低いかきねの向こう側

2004年07月31日(土) Broken

今日は、始発で大宮に出かけ、
そこで5時間1人で開店待ちをして、
チケを確保したら、また池袋に移動して開店待ちして、
さおりんキャスケットを引き取り、
いったん家に帰って昼寝をした後、
高田馬場で高校時代の友達と呑んでました。

チケ取り云々はどうでもいいとしても、
キャスケットは気にいりましたv

これはたのしいかも。

あと。

最後の飲み会で、愛用のサングラスが壊れました。
・・・正確には壊されたんだけど、まぁ酔ってたし、仕方ねーか。

使い廻しにあっちゃってねぇ。
関節折られちゃいました;;

スポーツ用のサングラスは高いからそうそう次は買えないけど、
なにかつなぎのを買わないとw

買ってから約4年間。
特に毎日出かけるたびにかけるようになってから約1年間。
お世話になりました。
ありがとう、サングラスよ。
君のことは忘れない。

・・・って、高校卒業して以来会ってない人にはさっぱりわかりませんねw
まぁそういういことですw

あと、初めて終電に乗りましたよ、今日。
結構混んでましたね。

家は最終電車の終点を最寄りにしているので、
夜遅くまで遊んでも家まで電車だけでちゃんと帰れます。

うちに帰って母に、
「いいところに居を構えたね」
などと意味不明なことを口走ったことは言うまでも…あるか。

その後、予めタイマーかけておいたオンバトのサマースペシャル
(家に着いた頃にはあと10分くらいだったしw)
をみて楽しみました。

ラーメンズの「現代片桐概論」と北陽の「小野寺さん」
が特に印象に残ってまつ。

バカリズムの「陰の仕事」も結構わらった。

そんな1日。


あ。

書いてて今更気づいたけど、
今日始発で出かけて終電で帰ってきたんだね。

ダメ人間まっしぐらー(爆



2004年07月30日(金) Points of taiking

昨晩「松紳」(日本テレビ制作)というテレビ番組の中で、
松本人志と島田紳助が「プロの話術」をテーマにフリートークしてたので、
メモメモ・・・


・道をうまく教えられる
・絵(映像)を思い浮かべる
・本気で思い込む
・イメージする(勝手に出来事を変化させる)
・うそをつく


えーと。

しゃべっているときは、頭の中に具体的な映像が浮かんでいて、
それが動いているらしい。
だから何を聞かれても返事が返せる、ということらしい。

わかりやすい例でいうと、「電話で道案内がうまくできるかどうか」

電話での道案内が上手い人は、
現場のイメージが頭の中でしっかりしているから、的確な指示が出せる。

それで判断すればいい、ということだそうです。

「試しにうそをついてみ?今日家に帰ったら」
と紳助さんが観覧客に言ってたけど、そういうことらしい。


参考にしよっと。
めざせトークの達人!



2004年07月14日(水) Respect

てげぬきーっ!

これは宮崎の方言で「くそ暑ちぃーっ!」という意味らしいです。
宮崎人から聞きました。

方言というか、田舎があるってすごいなぁとか思ってたりします。

それもまた然りなんですが、それよりも

「1つ特技がある人」

には尊敬の念がやみません。

このことを最近改めて痛感したのは、
先月(6月)にオーケストラを鑑賞に行ったとき。

クラスメートの人が、ビオラで舞台に上がって演奏してた時に思いましたね。

「すげーっ!かっこいい!」

と思いました。

女の子なんで「凛々しい」ってそのときは言いましたけど。
(性別関係ねーな…


やはり人間「一芸に秀でて」ないといけないなぁ

と思ったわけであります。


うちのクラスには「自称救世主」がいるんです。

まぁここだけ聞くとばかげた話に聞こえるかもしれないが、
彼(男なんですが。)はマジでただ者ではないなぁ、と常々思ってたりします。

彼にはどうやら周囲をひきつけるカリスマ性があるみたいで。

おかげで男女を問わず友達が急増したことは疑い様のない事実。
(少なくとも2〜3倍にはなった。

キャンパスライフが心地よくなったことは言うまでもありません。

彼には感謝してます。


…という風に、ここでは2例だけですが、
1つでいい。人間どこかしらに秀でたものがあるとすばらしいと思います。

残念ながら私には1つも見当たりません。

見当もつきません。


すばらしい人のすねかじってばかり。


人間は、人脈がものを言うことが多々あるとも思ってます。

「すばらしい人のすねかじり」

もまさにその好例なんじゃないかと思います。

でも人脈はギブアンドテイクじゃないとやばいんじゃないかと思ってます。


私は十分与えてもらっているので、そろそろ還元する出番がきている気がします。

でも、私は一体何を還元すればいいのでしょうか。
あるいは何を還元することが出来るのでしょうか。


どうしたらいいんでしょうね?

