部屋を片付けようと、朝からかなり頑張ってたが、
もう無理･･･棚から、クローゼットから
すべて物を引っ張り出し、
広げただけで私の片付けは終了。
力尽きた･･･。(ノ_　_)ノぱたっ。




片付けは実はあんまり好きではない。
というのも、片付けると必ずと言っていいほど物を無くす。


私の部屋は計算された汚れの元に成り立つ。


例えば教科書はベットの足元らへんとか、
洗濯物はベットの頭の方とか。
それなりに場所を決めた散らかり方。


それを片付けると物が無くなる。

どこに片付けたのか、記憶が追いつかず、
見かけはキレイなのだが、機能的ではない。

私は結構、小心者である。



料理を作るとき、たま〜に、これにお酒があれば、
もっとおいしく頂けるのかも♪とか思うのだが、
なんせ未成年。

レジで咎められたらどうしようと買えないのである。



自動販売機も、身分証明書入れる奴だし･･･。


しかも、まだあんまりお酒を飲んだこともないので、
もし、お酒のおいしさにハマって、毎日飲んだくれて、
アルコール中毒になったらどうしようとか、
妄想ばかりが、頭の中でどんどん膨らんでいく。
(女性は男性よりもアルコール中毒になりやすい。）


あぁ･･･なんやかんや言ってお酒は買えない。
一人じゃ無理。
見た目、大人っぽいわけでもないし。


毎回、お酒コーナーをうろうろしている私は
十分、周りから見れば、おかしな奴かもしれない。
(毎回、己との葛藤。そして、敗退。）

災害用の非常袋を作ろうと思いたった。




南海地震が怖いとか、
そういったこともあるし、
なによりも一人暮らしである。


己を守るのは己自身である。
(↑かっこいい台詞だが、思いつきである。)



過去、阪神大震災を体験したこともある訳だし、
やはり経験は生かせてなんぼだ。
同じ失敗を繰り返さない！
備えあれば憂いなし！



と言う訳で、そこら辺にあったバックに、
・２Lのペットボトルの水
・懐中電灯
・ティッシュペーパーの箱
・タオル
・ポリ袋(数枚）　　を入れてみた。


それで乾パンを買えば、もう完璧である！


と言う訳で、早速、非常袋を置こうと思ったが、
これがなんと、意外と邪魔。
(↑意外と言うか、作った後のことなんか
全く考えてなかったと言うのが実際のところ。）

棚の中に入れて置くといざというときに、
ものが邪魔して取り出せなきゃ意味ないし、
ベットの下に置いたのだが･･･
「とっさのとき、思い出せるのか？」という疑問が出てきた。
なんせ、昨日の夕ご飯が思い出せない私である、
実際のとき、この非常袋の存在が忘れられててもおかしくはない。
目に見えるところに置いておかなくては･･･。


そう考え始めると
これ、どこに置けばいいんだぁ〜。(苦悩）

今日は一時間目から実習や〜って、
朝の早くから、洗濯物を干し、
弁当を作り、洗い物をして、
白衣にアイロンを当てた私を誰か誉めて下さい。






今日、秋分の日なんだってね。



朝から大恥をかいた私。
大学閉まってるし、すごく焦った。


昨日はもうバテバテで、
何もする気が起きなくて、
今日はすっごいやる気だったのに、休日。





誰か、正しい休日の過ごし方を教えて･･･。





朝に作ったお弁当を食べながら、そっと思う。

「実に情けない･･･。」と。

私は比較的、辛いのが好き。


ビビンバとかも、結構、豆板醤入れるし、
餃子もついてるタレだけじゃ物足りなくて、
ラー油だけ別に購入したほど。

カレーはある程度、辛くないと嫌。
甘いのとか本当に勘弁。



なんせスパイスの効いた食べ物の方が好き。


アクセントがあるというか、
自己主張のある、癖のある食べ物っていい。


ってことで、やっぱゴーヤチップス最高！(やっぱりそこかよ！）


家でバリボリ食べてるし。
これって、誰のためのお土産だっけな？
んなこと忘れた。(笑)

皆に、本日ゴーヤチップスを配ってきた。




「沖縄に行ってきたの？」
「ううん、東京土産♪」

皆に同じこと聞かれた。(笑)





