夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年01月31日(水)    はっきり言って、それは恐いと思う。…が。





 真冬だというのに、語られてしもーた…。(ゲンナリ)



 マジ怪談体験。



 いや、解ったからっ。
 あっちやこっちの人に、霊感あるのは知ってるからっ。
 私は一切その手の事には関わりたくないからっ。(涙)




 登場人物。3人。悪友野郎ども。A、B、C。

 歳のころは当時22、3歳


 走り屋。(笑)←ここしか、この先笑うとこが無い…。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 とある伝説の有名怪奇現象多発地帯の高速道路へ上がる道。



 「夜中は、絶対そっち側からは上るな!」


 という先輩からの助言。



 それを、まったく無視して、
 夜中に走りやがるバカ3名。


 その内のA君が、バリバリ霊感男である。
 (なら、上がるなって!)


 A君談「いや!それよりも、走りたかった!」

 
 …はい、そうですか。そうなんですか。
 (…何バカ?走り屋バカ?)




 ただ、夜中2時3時頃ですから。

 やっぱ嫌ーーーな気はしたようで。

 地元では超有名な怪奇道路を、
 わざわざそんな時間に走る他の車は一切無く。


 途中。喉がかわき。

 ジュースの自動販売機へと…。

 (だから何故そんな所で車からおりるよ…?)



 自販機の前で飲みつつ、つるむ。
 田舎のヤンキーの様な若者3人。


 目の前のカーブの道の先に…



 電話ボックス発見。



 (何か…それだけでもう嫌なんですけど…。)





 リーン。リーン。リーン。…。



 (ほら。やっぱり。鳴っちゃったよ。誰も居ない電話ボックス。)




 B「何か聞こえね?」

 C「…電話ボックス…。」

 A「(…やべ…)…。取ってみるか?(笑)」



 3人でおそるおそる電話ボックスの受話器を取る。



 (…何も…。
  わざわざよりによって、そんな所で勇気を出さなくても、
  いいと思うんですけど…?)




 A「………。うわっ!!」←ダッシュで自販機まで逃げる。
 B・C、後に続く。




 B・C「何、何?なんか聞こえた?」
 
 A「………女の声で……『たすけて』って……。」



 3人、一気に冷や汗。



 自販機の前で3名。おそるおそる電話ボックスを振り返る。



 と。


 その誰も居なかった筈の電話ボックスの中で…。



 髪の長い女性が
 電話かけてます……。




 (出やがったーーーーー!!!!!!涙)



 3名同時で車に全速力!!!
 
 急発進させて、その電話ボックスから遠ざかりますっ!!




 A「見たか!?見たか!?さっきの!!」

 B「やべー。こえー。こえええええ!」

 C「うわー。初めて見た…。こえぇぇ。」


 ハイテンション3人組。

 恐いなりに、落ち着いて来ました。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 はい。

 ここまでならば…。

 今までの数ある伝説に似たレベルでしょうか…?


 ここまでならば。

 これには先が有った。


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 そこは山道、上がり道。





 3人はふと。目の前を走る赤いマーチに気がつきました。

 一定の距離で走るそのマーチ。



 A「………。
   なあ。
   俺ら自販機のとこでジュース飲んでて。
   しばらく喋ってて。
   一本道で。
   車、一台でも通ったか?」


 B「………………無いと思う………。」


 C「……なかった。」


 A「で。前を走るあの車は……?」


 C「……気がつかない内に通ったか。
   又は、…俺ら来る前に居て、
   どこかで止まってて、
   今走ってる…とか。」

 B「………。お前、スピード出して追いついてみ。」



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 はーい。制限オーバーでコイツら走ってますよー。
 誰かー。止めたげてーーーー。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 A「この速度でまだ一定距離で前を行く?ありえんやろ。
   車間距離、まったく縮まんねーんだけど?」


 C「…………。
   このさい…、車間距離思いっきり空けてみたら?
   こっちが20、30キロとかで…。」




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 はーい。今度は迷惑速度ですよー。
 車、他後ろに居ないからいーけど。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 A「……おーい。向こうもスピード落としてるって。」

 B「……………。着かず離れず…?」

 C「……………こえーんだけど……。」



 そんなこんなでしばらく走ってたら。


 次の急カーブで。


 赤いマーチは、ガードレールぶっちぎって
 崖下へダイブ!!!!

 
 
 A・B・C「「「!!!!!!」」」




 携帯で警察へ、速攻電話連絡。


 パトカー到着。警察登場。


 だが。

 あまりの怪奇現象多発地帯の為。


 警察「このへんよく有るんだよねー。こういうの。
    見間違いじゃないの?」


 …と。来てくれたものの、相手にしてくれません。


 が。


 3人があまりにはっきりと。


 「だから!!見たんだって!!!!車!!!」


 真剣に凄い剣幕で言いまくるものだから。


 まじかなー?

