やっちゃん両親と一緒に豆腐料理を食べに行った。
やっちゃん母がお店を気に入ってくれて
うれしかった。

その店に行くときに、みーちゃんが
「ラムネの店？」と何度も聞いてきたのだけど、
何のことか分からなかった。

去年、一度だけ、行ったことがある。

店について、何のことなのか判明。
ラムネ菓子が、箸置きになっていたんだった。
私もやっちゃんも、すっかり忘れていたので、
おどろきだった。

そういえば去年は、となりに座った人からも、
ラムネ菓子をもらっていたみーちゃんだった。

すごく不調が続いています。
日記もなかなか更新できません。
せっかく見に来てくださった方、
ほんとうにごめんなさい。

学生時代の友達、ときちゃんのところに行ってきました。
豊橋は久しぶり。
ときちゃんはペーパークラフトを習っていて、
その先生の個展があるので見に行ってきました。
やさしい色で、とても可愛らしくステキでした。

久しぶりに会って、いろんな話をして楽しかったです。
お昼ごはんは、ときちゃんの手作り。
天然酵母のパンとサラダ、シチューでした。
おいしかった。

みーちゃんは、ときちゃんの子どものまゆちゃんとこうちゃんと
仲良しになって遊んでいました。

夕方になり「帰ろうか」と声をかけると、
まゆちゃんと二人、部屋に閉じこもり、
戸を中から押さえて開けてくれません。
部屋の中ではブロックなどして遊んでいるようでした。

あきらめて、またときちゃんとおしゃべりしていると、
みーちゃんが、その部屋を出るのが見えました。
中からまゆちゃんが「入るときは『入れて』っていうんだよ」なんて
言っているのが聞こえました。
「合い言葉かなぁ」と、ときちゃんと笑いあいました。

しばらくすると二人が部屋から出てきて、
「ママ、もっとお話してていいよ」
「もっとお話してて」と言いに来ました。

「みーちゃん、もうすぐ帰らないと電車がなくなっちゃうよ。
帰れなくなっちゃうとパパにも会えなくなっちゃうよ」
これが効いたようで、やっと帰る気になりました。

まゆちゃんから、シールやおもちゃをたくさんもらいました。

「電車がなくなっちゃう」と駅であわてて走って、
やっと電車に乗り、しばらくすると寝てしまいました。

二日ほど寝込んでいました。
今日から復活の予定。
でも、また寝ちゃうかも。

みーちゃんが将来なりたいモノ。

はじめの頃は私たち親の影響で
「野球選手」だの「お絵描きさん」だのと言っておりました。
保育園に通ってしばらくすると、
「お寿司やさんとたこ焼きやさんをやる」と言い出しました。

で、この前。
テレビを見ながら
「みーちゃん、大きくなったらお相撲さんになるね」と言い出しました。
「えっ、やめときゃぁ」と私。
「おなかもおっぱいも、こぉーんなに大きくなって
おすもうさんになるの」とみーちゃん。
「おすもうさんになるにはすごく大きくならないといけないんだよ。
ごはんも全部食べないといけないよ」
「黄色いのをしてテレビに出るから、ママ、応援してね」
「黄色いまわしをするってことか。応援するからね」

みーちゃん、はりきっています。

寝る前に、みーちゃんに絵本を読んであげた。
『風の谷のナウシカ』
内容、わかったのだろうか？
最後まで聞いていた。

寝かしつけ、ということに関しては
私はもうあきらめてしまった。
だって・・・寝ないんだもん。

そんなことで、３０分、一時間とイライラするくらいなら、
「勝手に好きなときに寝てください」としたほうが、
お互いのためにいいのでは？と思って。

そしたら、好きなときに一人で眠るようになりました。

ただ・・・眠る時間がちょっと遅すぎで。
友達は「保育園はお昼寝があるからだよ」なんて励ましてくれるのだけど。


それで、最近の私の昼夜逆転状態もあるので、
今夜は早めに寝ることにしたのでした。
（結論を言えば、早めに布団に入っただけ、でした）
結局、寝た時間は同じだった。
みーちゃんも、いつものように、自分で寝ました。

おやこ劇場の集まりで、段ボール迷路をやった。
みーちゃんは大喜びで遊んでいた。
自分でも段ボールで箱のようなものを作って、
大きい子たちの輪のなかに入っていったのだけど、
ボコボコにこわされて泣きながら戻ってきた。
もう、その泣き声と言ったら、部屋中に響き渡るくらいの大きさ。
「これくらい大きな声でうわぁ〜、って泣いたら
気持ちいいだろうな」と思ってしまった。
他のお母さん達に「どうしたの？」と心配されて、
少し恥ずかしかった。

