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ゴールデンウィーク。
勉強を頑張るために、
部屋の模様換えをすることにした。
道のりは遠い…。
私は栄養を学んでいる。
したがって、
自分をまずは栄養指導することで、
授業は進むのだ。
知りたくも無い現実をこれでもかと突きつけられる。
(かなり毎回、凹む。)
私の改善策
・水分不足の解消(意識をして水を飲む)
・野菜中心の生活
・一週間分のレシピ作成
・運動30分
一ヵ月後、どうなったかまたご報告致します。
でもなぁ〜、すっごい毎回悲しくなる。
責められてる気がして。
私はあんまり水を飲まない。
一日中、水分を取らなくても全然平気な人間だ。
どっちかというと食事のときに出される
コップ一杯の水ですら、苦しい。
だけど、とある事情から水を飲むこととなった。
意識して、毎日コップ一杯の水を
3食につけることにしたのだが、
これが結構苦しい。
ずっとお腹がたぷんたぷんである。
お茶にしたり、野菜ジュースにしたり
結構工夫はしているのだが…。
早く水分を取ることに体が慣れて欲しいと思う今日この頃。
私は節約が苦手だ。
そして、いつも予算オーバーして、
親に泣きついてお金を貰う。
4月は教科書代、実習費がことさら家計を圧迫。
贅沢するつもりは無いんだけど、
なんでこんなにお金が出て行くんだろう…。
三神君には「くみは節約する気が無いでしょ?」とか言われる。
する気はあるよ!不必要なものは買わないもの!
だけど、なぜかお金が無いの!!
本代と、美術館代とかは無駄じゃないでしょ?
教養を深めるためには必要でしょ?
んでもって、クレープとかは付き合いでしょ?
全然、無駄じゃないし。
はぁ〜、なにを切り詰めればいいの?(T▽T)
2005年04月21日(木) |
優しい人にはなれそうにない |
「人のために生きる」って考えたことが無い。
誰かのための人生ではない、私の人生なんだもん。
三神君にしても、好きだけど、
彼のためにすべてを捨てて…とか思わない。
彼は彼、私は私。
別の人生だ。
進学をして、もし、もっと遠くなって、
会う時間が無くなっても、
私はきっと後悔はしないだろうと思う。
今だって週に一回の会う時間さえ取らないこともある。
やりたいことは山のようにあるから。
旦那様のために、ご飯を作って、片づけをして、
そんな生活にものすごく憧れる。
専業主婦になりたい。
だけど、それは私には出来ない事なのだ。
人のために生きられないから。
自分のための人生。
それ以外の生き方は考えられない。
院に行ってどうする?
聞かれても、分からない答え。
研究者になりたい。
そりゃなれれば最高だと思う。
でも、現実には、私にそこまでの才能は無い。
それが痛いほど分かるだけに、
その答えは果てしなく胸へと突き刺さる。
親の老後を見れるだけのお金は欲しい…。
まぁ、でも
入らなきゃ
意味もなさない
悩みだし!
院に行きたいという事を周りに言っている。
院に行く事はそんなに
甘いものではないけど、でも、行きたい。
教授にそう言ったら
「その先、どうするんだ?」って言われた。
考えてない。
なんせ、入るので
頭一杯なんだもん!
久々のデート。
やっぱり外で見る三神君は
一段とカッコイイなぁ〜とか思いながら歩く。
(隣で、にやけてるバカ)
大学が終わった後のデートだったため、
一緒に居れたのは、3時間ほど。
それでも、幸せ満開。
髪を染めた。
人生で生まれて初めて。
実習に行かなければならず、
これが髪を染めるラストチャンスかなぁと考えたからだ。
軽く後悔。
全く似合わない…。
今、院へ向けてちょこっとづつ勉強している。
各先生に、言った手前、
勉強しない訳にもいかず、
毎日一応机には向かう日々だ。
正直、全然自信が無い。
悲しいくらい、頭の回転を要求をされる世界なのに…。
友達は「院に行きたい…でも…」という私に
友達は「逃げている。」って言った。
言い訳だと。
自分の愚かさに絶望した事ある?と聞きたかった。
私はあるんだぞ!
今日、始めて受け持って貰える
先生の授業があった。
1限目で、人はまばら。
そのあと、遅れて一気に多数の人が入ってきた。
「信じられないわ、私は遅刻が大嫌いなの。
あななたちいつもこうなの?」
「いえ…電車のダイヤが乱れて遅れました、すいません。」
ひやぁ〜。
思っててもそんな事、言う?
ちゃんと届けも出してるのに。
今までうちの大学には居ないタイプの先生。
朝から私が遅刻した訳じゃないけど、凹んだ。
言い方だけで、悲しくなるよ。
授業中1時間半、ずっと遅刻の事を繰り返してた。
それで授業が終わった。
私は今、栄養に関する大学へ行っている。
友達と話をしていて、
「グロスが無くなった…。」と友達が言ったのを
「黒酢が無くなった…。」と聞き間違えた。
「服屋でね。」は「肉屋」に聞こえ、
挙句の果てには、
「船乗り」を「ふな海苔」という海苔だと勘違い。
めっちゃ
お腹空かした子やん!
私は、三神君にヤキモチを妬かない。
唯一、妬くのは彼の母親にである。
彼は、「マザコンではない。」と言うし、
正直見てて、そうだと思う。
でも、嫌だ。
彼の携帯電話に母親が電話を掛けてきたら、
「私のことが好きって言って。」と紙で支持。
(あっさり無視される)
悔しい〜。(←一人のた打ち回るw)
電話を切った瞬間に彼に詰め寄る。
「なんで好きって言ってくれないの?」
「脈絡無いだろ?(笑)」
「私のこと、好きじゃないんだ…。」
「そうじゃなくって、なんで母親にわざわざ言うんだよ?(笑)」
「私は言ってるよ?皆に三神君が好きだって。」
「くみが変なの!(笑)」
…彼の母親だけには負けたくない。
私が一番がいい。