i against i
映画、音楽(洋バンド)、車、スノーボードが大好きな「i against i」の雑記帳。

2005年05月30日(月) ドラマなバンド

先日行われた、スノーボードクラブのミーティングは、

思ったより荒れなかったな。

よかったっていえば、よかったのだけど。



今日、久々に、Led Zeppelinを聴いてた。

先輩の海野さん(仮名)と、少しLed Zeppelinの事について話していたのだけど、

彼は、QueenやLed Zeppelinって、一曲一曲が曲ではなく、ドラマだと言っていた。

なんとなく、わかるような気がした。

曲調がドラマティックとか、そういう類の話ではない。

今でも語られるようなバンドであるとか、そういう類のモノでもなく。

なんていうんだろう、そういったモノをすべってひっくるめ、

経験や、場数等に裏打ちされた貫禄みたいな。

うまく言えないけど。。。



今日のカーステ
Led Zeppelin 「Remasters」

このバンドに、傾倒していたわけではない。
ただ後追いで、なんとなく聴いていただけ。
古くとも、一曲一曲の構成に、今でも斬新さを感じる。
偉大だと言われているのが、なんとなくだけどわかる気がする。
オレの周りには「Immigrant Song(移民の歌)」がきっかけで、
このバンドに入っていったという人が多い。
オレもそんな一人。
「Whole Lotta Love」の、曲中間地点の間の長さは、いまだに謎である。
「Black Dog」は、10代の頃、よくギター雑誌にタブ譜が掲載されていて、
よく練習したもんだ。






