七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2005年01月31日(月) |
とっておきの出産秘話 |
昨日、友達から電話で聞いた話。
あ、この日記を読まれてる方は、ほとんど経産婦の方だと思いますが、中にはちょっと・・・と いう方もいらっしゃるかもしれませんので、ご了承の上お読みください。
友達の知り合い、Aさんとしておこう。 Aさんは、出産のツワモノだと思った私。 双子じゃないのに、同学年にしかも同じクラスに兄弟がいるのだそうだ。 1年間に二人!!でもこのツワモノさ加減は、これだけではなかった!!
3人目の出産時。まだだと思ってシャワーを浴びて階段を下りたら、その階段で破水、 そして出産してしまったのだっ!!(*_*) その時彼女はキュロットをはいていたそうで、その中に赤ちゃんがすっぽりとおさまったそうな!! これを話した友達も聞いた私も(爆涙)!!こいつはすごいっ!!!(^^)! 自分のキュロットで子供を取り上げた母!!ブラボー☆ で、泣かなかったらしく、逆さにして叩いてみたそうな。(うおおおっ!!)
その話の続きがまた(爆)!! へその緒をどう処理しようか迷い、はさみを火であぶって切ろうかと思ったらしいが、 救急車を呼んで病院に行ったのだそうだ。そりゃそうだろう。(-_-;) そしたら病院で「産まれたのに、なんで来たの?」だって!!(^_^;) そして追い打ちをかけるように、分娩費用はしっかり通常料金を取られたそうな。 「出産は胎盤を出すまでが出産ですので」だと!!
でも・・・子供を取り上げたのは自分ですからぁーーーーーーっ!!残念っ!! 分娩費用半額くらいにならんのかぁーーーー?!斬りィーーーーーーーーッ!!
いやぁー、すんごい話を聞かせていただいたよ、ありがとう!! 笑えないけど、笑っちゃう話だった!! あ、お友達、「ギター侍」ネタは喜んでいただけたでしょうか?(^_^;)
2005年01月28日(金) |
去年は加害者だったかもしれない、でも今年は・・・ |
普通学級ならばそれの、特学ならばそれの、各々の問題がある。
昨年度、普通学級で1年生の時、息子は教室を飛び出したり、友達を叩いたり、 いろいろ問題を起こしてきた。
そして今年度、特学。 こういうことは大きな声では言えないのだが、息子は軽度知的障害な上、最近はかなり 弁も立つようになってきた。 障害の重いお子さんと軽い子の差が、どうしても生じてしまう。 重いお子さんと一緒にいると、今度は・・・とても言いにくいのだが・・・被害をこうむることもある。
今日、暴れ出した子の八つ当たりを受け、息子は鉛筆で頭を刺されたそうだ。 頭だからよかった・・・とも思えるが・・・。 他の子が同じ被害を受けたとしたら、親御さんの中には、「目とかだったらどうする?!」って 内心怒る人も、絶対いるはず。 私だって、正直そう思った。が、今日は落ち着いていたし。(カウンセリングで都心まで行って 疲れていたということもあるが) 先生も一生懸命謝ってくれていたから・・・。
でも、特学内でこうなのだからね?こういう子の扱いに慣れているはずの先生方でさえ、 防げないことはあるのだから。 だから・・・私思ったんだよ? この間学童の先生に言ったことは、本当におせっかいだったと思うけれど、学童で一緒にやってくには かなり厳しいんじゃないかな・・・って。
もうこれ以上、そういう問題に私が介入するつもりはないが、やっぱり現実問題として、 難しいものは難しいのではないだろうか? その子のお母さんはどう判断しているのだろう? 別に責めようとしたり差別しようとして、言っているわけではない。 学童の先生にかかる負担、パニックになって言うことを聞かずに暴れ出した時、他の子に 危害が加わる可能性があるということ、起きてからの責任などをどう考えているのだろう? 何度も言うようだが、別に責めているわけでも差別しているつもりも毛頭ない。 ただ、単純にそう思うのだ。