 とでも思ったのか。

 崖下、捜索。



 「崖下に、それらしい車は無かった。」




 無かった、と。




 そ の 崖 下 に は、 …ね。





 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−






 夏目「……で?」





 A「………そこから何キロか離れた崖下に、
   赤いマーチと…女性の御遺体があって。

   3人で確認したけど、

   ダイブした車と、


   電話ボックスで見た女性やった……。」





 死後、何日かたっておったそうです。






●KUMI NATUME●
2007年01月26日(金)    花より男子2(リターンズ)第4話感想





 ………。



 一瞬、私がこんなん語らないほうが
 話的に面白く観れるんじゃないかという気がしてきた回。


 (いや、大丈夫。
  一般人1人がこんなネットの片隅で
  ひっそりと語っても。たいした影響は無い。筈。)


 
 漫画よりドラマのが好きな話なんだよ。
 これって。

 でも1番好きだったのは。
 1シリーズの1、2、3、4話の頃の
 最初のほうだったんで。
 もうそれだけで充分楽しめたんで。
 私にとって面白い美味しい箇所はとうに終ってます。(笑)

 

 何よりも「いいなー」と思うのが、
 ロケ先で。(オイ)
 よくぞ各家、見つけて来ました!
 そして、よくぞアホみたいな豪華セット造りました!
 庶民には絶対落ち着かない豪華家具コーディネートしました!
 というとこ。
 &静さんの写真が格好いいの!

 もー、あんな有り得ない程の
 世界的並のお金持ち設定だから
 これら外すと例え少女漫画ドラマでも観てらんないの。
 写真は静さん雑誌ヴォーグ並に格好良くないと話的に説得力ないし。
 はがして持って帰りたいくらい格好よかった。
 どれもちゃんとしてた。
 良かった良かった。
 安心安心。ほっ。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 で。4話。


 ……松潤道明寺が壊れた。壊れてるぞ。
 (あの場面では壊れてていいのだろうけど。笑)

 小学生男の子笑い路線に思いっきり行ったな。
 えーとえーと。
 漫画「稲中卓球部」とかみたいな?
 (↑読んでねーけど。)
 女どもにはイマイチ「!?」の笑い路線とでもいいましょうか?
 女の子向けの…ア、アイドルなんだよね…?松潤…?
 アイドルなんだよね?
 ここまで寒い壊れっぷり、
 寒いの解ってる癖に演じるか…アイドル…。
 話の流れ的に…無理矢理ネタは思いっきり引きましたが。
 ウケ云云以前に、役者松本潤を尊敬しました。
 1からのこの一連の作品の役の取り組み方のお陰で、
 他番組で松潤出てると。
 松潤のファンでも無いし、道明寺のファンでも無いのに、
 ついつい気になって目で追ってしまいます。
 こんなに鬼畜でおバカなプリンス道明寺役、
 体当たりで演じきってくれてて、有り難う。いい役者さんだ。
 この人はもう嵐がどうの歌がどうのアイドルがどうのより…
 これから期待の役者さんとして自然に一目置きます。



 でも…、松潤。
 可愛いのは解った。もう解ってるから。
 まだもうちょい俺様感滲み出る可愛さでお願いしたく…。(爆)

 言い間違いに「?」って気がつかなくていいから。(笑)
 可愛さ大安売りセールしなくていーから。
 (たまに出る可愛さだから、引き立つんじゃないのかな?)
 言い間違って突っ込まれてんのに、
 「根拠の無い自信格好つけてるつもり力技俺様おバカ役」
 でそこに居て下さい。
 そ、そのほうが観てるほうは笑えるんだよう…。


 
 私が笑ったのは。

 道明寺の携帯「ババア登録」と。
(オイオイ実母にソレかい。笑)


 つくし母(石野真子)の「取ったぞー」でした。

 「何故、海女さんっ!?いきなり海女さんっ!?(笑)」
  ↑つい突っ込んだ。


 と。


 道明寺「普通に人間だったら」

 普通に人間じゃないんですか?道明寺さん。(笑)
 何か超能力でも持ってるんですか?道明寺さん。

 つくしと一緒になって突っ込みましたが。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 こそっと。
 1番何処にも居ない有り得ない役。
 誰が合うとか今だに予想出来ない役。
 花沢類という王子様化け物役。