2005年05月27日(金) 元武装兵

先輩に下塚さん(仮名)ってのがいる。

今日、久々に会って話す機会があった。

下塚さんは、今でこそサラリーマンだが、若い頃は、取り立て専門の武装兵だった。

現役から遠く離れた生活をし、一見更生したかのように見える。

確かに、外見・言動からは、元武装兵なんてとても思えない。

しかし、なんていうんだろう。。。

本人との距離が縮まる程、時間を重ねる程、やっぱ元武装兵だなっていうモノを、

いやという程、感じて仕方ない。

別に何かされた訳ではない。

先入観がそう感じさせるのも一因ではあるかも。

下塚さんは元気でいい人だ。

ただ、本人の持っている、心・命の傾向性とでもいうのかな。

やっぱ元武装兵だよ。。。

本人は、口では恥ずべき過去だという。

でも、心の底はどうなんだろう。

少しは誇らしげな過去と思ってはいないかな。

何にしても、一度、間違った色に染めきってしまった自分を、

まっとうな色に戻すなんて、生涯というスパンでの作業じゃなきゃダメなんだろうなと思った。

それはオレも含め、誰もが同じなんだろうな。



今日のカーステ
Thnder 「Back Street Symphony」

また今日もこのアルバム。
やめられない(笑)。



2005年05月25日(水) Work

今の事業所に転勤してきて2年目になる。

その間、技術的に周囲に追いつこうと必死だ。

前の事業所では無かった業務の、発電機D/Engの分解整備作業が、

例年に比べよく続いているようだ。

使用から、12年目突入の機械なので、老朽箇所も増えているのが要因だ。



この作業はとにかくしんどい。

そして何よりエンジンルームは暑い。

いるだけで体力を奪われる。

だから、この整備作業がある時は皆「おえーっ」て感じ。

オレは逆に有り難いくらいだ。

この分解整備作業ってそうそうある事じゃない。

この作業に関われる分、周囲から出遅れているモノを

取り返せるチャンスがきたって感じ。



かなり若い頃は、仕事って「やらされている」という感じだったが

ここ数年は「権利」と思えるようになってきた。

まあ、好きな仕事に関われているせいかもしれないが。



今日のカーステ
FMラジオ 「FMヨコハマ」



2005年05月24日(火) 夜勤の友を求め。。。

時間がある時は、なるべく本に目を通すようにしている。

ためになる本だとか、娯楽モノでも何でも。。。

最近だと、以前にドロップアウトをした、

トルストイの「戦争と平和」に再トライしてみた。

が、ダメだ。。。挫折。

まだオレのアビリティは、そこまで備わってないようだ。

いつかまたトライする事とする。



で、「スガモ尋問調書」を読んでみた。

はっきりいってつまらなかった。

つまらないというか、今の自分が欲するような内容ではなかったので。

あんま勉強にはならなかった。。。



近々、話題の「ダ・ヴィンチ・コード」でも読もうと思っている。

あんまりフィクションは読まないのだけど、

何故、今の人達がこの本に惹かれるかは興味深い。

検証という事で。

とかいいながら、本当は夜勤の友にしたいだけ。



28日に所属している、スノボのクラブのミーティングがある。

和気あいあいって訳じゃないだろうな。

結構荒れるかも。

ワクワクする。

ま、何事も真剣に事を運ぼうとするのなら、時には意見の激しいぶつかり合いも必要。

それを恐れて、物知り顔で橋渡してみたり、謙虚なふりをするなんて、オレはゴメンだ。

そりゃ場が荒れるのは嫌いだよ。

ただ恐れをなして、謙虚というニセマスクを被った

臆病者にはなりたくないだけなんだ。



今日のカーステ
Downset 「MD版 My Best」

いっけね。
まだDownsetの最新作を聴いてないよ。



2005年05月22日(日) 有料道路の検証

今日は、用事があり東京へ行った。

いつも車で行くのだが、通常使っているルートをAとする。

■ルートA

 真鶴道路(新道)310円
  ↓
 小田原厚木道路 700円
  ↓
 東名高速 1,250円
  ↓
 首都高速 700円  計2,960円(片道)

と、有料道路を乗り継いでいる。

これがウチからの最短コース。



たまに使う別ルートもある。

それをルートBとする。

■ルートB

 真鶴道路(旧)200円
  ↓
 西湘バイパス 250円
  ↓
 新湘南バイパス 400円
  ↓
 横浜新道 200円
  ↓
 第三京浜 250円
  ↓
  環八 無論タダ  計1,300円(片道)

ルートAに比べると、時間も多少かかるが、料金の差は魅力的。

ただ、西湘バイパス〜新湘南バイパス間のR134と

新湘南バイパス〜横浜新道間の定番渋滞には結構まいる。



さらにこんな別ルートも使う。

そのルートをCとする。

■ルートC

 真鶴道路(旧)200円
  ↓
 小田原厚木道路 700円
  ↓
  R246 無論タダ  計900円

このルートは料金的に魅力ありすぎ。

時間もルートAに比べれば多少かかるが、

料金の差を考えると、多少の時間など気にならず。

ルートBを使うのと、たいして時間の差はないと思う。

やっぱり横浜あたりはいつ来ても渋滞はする。

ただこのルートは、使う時間帯を間違えると大変な事になるような。



よっぽど急ぎで無い限りは、B,Cルートを使いわけている。

ほとんどCルートが多いけど。

運転好きでよかった。



で、用をたしたあと、石原帝国にある某有名ラーメン店に並んだ。

普通にうまかった。

味玉Good。太麺Good。

ただ、もう並んでまでは食べないかな。

同じ和風ダシなら、井の頭通りにある某有名ラーメン店の方が好みだ。

※石原帝国
 ここでは都庁のある西新宿を指している。
 某サイト管理人さんが、東京をこのように呼んでいたのでウケた。
 だからここで引用。



今日のカーステ
Thunder 「Back Street Symphony」
Queen 「Jewels」
BUCK-TICK 「Sexual」「狂った太陽」「Catalogue 1987-1995」
映画サントラ「レジェンド・オブ・メキシコ」

今日は、長距離運転だったから色々と聴けた。
今日のツレとは、音楽的には何一つかぶるものがないので、
気を使い、割とマイルドなアルバムをかけていた。
注目はBUCK-TICK。
オレが中学の時に聴き狂っていたバンドだ。
ただ5thまでだけど。
それ以降の彼らについてはまったく知らない。
よく拝見している某氏のブログで、最近このバンドを連呼しているのに影響をうけたか、
なつかしさが込み上げてブックオフでGet。
持っていた彼らのアルバムは、全部売っちゃったんだよな。
だから買戻しだな。

