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研究者の世界って京大、東大卒業の人ばかり。
企業の研究職にしても。
将来どうなるんだろう・・・。
なんかね、無理なんじゃないかなぁって思ったり、
やってみなきゃ分からないじゃない?って思ってみたり。
楽しみにしていた学会がテストと被った。
「先生、学会なんでずらして貰えませんか?」
「無理。」
あっさり却下された。(当たり前w)
実は昨日の愚痴は解決した。
どういやらその標準はそのまま使えない模様。
ふふふ〜、やっぱり汗を流して充実感を味わわなきゃね。
明日からめちゃくちゃやることが多い。
ものすごく楽しみでわくわくする。
頑張るぞぉ!
素敵な人たちとお酒を飲んだ。
人柄の良さって、にじみ出てくるものなんだって思う。
国家試験を真剣に受からなければならなくなった。
プライドのために。
この人たちに軽蔑されたくない。
それだけで頑張れる気がする。
同じ学年の子の日記を見てたら、週4回飲んでてビックリした。
そして、日曜には私と飲む予定なんですけど・・・ってことは週5?(笑)
正直、めっちゃ羨ましい。
その人脈。
私も人脈が欲しい。
名刺を交換しただけの人脈じゃなくって、生きた人脈。
どうすれば生きた人脈になるんだろう。
それにはその後のメールが重要ポイントだろうね。
この人にメールをしようと思えるだけの魅力が必要なんだろうなぁ。
私がこの世界に一歩足を踏み入れたきっかけはやっぱり人。
「議論好きそう」って言われて「そんなことないよ」って言ってたけど、
私は人と話すのが好きだと思う。
お酒に強くなることも大切かもしれない。
質問をした。
そしたら、会場を出たところで
「君の質問は物事の本質を突いてたよ。」って
知らないおじちゃんに誉められた☆
初対面の人にはとてもいい印象の私。
実力は全くありません。(苦笑)
友人が小さい頃からの夢を叶えたらしい。
すごいなぁって思う。
私もそう考えれば、願いを叶えたかも知れない。
小さい頃、「研究をして社会貢献したい」って思ってた。
それは賞を貰った研究で叶えたかも知れないと思う。
でも、まだ夢に到達したとは思えないんだ。
大学院へ行って、学会誌へ論文を英語で投稿したい。
私の書いた論文を誰かに引用して欲しい。見て貰いたい。
私はまだ夢の途中のような気がする。
気がつかないうちに、
私は欲深くなってしまったのだろうか?
いろんな人とずっとしゃべってる。
朝から晩まで。一日多分8時間は確実に。
一人暮らしだし、
学校に行かなきゃ人に会うことも無いし、
一日中誰とも口を聞かないことも出来るのに。
それにしても、部屋が汚い。
そろそろ、これはヤバイだろ?
ベットの半分は本に占領されているため、体をたたんで寝てる。
てか、下に落とすスペースもないって重症だよな。(笑)
今更ながら、環境って大切な気がしてきた。
気になる人と普通の関係になって、
(ってゆーか、元々なにもないが)
その人の友人の人と交え、一緒に飲もうよ!ってことになりつつある。
ものすごく楽しそう♪
環境って大切なんだと思う。
やっぱり他大学との交流が大切。
そして、人脈は財産だ。
大学院へ進学したら、1ヵ月に一度は飲もう。
誰かと遊ぶ。なるべく別のメンバーで遊ぶ。
誘われたら断らない。
下宿先に誘うのもありだな。
楽しい。
背伸びするのはやめた!(笑)
2006年08月15日(火) |
自分の意見を書くこと |
自分の意見を文章にすることは難しい。
ネット上だと尚の事。
知識が薄いと間違いもあるし、
やはりそれなりのリサーチの元に書く必要がある。
私はこの日記上では極力それを避けてきた。
楽しんで欲しいってゆーことで。
でも、自分の成長のためにはそういうことも必要だって思えてきた。
未知の分野に足を突っ込もうかなぁ?なんて。
ここでは、書かないけど・・・。(笑)
私を成長させてくれるような出会いに感謝。
なんてゆーか、ビックリしすぎた。
可愛い子が町中に溢れているのに、なんで私なんだろう?
不思議だ・・・。何回か経験すると、パターンが見えてきた。
化粧をしてる時。
スカートを履いている時。
出かけた時。
うん、だからなに?だね。(笑)
どういう心境なのだろう?
2006年08月08日(火) |
学会誌へ投稿しようかな |
先生におだてられ、学会誌へ投稿しようかなと考えている。
以前、書いた論文の調査結果で、
もう一報書こうという感じなので、一からではないし、
大学院へ行ったら内容がまた違うのでこの手の論文はかけないだろう。
チャンスは今しかない。
でも、卒業論文も書かなきゃいけないし、
国家試験もあって、なかなか難しいのだ。
特に私みたいにキャパシティーのない人間はね。
ふたつもみっつも大きなものを抱えて、
なにもかも手に入らない可能性もある。
学会への発表はする。
でも、やっぱり投稿は大きい。
あぁ、どーしよ。
人生って楽しければいいと思う。
楽しくなきゃ、楽しめばいいと思う。
下宿先に雑誌が届く。
「なんだろう?」って思ったら、自分の論文が載せられてた。
顔写真まで丁寧に載せてくれてるし、ビックリ。
その雑誌の値段、一冊1050円。
それにも驚いたけど。(笑)
こーやって自分のことを認めてくれる人がいるのは嬉しいことだ。
すっごいレベルが違う。
比べても仕方ないのに、
自分と比べて自分自身の無力さに凹む。
すべてを持っている。
知識、才能、人脈、英語力、魅力。
本当にすべて。
なにより、積極的な姿勢。
感服する。
彼に追いつくにはどうしたらいいのだろう。
死ぬ気で勉強するしかないんだろう。
しても、追いつけるかどうか。(苦笑)
彼ならきっと一流の研究者になるだろう。
私が今まで知らなかった世界の人だ。
世の中にはやはり階層が存在することを認識する。
それにしても、すごい世界があったもんだなぁ・・・。