 演じててもきっと時々自分の幅ある演技力を出せずに居る
 (むらっ気のある気紛れ天然クールなさらりと毒舌王子様だから、
  演技に制限かかるよね…。
  でもココの役。「それでも演技力ある役者さん」じゃないと
  主役2人に釣り合わなくて駄目駄目だから。
  演技力ある人で心底良かったよ。)
 抑えた王子様演技に徹してくれている小栗旬君。
 あなたが居るのでこの話は成り立つので、
 誰でも無理がある役演じてくれてて、…感謝。
 (この役って…演じるのが好きな役者さんにしたらつまんない役だと思う…。
  演じがいが無いというか…。訳解んないというか。ある意味難しいけど。)
 よく引き受けてるなー…と傍から観てて、1番思ったポジションでした。
 人気だけは出る役だと思うんだけど。
 でも「役者」としてはつまんないよね…。きっと。
 だけど、アナタが要所要所に居ないと話さっぱりつまんなくなるんで。
 ドラマ観てるほうからしたら、充分にありがたい存在。
 立派な一本筋の通った王道役者さんにちゃんと見えてます。


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 ンー。

 正直。

 最近このリターンズは面白いのか面白くないのか
 訳わかんなくなって来ました。(笑)


 それなりに面白いのは感じるんですけど。
 元々漫画で面白いのって、最初部分じゃあ?派なので。
 後は、苦しくないかな?…と。


 それと。何か違う目線で観ちゃうんで…。
 色んな意味でハラハラしちゃいます。

 (何故かスタッフ目線になっちゃうんだよっ。涙
  何か知らないけど、責任感じちゃうんだよっ!ばかっ。大涙)



 あちこちで

 「はっ!コレ、ドラマどころじゃねーだろ、私!!」


 ↑という感覚におちいるので、
 純粋にドラマに浸れません。(きっぱり)


 1の時はそれでもそういう感覚は、
 「考えないっ。考えないっ。」と目を逸らし、
 忘れ去る事にして観てましたが。


 2(リターンズ)の時点では

 頭ん中「???????????」

 だらけです。




 もっと純粋にドラマに浸りたいよーーー。(涙)



 何がどーでこーなのかは知らんけど。 
 い、い、いいんだよね?
 シリーズ1って、楽に楽しかったし。
 数字取ってるみたいだし…。
 流行ってるみたいだし…。
 真央ちゃん、ブレイクしてるしっ…。
 松潤人気でてるしっ…。
 松田翔太君、格好良くなってるしっ…。
 (リターンズで、1番ぶったまげたよ。←だからソコなのか。)
 雑誌やたら特集出てるみたいだしっ…。
 フレンドパークで皆楽しそうだったしっ…。
 漫画また再びバカ売れしてるみたいだしっ…。


 何でこーなのかは謎だけども。
 よ、よ、よ……良かったんだよねっ?
 ↑キョドってる人ここに一名。

 (もうドラマ内容とは違う意味で落ち着いて観れないっ…。)


 何でアレもコレもソレもどれもこれも、
 こういう気持ちで、
 ハラハラと観ないといけないんだバカーーーー!




 もっとお気楽にTV観たいよぉぉぉぉぉ。(涙)

 (…いや、充分お気楽に観てていいって…。私。)







●KUMI NATUME●
2007年01月25日(木)    「天使の梯子」と「海辺のカフカ」



 まいった。

 ↑三冊一気読みしたら、

 まさに頭ぐるぐる状態。





 「海辺のカフカ 上・下」 村上春樹
 「天使の梯子」 村山由佳


 この作者方のお2人の共通点っていうのが、
 個人的に感じるのは
 性っていう本能が=「生きる」って事に切実に繋がって書かれる事。

 
 で。

 「両作者作品って。面白いけどほとんどの作品エロいよね。」

 と、読んだ事ある人に聞くと。

 「エロいかあ?」

 と男性はこう答が返ってくる。

 あー…。この程度でエロとは言わんのか男性は。
 そーか。そーか。と頷く私であった。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 
 「天使の梯子」村山由佳



 は、そんなに頭ぐるぐるする話では無いんだけど。
 むしろ「天使の卵」での取り残された課題がすっきりしてて
 納得感があるし。
 大泣きはしないんだけど、後からホロリと泣けた。


 「天使の卵」で1番悲惨な扱いされてたのが夏姫ちゃんだったので。

 (え?そーでもない?…うむむ…。
  そりゃ、1番辛いんは春妃だろーけど…。
  何ていうか。1番理不尽な立場だったんだよ。夏姫。
  悪くないんだよ。むしろいい娘なのに。
  振られた上に心残りの元彼が親愛なる姉と付き合ってて。
  しかも秘密にされてて。
  姉に元彼への恋愛相談してたんだよ。苦笑)

 この娘はこの先どうなっちゃうんだろう…。
 という気持ちがあった。
 その彼女のその後の人生が読めたのは幸せでした。

 何か…。
 人はひとりになんないと、
 次の恋愛が本気で出来ないんだな…っていうか。

 そーか。そうだよな…。ってとこが…。ホロリと。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 「海辺のカフカ 上・下」村上春樹





 ファンタジー+グロさ+若者成長物語?