■「Sexual」
すんげー懐かしい。
っていうかカワイイよ、このアルバム。
今だからこそ、聴いてるこっちが、思わず恥ずかしくなるような
歌詞が多くありすき。
でもカラオケに行くと、収録曲の
「FUTURE FOR FUTURE」「MY EYES & YOUR EYES」は絶対歌っている。
「誰?この歌?」とよく言われるが。。。

■「狂った太陽」
これが出た当初は普通に聴き狂っていた。
この時はまだ洋ロックなんて知らない頃だ。
それから今日まで、まだまだ未体験のロックも多くあるが、
ある程度の洋楽は聴いてみたつもり。
その上でこのアルバムを聴いてみると、
このアルバム(彼ら)って、ひょっとして凄くね?
と思った。
収録曲「Brain,Whisper,Head,Hate is noise」みたいなサウンドは、
今でこそ、ある程度の市民権みたいなのを得たように思うが、
当時から彼らはやってたんだな。
ギタリストの今井氏の感性は、ホントに独特なものだ。
あと、もう一人のギタリスト、星野氏の作曲ナンバーが、
オレ的にはかなり光っているアルバムだ。
2nd、3rd、4thについてはどうも星野氏のナンバーって好きになれなかった。
あ、4thの「SABBAT」はカッコいいけど。
洋楽贔屓になったオレが、このアルバムを今聴いても
やっぱカッコいいなと思うのは↓のナンバー。
「MY FUNNY VALENTINE」
「エンジェルフィッシュ」
「JUPITER」
「Brain,Whisper,Head,Hate is noise」
「MAD」
「太陽ニ殺サレタ」
ただね、「MAD」の歌詞はちょっとな。。。
僕は狂っていた、傷を舐めていた 汁を垂らしながら、とか。。。ちょっとな。。。

■「Catalogue 1987-1995」
なんだ?このアルバム?まーいいや、250円だし。
って買ったアルバム。
収録曲の
「ドレス」
「die」
「唄」
「鼓動」
「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」
って初体験だ。
「ドレス」ってなんか綺麗なナンバーだ。
聴きやすいし、カッコいい。
カラオケで歌いたいナンバーだな。
「die」「唄」「鼓動」って、うーん。。。って感じ。
あまり良い印象ではないという事。
「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」って、
なんだぁ、この長ったらしい曲名は?と興味津々。
今井氏の曲?コレ。独特の感性がうかがえるんすけど。
「新感覚ホラー」って言葉を連想した曲。
Marilyn Mansonみたいだ、と言ったら怒られるのだろうか。
でも、この曲も好きだな。




2005年05月20日(金) Queen

夜勤や、休日前なんかは、かなり遅くまでテレビを見ている。

ここ最近、ミュージカル「We Will Rock You」の宣伝番組がヘビーローテだ。

昔のPVをおりまぜて放映してくれるのは嬉しい。

ちょうど今「I Want To Break Free」のPVが流れてた。

懐かしい。

最近はとんがった曲より、ほのぼのとした曲の方が好きだ。

そうすると、個人的に、日本企業拝金主義アルバムと非難を浴びせている、

あの「Jewels」の第2弾が欲しくなってしまう。。。

っていうか素直に買うけど。

第1弾に収録されてなかった、大好きな「Bicycle Race」もあることだし。



夜勤の時に仲間たちがフラッと遊びにくる。

雑談していくヤツもいれば、深刻な相談を持ちかけてくる人もいる。

オレなんかを訪ねて来てくださるのは、誠に有り難いとは思うが、職場だぞ。

せめて電話一本のアポくらいは、常識として入れて欲しい。

突然来られると、その分仕事を後回しにしなければならないのだから。

こんな当たり前なことも、言わなきゃダメなんだろうか。。。



今日のカーステ
Thunder 「Back Street Symphony」

しばらくは、このアルバムが、カーステを占拠する事になるだろうな。



2005年05月19日(木) 初志貫徹

Aという国へ行き、必ず大志を成し遂げる!

時間は掛かるかもしれない。

しかし、これが夢なんだ。自分で立てた誓いなんだ!

絶対に果す!

