アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
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― 振り回されて、る。 ―
何だかすっかり何事もなかったかのように振る舞われています。 試しに私はあなたの何ですかと訊いたら、 彼女と言われたり。 別れたような気がするんだけど、と言ったら、 あれ、そうだっけと流されたり。 また付き合って下さいとか言われてないし、と言ったら、 催促ですかと言われたり。 例の彼女のことはどう思ってるのと訊いたら、 いやべつに、と適当な答えが返ってきたり。 おいこら。 すごい振り回されてる気分なんですけど。 どうやらまだ反省が足りないようなので、 復縁もまだまだ先のようです・・・ ちなみにこの会話からの考察。 今、例の彼女のことを何とも思ってないかもということは、 あの時好きかもしれないって言ったのはただエッチするための口実だっただけかも、 なんて思ったりもして・・・。 それはそれで最低なんだけどさ。 まあ考察というか邪推に過ぎないので、 ホントのところは分からないけどね。 2006年07月30日(日) ― 今年の夏は暑いだけ。 ―
昨日は本当ならデートの日だったのだけれど、 お流れになってしまったので1日ゴロゴロしてました。 別に不貞寝してたわけじゃないんですけれども。 若干いじけてましたけどね。。。 ちなみに王子はお盆休み8連休だそうです。 いつもならそのうち3日はこっちにいたので、かなり暇かもしれません。 ふふん、いい気味だ。 私はお盆休みがない仕事なので、 手持ち無沙汰で家でゴロゴロなんてことはしませんが。 暑いだけの夏って不快ですね。。。 「別れます」宣言からなんとまあ、 40人近くの方からメールをいただいてしまいました。 ご心配おかけしてすみません。 ありがとうございます。。。 2006年07月23日(日) ― 決意。 ―
とりあえず逢いたくて泣いてしまうまでは、 できるだけ今まで通り楽しく会話できるようにしよう。 責めたり意地悪したり愚痴愚痴言うのは簡単だけど、 それじゃあ王子は居心地が悪いし、 それで雰囲気が悪くなったら私だってずっとしょげたままだから。 できるだけあの人の居心地のいい場所でいよう。 そうしたら必ず私のところに帰ってくる。 待ってるだけじゃ、きっと駄目だ。 2006年07月20日(木) ― 間違いない。 ―
前日の日記の答え。 まだ向こうの女にも未練があるから、 私に好きって言うのが気が引ける。 ・・・ということなんだろうなぁ、 昨日の会話の流れからすると。 いや、分かってて聞いたんだけどさ。 結局私は前に進めないままだ。 信じて待つことも諦めて他の人を探すこともできない。 こんな宙ぶらりんの状態になるのが嫌だったから、 別れようって言ったんだけどなぁ。 ちっとも今までと変わらないでやんの。 意味ないじゃん・・・。 分かってんのかな。 2006年07月18日(火) ― 好き。 ―
毎日日課のように好きって言われ続けてきたのだけれど、 先週、「やっぱり、圭が好きだから別れたくない」と言われてから、 いちっども好きとか言われてないんですけど。。。 メールをたどってみたら、6月の20日くらいから言われてなかったりして。 まあ、恋人じゃないんだから当たり前といえば当たり前なんだけど。 「好き?」と聞けば「うん」と言うけれど、 それって何か違うような気がする。 そんなこと考えたら、 王子はほんとに私のこと好きなのか不安になってくる。 ただ単に一人でいるのが淋しいから、 別れたくないとか、電話したいとか言うのかなぁなんて。 王子が元気になったら、聞いてみようかな。 2006年07月16日(日) ― 複雑な心のうち。 ―
