あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース
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・「人間は本能の壊れた生き物」 脳内イメージ
・ローテク、日常些事
・暗黙知、見て覚える感覚的(手先や身体など)の技能・センス・ノウハウ
・科学とオカルト 因果関係
・阿片としてのナルシズム(=脳内イメージ) ・バットトリップ・不安・ネガティブイメージ ・苦痛・痛み・不如意・不快 (快)
・知的変革者・インテリ(現状打破・変革〜破滅)
・コレクション、個(の寄りどころ)、趣味としての知識・情報
妄想と常識(世間知)の違いとは
2004年06月06日(日) |
(下書き)余暇・思考・趣味 |
人の思考(イデア)という観念的な営みは 余暇的な趣味(あるいはオタク的趣味)という色合い(傾向)の強いものだろうが その営みを「オタク的な趣味」に終始させる以上のものにするコツというものが、ここのところ気になっている。
知のデメリットを踏まえた上で、 メリットへ転換する考えかたとは
(自分の身の丈の能力・技量・幅をふまえた上で、少しずつそれを広げてゆくため)
「生きるための趣味?」
・思考とは趣味である。 (「余暇」の時間 の存在について)
・「余暇と自己形成」
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・内側にこもりクセ ・能力、センス、情勢
・(身体を繰り込みそこねがちな)思考パターン
・面倒くさい、泥くさいことを避けたイメージを繰り広げようとする、都合のよいナルシステックな知的な心性
・自分のこころのクセの認識(不安・臆病・おごり)
・相対化、広い視野での思考、ゆとり
・そのための思考 (そのための一時的な実務から引いた場での観念での営み)
なんらかの欠如に由来する不如意や違和の分だけ 「事態への的確な認識」を持つべきケースもあるのでは。
自分と相手方の感じ方やニーズの相違へ気づくための、ゆとり(視点・視線・視野)
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