資金稼ぎの為、寝る時間を削ってバイトもした。

やはり寝る間も惜しんでA国の言語も学習した。

文字通り、血のにじむ努力をした。

あれから何年かが経ち、心奪われる人が出来たんだ。

結局その相手と結婚をした。

ある程度、甘酸っぱい結婚生活を抱いてはいたが、

時が経つにつれ、現実の生活の厳しさが身にしみる。

仕事。

子育て。

経済。

人間関係。

気が付いたら、あの時立てた誓いが、

ただの過去に抱いた夢になりかけそうなんだ。

あの時は大志を成す!と固く心に誓っていたのに。。。



と、創作文。

1.この男(女?)がそのまま現実に流され、夢を夢で終わらせるのか。

2.それとも、厳しい現実ではあるけれども、夢に対する思いが、翻弄→再起と

 繰り返されながらも生涯という長いスパンの中で、夢を追いつづけていくのか。



オレは「2」という生き方をしたい。

夢を現実にできるのかどうかとか、

夢を追う事の大切さを言いたいんじゃない。

創作のネタとして仮に夢を追う云々として表現しただけ。

こういう「生き方」をしたいんだ。

簡単にいうと「自分で決めた事は最後までやる」とか「諦めない」とか。

ちと思う事あって、訳のわからん創作文を書いたのだが。



目先の小事に翻弄され、その先にある大事を見失う。

よくある事だとは思う。

後悔すると、大抵その時に関わった他人のせいにする。

あーだこーだ理由付けをして。。。

またいちからやり直せばいいのに。そりゃ簡単な事ではないけど。



最近、こういう人を目にする事が多い。

何故だろう。



つまずいて転んだら、泣きながらでもいいから立ち上がれる自分を。

いつまでも、起こしてもらうのを待ってて泣き続けるなんてゴメンだ。



今日のカーステ
Thunder 「Back Street Symphony」

このアルバムがリマスター化されて再発されたのは嬉しかった。
16、17の頃だったろうか。
よく仲間の家で、マージャン卓を囲んでいた時期があったのだが
その時によくコンポでかかっていた。
長い時間、マージャンしながら何周も聴いていたせいか
すごく好きになったアルバムだ。
オレの中ではマージャン・アルバム。
すぐにテープでダビングしてもらい聴いていたが、
思い出した頃にCDを買おうとすると
どこにも売ってないんだよ。
当時は、ライヴ盤との二枚組で発売されていたようだったが、
入手困難なアルバムだったのかな?
なんにしても再発されたのには感謝だ。



2005年05月17日(火) 愚のサル

今日は久々の公休。

ずーっと寝てた。

14時近くに起きて、ドラマを見て、さて動くかと思ったら

ウチの愛猫がベットに乗っかってきて、側で気持ち良さそうに寝始めた。

その愛らしい姿を、添い寝しながら眺めてたら、いつのまにかこちらも寝てた。

夜になってちょっとした用があって出かけたくらいだ。

オレ、今日は一体何をしてたんだろ。。。

もっと時間を大切にしなきゃな。



今日のカーステ
FMラジオ「FMヨコハマ」




2005年05月16日(月) 脱・話の長い男

人から指摘はうけないが、オレッて話がちと長いと感じる。

オレの話を聞いてウケたり、目を見ながらジッと聞いてくれたり、

相槌をうったりしてくれたり等。。。

そういう様子を見て、

「あ、オレの話を聞いてくれてる。」

と感じると、ついつい一人でしゃべってるんだ。

だが、我慢して聞いてくれてるだけかもしれない。



知人から聞いた言葉なので確証はないが、あの坂本竜馬の言葉で、

「相手に10言いたい事があるのなら、そのうちの3までしか話さない事だ。

 いくら長く話した所で、相手には3までしか伝わらない。」

みたいな事をむかーし聞いた。

これを言ったのが坂本竜馬であろうと、誰であろうと関係ないが、

なるほどとは思う。

脱・話の長い男。



今日のカーステ
FMラジオ 「FMヨコハマ」

今日は何気にラジオを聞いてた。
そしたらExtremeの「More Than Words」がかかった。
すごく懐かしかった。いい曲だ。
確か2枚アルバム持ってたなと思い、家捜ししたが無いんだよ。。。
そういや、大むかーし給料日前の極限状態時に、どうしても飲みに行きたくて
まとめてCDを売った事あったっけ。。。
その中にExtremeもノミネートされてたような気がする。
絶対CDは売らない事だ。
こんなのもう二度と聴かないと思ってたアルバムでも、
数年後には、無性に聴きたくなるという衝動が絶対襲ってくるものだ。
CDは売るな。
CDは財産だ。





