七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2011年10月31日(月) 受験のスタート

明日、いよいよ息子の希望高校の願書受付が始まる。
息子と一緒に行くのだが、私はすでに緊張モードに入っている。(=_=)

昨日旦那と息子は散髪に行き、私は死んだピーちゃんのことを思い出してしまいまた泣いてしまった。
そしたら・・・またも左目がひどい充血。(初回の出血ほどではないが)
私もヘアカットしなきゃ・・・と、ひどい目のまま久々に美容院に行った。

誰かに話したかった、ピーちゃんがいなくなってしまったこと、息子のこと、自分のこと。
いつもヘアカットしてくれるおにーさんには悪かったなぁ。
(あまりに重い話をさらさらしてしまったから、軽く返答できず困ってた(-_-;))
すみません・・・。

ピーちゃんの話をしたら、「大丈夫、出逢うべくして出逢ったんですよ、だからきっと幸せでしたよ」と
言ってくれて、思わず涙がこぼれてしまった。美容院で泣いた女なんて、前代未聞かもしれない。(=_=)

カラーリングをして、髪をかなりカットした。気分が少しは変わるかな・・・。

そういえば、息子がまたピーちゃんの夢を見たと言う。
ピーちゃんは、白いインコと一緒で楽しそうだった、と。
息子の夢の話だけだけど、ピーちゃんは幸せに過ごせてるのかもしれないな、とちょっと安心した。

明日は緊張しないように、握っただけで心が落ち着くパワーストーン持って行こう。

↓幸せの青いリラバス、今までありがとうm(_ _)m



2011年10月29日(土) 息子と散歩

今日も遠回り3キロコースで、息子と散歩した。
まぁ息子と一緒だと、ペースはかなりダウン、ウォーキングっていうよりホント散歩。
しかも駅近くのカフェで、一休みするしね。母、久々にケーキ食べた!!おいしかったーっ!!(ToT)
(実はここ、某ドラマでロケに使われたカフェ。しかもちゃんとそのロケで使われたおんなじイス(たぶん)に
 座った息子。いや、母が座らせたんだが。←ミーハー(^_^;))




もうすぐ別路線を走ってしまうリラバスに2回遭遇した。あわててシャッターを切ったら、
ものすごく小さな写真に・・・。(^_^;)





そして、息子が見たいと言って入った本屋のペット本コーナーで、インコの本を見てしまい、
じわっと涙した母。(T_T)
ピーちゃんのイメージに合うようなフォトフレームも、今日寄った雑貨屋さんで買った。
写真のサイズがちょっと合っていないので、プリントアウトし直そうと思ってる。


2011年10月28日(金) ウォーキング

もう10日ほどほぼ毎日、ウォーキングを続けているのだが、歩いているのはせいぜい3キロくらいだろうと
思っていたら・・・調べてみたら4キロだった。(^_^;)

そして今日は朝8時に家を出て、駅までの近道コースで2キロ歩いた。
バスに乗り、買い物等の用事を済ませてから、今度は電車を乗り継いで駅に戻り、駅から遠回りコースで
3キロ歩いて帰った。
合計5キロ、けっこうすごくないか?!
しかも、意識して腹式呼吸をしながら、かなりのスピードで歩いているのだ。

これだけ歩き続けても、体重は一向に減らない。(=_=)
一時期の早食いドカ食いをやめて、よく噛んで腹八分目でやめているのに、減らない。(=_=)
多少おなかの脂肪が減った気がするが、果たして毎朝のこのウォーキングは筋肉形成に役立っているのか?

まぁ、家で爆睡してしまうより、自分のからだにムチ打って歩いてる方が、たぶんM体質(^_^;)の私には
合っているんだろう。(^^ゞ

↓ピーちゃん色の青いパワーストーンと、握っているだけで心が落ち着くというパワーストーンを
 購入した。ブルーのガラスのお皿に入れて、ピーちゃんの写真の前に飾っている。




↓まだ乗ったことのなかったもう1台のリラバス。これで制覇した。(^_^;)



2011年10月27日(木) カウンセリングでたくさん泣けてよかった

また中央線で人身事故。いつも起きる駅はたいてい決まってる。
事実関係はまったく知らないが、簡単に死ねると思うな!って言いたい!!(怒)

