衝突 - 2010年04月13日(火) けんかを売ってるわけじゃないけど、結果的に私はいつも彼を挑発してしまう。 ことの発端は、先週会った時、来週はどこか出かけようと私が言うと、その日は彼に予定があって会えないということからだった。 前からその予定は決まっていたと彼は言った。 でもその曜日は毎週私が唯一の定休だと知っていたはずなのに・・・もっと早く伝えてくれてたら、別の曜日に休むこともできたのに。 彼は別にその週私と会えなくてもいいと思ったということだ。 なんだかギクシャクしたまま週末が過ぎ、数日が経ち。 いい加減向き合わなければとメッセに入った。 彼は変わらず優しかった。 「明日は会えなくてごめんね」 「仕方ないよ」 「来週こそ出かけよう」 「いつも通りでいいよ」 「時間ないの?」 「時間は大丈夫だと思うけど」 「どうしたの?なんか変だよ」 「どうもしないよ。疲れてるのかな・・・色んな変化に、慣れていかないとね」 「変化?薬のせいで体調悪いとか??」 「それは変わらないよ」 「なんか、原因は僕にあるのかな・・・」 「薬を飲み続けていて、月に2度くらいしか会えないと、なんだかなぁって思うことはある」 「そっか・・・。僕はmeちゃんを苦しめてるのかな」 ここでそうだと私が伝えたら、終わりになるのかなって思ったら・・・少し胸が痛んだ。 「苦しめてるのは私の方だと思うけどw」 「それは全然ないよ」 「この先も会えない時間が増えていくようなら、辛いだろうけど。またコンスタントに会えるようになれば、大丈夫だと思うよ」 「もっと時間を作るようにするよ」 時間が作れないのは主に私の方なのに。 胸が痛んでるのは、彼も一緒だとわかった。 慣れ合いになりすぎると、私はすぐに相手の気持ちが見えなくなる。 だから不穏になっても確かめる。 自分は彼に必要とされているのかということを。 ... so selfish - 2010年04月10日(土) 私は基本的に、友人知人に対してはいつも相手を優先できるし、それを嫌だとは思わない。 でもこと恋愛になると変わる。 いつも優位に立っていたいのだ。 そしてそれを相手が受け入れないなら、いつでも終りにする覚悟ができている。 ものすごいワガママだってわかってる。 でもただ一人の人でいい、自分の勝手を受け入れてくれる人が欲しいのだ。 週末、ここ最近の不満が爆発して、終わりを示唆するような言葉をメッセに並べた。 彼は困ったような返答をして、結局その後は話せなかった。 もういい加減、彼も嫌気がさすかもしれないけど、それならそれで仕方ないと思っている自分がいる。 ...
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