2006年01月21日(土) うさぎは跳ぶものらしい
今日はのんびりのんびり出発のつもりが、いつもと違う路線のバスを発見して向かったら、早く着いた。 違う路線のバス、新発見です。 並び方は昨日と同じくらいアバウト。よくわかんない…。
PHASEに入ってロッカーに荷物預けて、前日の筋肉痛でいやがるひぉを引き摺って、どこに行こっかーと悩んで。 あんまり後ろも寂しいかな距離感があって、とか思って結局ロープで仕切られた真ん中辺りの柵の前にしてみた。 あれ?誰だろエンピツ日記ちょっと前に『私は後ろの方でまったりと観てみたい』とか書いてた人…。 昨日はなかったと思われるアナウンスがあって、昨日はフラッシュ光ったらしいよ。知らなかった!!
そうだ、びっくりしたんだけど。 照明が落ちて開演した途端、前にいた人達がわきゃっと前方に圧縮された!!!!!! スゲエ!!!!! そしてその私達の前の開いたスペースにどこからか人がやって来た!!! こりゃ前の人は苦しいわ……。 あと、私達の直前の人は立派な縦型のお団子ヘアをした女性と、背の高い広い男性で、前からもちょっとぎゅっと押されるしひぉが苦しそうかも男の人は動かないしと思って助けを求めて移動してきた人に道を作ったついでに前へ前へ出ていってみました。てへ。無理には動いてないつもり。全然余裕あるスペース。 いつのまにか、前にいた人が隣になり、お隣りだった人が後ろにいらっしゃいました。 そしたらもー、人の合間、髪の毛の隙間からちょんまげが見えたり藤君に後光がさしこんでたりして、割と皆さん均一に見えない感じでしたが男の人の広い壁のような背中の後ろにいるよりよかったので、よかった。 たまにバンプの姿が見えると、あー本当にそこにいて演奏してるんだなーって感慨深かった。昨日はあんなに近くにいたのになー。
今回でもう、今のツアーで小さい場所が終わりらしい。
藤君が、きみらもセクシーだよっていって、曲が始まったのが、聞こえただけだったのだけれどなんか好きだったな。
前の方にいると会場の様子なんか全然わかんないけど、多少下がってみると雰囲気が少しわかるような気がして、ちょっと学びました。こんな後ろは実は初めて! 最初に隣だった女子高生達は入場して真っ先に会場の様子を携帯で写メってたり、メンバーの名前を呼ぶのもこの辺りの人達が多かったんだなあ。
もう満足です!!
BUMP OF CICKEN分 充電完了な感じ。 2日間ってすごい
2006年01月20日(金) うさぎLIVE以外の日記
たのしかったよう!!!
今日は、まず最初にグッズ買いに出掛ける時にちょうど北沢君が我々の前に姿を現しました。 まあ! まあ!!! そして、行く道が途中まで一緒… 振り返ったひぉが「真後ろにいる!!」とか言ってたので、ストーカー気質でこっそりこっそり彼を見ていたい私は一度も振り返れませんでした。北沢ちょっと太った?とかさんざんな言われ様でした。バンプの前に北沢君を目にやきつけとけば良かったと思いました。でもはずかしいがな。真後ろは。
新潟PHASEの前についたら、そこにはびっくりするくらいの人が並んでいました。 いきなりダフ屋に話しかけられたひぉは憤慨していました。 しかしダフ屋利用する人が多くてびっくり。 自分らのTシャツと、リストバンドと、あと何でかDVDポキールを、どういう訳か、購入してしまいました。ポスターなんて結局どうせ使わないのにね…。 ゆりきさんに明日のチケット渡せて、よかった!!! 自分のアホさでわたわたわたわたして渡せなかったらどうしようと思ってました。 ひとあんしん。 並んでる途中で芯まで冷えきった我々は、グッズ購入後、 以下略。 再びPHASEへ。 のんびり過ごしてたらいつのまにかもう整理番号順に並んでて、だけどその列がどういう事になってるかよくわかんないの。周りの人達もうろうろ迷ってて、何回も何番か聞いたり聞かれたりしてました。 入場する時もアバウトな感じで入っていきました。 この時私は尿意とたたかっていました。 並んでる時から、尿意と共に3時間を過ごすのと思うと気が気じゃありませんでした。だけど、中に入って荷物を預けてる間にトイレに行ってたたかいは終結しました。PHASEのトイレ初めて入った! マッハでトイレから出ていったら、ひぉがぽつんと待っていました。 お ま え な に し て ん の ? と思った私は、走って近寄りました。 まんまとスタッフに「はしらないでくださーい」といわれました。 左側の方で待ってたら、番号の近い皆さんと合流されました。 そしてまだ開演前なのに、いきなりキャー!と押されて、びっくり。 フライングだったのかー? その隙に私は前へ踊り出ました。ていうか押し出されました。 だけど盲点でした。開演されたら、チャマの延長線上に升さんがいるお陰で、升さんの存在が確認できなかったのです…! ちゃまもその内、背の高い?横の男の人に隠れて見えなくなってしまいました。たまーに藤君とちゃまが…増川君が…いたな。
LIVEのMCおもしろかった 曲もまんぞく
私の近くで具合悪くなる人続出でした。 横の方だからそんなに辛くならないかなと思ってたのに、前にいる限りまあどこにいても大変なのは大変だよね。 女の人のシャンプーの匂いがすごい気分悪くなりそうだった。 結構ばしばし撮ってたカメラさんが目の前に来てたりしてました。何やろ! 前がロープで、柵?じゃなかったので、こないだほどにはならなくって水浴びて終わった後楽ちんで平気で、あれ?最初は一緒だった皆さんどこいってしまったんだろう…という余裕な感じでした。はじまって2曲目くらいまでは皆さんがどこにいるか、振り返ってみたらわかる感じだったんですけどその後からどんどん流されていってしまったみたいでわたくし1人でした。