心療内科の待合室では、いつものようにデカい声で話す人々。
聞かされてる方は迷惑だってことを、彼らは知らない。てか知ろうとする思考がない。
私は思わず耳を塞ぎ、ひざに頭をくっつけてつっぷした。
すると、受付の人が立ち上がり、注意しに言ってくれた。ありがたかった。
けれど、その後彼らは「??何?なんで??」と小さく口にし、デカい声でしゃべることをやめなかった。(=_=)

でも、カウンセリングでピーちゃんが亡くなったことを話し、たくさん泣けてよかった。
先生も一緒に泣いてくださった。
ピーちゃんもわかってくれてるかもしれない。彼は本当に天使だった。たくさん癒してくれた。

待合室で泣いても許してくれる?それがホントの偽りのない私だから。
でも泣かないよ。待合室にいる、無神経な(に私には思える)病んだ人たちと私は違うって思ってるから。

行きも帰りも、リラバスに乗れた。もうすぐ路線が変わり、もうリラバスには乗れなくなるのだ。
乗れるのも最後だったかもしれなかったから、とても幸せだった。

いつも「ありがとうございました」と言って降車してるけど、今日は特に、
「今度路線変わっちゃうんですよね。今までありがとうございました」と言って降りた。
運転手さんは「いえいえ、とんでもないです」と言ってくださった。

短い間だったけど、ピーちゃんはいろんなことを教えてくれたね。残していってくれたね。
やっぱり彼は幸せの青い鳥だった。


2011年10月21日(金) 学校行事2日目

たまたまご一緒になった、クラスのお母様方と、今日は深くおしゃべりができた。
こういう子供たちを持つ親の苦労はそれぞれ少しずつ違うけど、つらいのは私だけじゃないって
本当に強く思った。

思わず「久しぶりです、人とこんなにお話ししたの」と言ってしまった私。
そのくらい気負いもなく、かつての私のようにちょっとパワフルで、あぁ、まだ私パワー出せるかも?って
思えた。
「今度またお話しましょうよ」と言ってくださった。その約束が社交辞令だけではないこと、
確信に近いものを感じた。

無事行事も終わった。息子も一生懸命頑張ってた。多摩地区の特学の行事だったので、
たくさんの子供たちがいたけど、みんな一生懸命で、それを見ているだけで、幸せな気持ちになり、
何度も泣いた。


何より、息子と、そして私が、今日も頑張れてよかった。

ピーちゃんありがとね。今日も帰宅してから号泣したけど、ピーちゃんに出逢えたこと、
とっても幸せだったよ。

感謝して生きようね、私。心に強く誓う。

↓今朝の私の頑張り




↓久々に花を買った。そしてハロウィンのかぼちゃ。(顔がちびまる子ちゃん風だったので(^_^;))




2011年10月20日(木) やっぱりしんどい

今日は学校行事に出かけてきた。(帰りだけ徒歩で遠回りしながら)

そして明日は特学の行事で、これまた出かける予定。

当然お弁当2連チャン。

しかもあさっては土曜登校日だ。

さすがにもう無理。休みたい。思いっきり泣いて眠ってしまいたい!!

クラスの他のおかーさんだって、今日言ってた、「かなりハードスケジュールですよね」って。

どこの子も行事(当然練習が伴う)続きで、毎日クタクタになってるようだ。
もちろん息子も。

あの学校・・・どんどん嫌いになっていく。親の知らないとこで、クラスの中で問題も起きてるみたいだし。(=_=)

卒業まで我慢だ!!(>_<)

↓今日の頑張りのうちのひとつo(=_=)o





追記。

土曜登校と思っていたのが(いや当初は登校日だったはずなんだが)、母の勘違いであることが判明。
あー、助かったぁ!!(ToT)


2011年10月19日(水) 虹の橋

今日、火葬納骨証明書が届いた。ピーちゃんは今、他の動物さんたちと一緒に、合同慰霊碑に納骨されている。

天国のほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあって、死んだ動物たちはそこへ行くのだそうだ。
そこでみんなかつての元気な姿を取り戻して、一緒に走り回って遊んでいるという。
そしていずれ、我々もそこへたどり着き、大切な動物たちと再会し、二度と離れることはなく、
一緒に「虹の橋」を渡って行くのだそうだ。

