げんきのもと - 2010年02月14日(日) このところすれ違いが多く、ご機嫌斜めの私の態度に、困った顔をしているまーさんが浮かぶ。 体調も崩していて更に逢えず。 やっと話せたメッセでも、私の気分は乗らなかった。 「疲れがたまってたのかもね」 「そうだね」 「私も疲れさせてたかな」 「(^^)元気の素なんだから」 少し泣きそうになった。 甘い言葉はほとんど行き交わない。 それでもお互い必要な存在なんだろう。 後ろからきつく抱きしめて、私の髪に顔をうずめる。 私の匂いをいっぱい吸って、愛しそうに体を撫でまわす。 これだけで、彼の想いもわかるのに・・・すぐに薄らいでしまうのが哀しい。 ...
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