2005年05月15日(日) Insight

去年から最近にかけインフルエンザ・花粉等が大流行したわけだが、

それらに何一つかする事なく生活できている。

我ながらこの鉄壁ともいえるディフェンス力には脱帽だ。

バカはなんとかというが、カゼひくくらいならバカでもよし。

ニンニク健康法が功を奏しているのかな。

何を食べるにしても生ニンニクおろしを多めにかけるようにしている。

今日もニンニクラーメンにさらに生ニンニク3つ搾り出して食べた。

オレの血液採取したらニンニク臭いかもってくらい食べてる。



どう−さつ【洞察】よく見通すこと。見抜くこと。「−力」
(新村出編 広辞苑 第四版より)

洞察力というのは本当に重要だと思う今日この頃。

Rage Against The Machineの曲で、学問は洞察力だ、という詞がある。

それがすべてだとは思わないが、なるほどなとは思う。

人とより良く接するには、磨かなければならないものだ。



今日のカーステ
Queen 「Jewels」



2005年05月14日(土) ぬるま湯なのか?

今の職場は自分にとって最高に恵まれている。

適度な忙しさで好きな職種でもあるし、人間関係も最高だと思っている。

給料は決して高いとはいわないが、

地元企業の中では恵まれている方だと思う。

しっかりと時間外等の手当てやボーナスも出る。

まあ、今の職場へ辿り着くまではそこそこの場を踏んできたつもり。

楽して今があるわけじゃない。

しかしこのままでいいのか?と自問する事が多い。

ぬるま湯に浸かってるのかな?とか

オレ、このままサラリーマンでいいのか?とか。

順当にこのままサラリーマン続けて、定年後は暮らせるのか?

年金なんてあてにならないぜ?とか。。。

先の事なんて考えたってしょうがない、今を必死に!

ってのも一つの考え方かもしれないが、確実に未来はやってくるものだし

年はとるものだ。

夢だってないわけじゃない。

とはいっても、人として生涯謙虚でありたいとか(当然今は修行中)、

自宅に専用のスタジオ作って、昼夜問わずでっけー音出したいとか。

そんな程度だ。

最近では「定年の無い仕事がしたい」と強く思うようになった。

それが何なのか?ってすぐに見つかるものではないだろうけど、

「先の事を模索しながら常に悩み続け、今を必死に!」

でやっていく事としよう。



今日のカーステ
Machine Head 「The More Things Change...」

収録曲「Violate」って昔は耳にかすりもしなかった曲だったけど、
ここ2年くらいだろうか。。。
このアルバムで最も好きな曲かもしれないという曲になった。
不思議。。。








2005年05月13日(金) 一枚岩の団結

昨日「ベン・ハー」をレンタルしてきたんだけど、

DVDで2枚組の超大作だったんだな。

昨日は一枚見終わったので続きはこれから。

明日は夜勤なので遅くまで起きる事とする。



団結。

いろんな所でよく使う言葉だけど、それを持続する事って楽じゃないよな。

そりゃ数時間とかの単発な事なら話は別だが。。。

どんなに目的が尊いものであっても、

一つの目的にむかって団結を持続させる鍵って、

所詮は中心者の人柄、振る舞いなのかな。。。

今思うのはそんなところ。



今日のカーステ
Skid Row 「Slave To The Grind」

高校時代に聴き狂った思い入れの深いアルバムの一つだ。
今聴いてもやっぱのれるよな。
そういや4曲目の「Quicksand Jesus」のイントロフレーズをパクッて
先輩の結婚式でウケ狙いバラードを仲間たちとやった事があったが
あれはウケたらしい。。。
出席者たちに、あんな結婚式の余興今まで見た事ないと言わしめたゼ(笑)