もしも、学童に入ることが決定した時は、先生方に相当のガード能力が要求されるだろうな・・・。
2005年01月27日(木) |
だからさぁ、人には好みってもんがあるのよ?わかる?(^_^;) |
先日、公文の帰り道、息子に言われた。 「おかーさんは『♪ぼくらはいつもしんでんしー♪めーっせーじー♪』って、どうしてすきじゃないの?」
解説:えー、私はこの歌詞よく知りませんがたぶん・・・しんでんしではなく、「以心伝心」と 歌っていると思います。(^_^;)
実は、父が同じように「しんでんしって聴こえる」と言っていました。(-_-;) ええ、実は母も、初めて聴いた時「しんでんしってなんだ?!」と思っていました。(^_^;) この親にしてこの子あり、です、いちおう。
ORANGE RANGEの曲は、けっこう給食の時間に流れるらしい。 「はなびらの〜♪ってながれたの」
ちなみにポルノの「アポロ」も流れたと、息子は教えてくれた。(^_^;)
母 「はなびらの〜♪のとこは好きなんだけどね、その後のラップのとこは覚えてない」 息子「どーしておぼえてないの?!それいがいのとこもおぼえてなきゃだめだよ!」←熱い(爆) 母 「だって・・・おかーさんラップはやっぱり苦手なんだもん・・・」 息子「らっぷもすきになんなきゃだめっ!!」←熱意が感じられる(爆)
なんだか息子に説教されたような気がした。(^_^;)
そして昨日暴れた、ゴジラのような母だが・・・ 父がケーキを買って帰ってきた。 ケーキを買って帰ってきたのは、結婚以来これが初めてだ。 今日が母の誕生日だということもあるが、たぶん昨日母が荒れたせいだろう。(^_^;) まぁ、買ってきたのは父が好きなモンブランで、自分も食べてたけど。(^_^;) 息子は疲れて寝てしまい、あとの1個のケーキは冷蔵庫に。 まぁ、彼は明日一人で楽しく食べるだろうからいいか。
追記。
昨日の父と息子のお風呂の中の顛末を、さっきやっと聞いた。 どうやら息子が「おふろがせまい!ひっこししたいっ!!」と言ったらしい。(-_-;)(-_-;)(-_-;) いや、言いながらだんだん逆上した息子も息子かもしれないが、それにまた対抗する父も どうなんだっつーの!(-_-;)(-_-;)(-_-;) 相手は子供、しかもちょっとそこらの子とは違うって、父親なら把握できるだろーがぁ?!(-_-;) 聞いて唖然。くだらねぇ・・・。 そんなくだらねー理由のために、母はパニックを起こしたのか・・・。 あー、アホや。ムダなエネルギー消耗した。(=_=)
結論:男の思考回路と女のそれは、全然違うのよ。 ええ、勝手に言わせていただきます、女の方が賢いわ。ホッホッホッ←なぜか高笑い(苦笑) PCの前の私のお友達、今、うんうんってうなずいたね?(爆)
2005年01月26日(水) |
息子を迎えに行く時に乗ったバスの中での会話 |
私の後ろに、若い(?)お父さんと坊やが座った。
坊やは質問大好きの年頃のようで、お父さんに何でもかんでも質問攻撃。(笑) でもそのお父さんは、面倒くさい言い方一つせず、きちんとわかりやすく丁寧に、優しく答えていた。 坊や「ママは?」 お父さん「ママはおしごとだからね」 そうか・・・ママの代わりにお迎えか、坊やの相手をしていたんだね、お父さん。
同じお父さんでも、若いからとか一切関係なく、ちゃんと子供に向き合って話す人はいるんだなぁ、と思った。
どっかの父に聞かせてやりたいよ、この受け答え方!! つーか、本人はそれすら気づかないんだろうけどね、そういう人だから。(=_=) どう言ったら息子を傷つけるか、わからず口にしたりするのだ。 いや、わかっているのかもしれないが、感情にまかせてキツイ言葉を吐くのだ。 もうこの前なんか、私の目の前で父と息子の修羅場状態だったし・・・。 母はただただ、息子をなだめることしかできず、そのうちに母まで悲しくなった。 だから母は、土日が嫌いなのだ・・・。
