たべましたか

2007年10月31日(水) 流星のロックマン

先週の話ですが、流星1本目、終わりましたねー。

えーと、うーん・・・話は良かったんだけど、なんか盛り上がらないのはなぜか。
どうも淡々と進みすぎて、感情移入ができなかった感じですね。

何よりツカサ君ですね。スバルと友達だった描写があまりに無さ過ぎて敵としてでてきても何の感情も起こらない。
お父さんの行方不明の理由とかも複線なさ過ぎでしょう。特に、その件でほとんどの問題が解決してしまうのに表では何も触れていないと言うのはいくらなんでも。
ゲームとの兼ね合いだったりするのかな?

でも後半のFM星人のバカ話は面白かったので、やっぱりロックマンはゆるゆるのぐだぐだでやってるのが一番ですね。
その辺スバルの周りにあんまり面白いキャラがいないのが問題なのかも。いや、宇田海がいるか。

トライブはもっとぐだぐだで行ってくれればいいですね。



2007年10月28日(日) 獣神演舞やっと見てみたり。

始まってたのを見忘れてた獣神演舞、見てみました。
今回だけかもしれないけど、個人的には引っかからない感じです。
中華ものアクションは結局実写がベストかなーと・・・京劇の歴史ありますからね。

というわけで、思わずCSの中国チャンネルCCTV-9に衝動で入りたくなりました(^^;;



2007年10月26日(金) 違法アップロードとかのこととか。

ニコ動だとかファンサブだとか、国内外さまざまな違法アップロードに対する作り手の不満やら何やらが表面化してきたようです。
もちろん、商品をタダで流されてるんだから当たり前ですが。丁度アニメーターの料金の低さも話題になっていますし。

でも違法とはいえ、この流れを止めるのは現実的に無理ですよね。
いくらモラルを説こうが、人間の『罪の意識』なんてものはいくらでも都合よくやりくりできるものですし。

でもクリエーターが直接ユーザーに腹を立てるというのも変な話なんですよね。料金の交渉は使用者側にするというのが普通です。それで使用者が料金を引っ張ってくる。
問題は、そううまく行くほど『使用者』に力が無いってことなんですけどね・・・その『使用者』とかはたいてい同じように働いてるから。
まあ、この辺は組合とかそういう方向で片付ける問題ですね。


で、問題の違法アップロードですが。
これは結局、ペイしないものは作らないというように落ち着けるしかないのでは?
ここ何年か、お金が回収できるのか不思議なアニメが多いですよね。エロゲのアニメとか、どっかで見たような内容しかないアニメとか。
そういう雑多なものがあってこその文化だとは思うのですが、ユーザーが買わないって言ってるんだから仕方が無いですよ。
やっぱりアニメ業界もちゃんと商売としてやるしかないのですね。『買いたくなるものを作る』という当たり前の方向に。



2007年10月06日(土) ガンダムOO。

始まりました!話題騒然ガンダムOO!
・・・とかいう風に書き出してみる。

私的にはガンダムシリーズに特に思い入れは無いので、あまりどうとか言えないのですけど。あるとき従兄弟にこう言われたので特に否定する気も無いし。
「ガンダムがなくなるとさ、困る人がいっぱいいるんだよ・・・」(もちろん本人もその一人。)


とりあえず今回の『OO』は、わかってやっている作品だと言うことがなんとなく伝わってきました。
さすがは黒田洋介氏です。

最初にメインスタッフの情報が出たとき、私の周囲では大爆笑だったんですよね。何かの冗談かと。
それと同じ種類・・・とまでは行かないけど、かなり近い種類の『冗談』が作品内に満ちているような気がします。作品内で『悪意』と表現されるような悪い冗談が。
『独創的なのはデザインだけか!』とか。

というわけで、笑っちゃったので私の負けです。次回も見ますよ!



2007年10月05日(金) とりあえず、バンブーブレードかな?

新番いろいろ。

バンブーブレード。
部活マンガの定番パターンです。部員を集めて強いチームに作り上げると言うやつ。
この定番がさわやかに仕上がってるので良いかと。
無口で無表情だけど実は熱血系らしいタマちゃんがかわいい。このキャラならさわやかで楽しい話になりそうです。

素敵探偵ラビリンス。

途中までしか録画できてなかった・・・
でも、確かにこれは魔探偵ロキですな。導入もそっくり。つーか、スタジオディーンだし。
ですが、私的にはネウロよりこっちを見たほうが良かったっぽい。食べ物がおいしそうなのは良いことですよ!スタジオディーンだけあって。

BLUE DROP。

学園百合ものらしいですが・・・
そもそも何故百合は学園でなければいけないのか?
みんないい加減、セレブ学園の話は飽きてないのか?

という疑問が常日頃あったりします。

その上この話は主人公が何考えてるのかわからないと言うのもありますが、何より作り手が何を考えてるのかわからない。
リアルものにしたいのか学園ファンタジーにしたいのか?
リアルものならあのマイネリーベみたいな校長は合わないと思うし、ファンタジーならシャッター通りをリアルに描くのが謎です。
総じてちぐはぐな造り。

ところでこれも常日頃思ってるのですが、執事キャラが他人に対して『うちのお嬢様は〜〜でいらっしゃって」とか尊敬語で言うのって敬語的に不思議な気がしますがどうなんでしょうか?



2007年10月04日(木) じっけんです。

ブログパーツって、この日記にもつけられるのかどうかじっけん。



ダメでした。



2007年10月02日(火) カイジとネウロ見ました。

新番ラッシュですが、皆様お元気ですか?

とりあえず今日は逆境無頼カイジと魔人探偵脳噛ネウロを見てみました。どちらも原作未読。

カイジは、やくざの心理攻撃にむしろ痛快なほどはまる主人公に腹抱えて笑いました。

ネウロは、あまりの無理トリックに脳死しました。いまどきコロコロのおまけ本でもこんなトリック無いから!
でもヒロインがあんまりかわいくないので見続けるのは難しいかもです。

カイジも次からはそこまで笑えないでしょうし。ゲームで相手をだますのは普通の行為だから、特に笑えはしない気が。

そんな感じですね。


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