 不思議な迷路世界と、
 有りそで無いだろというリアルさを
 行ったり来たり。



 現実でたまに見かける「何だそりゃニュース」を元に、
 個人的な謎説きのようにして絡ませて
 個々の登場人物の話がいずれクロスされる。


 クロスした瞬間は「繋がったよ!そういうことか!」
 という意味不明な達成感。
 (推理物でも無いのに。笑)


 結果、頭ぐるぐるする感覚になるんだけど。



 頭に残ったメッセージは

 「1つ1つを見ればバラバラな出来事も、
  大きな流れで全体的に見れば必要なことなんだよ。」

 みたいな?そんな感じ。


 凡人がこんなん書くと、
 まず分散的になって。文章がまとまんなくって。
 途中で書くのを投げ出しそうな話。

 
 不思議な国のアリスっぽい感じ…?

 御手洗潔シリーズみたいな感じ?(はい?)

 「アルジャーノンに花束を」みたいな感じ?(んん?)



 宇宙人は出て来ないけどUFOは出てくる…。

 アレは神様なのか宇宙人なのか何なのか
 さっぱり解んない種類のモノが出て来る。
 けど、それは謎のまま。


 流れ的に、知り合いでも無い人達が結局繋がってて。
 神様(?)じゃ結果的に変えられない、
 ある筈じゃなかった歪みを。
 ただの人が元に直す、と。


 それぞれが1番いい結末を互いの場所で迎える、と。




 猫が大好きな人は読まないほうがいいのか…?

 だけどアレは…抽象的に猫にしてるだけで
 実は人間だって事もあるファンタジーで無い現実歴史。



 ま、そんなグロい現実でも。
 生きて行きましょ、みたいな?


 そんな感覚な話。

 
 …うーん。まだこっちは正直消化しきれてません。


 けど、いちばん好きなだったのは。

 じいちゃんが亡くなった時のホシノ君が。
 それでもじいちゃんの生きてた意味はあったよって、
 自分の中に人の記憶や想いが残っているような台詞んとこ。



 あれ。ニ作品、微妙にそういう部分、リンクしとる?

 はて。








●KUMI NATUME●
2007年01月19日(金)    花より男子2(リターンズ)第3話感想


 またも。どーでもええ話題。

 「生きててあっても無くてもよい話題」

 それは、フィクションについて。ドラマ話題。

 です。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 【花より男子2(リターンズ)第3話感想】





 スタッフさんの内、多分、誰かがキレてる。(笑)

 きっと、キレてる。(?)


 「だっーーーー。こっちだって考えてやってんだおりゃあ!
  こんな即席ラブコメでよけりゃいくらでもやってやるぜおりゃあ!
  後半あるのにラブコメだけで持つとでも思ってんのかうりゃあ!
  笑いのネタだって
  寒くしたくねーからシリアス絡めるんだろーがおりゃあっ!
  こちとら日々笑いネタ考えてるお笑い芸人じゃねーんだおりゃあっ!!
  ってかお前らあの歌の盛り上がりの最高潮の演出活きるのが
  どういう流れで活きるのか解ってて本気でクレームしてんのか!?
  おりゃあああ!」



 と、誰かがキレ狂ったor投げた。…ような気が勝手にする。
 (と勝手に考えて。すげー笑った。←ドラマ内容で笑え。)


 このまんま。

 「ある程度視聴率取れたら文句ねーだろコラ!」路線には
 なんないでねっ。(涙)

 話、観ててさっぱり面白くなんないから。それっ!