なんせウケました！

良かった、良かった。




味の方は好みがあったようだけど･･･
私はすっごく好き。独特の存在感が良いね！

ってか、他に感想としては
「くみらしいけど･･･東京らしくはないよね･･･」とか
「これってお土産だよね？バツゲームの気がする。」とか

東京に一週間居たんだけど、
一番私の頭を悩ませたのはお土産だった。


何を買うべ？って。



「東京バナナ」とか当たり前すぎて駄目で、
「高級チョコ」とか高すぎて駄目で、
(バレンタインでも、多分渡さないと思うしね。）
なんせ、日持ちする奴！とか思ってって･･･


そんな悩みきった私が買ったお土産は

「ゴーヤチップス！」


名前の通り、ゴーヤを薄くスライスして揚げたもの。
これがさ〜、苦くて、おいしくないんだよね。(笑)


こりゃ、ネタにええわ！＜基準はこれで。



東京っていろんなものを売ってって、
他にも、ひまわりの種、カボチャの種を購入。
要はおつまみ系統買いあさり。

無法地帯。
東京の「と」の文字すら見つからないお土産。


多分、このゴーヤチップスは大学に持って行っても
皆ちょっと食べて微妙に返品されると思うので、
残りを一生懸命どうやって食べようかと考え中。



もちろん、おつまみに！

友だちが別れた。

なんでこう、恋愛って難しいんだろうと思う。



私は当人じゃないから、なんとも言えないけど
「恋愛」って自分にも他人にもどうしようもないことなのかも知れない。



フィーリングってある。
理屈じゃないんだよね。
どれだけ想ったからって報われるもんじゃない。



また別の友だちと話してたことなんだけど、
自分のことをずっと好きだと言ってくれる人に心は動かされる。
けど、それって自分のことを好きだと言ってくれるからであって
その人のことが好きなのとはやっぱり違うんだよね･･･って。

勘違いしちゃいけないのかもしれない。
そんなにうまくいくものじゃない。




頭では分かってるんだけど･･･
一度でいいや、わたしゃ、そこまで想われてみたいよ。

私が生まれた年、もしくはその1年後に阪神が優勝して、
思えば、保育園に車で送ってもらうとき、
流れてたのは「どうじょう　ようぞう」のラジオ番組だった。
（関西圏の人しか分からない、
有名な阪神ファンのおじちゃんアナウンサー。
名前は声で覚えてるけど、漢字が分からないっす。）


六甲おろしなら普通に歌える私。



阪神優勝、おめでとう。



阪神優勝に皆、浸ってる中、
私は「東京旅行」の思い出に浸ってた。


本当に楽しかった。



東京に行って驚いたのは阪神グッツのなさ。
関西とは大きく、フィーバー振りが異なる。
ってか、誰も「阪神タイガース」なんて単語使わないし。
これにはさすがに驚いた。



阪神コーナー隅だし。



ところ変われば･･･って奴だよね。
それでも、阪神コーナー関東に一応、
申し訳なさげにちょこっとはあった。

今回は諸事情により、東京観光をしてきた。





六本木、渋谷、上野、お台場、都庁、恵比寿、
銀座、代々木、原宿、両国、赤坂、三軒茶屋･･･。





数えたらキリがないくらい観光して、
東京の人たちに良くして貰った。








あんまり詳しくは書けないけど、
本当に「面白い街」だなぁって感動してた。


帰りのバスの中で
「帰りたくないっ！ここに住むぞ！（T▽T）わぁ〜ん。」
と思ってたのはココだけの話。

東京に住みたいな〜。
きっと、面白い出会い、発見がもっともっとありそうな気がする。

我が家では、比較的「お父さん」は人気者だ。


あるとき、「なっちゃん頭の体操」なる、知恵の輪らしきものが
ペットボトルのおまけについていて、
30分以内に解ける人は100分の1人です！みたいなことが書いてあった。



