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処理できた。
うまくね。
先生が言ってくれなきゃ気がつかなかったし、
私は私を変えていこうと思う。
今のままじゃ駄目だってこと。
それに気がついたから、ただただ、感謝。
ズレる、ズレる。先生と私の感覚。
先生の一言で傷付く。
冗談なのかもしれないけど、笑えない。
面白くもない。
毎日毎日、先生の愚痴を言う自分が嫌い。
誰かに共感して貰わなきゃ、やっていけない気もする。
でも、言葉にすると輪郭がはっきりする。
ぼかさなきゃいけないのに、気持ちがクリアーになる。
先生への不信感、嫌悪感、拒否感。
コピー室に行ったとき、1、2年生の時に
授業をひとつだけ担当してもらってた先生に
「大学院、おめでとう。いい学校に受かったね。」って言われた。
すごく嬉しかった。
名前を覚えて貰ってた事もそう。
それよりもなによりも、
純粋に祝ってくれてる雰囲気が伝わった。
院の進学が決まって、
たくさんの先生におめでとうを言われたけど、
どっかになにか、引っ掛かりを覚えてた。
他の先生には「要領がいいね」って言われたし、
なんかやっかみとか嫉妬とか
そういったものを感じることもある。
実力以上の賞を貰うというのは、そういうものだ。
メールが送れてなかった。
単純なミスのように見えて、根は深い。
先方には大きな迷惑をかけた。
こーゆー自分の性格が嫌い。
いい加減、雑、適当。
先生からメールが来て、てっきり怒りのメールかと思った。
そしたら、だたの連絡だった。
被害妄想?
だな、間違いなく。
なんかなぁー、一回、駄目になると不信感。
一生、元の関係には戻れない。
それは確実。
本日も先生を怒らせたと思う。
教室に来た訪問者をいいことに、さっさと帰った。
だって、今日は早く帰る気だったんだ。
今日は研究室に行かないって言ったのに、捕まった。
「院に行ったらこんなものじゃないぞ?」
先生は現在、私のしつけに必死。
押さえつけられれば、押さえつけられるほど、逃げたくなる。
学会の発表を取り下げた。
それがうまく伝わってなかった。
いい加減なことをしとったら駄目やぞとの言葉。
ちゃんと伝えたんですけど・・・が言えない。
見かねた友人がフォローを入れてくれた。
誰にいったんや?と言われ、言えるわけ無いじゃん。
誰かが悪いみたいなこと。
学会の発表、卒論の題名をやるか?との言葉に「結構です」と答えた。
卒論、正直、意味が分からない。
こんな中で質疑応答に応えるのは無理。
私は最初のテーマでやりたかったんだよね。
なんかうまく行かない。
ものすごくしんどい。
研究室に行くと息が詰まる。
先生の隣に行きたくない。
私には何か強烈に伝えたい事がないんだなぁって。
世の中に訴えたいことってなんかある?
他人は他人、私は私。
いつの間にか、そんな冷めた人間。
気合を入れて、勉強しよう。
2006年10月08日(日) |
楽しいことと辛いこと |
研究が楽しくない。
内容が合わない、先生と合わない。
でも、愚痴れない。
(よっぽど近くないと無理だ。)
あ、でもいいこともあった。
素敵な人に「また飲もう!」って誘われた。
あ〜、これだけでしばらくは余韻で生きていける。
考える前に動くのは、私の悪い癖だ。
「話す前に考えろ。」
「行動に移す前にまず考えろ。」
数ヶ月前に言われたことを今だまだ繰り返している。
「ボタンを押していいですか?」って聞きながら、
もうすでに指はそのスイッチを押してたりする。
「駄目!」って言われた時にはもう遅い。
聞く意味無いじゃん。
まずはこのボタンを押したらどうなるか考える。
発言をする前に発言の意味を考える。
一息置く。落ち着く。考える。
日記にしても、書きっぱなし。
この責任感のなさが私を軽い人間にしていくんだろう。