おやこ劇場。あれこれと親子であそべる企画があっていいなぁ、と思う。

夜は、やっちゃん実家で「ラーメン鍋」
インスタントラーメンのスープで、
カニとシャケ、野菜をたっぷりいれてナベをしました。
さいごにインスタントラーメンをいれて、おしまい。
みーちゃんが、すごく喜んで食べていました。

今日もよく寝た。
寝たけど、まだ眠い。

トイレではいつも鼻歌をうたっているみーちゃん。
笑える、かわいい。

夕方近く、調子が悪いので、
今日はやっちゃん実家で夕食を作るのを断った。
帰ってきて私を見たやっちゃん。
「元気じゃん」だって。

調子が悪いので、
いろんな約束事が苦痛。
もう約束するのはやめよう。
実際はそんなことは無理なのだけど。

やっちゃん母が、外泊で帰ってきていた。
みーちゃんはうれしくて、やっちゃん母についてまわっていた。
「今日はおばあちゃんと一緒に寝る。お泊まりする」
なんて言っていた。
やっちゃん両親は、やさしい。
一緒にいるだけで、
ゆがんでしまった私も気持も、なんだかホッともとにもどった。

みーちゃんをインフルエンザの予防接種に連れて行く。
待っている間、遊戯室で他の子ども達と遊んでいる。
様子を見ると、自分より小さい男の子がおもちゃをとろうとするたびに、
「これは、みーちゃんが遊んでるのっ」と言って取り上げている。
「みーちゃん、仲良く遊んでよー」と声だけかけておく。
しばらくして、また様子を見ると数人と仲良く遊んでいる。
相変わらず、きつい調子の命令口調で仕切っている。
もうちょっとやさしく仲良くできないかなぁ、と心の中で思う。

さて、順番がきて注射をされたみーちゃんですが、
大泣きでした。
「もう注射はいやだ、注射はしない」などと叫んでいる。
さっきの遊戯室の無敵状態にハラハラさせられていた私は、
泣き顔を見ながら、心の中でほくそ笑む。

しばらくして泣きやんだので「がんばったね」と褒めてあげた。

遊戯室でみーちゃんに泣かされていた男の子が、
会計中の私の横に立つ、みーちゃんにむかって
「また、あそぼうねー」と声をかけてくれていた。

子どもって、こんなものなんだなぁ。
私がハラハラあれこれ心配することは、ないんだ、とちょっと感動。

みーちゃんを保育園に送って、私は腎臓内科へ。

「日頃の疲れは腎臓からきている訳ではない」とお医者さん。
精神的なものなのかなぁ？

ホルター心電図の結果も出た。
不整脈がすごく多いらしい。一日に六千以上もあったそうだ。
睡眠中はほとんどないので、心配することはないそうだ。
危ない不整脈は三回だけあったそうだが、
それもあまり心配することはないらしい。
半年後にもう一度、ホルター心電図をすることになった。

「昼間、あれこれと考えるからじゃないの」とお医者さん。

思わず、結果の冊子を借りてきてしまった。
検査の日の行動と見比べると、内職の最中や、保育園の送り迎え、
やっちゃん実家での食事中などの時に不整脈が多かった。

あれこれ考えるから、なのか、身体を動かしているとき、なのかは、
ちょっと微妙。
よく分からないけど、気にすることないんだろうな。
そういえば、精神科のお医者さんに
「細かいことにこだわりすぎてます」とか言われた。

気持を明るく前向きにもっていくしかないんだろうな。


みーちゃん、今日もお昼寝でおねしょをした。
パンツも換えがなくなり、保育園のものをはいてきた。
変わりのパンツを新しく買いにいかなきゃいけない。
それでもってこの天気。
もうみーちゃんの布団はないので、バスタオルで代用だ。
バスタオルもなくなってきた。

ショッピングセンターまでパンツを買いに行く。
ついでに、洋服なども買った。

家では洗濯物が山のようにたまっている。
干す場所がない。
居間につるして、電気ストーブをつけながら過ごす。

大阪に行って来ました。
やっちゃんは、会社の慰安会で土曜日から大阪に。
そして、二日目がフリーなので、私とみーちゃんに「おいで」と。

最近の自分の状況からして、あまり気が進みませんでした。
が、「行かない」とも言えず、行くことに。

近鉄特急で難波まで。
駅に着くと、やっちゃんが改札で待っていました。
おなかがペコペコのみーちゃん。
電車の中でも「たこ焼き食べる」と何度も言っていました。
早速、たこやきを食べ、次はラーメン。
そして夫婦善哉。

それから海遊館。
みーちゃん、すごく気に入ったみたい。
水槽の中の魚に向かって
「お魚さん、私は○○美○（フルネーム）。どうぞよろしくね。」
などと、言ってまわっている。
アシカの水槽のところでは、
やっちゃんに「アシカだよ」と言われ、
「アシカってナスみたーい」と大きな声で言うので、
近くにいるアベックが笑っていた。
なかなか水槽の前から離れようとしなかった。