息子と散歩に出かけた日曜以来、私は毎日ウォーキングを続けている。
歩いている間だけは、どうにか涙を我慢できるから。でもちょっと気を抜くと、いかなる場所でも
涙がこみ上げてきてしまう。

くたくたになるまで歩いて帰宅したとたん、我慢していた涙があふれ出る。毎日号泣し続けている。

今日も、ポストにペット葬儀の会社からの封筒を見つけ、私はあわてて家に駆け込んだ。
ドアを閉めたとたん、声を上げて泣いた。

思えばしんどかった時、私はピーちゃんの前でも泣いていた。すると彼は「どうしたの?」と言わんばかりに
「ピイ?」と鳴き返してきた。
実は、ピーちゃんは死ぬ直前まで、私を心配して「ピイ?」と鳴き返してくれていたのだ。

時々その鳴き声が空耳のように聴こえる。息子もそうだと言う。

ピーちゃんのお墓・・・これも縁なのだろうか、ここに住んでいなかったら住んでたであろう町、
すなわち妹が住んでるかもしれない町のそばにある。

気持ちがもう少し落ち着いたら、お墓参りしてこよう。

そして・・・やっぱり妹に会いたくなった。


追記。

今日も見つけたよ、四つ葉。



2011年10月16日(日)

昨日、インコのピーちゃんが亡くなりました。
飼ってからたった2ヶ月でした。
お昼の流動食をあげている私の手の中で、息を引き取りました。

つい直前まで、片足で歩いて遊んで、自分で頭を指にすりすりして、旦那や私に甘えていたのに・・・。
(ドクターによると、鳥とはそういう生き物なんですよ、とのことでした)

先日からまた左目が充血していたのですが、泣きじゃくってまた真っ赤になりました。
昨日一日泣いたため、目が腫れてしまい、寝不足のまま夜を過ごしました。

涙が止まらないため、外出もできず、お花も買いに行けなかったので、
今朝突然思いつき、家族3人で、近所に生えてる四つ葉のクローバーを探しまくりました。
不思議なことに何本も見つかり、野の花をそえてブーケを作りました。

午前中にペットの葬儀社の方がいらして、ピーちゃんにブーケをそえて、無事出棺を見届けました。

来週動物病院の予約が入っていたので、昨日キャンセルの電話をすると、ドクターが電話に出てくださり、
優しい言葉をかけてくださいました。
今までどうもありがとうございました、と泣きながらお礼を言いました。

うちに来なければもっと長生きできたかもしれない・・・そう思うと苦しくてたまらなかったけれど、
「大丈夫、きっと幸せでしたよ」と言ってくださったドクターの言葉に、少し救われた気がします。

息子が今朝、ピーちゃんの夢を見たそうです。
きっとさよならを言いに来てくれたんだね、と息子に言いました。

もう二度と生き物は飼いません。今生きているメダカを見送ったら。
獣医をやめた実家の父、もう死に目は見たくないから、(特に犬は)絶対に飼わないと言っていた父の気持ちが、
心底わかった気がします。

家族が減ってしまって本当に淋しいけれど、ピーちゃんの分も頑張って生きていきます。


追記。

久しぶりに息子と散歩に出ました。
息子「短かったけど、ピーちゃんと一緒にいた時は、幸せだったよね」
そうだったね、たくさん楽しい時間をもらったね。
歩きながらまた涙が出ました・・・。


2011年10月12日(水) しんどいけどなんとか頑張る

昨日もピーを連れて動物病院へ。
ショッキングなことを告げられる。(毎回ショッキングなのだが)
左足が麻痺して使えなくなる、短命かもしれない、と。
とにかくあたためて食事をさせなくては。食欲も落ちているから、少量ずつ回数を増やし、
挿し餌をして食べさせている。
薬を飲ませるのも、ムリヤリ流動食を流し込むのも、ものすごく嫌がられているから、
ピーにとって私は悪者である。
先生曰く「悪者は家族一人にしないと、本人が群れ(家族)の中でつらくなるので、頑張って
悪者になってください」。

