NONBIRI My Life

2003年08月27日(水) ぞうきん

今日は、ひざの破れたジーパンを切って裾をミシンで縫いました。
ついでに、ぞうきんをいっぱい作りました。
ぞうきんの山を見ながら、
たくさん掃除をしたくなりましたが、まだやっていません、汗。



2003年08月26日(火) 夕飯

夜ごはんは、やっちゃん実家で作りました。

ブタのショウガ焼き、つけあわせにもやしの野菜炒め。
めかぶ、ひじきサラダ、たこスープ。

ひじきサラダは市販の「ひじきとほうれん草のサラダ」
水でもどすだけのやつ。
そこにタマネギとツナ、そばの新芽を入れました。

今日は一日、体もだるく気力もなく寝ていたのですが、
ひじきサラダを食べていると、少し元気になってきました。
食物の命から元気をもらった感じ。
こんな感じでいつも食事ができたらいいのにな。



2003年08月25日(月) 盆踊り

日曜日の夜は、あぐりタウン「げんきの郷」の盆踊りに行ってきました。
盆踊り大好き。
嫌がるみーちゃんに「ずっと踊ったらいい物買ってあげる」などと言い、
二人でいっぱい踊りました。
休憩時間には、げんきの郷からアイスキャンデーがもらえました。
みーちゃんはうれしそうに食べていました。

月曜の昼間、体重を量りました。
盆踊りの効果か?体重、体脂肪ともに減っていました。
だけど、だけど、こういうときは要注意、
どか食い衝動が待っている・・・。

私の予測通り、夕方激しい疲れとともに、どか食いしてしまいました。
あーあ、なんかいい方法ないかなぁ〜。

やっちゃんの夜ごはんは、ししゃもと海藻サラダ。


そういえば、敷き布団のシーツをうっかりとサロンシップと洗ってしまったのでした。
寝るときに「背中がすうっとするでしょ♪サロンシップ効果だよ」と
やっちゃんをあきれさせました。



2003年08月21日(木) 夜の散歩

やっちゃんとみーちゃんと夜のウオーキング。
やっちゃん実家まで。
片道45分くらい。
みーちゃんは、すごく頑張りやさんで
行きは一度も「抱っこして」と言わず歩き続けた。

やっちゃん実家に着くと『ほたるの墓』をやっていた。
思わず見入ってしまった。
みーちゃんも、すごく真剣に見ていた。

弟くんのマッサージマシーンが終わったやっちゃんが
「帰ろう」と言いにきた。
みーちゃんは「もっと見たい」と言った。
私もほんとはもっと見たかった。

やっちゃんパパがもっていた『ほたるの墓』の
ビデオを借りて帰ってきた。

この映画、いい映画なんだけど見るのに勇気がいるんだよな。
何度も見られない。



2003年08月18日(月)

みーちゃんとあぐりタウンへ行った。
アイスクリームをねだるみーちゃん。
いつも食べ終わると「寒い、寒い」とガタガタと震えるので、
「今日はお外で食べようね」と店の外のベンチに座って食べた。

食べてる途中、目の前の空に虹を発見。
雲の中にある虹。
みーちゃんも「きれいだね」と大喜び。

アイスを食べ終わる頃には、すうぅーっ、と消えていった。

みーちゃんが「アイス欲しい」と言ったから、
見ることのできた虹。



2003年08月17日(日) 徹夜で治るかな?

クスリを飲みながら昼夜逆転をなおそうと思っていたけど、
ちょうど、やっちゃんの会社のポスターを描くことになった。
組合で募集しているやつね。
「就業時間を守りましょう」って内容。

それで、今晩は徹夜します。
徹夜したら、もしかすると、またリズムが狂って、
今度は気持ちよく夜眠れて、朝起きられるかも♪と、
少しだけ期待したりして。



2003年08月16日(土) むずかしい睡眠

午前中は、いろんなことが出来たが、
午後からはすっかりと寝てしまった。
それから頭痛がつづいている。
肩がこっているのかなぁ。

また、昼夜逆転傾向にあるので、
昨日からクスリを飲み始めました。
ちゃんとした睡眠がとれるようになるまで、
仕方ないけど、飲むかな。



2003年08月14日(木)