いつか私が「ちゃんと答えてあげて偉いわね」と見知らぬおばちゃんに言われたように、 思わずそのお父さんに、「お父さん、偉いですっ!!」と言ってあげたくなった。 きっとあの坊やは、気持ちの優しい子に育つんだろうな。
息子を迎えに行き、私もちゃんと息子に答えようと思った帰り道。 息子が私にベタベタ甘えてきて、「たーぼー、おかーさんだいすきだから」と言った。 「だいすきになっちゃった」「おかーさんはたーぼーのことすき?」 「息子よ、ありがとう」の気持ちを込めて、母は「うん」とうなずいた。
でも一度くらい、10代にそういうセリフ言われてみたかったな。←話がベツ(^_^;)
追記。
今夜も旦那と息子、お風呂の中で大ゲンカの修羅場状態。 息子の半狂乱のような泣き声・・・。 あそこまで泣かせるのには、いったいどんな言葉を息子に浴びせかけたんだろう? 私同様、旦那のキツイ言葉には、息子はとても敏感で、泣いてしまう。 「そんなことを言う子は、うちの子じゃない!!」と言う旦那の声が聞こえた。 プチッと私の中の何かが切れた。 息子の号泣を聞いた母は半分パニック状態になり、叫び、旦那の洋服やら持ち物のあらゆるものを ふとんに向かって投げつけ、玄関の旦那のクツは玄関ドアに叩きつけ、そしてふとんをかぶって泣いた。 疲れ果てて寝てしまい、あわてて起きてお風呂に入った次第。(-_-;) お風呂から出てきた頃には、みんなすっかり寝ていた。
以前も、息子に向かって暴力とまでは行かないが、かなりな形相で息子を叩いていた旦那に向かって、 「やめろーーーーーーーーっ!!」と母は、そこいらのものを握りしめ、力一杯叩きまくった覚えがある。 母は、息子の号泣する姿を見ると、自分の痛みのように感じ、暴れる(-_-;)ような行動に 出てしまう。 もちろん自分が旦那に何か言われた場合も、同様なパニック状態になることもあるが。
みんなが寝て、静まりかえったリビング。あぁ・・・やっと落ち着く。
旦那が早く帰ってくると、ロクなことがない。 だいたい新婚当初から、早く帰ってくることが少なかったのだから、早く帰ってこられると 自分のペースが乱されて嫌だ。
あぁ、定年後の生活なんて考えたくもない。(笑えない・・・(-_-;))
2005年01月22日(土) |
たーぼー画伯、また描く |
今日も父が出勤なので、母ヒトリで息子の相手。
息子が、カラフルなクレヨンで絵を描いた。 このクレヨンは、学習机を買った時家具屋さんからもらったもので、30色くらいある。 でも使う色はごくごく一部。単色使いが多い。(^_^;)
たーぼー画伯の作品。
作品NO.1 「みかん100円 たーぼーです。」←みかんの絵。わかりやすく100円にしたかったのだろう。 作品NO.2 「飛行機」←一機目 作品NO.3 「飛行機」←二機目 作品NO.4 「飛行機 おわり」←三機目 作品NO.5 「ロケット おわり」 作品NO.6 「似顔絵 じょうしま、たーぼー、アキヒト、晴ちゃん、おかーさん、おじいちゃん、おばあちゃん」 ↑いちおうリアルにおじいちゃんの髪は薄くなっている。(爆)
余談だが、途中、「マジック」なるものを披露してくれた。 同じ特学の上級生に教わったらしいが、マジックでもなんでもなく。(爆) 母には昔の芸人の芸にしか見えない。(^_^;) まぁ、いい。披露してくれたので。(笑)
以上。
「終わりって書いて」だって。 この日記も、半強制的に書かされている。(^_^;)
あ、今また描いた!! 「富士山」。←昭仁と同じく、富士山が好きな画伯だ。 「おわり」だそうで。
おしまい。 「終わりって書け」だってー、まただよ。 ったく!!