とんだし腕あげたし、そゆ時にチャマと目が合ってた気がしたしもういいのだ。にこにこ。 普段だったら目が合おうが何しようが気にならないけど今回は嬉しかったのだ。 もうしばらくこんな日はこないのだ。 多分、客がのってるかどうかのメンバーからのチェックなのだと思うので、そんなに痛々しそうな目で見て欲しくないのです。 忘れない、つもりでいたけど既にどの曲目だったかも忘れてる。
終わってからカクテルを飲みました。まんまとカクテルパートナーでした。 モスコミュール 明日も同じ。 皆さんが意外と普通のジュースでした。 「高校生かと思った」と言われて、ありがとうございますな気分です。 終演後、またしてもグッズを買いました。どうすんだおいパーカー。 ビニールバッグがいま、おうちに3個あります。
明日はそんなに番号早くないし、ひぉがめちゃ疲れてるし、ゆっくりたのしんでくるつもりです。
2006年01月13日(金) 寂
(´;ω;`)
さみしいようさみしいよう(´;ω;`)(´;ω;`) すもがいないことがこんなにさみしいことだったなんて 夜中にひっそりと携帯ムービー見つめてまくらを濡らしています。 夕方、はっと気が付いて振り向いてみてもハウスの中は空っぽ。 すもの好きだった毛糸の毛玉、むしってみてももう喜ぶ姿は見られない。 もう動かないすもに最後のお別れして、悲しみはピーク。 だけどあんまりこんな風にさみしがってたりしたらすもが安心して成仏して天国行けないかもしれない。すものおうちも、もうきちんと片付けなきゃ。
ありがとう
だいすきだったんだよ
さみしいよう この気持ちと決別しなきゃ
2006年01月11日(水) 愉
むぎゃー ヤプース落ちとるー
やっとバンプのチケットきたあー 行けるだけで嬉しい気持ちをひし、と胸に秘め、中身を確認。
こんな番号は今までで見た事がない!
って前に譲ってくれた人も同じこといってた。でもその人のぜんぜんよかった。 PHASEさんは何人くらい収容しちゃうのかなあ…。 やっぱり、たくさん取ったのがいけなかったんかなあ。 今までが最強に運が良かっただけなんかなあ。 今後は控えめ控えめモットーに気を付けたいと思います。 まあ前の方前の方ぐいぐいする元気さなんて年々失われつつあるので、私は後ろの方でまったりと観てみたい。チャマと握手したいなんて贅沢はいわない。升さんが見えないかもしれない。少し寂しい。いや、全員見えないかもしれない。きびしい。音楽だけをたのしめばいいのか。
そして私のブーツは雪の上に立って5秒で浸水してきます。さすが安物は違うね! あんまりにもあんまりなので、ブーツ買ってやるよ!! 今冬さんそくめだ。
2006年01月07日(土) 囁き
古町からの帰り道、雪道を歩いていました。 雪道を姉のブーツで歩いていました。 人々が歩き、つくられた雪の段差と、ブーツのヒールのおかげで私は転倒しました。 振り返りました。 道路に郵便局員がいました。 私の知らない郵便局員がいました。 目が合いました。 私は前を向き、歩き出し、郵便局員は歩道の私を尻目にバイクで追い抜いて行きました。 北沢君だったらよかったのにと思いました。 だけど同時にそうでなくてよかったと思いました。 家へ帰りました。 雪かきをしました。 雪かきついでに雪だるまを作ろうと試みました。 雪はさらさらとしていて手の上でまとまらず、その試みは断念せざるをえませんでした。 この寒いのにそんな心意気を持った20代の溜息は白く空中に色付きました。 最寄のスーパーへ車で行くので、途中で降りて先に帰って欲しいとママに頼まれました。 ママはその足で会社へ向かうのだそうです。 私は快諾しました。 ママとスーパーへ向かいました。 チロルきなこもち10個入り袋が品切れでした。 誰が買い占めたのでしょう。 かわりにチョコレートをこっそりカゴにいれ、レジを済ませました。 帰りに私はスーパーの買い物袋と共に雪道へ降ろされました。 家の前の道に郵便バイクが停まっていました。 アパートから郵便局員が出てきました。 北沢君だったらよかったのにと思いました。 見覚えのある顔でした。
「あ、さっきの子だ」
彼の声が聞こえました。 彼の心の声が幻聴として私の耳に届いたのでしょうか。 彼がサトラレでないと仮定すると、微かですが確かに声に出して告げていました。 寒さと雪の白さと孤独は郵便局員に独り言を呟かせてしまう魔力を持っているのでしょうか。 北沢君だったらよかったのにと思いました。
結論からすると、北沢君はどこへ行ってしまったの?という事です。
たくさんキーボードを打ちました。
2006年01月06日(金) チケットぉー
そうこうしてるうちに、いつのまにか、年が明けた。 まさか年末年始にもつれこむつもりじゃないだろうし、早目にくるだろうっていう考えでバンプのチケット待ってたんですけど、もう2週間前だよ!(*゚д゚)!!
あー、待ち遠しい〜
近所のお向かいさんの方のお名前をお借りして1件来る予定なので、いつ来るの?まだ来ないの?みたいな感じでほんと申し訳ないです…。
らいヴには何着ていけばいいんかなあ…? 寒そうやしなあ…(´・ω・`)
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