大掃除、といっても片付けで終わってしまった。
明日こそはやろう。
だけど、もう、きれいにしようとか、そういうことは考えないことにしよう。
私はそういう能力を持ってうまれてこなかったんだ、きっと。

とりあえずきれいにならなくても、形だけしておこう。
よし、がんばろう。

それにしてもうちの掲示板、重い。
書き込みしてくれた人に返信するのもなかなかできない。
お正月明けたら何とかなるかなぁ。

午前中、部屋を片付けて午後から年賀状。
そしてもう書き終わった。
コメントで近況報告などを書いているときに
「専業主婦」の「婦」の字を「娘」と書いてしまった。
願望か？

それにしても家の中は汚いままだ。
あしたから気合いをいれて大掃除をしよう。
私は掃除は好きなのだけど、片づけがもうほんっっっとうに苦手。
多分、同じ事をしても普通の人の３倍くらいの時間が
かかっていると思う。
でも、新年は気持ちよく迎えなきゃなあ。

昨日は買ってもらったデジカメをもって実家に行った。
そして自分の絵を撮った。
なつかしかったのは祖父の絵。
しみじみ見てしまった。「おじいちゃん」と言いたくなった。
今では仏壇の上に写真と一緒に飾ってある。
１０号の額縁、重いのに危ない・・・。
昨日はそれを写真に撮るために下ろした。
下ろすのがまた大変だった。
釘にひもが二重にも三重にも巻いてある。
母、背が低いのに何でこんなことができるんだ〜。
写真を撮りおえて戻そうとしたのだけど、もどせない、重い。
そして母に聞いてみたら「あれははしごを使ったんだ」なんて言っている。
また今度、母に戻してもらうことにした。

帰ろうとしたら「年末の夜に帰るのは危ない」とみんなに言われて、
それもそうかもと思い、泊まることにした。

そして今日の昼頃帰ってきて、昨日やっちゃんが作ってくれた年賀状の
つづきをやった。
やっちゃん、とっても疲れている。
肩なんかガチガチだ。

その後、やっちゃん実家に行ってみんなで「となりのトトロ」を
みて帰ってきた。みーちゃんは真剣に見ていた。

帰ってきてから、デジカメから絵をとりこんで
HPが出来上がった。
ゆがんでいたり、ピンぼけしてたりするけど、
まあいいか。

みーちゃんをうんだ時の産院が、毎年コンサートをやっている。
私は一度参加してみたいと思いつつ予定が合わず、
今回はじめて参加した。
児童センターで仲良くなった友達の親子２組と一緒に行った。
７００円で１５センチのケーキとビンゴゲームの景品もついて、
プロの管弦楽団のコンサートも聴くことができてとてもお得なのだ。

駐車場がなくなるから、と早めに行って受付。
前から３番目の席になった。

コンサートの前にはサンタさんにペンシルバルーンで
くまさんを作ってもらったりした。

コンサートはみんなの知ってる曲ばかり。
子どもOKの会場なので演奏中もザワザワきゃーきゃーうるさいのだけど、
私は演奏に、こういうコンサートの場に、妙に感動して
涙ぐんでしまった。
小さな子がいると、コンサートなんてなかなかいけないけれど、
一緒に聴くことができるなんて（多分、あまり聴いてないけど）
とっても嬉しい。
一緒に行った友達もとっても喜んでいて
「また来年も来ようね」なんて言って帰ってきた。

さて、家でみーちゃんに「本を読んで」と言われて
『手袋を買いに』を読んであげた。
そして、また内容にじーんときて読みながら泣いてしまった。
新美南吉って小学生の頃、好きで沢山読んだ。
愛知県の半田の人だったって学生の頃知った。

２２日２３日と私たち夫婦のお互いの友達を呼んで
クリスマス会&忘年会をした。
うちはとーーーっても狭いのだけど、
のべ１５人、１日に１２人と幼児２人が集まった。
一応８畳なのだけど、家具などがあって
６畳くらいの広さのところに大人が１２人・・・。
夜は、とてもみんな泊まれないので、
市の施設を借りて泊まることにした。

やっちゃんは、こういうイベントを考えて
みんなを楽しませるのが大好き。
手作りゲームなども何日も前から考えて沢山準備している。
当日はおもてなしの料理まで作ってしまうすごい人。

ゲームはいろいろあるのだけど、
今回盛り上がったのはダーツ。
今度は新年にダーツ大会をしようとみんなはりきっていた。

今日は洗濯もせず、掃除もせず、だらだらと過ごした。
気持ちは焦っているけれど、力がわかない。
情けない１日。
夜ご飯は炊き込みご飯と、大根と厚揚げの煮物、
さんまの干物、など。
夜の１１時過ぎに、みーちゃんとやっちゃんと近所のコンビニに行った。
３人で手をつないで帰ってきた。

青少年ホームに行くために実家へ。
昨日のお客さんが「たまご春巻き」を喜んでくれたので、
いい気になって今日は実家で作ることにする。

実家の冷蔵庫、ときどきすごいものが出てくる・・・。
先週は、半年前が賞味期限の春巻きの皮を見つけた。
そして、見なかったことにして同じ所にしまったのだった。

材料を買って実家に着いた。
母に「材料買ってきたから作ってあげるね」と言う。
「そういえば先週半年前の春巻きの皮を見つけたけど
あれ、もう食べられないよね。」と言ったら
「火を通すんだし、揚げるんだからお母さんは平気だ」なんて言っている。
「えー、２ヶ月くらいなら許すけど、半年なんて私はイヤ」と
さんざん母に言ったのはいいが、
さあ作ろうと買い物袋の中身をみたら春巻きの皮がない・・・。
買い忘れたんだ。

仕方なく、６ヶ月前の春巻きの皮を使うことにする。

見た目は全然大丈夫。でも固くなっている。
多分、大丈夫。
出来上がったのを自分で食べる。
まあ、おいしいかな。
次に出来上がったのを母に持っていく。
母、一口食べて「大丈夫だわ」。
一応、気にしていたのかな?

夕方、みーちゃんは自分のおもちゃ箱の中から
殻の割れたドングリを見つけだしてきて
「ドングリの木の下にかえさなきゃ」と言っている。
「捨てる」と言わずに「木の下にかえす」というところが
可愛らしいな、と思う。

まだ、秋の頃、ひろってきたドングリを
「お母さんのところにかえしてあげようね」と
ドングリの木の下に返しに行ったことがある。
それを覚えているんだな〜。

今日は、ひたすらHP作りをしている。
やっちゃんは、他の作業を１日中。
みーちゃんは、ビデオを見たり、はさみでチョキチョキ遊んだり、
ねんねしたり・・・だ。
なんかあまりよくわかっていない・・・。
ちゃんと出来るかどうか不安だ。
寒いし。