なんか色々複雑な気持ち。 バカ王子はまたしても扁桃腺を腫らして寝込んでいます。 忙しくて疲れが溜まるとそういうこともあったのだけれど、 どうも今回は私とのことも原因のような気がして、 ちょっとほうっておけない感じです。 ああ、すっかり感化されている。。。 喉が弱いくせに、やめたはずのタバコがいつの間にか復活してて、 この野郎、と一瞬殺意を覚えたりもしましたが。 そっちもはやいとこ懲りてもらいたいものです。 私がタバコ駄目なの知ってるくせに。 なんかそういうところで 「私」の優先順位が下がってるのが分かって嫌なんですけど。 もうちょっと電話してもいい?とか、 メールが冷たくて淋しいとか、 そういうことを言われると怒るに怒れないというかなんというか。 ずるい。 自分が悪いくせに。 まだ泣くわけにいかなかったのに、泣いてしまった。。。 2006年07月12日(水) ― 現在の状況報告。 ―
なんだか思いの外いろんな人に心配をさせてしまい、申し訳ないです。 私、意外と元気です。 というのは復縁が前提の冷却期間みたいな感じになっているからで。 胃痛胸焼けはありますが、一応ご飯は食べてます。 睡眠はばっちりとってます。 現在私が王子についてどう考えているかというと。 予想通りの行動をとってくれる人だなぁと。 浮気をするとは本気で思っていなかったけれど、 結局は私のところに戻ってくるんだろうなと考えたことがあって。 たった3日で「やっぱり圭が好き」とか言うあたり、 あんたの思考パターンはお見通しだよ、と言ってあげたくなったり。 ちなみにどうしてそんな自信があるのかは自分でも説明できない。 いくらお見通しだからって、 どうしてエッチしてしまったかは分からないのだけれども、 (それは多分、私が女で王子が男だからだろうけど) 好きかも、って思ってしまった理由は簡単に想像がつく。 今まで周りに女の子がいなかったから新鮮だったのと、 単に頼られるのが嬉しかったのと、 4年数ヶ月に及ぶ付き合いで、新鮮味やドキドキがなくなったせいかと。 本人に確認したわけじゃないけど、それは間違いない。 ともかく、どうせこのバカ者は私のところに戻ってくるのだし、 浮気されたからってそんなに落ち込んでも仕方ないか、と 現在ポジティブシンキングに持って行き中。 ただ、調子に乗ってまた浮気されたらたまったもんじゃないので、 しばらく怒っているフリは続けようかと思う。 また彼女A(浮気相手)にふらふらされても困るので、 適当に相手しておくつもりではいるのだけれど。。。 とりあえず現在の状況としてはそんな感じです。 やっぱり全然悲惨そうに見えないですね。 確かに当日は修羅場でしたが、越えてみればたいしたことなかったかも。 別れるって言った時は本気で絶対別れるつもりだったのですが。 浮気されたけれども裏切られた感がやたら薄かったのと、 (というのは相手を知らないからで、知人だったら絶対終わってたかと) 何だかんだ言っても私はこのバカ王子が好きで、 絶対手放したくないと思っていることに気付いてしまい。 その結果、復縁を前提に、反省と信頼回復のための冷却期間を提案して、 王子もそれを受け入れたと。 ・・・そんなに簡単に別れられるわけなかったです、私達。 2006年07月11日(火) ― 別れ話、詳細。 ―
私の彼氏である王子(あだ名)に、 「好きな人ができたかも」と告白されたのは、 1ヶ月ぶりのデートで、しかも七夕の日の夜。 おいこら、いったい何なのかと。 冗談も休み休み言いやがれ、王子さんよぅ。 「好きな人ができたかも」発言を受けて、 ともかく女の勘ってのはすごいなぁと自分自身感心した。 ここ1週間ほど、電話をしても口数がすくなかったし、 当日待ち合わせ場所で落ち合った時から様子がおかしかった。 まず、指輪をしていなかった。 まあたまにあることだし、私もよく忘れるのでこれだけで変だとは言い難い。 でも本当に久しぶりにスカートを履いていって、 「どうだ可愛いだろう、参ったか」と言ってみても曖昧に頷くだけ。 話しかけてもあまり返事がないし、何をしていても心ここにあらず状態。 間が持たないなんておかしすぎる。 人がいてもお構いなしのキス魔の王子が一回もキスしてこなかったのも、 エスカレーターで抱きしめなかったのも、そういうことかと。 そして更に衝撃の事実で、自分ってもしかしてすごいかも、と思った。 「この間の飲み会の時に、エッチもしちゃった。」 