はい、とりあえず、なんだかわかんない日記、終わります。
今朝、登校前に見ていたテレビに、SMAPが出ていた。 元気良く登校。 そして学童にお迎えに行き、帰宅。 帰ってきて言った息子の一言。
「キムタク、かみ、へんだったよねー」(爆)
「そう?」と母は答えておいた。(^_^;) 朝のキムタク、そんなに変だったか??? それにしても、なぜそんなに髪型にこだわる?!(笑) 自分は、床屋さんでカットしてもらったフツーの髪型なのにねぇ。(^_^;)
2005年01月18日(火) |
DVD録画したけどまだ見てないMの悲劇 |
↑タイトルに意味はなく。(笑) いえ、たまたま今、テレビに出てる稲垣吾郎を見てるので、関係ないわけじゃないんですが。
SMAPの昔の映像を見る。 息子が、「たーぼー、もううまれてた?」などとやたら気にしている。(^_^;) まぁ、学校で「世界に一つだけの花」や「夜空ノムコウ」を歌ってる息子には、 SMAPは親しみやすいみたいだ。
昔から母が息子に聞いていた、こんな質問「たーぼーはジャニーズ事務所入る?」。 昔も今もその答えは変わらない。「ううん!はいんないっ!!」 障害があるなしに関わらず、まぁ入れるわけはないのだが(苦笑)、石橋を叩いても渡らない 慎重な性格ゆえ、きっと堅実に生きるつもりなのだろう。(爆) こういうとこ、母とは違うなー。(^_^;)父に似たんだな、きっと。
話がそれた。(^_^;) で、「世界に一つだけの花」が映った時の、息子のコメントに(爆)!! 「なかいさぁー、なんかいいかんじ」 試しに「どこがいい感じ?」って聞いてみた。 「かみがた」だそうで。(笑) こういうボキャブラリーとか言い回しは、どこで覚えるんだろう?(謎) 母が自然に言ってるのかなァ?(苦笑) あ!もしかして、給食の時にでも流れるORANGE RANGEの♪なんかいいかんじ〜♪か?
それより・・・これ、育児日記か?!(^_^;)
阪神淡路大震災。 あの日の私は、まるで昨日の私のように、一日中具合が悪くて寝ていた。 まだ息子もいなかった頃。 目が覚めたのは午後9時。私は何も知らずにテレビをつけた。 何が起きたのかわからなかった。爆発事故?! その日は具合が悪くて、またそのまま寝てしまい、次の日初めて大地震が起こったことを 知った。 あの年は、私の体調が最悪だったのにもかかわらず、息子を妊娠、そしてツワリのまま 年を越した。
なぜか今日、息子は自分の赤ちゃんの頃のアルバムを引っぱり出し、見て喜んでいた。 なんだか世紀末を感じさせるようなできごとのあった年の翌年、1996年に息子は仮死で産まれた。 現在息子が軽度知的障害なのは、その時仮死だったからなのか、当時も今も原因は全くわからない。 そんなことは微塵も感じさせないような笑顔で、アルバムの中の息子はあやされて笑っている。
阪神淡路大震災の頃は、まだ姿形もなかった息子は、今年9歳になる。 さっきも生意気な口をたたいたり、マツケンサンバの替え歌を歌っていた。(^_^;) この1年で、ずいぶんボキャブラリーも増えたような気がする。
10年はあっという間だったような長かったような。 でも、阪神淡路大震災の被災者の方々には、きっと私たちの想像もつかないような苦しみの日々だったのだろう。 生きたくても生きられなかった人たちもいるのに、自ら命を絶つ人たちもいる。
高校時代、体育の先生がこう言ったことがある。 「死のうとするヤツは勇気のないヤツだ」 乱暴な言い方かもしれないが、私もそう思う。 生きることは、楽しいことばかりじゃない、つらいことの方がたぶん多いと思う。 でもせっかくもらった命、カンタンに無くしていいわけねーだろっ?! 鬱を持ち、いまだに時々発作のような病状も出る私だが、息子のためにも自分のためにも 強く生きていきたいと思う。