そして、また難波に戻り、
お好み焼きと焼きそばを食べた。
みーちゃんはお座敷にはいると、とてもお行儀が良い。
正座をして手をひざの上に置いている。
時間がたつと「足がさわさわする」と言う。
足がしびれたってこと。そして足くずす。

そしてまた、たこ焼きを食べて、
別のところで、またたこ焼きを買って、
帰りのアーバンライナーの中で食べた。

やっちゃんが「たこやき、今日５０個食べた」と言った。

アーバンライナーの中での二時間。
みーちゃんは喋り続けていた。
「今日はおおさかに行きました。たこやきを食べました。
おさかなさんに会いました。と日記に書こう」などとひとりごと。
しゃべるか、動くか、で、ちっともじっとしていなかった。

行きは、暗い気持だった私も、すっかり楽しく元気になっていた。

家に帰って、お風呂に入ると、
みーちゃん、ひとりでお布団に入りすぐに寝てしまいました。

日曜日に大阪に遊びに行くことになったので、
不在者投票に行った。
人がいっぱいいた。

みーちゃん、ひらがらがずいぶん読めるようになったので、
私が投票している間、
候補者や政党にうってあるふりがなを、読んでいた。


そのあと、あぐりタウンで焼き芋を買って、
みーちゃんと一緒に食べた。

夜は、やっちゃんの用事に付き合って東海市まで行き、
そのあと、やっちゃんの不在者投票。
それから市役所の上にあるレストラン（？）で食事した。
バイキングなので、おなかが苦しくなるまで食べてしまった。

忙しく、あちらこちらを行き来。

まず、みーちゃんの保育参観。
リズム遊びをしたり、色紙を使ってみの虫づくりしたり。
そのあと、自由遊び。
友達と遊べばいいのに、私とだけ遊びたがる。
友達がくると意地悪なことを言う。
私が帰るときは、先生に抱っこされて泣いていた。

そのあと、おやこ劇場のサークル。
私やもっちゃんの歓迎会。
みんな一品ずつ持ち寄ってくれたのだけど、すごい。
あれこれといただく。おいしかった。
おやこ劇場のサークルでは、いろいろな遊びを考え出して、
親子で思いっきり遊んでいるみたい。
次回は段ボール迷路をやるそうだ。
たのしみ。

それから、生協。

内職を少しだけして、みーちゃんをお迎え。

そして、やっちゃん実家。
簡単に夕食を作った。

一日中、眠気がついてまわる。
夜は家にもどってすぐに寝てしまった。

４日ぶりに復活。
元気に動き回ることができた。
うれしい。
洗濯機なんて５回もまわしてしまった。

みーちゃんは、着せ替えができるお人形で遊んだ。
名前は、バールちゃんとアーちゃん。
服を着替えさせたり、髪の毛をといたり、ごはんを食べさせたりと、
せっせとお世話をしている。
最近、よく「あかちゃんがほしい」とか言う。
保育園には兄弟のいるお友達がいっぱいいるし。

私はまだ薬を飲んでいるのでその望みは叶えてあげられないなぁ。
あと一ヶ月で薬が切れるので、そのあと考えよう。

みーちゃんを出産後、二度、流産しているし、
もしも、今度、あかちゃんが出来たら、ちゃんと産んであげたいなぁ。

一日中、布団の中。
気力がない。
だけど、今日は自分を責める気にもならなかった。
ただ、ただ、じっと布団の中。
みーちゃんは、私に付き合って一緒に寝ている。
ごめんね、みーちゃん。

やっちゃん、会社の後輩さんたちから
結婚式のスピーチをたのまれることが多い。
話をするのがとっても上手だから。

で「結婚してからの生活はなまやさしいものではないけれど、
がんばってください」みたいなことを言うのだけど、
「なまやさしいものではない」のところが
すごく心こもっているような気がする。

苦労かけるね・・・・すまない。


今日も不調。
しぼんでしまった風船状態。

夜寝て、朝起きる、当たり前のことを当たり前にしてみたい。

まだ、心のパワー不足な状態。
何もする気が起きません。

みーちゃん、親の私たちが甘いので、
ジュースなどてきとうに飲んでいる。
やっちゃんなんて、
「いいねー、みーちゃん、パパとママだからジュース飲めるんだよ。
よそのパパやママだったら飲ませてもらえないよ」なんて言っている。
ところで、やっちゃん、
やっちゃん母がしっかりしているので、
子ども時代にジュースなんて飲ませてもらっていないはず。
と、思い聞いてみた。
「やっちゃん、子どもの時
ジュース飲ませてもらえなかったんじゃない？」
「子どもの時、ジュース飲んだことないよ」
「いつ、はじめて飲んだの？」
「高校生の時」
「どんな感想だった？」
「みーちゃんのことばを借りると『シュワー♪』って感じ」

・・・だから炭酸好きなのかなぁ？