはり『メタルファイト　ベイブレード』です。

といいつつ、コロコロ連載のほうをろくに読んでないんですが・・・；；（コロコロは買ってますよ？）

タカラといえば（今はタカラトミーだけど）毎度ダメキッズアニメを見せてくれるので、また期待してますよｖ

しかし、今回はタツノコなのですね。どこまでタツノコでどこまでSynergy SPかはわからないけど。
いいものができちゃう可能性もありますね。それはそれでいいのですが。

でも、ダメアニメにぞくぞくする変態としては、シリーズ構成の長谷川勝己氏が存分に個性を発揮してくれるよう祈ります！（それは呪いです）

いい加減に、「男の子に親切にしようとしてくそまずい料理を食わせる女の子」テンプレは使用禁止にしてほしい。
家庭料理レベルならレシピ通りに作れば食えるものは作れるし、そもそもまずい料理をそのまま出すってことは、味見してないということになる。味覚障害か異文化の人でなければ、それはただのひどい人ではないだろうか。

・・・とか思っていたら、茉子はほんとにただのひどい人でした、という話。
そうやって、男に勘違いさせて生きてきたのか・・・刺されないよう気をつけて！

ところでEDは、時代劇体操（CS時代劇チャンネル）を思い出します。
時代劇体操のほうが、壊れてて面白いけど。

ドラゴンボールハリウッド版の前売りを買ってしまった今日この頃。
・・・だって、無視しきることも、喜んで定価で見ることもできないのです。

ところで話題になってるのがどうか微妙な月刊サンデーことゲッサンですが、「最強連載」の冒頭があだち充ということで、かるく期待値が減りました。
あだち充が悪いとかでなく、固定ファンも多いから一定部数売れるんでしょうが、何をどうやっても、たとえ天地がひっくり返ってバトルファンタジーかなんかを描いたとしても、あだち充はあだち充ですよ。新感覚をもたらすものではない。
何を提供するつもりでいるのですかね。


さて今週のシンケンジャーです。

反発していた千明が、殿を認める話…ですが。
定番プロットとしては、「暴走して失敗した結果、仲間を認めることになる」というのが普通ですが、この話はそんなにテンプレじゃない。
失敗をした後に、千明の無茶な作戦は一応の成功を見るのですね。
でも結局、千明は自分で無茶だったことを認めるわけです。

いいですねー、これ。勝ち＝正しいではないところがいい。
でも最大の問題は、戦隊ものとしてこのレベルの複雑さは有りか？というところですが・・・
基本幼児向けで、漢字がモチーフというところですでにあれですが。

でも幼児でも、心のレベルが必ずしも低いわけではないので、そこに賭けよう！


そんな感じで男3人のキャラ立ては非常にうまくいってるので、あとは女二人ですね。
「気の強いお姉さん」と「天然ボケの癒し系」という、定番属性レベル以上のキャラを見せてくれるかどうか。ここには不安が残りますね・・・