その日、なぜだか私はかなり淋しい思いをしていて、 それなのに「飲みすぎたから泊まって帰る」メールが来たせいで、 随分しょげてお風呂の中で泣いていた。 で、その晩にやっちゃったと言われたわけで。 長い間付き合ってきたらそういうこともあるんだなと、 脳みその隅っこでちらりと考えた。 好きになるのは気持ちの問題だから仕方ないにせよ、 彼女がいながらよその女(彼氏持ち)としちゃったって。 おいおい、勘弁してよ。 じゃあともかく、私はもう別れなきゃしかたないわけだな? そういう覚悟も一瞬したのに、そのバカ王子は 「向こうのことは気になるしけど、圭のことは今も好きだし別れたくない」 と言うようなこと仰られた。 なんですと? どっちが好きなのかはっきりせんかい、と問い詰めてみても、 いまいち煮え切らないご様子。 翌日、「王子」の名付け親Kちゃんのデートに乱入し、 「今許してもまたするかもしれない」 「相手が同じ職場の人なんだから、勝ち目は薄いし」 「それって二股かけさせてくださいって言われてるんだぞ」 「今までもしてたかもしれないんだから」 というようなことを二人から散々言われてきた。 どう考えてみてもそれは正しい。 最後の「今までにもあったかも」というのは、 本人の名誉のために否定しておくけれど、残りはできない。 Kちゃん達のデートからお暇した後、「別れる」と電話してみたものの。 このバカが好きで好きでたまらなくて、 別の女と寝たって言われてもそれで嫌いになれなくて、 ついでにその女に取られることが悔しくて、 最後の望みをかけて言ってしまった。 「年末までお互い好きでいたら、また一緒にいよう。」 そういう約束の下、王子と恋人関係はなくなった。 ただ今まで5年近く毎日電話とメールを欠かさず繰り返し、 嫌いになって別れたわけじゃないし、 いきなり電話もメールもしないとなるとなんだか変だから、 まずは数を減らしていこうということになったはずなのに。 昨日も今日も、電話がかかりメールが来て、 ああ、向こうも未練たらたらなんだなぁと実感。 向こうの女とも昨夜話をしてきたらしく、一応は清算できた模様。 でもそこは信頼回復のため、年末まで一人で頑張ってもらうことにした。 近くに一度は「好きなのかも?」と思った女がいるのに、 電話とメールで私を好きでいることができるか。 結構ギャンブルかもしれない。 こんなバカ王子のせいで、何故私が淋しい思いをせにゃならんのか。 納得がいかないけれどもそこはもう惚れた弱み。 別れたと言いながら単に距離を置いただけの、 仮シングルライフが始まった。。。 2006年07月10日(月) ― 追記。 ―
昨日、別れました、と書きましたが、 色々あって、復縁を前提にした冷却期間みたいな感じにおさまってます。 やっぱり私のことが一番好き、ということらしく。 ただ反省はきっちりしてもらいたいので、 年末までは放置プレイでいこうと思います。 一応は電話もメールもつながるけれども、数も減らしておこうかと。 ここにごちゃごちゃかくと彼にも筒抜けなので、 よそに日記を作ってみました。 別れ話の詳細とかもそっちに書きます。 お暇な方は遊びに来てください。 メールにてお問い合わせいただければ、じゃんじゃんURL放出しますので。 でわ。 2006年07月09日(日) ― おしまい、です ―
さっき、お別れをしてきました。 向こうに好きな人ができて、エッチまでされてしまってました。 どっちを取るかその場ではっきりさせてくれなかった上、 もしこのまま付き合ってても浮気の心配をし続けて遠距離するなんてと思うと、 今別れておいた方がいいんだろうなぁという結論に至った次第です。 遠距離恋愛で一番大事なのは信頼です。 それがなかったらただ辛くて苦しい恋愛になってしまうのです。 今年の末、彼が私をまだ好きでいて、私が彼をまだ忘れられていなかったら。 そうしたら、また話し合うことにしました。 それまでここはこのまま残します。 とても幸せでした。 ありがとう。 2006年07月08日(土) |
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