2005年05月12日(木) 気になって仕方ないのならスカッとオーバーホールを

先日、後輩の酒本(仮名)から借りた「エイリアンvsプレデター」なんだけど

思ったより楽しめた。

敵の敵は味方。

そんな安易な連帯感を観てて楽しめたというか。。。



で、今日は「ベン・ハー」をようやく観ようと決めレンタル。

小さい事を言うかもしれないが、

主演のチャールトン・ヘストンって人として気に入らないので

「ベン・ハー」を観ずにいた。ずっと気にはなってたけど。

チャールトン・ヘストンの人間性なんてどうでもいいや。

レンタル屋行く度に気になって仕方がない自分が鬱陶しいので、

スカッとレンタル。

明日は日勤だがこれから観る事とする。



今日のカーステ
Queen 「Jewels」

ドラマを機にQueenブームが再燃した時ってなんか鬱陶しく思った小さなオレ。
そんな時に発売されたこのベスト。
絶対買うものかバカモノめ、しかもコピーガード付CDだし。
なんか日本企業の拝金主義制を勝手に感じたアルバム。
しかし選曲はオレのツボな曲ばかり。
しかもデジタル化したベストか〜。
CD屋で悶絶したあげくにこのベストの魅力に負けて
拝金主義の軍門に下る事となったオレを、いつも思い起こさせてくれるアルバム(笑)。





2005年05月10日(火) SとM

海野さん(仮名)との話の中で、

自分の性格がS(サディスト)なのか、それてもM(マゾ)なのか。。。

何故かそんな話になった。

別に性癖の話ではないんだけどね。。。

海野さんは自分の事をドMだという。

オレはどうなんだろう。。。

って言っていたら

「i_against_i_ちゃんは完全にスーパーサディストだよ(笑)」

との事。。。喜んでいいのか悪いのか。。。

しかし海野さんもオレとこんな話ができるくらい元気になった。

「生きる」と決めた人間は本当に強いのだろうな。

生意気だが、そんな彼の成長を見守っていきたい。



今日のカーステ
Pantera 「Far Beyond Driven」

Panteraの中で一番オレ様評価が低かったアルバム。
だって好きになれる曲が一曲もなかったんだもん。
しかし後に「Becoming」「5 Minutes Alone」はドツボナンバーになった。





2005年05月09日(月) 煩わしいぜ

会社で別のセクションにいる後輩の酒本(仮名)から「エイリアンvsプレデター」を借りてきた。

「エイリアンvsプレデターをDVDでGETしたんで今度貸しますよ」

と酒本。

「ああ、でもあれらの対決じゃ結果はなんとなくわかるから別に興味ないな」

とオレ。

「そんな事いわないでくださいよ。あのくだらなさを共有しましょうよ」

と酒本。

「じゃあいつでもいいから貸してよ(苦笑)」

とオレ。

こんなやり取りがあって借りてきた「エイリアンvsプレデター」。

ちと眠いけどこれから観るか。明日は休みだし。



自分の意にそぐわぬ意志を持つ人を中傷したり、

排除したりしようとするのは、誰でもする事なのだろうか?

それぞれの個性があるから人って面白いんじゃない。

「そんなつもりはない」とか自己防衛しながらも、

現実の結果として言ってる事とやってる事が違うじゃないか。

人を自分につけようとする人ってロクなもんじゃない。

あんだけ大きく見えた人が、自己防衛のために自分の周囲を固めだす。

情けないくらいすごく小さく見えた。

はやく気づくといいんだけどな。



今日のカーステ
Nickelback 「Silver Side Up」



2005年05月07日(土) GW

今年のGW。

会社ではイベントの企画があり、その担当者がオレなので

「今年のGWも仕事で過ぎるなー。」

と思っていたところに、一ヶ月くらい前からスノーボード仲間から

バーベキューをしようとの打診が。場所は富士川。

せっかくのGWだから仕事ばかりじゃもったいないと思い、

綿密に段取りを立てて苦し紛れにもバーベキューに参加できた。

初めて会う人たちが何人かいたが、すぐに打ち解けれたようだ。

バーベキュー終了後は富士市内の飲み屋でお疲れさん会。

夜になると前日の不眠が祟ってか電池切れ状態に。

結局この日は12時間くらい飲み続けていたようだ。

久々に飲んだが体調に問題なし。

さすがオレ。



今日のカーステ
Pantera 「Reinventing Hell : The Best Of」



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