すごく気にしていることを言われて、いやぁ〜な気持ち。

そして、とうとう禁断のあの言葉をつかってしまった。

だけど向かっていく相手を間違えている。

いつもそうだ。私は。弱虫。

あーあ・・・、最低。



2003年08月10日(日) プール

三日間、ほとんど寝たので今日はわりと動くことが出来た。

午前中は、みーちゃんと太鼓のゲームで遊んだ。

午後からは、市のプールに出かけた。
みーちゃんは、顔に水がつくのがイヤ。
私は以前、スイミングスクールで
インストラクターのバイトをしていたことがある。
みーちゃん・・・、あまり泳ぎは得意にはならないかも・・・。
そんなことは、どうでもいいや。
本人はすごく楽しかったみたいで、
プールのなかをあちこちと歩き回っていた。

夜は、やっちゃんとみーちゃんと東海市の花火を見に行った。
少し離れたところからみていた。
けっこうよく見えた。
きれいだった。
みーちゃんは「ドーン」という音がこわくて、
車のなかからみていた。



2003年08月09日(土)

昼間、ほとんど寝ていた。

午後二時くらいに、みーちゃんに「おなかがすいた」と
起こされても、なかなか動き出せずに、暗い気持ちになった。

とにかく動けない。
エネルギー不足か?
「気にしないように」と思いつつ、
すごく気にする。自分を責めてしまう。



2003年08月08日(金)

昨日にひきつづき、堕落した生活。

相変わらず体力、気力共になく、今日も片づけやそうじもしないで、
昼間から寝ていた。
目が覚めても、起きあがれずにそのまま。
毎日の運動の効果はなかなか出てこないけれど、
まだはじめて二ヶ月と思えば、まだまだこれからだ。
足のむくみがほんの少しだけどひいたような気がする。


お昼に、以前住んでいたところの友達から電話があった。
他の人に電話しようとして、間違えてうちにかけてしまったそうだけど、
すごく久しぶりに話ができてうれしかった。



2003年08月07日(木)

一日中、眠り続けた。
夜ごはんは私とみーちゃん二人だけ。
私の中で何かがプッツンと切れて、
またどか食いをしてしまった。
普段、食べたいものを食べているし、
ものを食べることを我慢してる訳じゃないのになぁ。
スイッチオン状態に入ると詰め込まないと気が済まなくなってしまう。
どか食いせずにすむ方法ないかなぁ・・・。



2003年08月06日(水)

みーちゃんがおなかを痛がるので保育園を休んだ。

午前中も痛がり、トイレに行かせたらスッキリしたようだ。
もう大丈夫だなと思い、プールに行こうと準備をはじめたら、
また痛がる。
今度は下痢だった。
プールはあきらめた。

公園に行くにも、ものすごい暑さなので、昼間は我慢して、
夕方に行くことにした。

夕方、公園でみーちゃんは思いっきり遊び、
夜8時には寝てしまった。



2003年08月05日(火) かみなり

今日はまた、昨日とはちがうみーちゃんの友達の家に遊びに行った。
やっぱりきれいにしていた。
そのおかあさんは、毎日内職をしていて、
一歳の弟の世話をしながら、なのにすごくきれい。
すごいなぁ〜、と感心してしまう。

遊んでいると、空がくらくなり雷鳴が聞こえてきた。
かみなりが超苦手な私は、
「歩いてきたから、ひどくならないうちに帰るね。ありがとう」と
もっと遊びたいと嫌がって泣くみーちゃんを抱きかかえ玄関に行った。
外に出ると、ますますこわい。

私が小学校に上がる前、屋外にいたときに、
ほんの数メートル先の電柱に雷が落ちたことがある。
私のなかには、
空いっぱいの電気のかたまりの映像と恐怖が残っているのだけど、
母の話によると、その後、道路に電気の球がボトボトと落ちてきたらしい。
それは覚えていない。