苦悩の日々は続く。


誰か休みをくれー(爆



2004年07月13日(火) Book

明日は無意味に試験が3本あるので、その対策に終われてたはず。

なぜ日記に“はず”がついているのかといえば、
この日記を書いているのが実際には19日(月)だから。

今日は読んだ本の記録だけつけたくてね。
・・・といっても漫画だけど。
・・・しかもいつ読んだか覚えてないから事実上アバウトだし。
(13日か14日だってことは間違いないんだけど。)

そんなわけで。

その読んだ本は、
『ONE PIECE 11』
(尾田栄一郎著、集英社JUMP COMICS、409円、ISBN4-08-872797-5)

『ONE PIECE 12』
(尾田栄一郎著、集英社JUMP COMICS、409円、ISBN4-08-872822-X)
の2冊。

週刊少年ジャンプで現在連載中のかなり人気のある有名な作品です。
アニメ化もされてますね。
でも私はこの作品のアニメは大嫌いですがw
(キャストが気に入らない。声聞いてると気持ちが悪くなる。)

私が週刊少年ジャンプという雑誌を初めて読んだのが7年前の夏で、
その号でこの作品が連載第2回だった、という覚えがあります。

今では本誌で2番目に連載が長い作品です。
(ちなみに1番は『こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治著)』)

連載の長さの割には人気が高いですよね。
さすがは和月伸宏門下生w

私はジャンプを読み始めた当初からお気に入りで、
ずっと連載を追いかけていたんですが、
(途中で1巻を読んで第1話の補填もやりましたし。)
前述の同作のアニメが始まった時に、それにあまりに失望したために、
そのショックで連載まで読むのをやめてしまうというハプニングに陥った
という過去があります。

その後、時を経てまた連載を追いかけはじめたんですが、
気付いたらルフィの一団のメンバーが2人も増えてましてねw
(チョッパーとロビン;)

カミナリ様みたいなキャラと闘ってましたが、
いずれにせよ間があいているのが気持ち悪いというか、
間に何があったのかが気になるので、
忘れた頃に漫画を買いたして追いかけてます。

ちなみに11巻のエピソードは
ルフィVSノコギリのアーロン
〜ローグタウンの死刑台でルフィが雷に助けられた
で、
12巻のエピソードは
白猟のスモーカー大佐が動き出す
〜偉大なる航路(グランドライン)に入る
〜双子岬のクロッカスじいさんとアイランドクジラのラブーン
〜ウイスキーピークでゾロVSバロックワークスの賞金稼ぎ
という感じ。

ここまでは、まだ読んだ記憶があります。
ってことはまだ読んでない部分まで辿りつけてねーw○| ̄|_

でも、グランドラインに入ってすぐ追いかけるのを止めた気がするので、
そろそろ“読んでない部分”になると思うんですけど…

ま、いいけどね。
この日記を書いている現在で同作は33巻まで出版されてます。

いつ追いつけるかはわからないけどのんびりやりますよ。
(予想では28〜30巻あたりで話が繋がると思われ。先は長い。)

この作品は、今のところいい感じなので、
最後まで裏切られないといいなぁ、と思ってます。
(続き物はエンディングが命。)

おすすめの漫画リストに入れられるといいなぁ、
と期待を寄せながら連載を追いかけつづけてる作品のひとつであります。



2004年07月06日(火) Masochist?

おとといの日記を読んで気づいたことには、
「おれ、案外Mかもしれませんね?」

外面Sで内面M.

・・・。
誰が気づくんだよーっ!