2005年01月13日(木) |
あぁ、先月やったばっかりなんだけどなぁー |
今日も保護者会。 こういうのってものすごく疲れるんだよねぇ。 何がどう疲れるって上手く言えないんだけど、終わると疲れがドドッと・・・。 ああやっと終わった、ちょっと一休みして息子を学童に迎えに行こうかなと思ってたら・・・。 ワタクシの苦手なお母様が「見学」と称し、学童までご一緒することになってしまった!(-_-;) うをいっ!?!?ひ、ひとりにしてくださいませんかぁ?(-_-;)
よけいに疲れた・・・。(=_=)
学童の先生にやたら話を聞いていたそのお母様。 うをいっ?!まさか、お子様を学童に入れようと思ってらっしゃる? それはちょっと・・・どう考えてもちょっと・・・難しいんじゃないか? だって・・・ひとときたりとも目を離せないお子様だよ? 今学童に入ってる特学の子供たちは、申し訳ないけどそのお子様よりずっと手がかからない子供たちなので・・・。
その様子を見ていた、先にお迎えに行っていた同じクラスのママ友達。 いつも息子が学童帰りに一休みしてジュースを飲むのを知っていて、そこへそのママ友達がやってきた。 そして一言。 「彼女、どうして一緒に来たの?もしかして学童入れるつもりなのかなぁ?!」 と同じような疑問を。(^_^;) だよねぇ?(^_^;) それに、私が 「ああいうの(保護者会)ってもう疲れ果てちゃって・・・」 と言うと、彼女も 「私も頭痛くなっちゃってさぁ・・・やだよねー!今日は早く終わった方だけどさー」 やっぱしそうか。 たぶん彼女もストレスを感じて、私に話をしたくなったのかもしれない。 だからわざわざジュースを飲みに来たのかな? だって、保護者会で張り切って話す人は、話す話す話す!(-_-;) グチりたくもなるわさ。(^_^;)
それにしてもあのお母様、いつもいつもマイペースだわぁ。(^_^;) へろへろへろーんと。(爆) これ読んで笑えてるお友達、楽しんでくださってなりよりです。(笑)
そうそう、クラスで劇をやることになったらしいんだけど、配役決めの時、我が子は 「さるがやりたい!」と譲らなかったそうな。 なんでだろう? するとすかさずお話好きなママ、「主役だからじゃない?」 いや、息子は主役やりたがるガラじゃない。(笑) 私は「志村どうぶつ園でチンパンジーを見るのが大好きだからじゃないかな?」と答えておいた。
帰宅して息子に聞く。 「なんで猿やりたかったの?」 息子「だってすきなんだもん!」 やっぱり好きだってことだけか。(笑) そういう今も「志村どうぶつ園」を見ている息子。 頑張れ!相葉ちゃん!!(^_^)/
あー、疲れはまだ取れない・・・。 それなのに、明日はまたカウンセリングで都心へ&学校へお迎え&公文。 疲労の金曜日。 頑張ろ・・・。(-_-)
追記。
なぜかNHKの時代劇バラエティー(^_^;)を見たいと言って、見ている息子。 すごいシュミしてんなぁー。(-_-;) これも、水戸黄門、大江戸捜査網等で育った母の遺伝だろうか?(-_-;)
2005年01月11日(火) |
お恥ずかしい話だが・・・ |
息子の相手を一日やると、自分の具合が悪くなる。
今日は学校はお昼までだったし、公文の日でもあったので、べったり状態だった。 できるだけ自分で頑張って、息子の相手をした。 遊んだし、かまって話し相手にもなったし、息子に頼まれてクレヨンしんちゃんのマンガを、マネしながら読んだりもした。 おじゃる丸もちびまる子ちゃんもアンパンマンもマネをして話した。 カエルくんウシくんのパペットで遊んであげたりもした。 そして、心もからだもヘトヘトになった。
でも夜になって、もうイヤになった。早く寝てほしい、ヒトリにしてくれ。 私にヒトリの時間をくれ!!