こーゆーことが好きな弟はチャレンジするも、
30分以内には出来ず挫折。


そして、それを父にやらせてみる。
すると、父さん30分以内にクリアー！


「すごい、100分の1人だぁ〜。」
と家族から、大絶賛を浴びる父。


家族から受ける尊敬のまなざしに
まんざらでもない父の姿がそこにはあった。

部屋の中を歩いてたら、ものに蹴つまづいて、
とっさに「きゃ。」と叫んだ。


すると、弟が鳩が豆鉄砲くらった顔して、
まじまじと私を見つめていた。


「なによ？」

「いや･･･。
　お姉ちゃんが『きゃ。』ってゆーなんて、すごい意外やったから。」

「･･･。」

「『きゃ。』やで。『きゃ。』」

「お姉ちゃんも女の子やってんなぁ。」(しみじみ）

「なんか今日からお姉ちゃんを見る目が変わりそうや。」





私って･･･。
一体、今までどう思われてたんだ？
聞きたいけど聞きたくない。

実家に帰ってた私が、ついに、
下宿先に戻る日が来てしまった。



帰りたくない･･･。
もっと実家に居たいよ〜。



だって、だって･･･

我が家には、日記のネタがいっぱいなんだもん。(笑）




実家に戻り、2kg太った私。
大学始める前に、このだらけきった生活を
元に戻さないと、ヤバイ。

明日からはやっぱり節約生活。
これが私の一番良い生活スタイルなのかもね。
贅沢は敵だ！(笑）

昨日、大学の成績表が我が家に届いた。

前期に取った30単位すべてクリアー！(拍手！）



成績表を見ていて気がついたこと。

「文系の科目の方がやっぱ得意なんじゃん･･･。」




高校のとき、周囲の反対を押し切り、
文系科目が向いているのにも関わらず、
理系を目指し、突っ走ってきた私。
文系の大学に入れば良かったかも･･･と大学に入って思った。


だって、どう転んでも、
文系科目の方が勉強してて面白いんだもん。（T▽T）



人間、向き不向きがあるのだよ。と悟った私。
少し遅かったな。気がつくのが。(笑）

最近、父が「留学しろ！」とうるさい。

「日本なんかあかん！外国に行け！」

もう、初めて海外旅行に行ったとたんこれかよ･･･。
相変わらず、影響受けやすい人やわ。とか思って、
はいはいと適当に答えてた。

すると、
「よし！決めた！大学卒業したら外国に1年行け！
　これは親の命令。就職したら行けないから、今のうちや。」

「････。父さん、私の英語力知ってる？」

「行けば何とかなる！」


適当やなぁ。何ともならねぇよ！
6年勉強してこれやぞ？とか思って、聞いてみた。


「どうする？帰ってきて、すっごい無口になってたら。」

「笑う。」


それだけかよ！


「私は日本人やもん。一生日本で暮らすもん。」

「まぁ、そう言わず、騙されたと思って行ってみ？」

「･･･嫌。」

「世界は広いんだって。なんか見つかるかもよ？」

「･･･。」

「なんやったら向こうで就職してみ？
　大学の名前とか関係なくなるで？」

「･･･。」

「金髪で長身の彼氏が出来るかもしれんで？」

「･･･今や、日本中、金髪だらけやん。」
(↑そう言いつつ、ちょっと揺れ動く心。）


こんな感じで海外から帰国した父の説得は続くのである。

昔、親戚のおばちゃんとなんかの話をしてて
「くみちゃんの好きなタイプはなに？」って聞かれて
「向上心のある人。」って答えた。


「私自身があんまり向上心のない人間だから、
向上心のない人と一緒に居ると、きっと似たもの同士で、
お互いにずるすると落ちてくのが分かるから、
私の相手は向上心のある人がいい。」と補足説明をした。




その話は、おばちゃんにかなりウケた。


なにが面白いのか私にはそのときは良く分からなかったけど
小学生が答える解答としては、
なんかちょっと違うなぁ〜と思う今日この頃。

商品には必ずと言って良いほど
しつこいくらいの注意書きがある。

子どものおもちゃなんかにも多い記述と言えば、
「飲み込まないで下さい。」とか、
「食べ物ではありません。」とか･･･。

家電製品に至っては
「濡れた手で使用しないで下さい。」とか
「故障しても分解しないで下さい。」とか･･･。

なにかと注意書きがある。





で、1回ものすごく驚いた注意書きがあった。






それは天然石のアクセサリー売り場で
見つけた注意書きだったんだけど、

「天然石は霊がつきやすいので、
　霊感の強い方はお気をつけ下さい。」と言うもの。


気をつけろって･･･。どうやってさ！

DiaryINDEX ｜past ｜will

くみ ｜E-mail ｜BBS

My追加