と思ったり。

昨日の日記がないのは、寝落ちしたためですw
今日のフィールド1のテスト勉強しなきゃいけなかったのに、
気が付いたら朝5時半。(爆

ズームインSUPERの始まる時間じゃんw

結局家では試験勉強を全くせず、
定期券売り場で待たされた結果2限には遅刻し…ですよ。

3限を使って試験勉強できたおかげで4限のテストは乗り切れました。
これだけは再履修勘弁してほしいからなぁ。

そんな日。
今夜は、基礎物理のレポートとか、
英語3のプレゼンテの原稿作ったりしなきゃ。

寝落ちしないように頑張んないとっ!

で、自分研究やりますが。
主体性がないっていうのがどうやらいけないらしい。

でも、こういうのって身につくもの?
後天的にトレーニングして身につくもんなのか?

まぁできそうな気もするがw
少なくとも今の自分には無理。

昨日ネットサーフィンしてたら、
「自分がダメだと思ったら墜ちていく」
ってBBSにカキコされてんのみたけど、
じゃぁ俺もうダメだねw

まぁ親不孝者の典型を地でいってますから。

そういえば、この歳になっていまだにバイトもせずに親のすねかじって
何やってるかというと・・・

これはまだ言えないなぁw

なんでしょうねw

1年計画なんで、来年になればもしかしたら結果が出るかもw
意外な結末を迎えたりしてw

「えー!!」みたいな。

そんなみんなの顔をみるために、
俺もがんばろっかなぁ??


PS.
きのうは『ゆびさきミルクティー3』
(宮野ともちか著、白泉社JETS COMICS 008、530円、ISBN4-592-13459-1)
を読み終えました。

所詮はマンガなので、他人に紹介とか、そんなつもりは微塵もありません。
というか、連載マンガは連載が終わってみないと評価出来ないんでw

ただ、この間で連載まで俺の頭の中では繋がりました。
よかったw

ちなみに、マンガにもすばらしい作品があることくらいは
心得てますんで、マンガ全てを否定してるわけじゃないですから。

あと、この作品に限っては今月23日にドラマCDが発売されます。
キャストがいいので、原作ファンでも期待を裏切られることはないと思います。

一部の有識者には、
「能登麻美子(ひだり役)と田村ゆかり(水面役)が逆なんじゃないのか?」
なんて声もあったけど。

確かに、それでも作品が販売クオリティに達することは十分可能であろうが、
俺はあえてこのキャストにしたスタッフにとても感心していたりする。

楽しみだなぁ…めずらしく♪
(何が“めずらし”いかというと、ほどんどの場合、原作に声or音が入るとイメージがぶち壊されることが多いから、なんです。ひどいもんだw



2004年07月04日(日) Safety life

昨日の予告どおり、これからしばらく自分研究やります。
(それが原因を明らかにする最短コースだと思うから。)

というか、ただの愚痴です。
あんまり顔見知りに読まれたくないけどなぁ…
まぁ仕方ない。

でもまぁ、記念ということで(何が
文句・苦情・叱咤・激励他私へのコメントを出したいと思った方は
下のメールフォームまたはBBSからお願いします。

…まぁ、そんな奇特な方は居られないんじゃないかとは思っておるのですが、
こういうものの言い方は、実際にコメントくれる方にとても失礼ですね。

ごめんなさい。

以下本題。

私、友達作るのヘタなんですよ。

そりゃいないことはないですよ。
大学に行ったってクラスには毎日のようにしゃべる友達は人並みにいますから。
(20〜40人はいる。うん。ちなみにクラスは93人。)

最寄の駅まで一緒に帰ったり、
通学経路で共通のところまでしゃべりながら帰ったり、
みたいな、そういう固定の友達もちゃんといるにはいるんですが、
でもこれといって学外で交流のある人は誰一人いないわけで。

ゼロですから。

これから夏休みを迎えるにあたって、
特に休み中に声がかかることもないでしょう。

自分から誘えば?という声も挙がりましょうが、それは経験上無理です。

特にどこに行くような経験も知識もないですから。

まぁ一言で言ってしまえば「世間知らず」

当たり前だよなぁ。
中高6年間あってまともにクラブ活動すら完全燃焼できないような人間ですから。

かなり生涯のうちの“いい時代”を棒に振った感はあります。

じゃあ代わりに何か積極的に何か打ち込んだことはあるかというと、
これといって何もない。

つまり「趣味・特技」とか「これだけは誰にも負けない」みたいなのが、
全くないんですよね。

何をやっても中途半端。

勉強だって、無難には出来た。
通っていた高校は全国的にもそこそこ有名な高校だし、
そんなにランク低くなかったけれどもそれで学年450人くらいいて、
3年間平均して50番くらいの成績は取っていたわけで。