今、私の表情は無表情だ。感情を出す気すら起きない。
私にとって、学童がなくなったら、自分の生活はどうなってしまうんだろう?と思うと、 めちゃくちゃ不安になる。 学童は基本的に小3まで、あと1年しかない。 障害など問題がある場合は、小4まで面倒をみてもらえることもあるが。
息子が寝てくれるだけでほっとする。それだけで安心する。不安の半分が取り除かれる。 早く寝てくれ。
ただのグチだということはわかっている。 でも、こういう子供の相手、どんなに疲れるか、経験した人にしかわからないと思う。 一度体験してみませんか?ものすごく疲れますよ。いい加減な人だったら疲れもしないかもしれないですが。 そのくらいたまには言わせてください・・・。m(_ _)m
2005年01月06日(木) |
いろんなことがあったけど、やっぱり一年間お世話になったんだからさー |
先日、小学校1年生の時の学校でお世話になった担任の先生から、年賀状が届いた。
文章を読んで、思わず泣いてしまった。 もちろんその文章に暖かさを感じたからでもあるけれど、昨年度のいろんなつらかったこととか すべて思い出して、涙が止まらなくなってしまったのだ。
すると、その感動をかき消すように、旦那「なんで年賀状来るんだよ?」 だから、私「出したから」 旦那「なんで出すんだよ?」 私「お世話になったから」
昨年度の担任=ひどいしうち、という方程式が、旦那の中では確立されているらしい。 確かに私もこの日記で、さんざんぼやいたし、泣きもした。 でも基本的に、私はお世話になった人、自分と関わり合った人には、必ずと言っていいほど 年賀状を出す。 だから年々枚数が増えて行くのだ。
出すのは面倒と言って、独身時代、年賀状を買ったものの一枚も出さなかったことのある旦那には、 この気持ちはわからないだろう。
いろんなできごとがあったにせよ、昨年度、担任の先生には息子はとてもお世話になったし、 そしてかわいがってもらってもいたのだ。 それが文面から感じられて、私は泣いてしまった。 年賀状には、元のクラスメート全員がそろった写真が印刷されていた。 公開授業で、息子のクラスを見に来てくれた時もあり、楽しそうに過ごしている息子を見て、 うれしく思ったと書いてあった。
私は、自分が小学校1〜2年生の時の担任の先生に、いまだに年賀状を出している。 今年の私の年賀状を見て、「暮らしぶりが伝わってきます」と書いてくれていた。 先生は、引っ込み思案だけど(日記を読まれている方、今の私からは想像もつかないだろうが・・・苦笑) 文章を書いたり絵を描くのが好きな私の能力を、認め、伸ばしてくれた。 あの先生のおかげで、私は、自分の好きなことに少しでも自信を持てたような気がする。
今日は今年初の、息子の公文の日でもあった。 公文の先生も言ってくれた。 年賀状の私の絵を見て、息子の絵のセンスは「お母さん譲りなんだなと思いましたよ」と。
絵の上手い人は、この世に山ほどいる。私は上手いわけではない。 ただ、書くこと描くことが好きなだけだ。
たぶん来年もプリンターで印刷する方法をとるだろう。 でも、私は極力、宛名書きは自筆で出したいと思っている。 もちろんお世話になった、私の先生にも、息子の先生にも。
私は旦那とは違うからね。(=_=)←少しムッ(苦笑)
2005年01月01日(土) |
あちらこちらで「あけましておめでとうございます」を書く私(^_^;) |
はい、明けました。おめでとうございます!!
さっき書こうと思っていたら、明けてしまいました。(爆) もう昨日のことですが、スーパーに息子をつれて買い物に行った時のこと。 実家に持って行く年賀のお菓子を買い忘れたので、レジを済ませてしまった後、 息子を待たせたまま、もう一度母だけレジに並びました。 すると・・・レジの若いおねーさんが「息子さん、かわいいですね」 母「??」 おねーさん「目を合わせると、目をそらしちゃうんですよ」 母「すみません・・・」
そうなんです、息子は、知ってる人に会っても、私の陰に隠れてしまうんです。 本人に聞くと、「恥ずかしい」のだそうです。 そんなんだから、テレビロケがあっても映りたくないはずだよねぇ?(苦笑)
でもなぜか息子、どう見ても純日本風の顔の子供なのに、もっと小さい頃、電車で女子高生とかに 「かわいい〜☆」とかよく言われてました。なぜだ?! まぁ、息子本人も、きれいな若いおねーさんが好きだったけどね。(爆)
昨日昼間、掃除が済んで一休みしていた時、母の雑誌に載っているきれいなモデルさんや、 通販のカタログに載ってる下着姿のおねーさんをじっと見てました!(オイオイ!!(^_^;)) コンビニに行って、水着のおねーさんの週刊誌とかめざとく見つけたり、ちょっと前は、 そういうカッコのおねーさんを見て「ぽんぽん出てる!」とちょっと喜んでたり・・・。(爆)
新年早々、息子の暴露話か?(^_^;)
そんなわけで、今年も「七転八倒 〜彩音の育児日記〜」を、どうぞよろしくお願いいたします!!m(_ _)m
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