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■ 愛は力になる
ネオロマンスっていいなぁ。 けんゆうさん大好きだなぁって、改めて思い直した瞬間でした。
今回昼を一人参加だったのですが、 日曜日の昼は隣の女の子に話し掛けられて、にゃはにゃは話しながら、 ひそかにジェネレーションギャップを感じていました。
でも、良平君は可愛いと思う。
ラストのけんゆうさんの言葉にどれだけ心揺さぶられたか。
でも、夜公演で、オスカー様の語りがあると思って、うきうきしながら 手が乙女ポーズのまま待っていたのですが、 現れず。 とんだ罪作りな男だ!
田中さんは、こっちがにこにこしちゃうくらいでした。 若人に負けないくらい、 あの守護聖さんたちが大好きです。
最後の君は独りじゃないも、 みんなで合唱している気分になって(声、聞こえてましたよね?) なんかそれだけで感動して。
今はみんなの心の奥深くにあるけど、でも、この曲は、 すごいネオロマンスの結晶のようなものだから。
多分根底にあるのは、この曲だと思う。
恋よりももっと遠くにあるのに、それは、ずっとずっと近い場所で、 私の胸の中で、宿っているものだから。
この気持ちは、本当にどうしようもないって思えるほど オスカー様がいて、そこにランディがいて、ゼー様がいて、 にこやかに笑うルヴァ様がいて、 オリヴィエ様はすごい楽しそうに笑っていて(でも、本心は見せないんだけど) アンジェって笑うマルセルがいて、 ジュリアス様にしかられながら、クラヴィス様に安らぎ、リュミエール様に頬が緩んで、
あぁ愛してると自然に頬が笑ってしまうくらい、神々しいくらいで 盛り上がるというよりも、沈み込むというよりも あぁこういうものがそうだったと、身に染み込むくらい
あの曲は素敵だと思う。
そうだ、一人じゃないんだなぁって、 それはキャストの方にも感じてほしくって、
私たちがいつでも見てるから。愛してるから、 頑張ってほしくて。
昼の部で、けんゆうさんが 「後何回お嬢ちゃんっていえるんだろう」って言葉に胸が詰まって、 思い出すだけでなきそうになる。
この限りのある毎日で、 大好きな人の、無邪気な笑顔や、動作の一つ一つに 胸を奪われて、声を聞くだけで涙がこぼれて、 愛してると口に出すことさえ出来ないけど、 すごい幸せで。
言葉に出来なくても,すごい幸せで、 あぁなんて生きているんだろうって思う。
ここが生きていけるって思える場所なんだって思う。
だから、ずっとずっと聞いていたいけど 「でも、その胸の中に」っていわれた瞬間 (最後はジョークにしちゃったけど 笑)涙がこぼれて止まらなかった。
出来ることなら、ずっと見ていたいです。
けんゆうさん、あなたがだいすきです。
今回、色々考えさせられて、 もしいなくなったらきっと私は死んでしまう。 本当に。
神様(ゲーム)に恋をしてた頃はこんな別れが来るとは思って無かったよ。 もう二度と聞こえないなら、せめて最後にもう一度おじょうちゃんって言って。
帰りに聞いたこの曲に感情移入しすぎて、ぐちょぐちょの顔で帰ったのは内緒です。
でも、ほんとやばかった。
なんだろう。もう。昨日の昼の部の人たちのせいだとおもう。
2008年12月07日(日)
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