特に責任のある役職を任せられず、
かといって誰にも文句は言われない、そんな位置。

「無難ってのは放っておかれるんです。」

目立たないんですよ。

友達も今と同じで無難にいたし。
先生にも無難に気に入られてたし。

でも、無難ってよくないですよね。

先生に無難に気に入られるってことは、
顔は早々に覚えてもらえる程度で、授業中にいじられるわけではなく、目もつけられない。

しかも先生が生徒の顔を覚えようとするのは中・高では割と当たり前のことだし。

割と積極的な面を見せるように努力しているように周囲には見せてますが、
自信のない事・やりたくない事は積極的に回避・責任逃れを計ります。

アタマでわかってても、ココロには全く影響を及ぼしません。
例えココロに何らかの影響が及んだとしても、全くカラダは動かない。

つまり、結果として行動に結びつきません。

サイテーですよ、まったく。
ジコチューにも程がある。

ここまでで、ずいぶん自虐的だと思われますか?
でも仕方ないですよね。

これといって自慢できるようなことが何一つないわけですから。

それで、そのことに負い目を感じている一方でなにも努力していないわけですから。

自分に対して呆れてものも言えない。

そこまでわかっていて、確実に明日以降改善はみられないでしょう。

これが現実です。

そうでなきゃ大学受験2度も失敗するわけないじゃないですかw

そんなわけです。

ここまでで1300字くらいか。
じゃあ今日はこのくらいにしておくか。

ちなみに、今日の私の過ごした一日といえば、
11時に起きて、
ちょこっと本を読んで、
テレビ見て、
14時にまた寝て、
17時半ごろに起きて、
適当にネットサーフィンやって、
ラジオ適当に聞き流して、
意味不明に夜更かしして、
寝るんです。

宿題系統も山積なのに特に手も付けず。

アタマでわかっててもやらないんですよ、私って人間は。

それは上記の経験則の通り。

そろそろムカついてきましたか?
ということで、今日はお開き。

「明日からの学校生活、アプローチ変えてみるかな?」

PS.
今日は『遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方6』
(村山由佳著、講談社文庫、420円、ISBN4-08-747705-3)
を読破しました。

昨日買って、本編までは一気に読んじゃったんですが、
サイドストーリーとあとがきがまだでね。
読み終わりましたよ。

続き物なのでまだオススメできるかはわかりませんが、
気になる方は是非。



2004年07月03日(土) Depression 2

以前にも同題名の日記を綴ったことがあるので
「2」と末尾につけてみたんですけど・・・

それでそのときの日記(2003年06月07日)を改めて読み返してみたところで、
全く記憶にないんですよね…

感覚としてよみがえってこないんですよ。

これじゃ日記つけてる意味ねーなw

まぁそんなことはほっといてとりあえず本題。

前回のdepressionを日本語に訳せば
「へこんでます」
くらいなもんなんじゃないかと思うんですが、
今回のdepressionは、どうにもこうにも
「鬱」
です。

浮き上がれません、本気で。

ここ1ヶ月くらいはずっと
「自分の居場所・立ち位置」
を模索していまして、それがこの頃になってだんだんわかってきたんですよね。
(特にそれが今日強まったわけですが…)

そしたら・・・

激鬱ですよ、まったく。

ギャグっぽく書いてますが、本人の胸中は穏やかではありません。全くです。

原因とか書き出したらとても長くなりそうなんで、
今日は書きませんがこれから何回かに分けてでも文章化に挑戦したいと思います。

とてもはずかしいんですけどね。
高校の時の友達とかが読んでるのがわかってて書くわけですから。

でもやってみます。

ちなみに。
私も人間ですから今までにヘコんだ経験はいくらでもありますが、
今回は今までの比ではないなぁ。

被害妄想なんじゃないか?とも心の一方では思っているんですがね。

ちなみにそれもあります。

まぁ人間がちっちゃいからいけないんだけど。
その上頭固いし。

そんなわけで、キリがないので今日は概論でおしまい。


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