(T_T)

でも、一時的に減ってしまった体重が元に戻っていたので、「見事に看護されていますよ」とのこと。
これだけが救い。

昨日から頭が痛くて治らない。

今日は息子の学校行事なのでお弁当。(今日はリハなので、当然本番の日も弁当)(=_=)
なんとか頑張った・・・。



2011年10月10日(月) 気力のみで乗り切る(=_=)

なんとか終わりそうだ、3連休。

先日のカウンセリングでは、1時間中号泣したわし。待合室でもかなり長い間、鼻をすんすんさせて
ハンカチを目に当てたまま、じっとうつむいていた。
心なしか、いつもより待合室が静かだったのは、私のただならぬ殺気(どいつもこいつもデカい声で
楽しそうにしゃべってんじゃねーよ!!)のせいか?(=_=)

先週の金曜日、ピーを診察に連れて行ったら、あまりの元気のなさに、「今夜明日が山かもしれない」と言われ、
まっくらな気持ちになる。

ホッカイロをガーゼでくるんで、ピーをできるだけあたためる状態にして、ごはんもなんとか食べさせ、
お薬も飲ませてから、あわててペットショップに必要なものを買いに行ってきた。
体温が落ちているのをあたためるヒーターと、本当はもっと小さい雛の時に食べさせるような
流動食用のフード、その他元気を出せるようなフードも買ってきた。

この4日間、私はド貧血の中、ピーに嫌がられつつ、噛みまくられつつ、嫌だ嫌だとビービー鳴き叫ばれつつ、
どうにか看病してきた。
やっと今日、旦那も息子も、えさやりをやってくれるようになった。

1ヶ月前から旦那に言われていた買い物(旦那の靴とか)も、ちょっとの外出で用事を済ませられたし、
人間様の食事のしたくも家事も、とてもこの前カウンセリングで「もう何にもできません!!」と
大号泣した奴とは同一人物とは思えないほど、なんとかこなせた。

ピーも本調子には戻っていないものの、命が危ないという山は越えた気がする。
明日また動物病院の診察の予約が入っている。また何か言われたらどうしよう・・・?

あぁ、明日夕方は、息子の歯医者だ・・・。気力だけでどうにか頑張る。(=_=)


追記。

そんなこんなの中、にんじんジュースをベースにテキトーに作ったゼリー。
一見おいしそうに見えるが激マズ。(@_@;)作らなきゃよかった・・・。(T_T)



2011年10月05日(水) この一週間

息子の風邪はまだ治らず、今日も息子が帰宅後、お医者さんに連れてく予定。
(ちなみに私も息子の風邪をもらった)
ピーは左足をケガしたため、初病院。毎日のようにレーザーをかけ、治療費既に1万円。
私もかつて骨折した足の指をまたつき指し、湿布をしているため、はける靴が限られている。

既に精神状態が悪化していた私は、昨日ブチ切れ、泣きじゃくった。
そして今朝、あまりの頭痛に吐き気を催しそうになり、旦那にSOSを出し、休んでもらった。(-_-;)
(この寒い雨の中、ピーのレーザーの予約が入っていたため、旦那に車を出してもらった)

あまりに踏んだり蹴ったりの状態。(=_=)
なのに容赦なく、息子の学校行事と弁当作りは、来週以降立て続けに入っている。

叫ばせてもらう。(以下毒入りなので、読みたくない方は近寄らないでください)


普通学級より特学の方が、学校行事が多いって・・・どゆことですか?
ふだんは隔離病棟のように、普通学級と行き来が皆無で、大きな行事だけ一緒で、
一緒になれば「いじわるされた」って息子は報告してくるしさ。
何様?
こっちはしょうがいあるってだけで、ハンディ背負ってずっと生きてんだよっ!!
普通に生まれて育つってこと、当たり前じゃないんだよっ!!ありがたいと思いやがれ!!
ざけんじゃねーーーーっ!!(=_=)(怒)

心療内科でたった一錠減らしたというあの薬、かなりの精神状態ダウンをもたらしてる気が・・・。
明日お医者さんだから、先生に訴えてこよう・・・。(T_T)

息子の帰宅まであと30分。またも吐き気がこないことを自ら祈る。


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