おごり - 2016年10月30日(日) 常に人の影で何かをしたいと願っているのに、いつの間にか私は人の上に立ち指示をする立場になっていることが多い。 自分自身はそんなこと望んでいないのに、周りと常に対等か下でいたいと思うのに。 その理由を考えていた。 きっとそれは自分の『驕り』だと最近思うようになった。 私はどこかで、人に認められたいと思っているのだと思う。 だから時に傲慢になってしまうのかもしれない。 驕らず、謙虚に、ひっそりと余計なものは削ぎ落として生きたい。 まだ早いけれど、来年の念頭にしよう。 ...
|
|