i against i
映画、音楽(洋バンド)、車、スノーボードが大好きな「i against i」の雑記帳。

2005年10月29日(土) 筋って。。。

ここでのHNなんだけど高遠陣は辞めて、i_against_iに戻すことにした。



先日、大先輩の杉氏(仮名)がオレの事を、

「筋が通ってない」と人づてに喋っているとの事なので、

意味わかんね!と血を逆流させながら彼に一発電話をしてみた。

話を聞いてみたら、筋がどうこういうのを、オレに向けるのが筋ではないんじゃないの?

みたいな程度で拍子抜けしたわけだが。。。

っていうかさ、筋、筋って偉そうに言う割には、

オレに面等向かってモノを言わないんだよな、この人。。。

「筋」って言葉を日常連発する人は、自分の枠内だけでモノを言う人が多いのかなと感じた。

要はワガママってヤツかな。

オレもそれっぽいから気をつけよう。



今日のカーステ
Britny Spears 「Greatest Hits」

まぁ、たまにはオレもこういうサウンドを聴いたりはするさ。





2005年10月17日(月) 一翼を担う事ほ決意す

最近元気のない後輩、山岡君と話をした。

どうやら奥さんに逃げられたようだ。

3週間くらい経つようだ。

原因はハッキリ言って山岡君だ。

仕事も短気をおこしてすぐに辞め、

子育てのほとんどを奥さんに押し付けていたようだ。

仕事を辞める度に、オレを含め色々な人から怒られていたから

そのシッペ返しは頭では想像できていたろうに。。。

毛穴から感じる事によって、心底猛省しているようだ。

彼の目には涙がたまっていた。



だけどまだ手遅れじゃない!と一生懸命励ましている。

根拠なんかないさ。

こっちも手遅れじゃないと言い切った以上は、

どこまでも彼に対して責任を負っていく。



しかし、いくら自業自得とはいえ、彼を見ていると本当に心が痛むな。。。

かわいそうだ。。。

奥さんが帰ってくるまで、何日、何ヶ月、何年になるかはわからないが、

オレは彼のバックアップの一翼を担おうと決めた。



今日のカーステ
Biohazard 「No Holds Barred」

ダニー・シューラーのドラミングが気持ちいい程味わえる。



2005年10月15日(土) 工作員募集

Yahooのニュース海外ニュースを見てビックリ。

≫「007」モデルの英情報機関HP、アクセス殺到

≫【ロンドン=飯塚恵子】世界のスパイ組織の“元祖”、英対外情報部(MI6)が13日、
≫インターネットの公式ホームページを開設したところ、
≫24時間で約1310万回のアクセスが殺到した。

≫ホームページには、組織の役割や沿革のほか、活動内容の説明や採用募集もある。

≫スパイの仕事については、
≫「多様で刺激的。人間関係をうまく結べることが不可欠。頻繁に外国出張あり」≫などと説明している。
≫現役スパイの紹介まであるが、もちろん顔写真やフルネームの記載はない。

≫MI6はスパイ映画「007」シリーズのモデルにもなったが、約10年前まで、
≫英政府は存在すら認めていなかった。
≫同組織を管轄する英外務省によると、ホームページを開設した目的は、MI6の役割をPRし、
≫対テロ最前線で求められる多様な人材を集めることだ。
≫昨年、イラク大量破壊兵器をめぐる情報収集の不手際で厳しい批判を浴びたことも背景にある。

≫アラビア、中国、ロシア語など計5か国の外国語版も設けている。
≫アドレスは、www.mi6.gov.uk。
≫(読売新聞) - 10月15日22時21分更新



だって。

スパイを公式に募集するんだって。

スゲェ。

一番笑ったのは、

≫頻繁に外国出張あり

ってフレーズね。出張ね(笑)。



今日のカーステ
Biohazard 「Biohazard」

このバンドやDownsetのような、メタリックなハードコアバンドが
オレはやっぱり好きなんだなとしみじみ思う。



2005年10月07日(金) その映画、阿鼻叫喚系

あるTV番組で、あの井筒監督が、話題の映画を観て批評をするというコーナーがある。

今回は「SIN CITY」だ。

オレはまだ観ていないが、とてつもなく楽しみにしている映画の一つ。

ロバート・ロドリゲス、タランティーノという組み合わせには非常に弱い。

その映画を井筒監督はこれでもかというくらいに批判してた。

というか、問題外と。

ただ、この映画をわかりやすく表現するのに「阿鼻叫喚」という言葉を使っていた。

いつもの、あの井筒節で批判する姿勢って、オレはあまり好きではない。

が、今回に関しては、批判をする中に井筒監督の人間臭さってのを窺えた。

映画とは楽しむもの。

殺戮シーン見て楽しいか?

そりゃそうだ。

言われてみれば、ロバート・ロドリゲス/タランティーノのコンビって、

阿鼻叫喚系映画が多いよな。

その阿鼻叫喚系映画が受けてしまう世の中ってやっぱり怖いかも。



先日知人に頼まれたコア系CD-Rを渡した。

気に入ってると口では喜んでいるがどうだか。。。

結局、先日書いたリストに変更を加えて渡してみた。

↓こんな感じ。

No. アーティスト名 「曲名」
1.Bad Brains 「House Of Suffring」
2.Incubus 「Take Me to Your Leader」
3.Suicidal Tendencies 「Won't Fall in Love Today」
4.Downset 「Downset」
5.Downset 「Pocket Full Of Fatcaps」
6.Prodigy & Tom Morello 「One Man Army」
7.Biohazard 「What Makes Us Tick」
8.Foo Fighters 「Monkey Wrench」
9.Shootyz Groove 「Young City Boys And Girls」
10.System Of a Down 「Snow Blind」
11.Fishbone 「Swim」
12.Suicidal Tendencies 「Go Skate!」
13.Prodigy 「Disel Power」
14.(Hed)pe 「Crazy Life」
15.Nine Inch Nails 「Starfuckers,Inc.」
15.Machine Head 「From This Day」
16.Offspring 「Don't Pick It Up」



今日のカーステ
Metallica 「Kill'em All」

ギターリフのザクザク感は、いまだ凄いなーと関心させられる。
きっと、Slayerより早くにこのアルバムに出会っていたら、
ゴリゴリのメタリカフリークになっていただろうな。
Slayerなんかは絶対に認めてなかったと思う(笑)。


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