そんなんで、かみなりは全くダメ。
小学校の登下校の時も、雷の日はいつも泣きながら帰っていた。

私は、みーちゃんを抱いて、空を何度も見上げながら、
家まで猛ダッシュ。
青空は半分でているのに・・・。

途中、おなじ保育園の友達とおばあさんに会った。
おばあさんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言っている。
私も「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と真似しつつ、
行動はぜんぜん大丈夫じゃなく、はあはあ言いながら、走り続けた。



2003年08月04日(月)

保育園のあと、みーちゃんの友達の家に遊びに行った。
みーちゃんは、すごくうれしそうだった。

みんな、なんであんなに家をきれいにできるんだろう?
私は「遊びに行きたい」と言われても、
即OKなんて絶対にできない・・・。

だけど、みーちゃんのために、
がんばって掃除してみよう・・・。



2003年08月03日(日) おばあちゃん

家族で、キューピー実家に行ってきました。

土曜日は、三重県のおばあちゃんのところへ。
おばあちゃんは特別養護老人ホームに入所している。
93歳。車につかまりながらゆっくり歩いている。頭もしっかりしている。

老人ホームの納涼祭があったので、行ったのだった。
前回、姉家族や父母と大勢で行ったときは、
とてもうれしそうにしていたけれど、今回はさみしそうだった。
うまくいっていないのかなぁ、という感じだった。
職員さん達はとても感じかいい。
でも、おばあちゃんに会いに来ると、いつも、さみしくなってしまう。
もう大好きな野球や相撲も、ずっと見ていないんだね。
毎日きっとさみしいだろうなぁ、とかいろいろ。

おばあちゃんの爪にマニキュアが塗られていた。
夫は病気で死んで、戦争で家も焼き出されて、
女ひとりで頑張ってきたおばあちゃん。
子どもが二人いても、三人で一杯のごはんしか食べられないくらい貧乏で、
三歳の息子(私の父)を、子どもが出来ない妹夫婦(私の祖父母)の養子にした。(めちゃくちゃ辛かっただろうなぁ、と思う)
ずっと一生懸命働いてきたおばあちゃん。
「私は、こうして自分の足で歩けるから、しあわせだよ」と言う。

みーちゃんが、風船釣りをしている様子を見て、少し笑った。

納涼祭のさいごに、小さな打ち上げ花火があった。
私とおばあちゃんは、ホームの入り口のところで見ていた。
建物のかげになって、花火がほとんどみえないから、
「みえるところにいく?」と聞いても「ここでいい」と言う。
そこから見えるのは、花火を打ち上がるときの、
シューッと上がっていくとこだけ。バーンと広がるところは見えない。
そのシューッてとこだけを見ながら、
おばあちゃんは「きれいだ」と笑った。
「津島の花火(地元の花火大会)も大きかったなぁ」と言った。

帰るときは「私たちも、おばあちゃんにあやかって長生きするよ」と
握手をしてきた。
私、やっちゃん、みーちゃんと順番に。


その後、実家に帰ってお泊まり。
昼から、親戚の家などをまわって夜、帰ってきた。

みーちゃんは実家で毛糸をもらってきて、
それで編み物をしようと思ったのか、台所からお箸をもってきて、
一生懸命なにかしようとしている。
「お箸では編めないよ」と言って、手で鎖編みを教えようとしたけど、
難しくてできなかった。
そのあと、みーちゃんは「いいこと考えた」と言って、
自分の手に毛糸をぐるぐると巻き付けたのだが、
それが絡まってとれなくなってしまった。
私はイライラしながら、それをほどこうとしたがほどけず、
カッターナイフで切りながらほどいた。
おこりながらやっていたので、みーちゃんにはかわいそうなことをした。

やっちゃんは「捨てたら」といったのだけど、
ほどきだしたらとまらなくなって、ひとりで二時間近くかけて、
その大量にからまった糸をほどいた。
何やってるんだろう、私、と思いつつとまらなかった。


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