| 三十一弦(軽快編) | -☆花香☆- |
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| 念願のうな重♪ | 2002年07月04日(木) |
金欠で 朝食ひもじき パンの耳 収入来たりて ホクホクとうな重
年越えし 切々願ふ うな重を 向かいふ二人 語るなく食らふ
うな重を 黙々と食らふ 二人あり 貪り(むさぼり)姿 浅まし見ゆろう
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<こめんと>
このままです。。。
夕方、店が開いたと同時に入って、二人で貸しきり状態で
うな重を頼み、テーブルにのせられる間の時間すら、
ほとんど、話もせず、タレの匂いに酔いしれて。。。
食べ終わるまで、ただただ貪る音だけが、お店の中を占め、
店の人は、どうしていたのだろう？(今思うと。。。)
しかし、今朝は、食パンのみで、卵もソーセージすら、
冷蔵庫に残っていなかったのが、なお、食欲をそそったんだろうなぁ。
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