 そのくらい、第3話。
 すげえ唐突な無理矢理路線変更演出編集に観えて、
 本気で半ば↑みたいな違う意味で爆笑しかけた。

 (※そう観えただけで、真実は勿論知りません。)


 編集さんと演出さんって、
 それでもいい作品に仕上げようと
 時間に追われつつ、今回歯軋りしながらやってないかい?(汗)



 (私、ドラマ観て泣けよ。少しは。
 いや…。基本ミーハーだけど…。
 もう私の泣き好みは渋すぎる部分もあるんで…。
 花より男子少女漫画原作原案のラブストーリーでは、
 どこをどう転がしても絶対泣けやしねえという…。
 少女時代でも漫画で泣いてないのに、どう泣けってんだよ。笑
 しかももう少女じゃないんだよ。涙
 しかもジャ○ーズファンでも無いんだよ。←格好いいとは素直に思う。
 どの役者さんの強烈ファンって訳でも無いんだよ。
 どの芸能人さんでも
 『お気に入り』『いい役者さんだなあ』くらいなんだよ。
 泣けるのは、一般や芸能やスポーツ問わず
 リアルで闘ってる人の人生リアルドラマなんだよ。
 +可也リアルに近いフィクションシリアスシーン。

 今はTVん中では。
 中村選手とか中村選手とか中村選手とか。
 ↑それだけかよオイ。…はい。それだけです。
 あ、小野選手再生計画は水面下で可也期待…。
 ↑どれだけMF増やせば気が済むよお前。阿部選手にも期待してる癖に。

 話それたっ。



 枯れてる。…絶対枯れてる。自分…。遠い目
 でも可愛い話だと思うので、それだけで充分魅力的な漫画です。)


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 ドラマ鑑賞中の思わず出た突っ込み↓



 「すげえ無理矢理唐突路線変更展開だなっ!!(笑)

  その、『あかしろ明白ギャグ』は寒いっ。寒すぎるってばっ!
  寒いギャグ無理して時間穴埋めに使うくらいなら
  この際シリアス演技で場繋いでえーからっ!(汗)」


 正直寒いギャグは出演者さん本気で「それ、寒いよおい…」
 って反応でいいんでないかい?

 笑いは、その場のノリが命。

 ノレないのに無理してノルのは、無理だって。



 「大人の階段、昇ったり降りたり」は。
 単純にバカ笑いしましたです。はい。



 蹴ってる真央ちゃんが可愛かったv
 ちっちゃいと、あんなに暴れても尚。可愛いのね。

 泣きそうで泣けない真央ちゃんが、切なかった。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 以下も素直な感想。




 ほんとのとこは兎も角?

 突っ込みつつも観てた印象は。

 原作ファンのクレームの嵐により
 『速攻即席巻き返し調整』のような回の第三話のような気がする。

 (※だから勿論真実は知りません。気がしただけー。)
 

 で、当初用意したシリアス心のひだ丁寧重視路線が
 今回で、『一見』破綻した気がする。(笑)



 でもいいと思うよー。
 一端一見破綻させて、元路線戻って。


 (私はもうとっくに大人なので、
 少女の心を持つ方々のようには
 今回の爽快感狙いに素直に感情移入はできなかったが。苦笑)


 だって。これ。基本ラブコメ。


 ど・シリアス『ばかり』は多分、基本誰も期待してない。
  ……と思うのは気のせいですか。そうですか。

 でも、これ。『白夜行』第1話じゃないんだから。(汗)
 いいよねえ。

       ↑『白夜行』ドラマ1話だけ大泣きして、
        2話以降一切観てないという変わった私。
        子役2人に一切合財心奪われました。



 本気号泣狙い路線はラストらへんのみでよし。
 前半で号泣につぐ号泣狙いで、
 ついでにめそめそばっか引っ張りすぎて。
 …どーすんだろう…?
 と。2話観てただけで思ってたし。






 この後。
 どれだけラブコメとシリアスのバランスとるのに苦悩するのかが
 凄い見所、手腕次第、悩みどころだとは思うけど。


 バランス上手い事したら。これ。
 全国少女乙女心&大人の懐古な乙女心、
 力技で全部持ってけるわ。(笑)




 映画並の盛り上がりで
 初めて全力で活かしきれるイメージソングだよねぇ…。
 今回の前奏無しのインパクトのは…。


 これ毎回使うの…。
 営利と素直な演出バランス。
 …可也難しいよね…。…うん。

 最終回並のどシリアスラストシーンで活きる曲じゃないかこれ…。


 途中用のラブコメ軽めシリアスシーンの為だけに
 ドラマバージョン前奏のみ
 (少しずつ乙女気分盛り上がるドラマ用のみバージョン)だけ
 追加発行ってあったら。
 感情が着いて行けて、話の演出上にベストだけど。


 可也、無茶言うてます。(前代未聞。笑)

 叶う筈は絶対に無いからこそ、
 一般視聴者は楽にほざけます。




 シリアスエピソードは。
 この時点でもし使えなくても。
 後回しになったとしても。
 絶対、無駄になんかはなんない。

 
 何故って?

 そんなもんだよね?「物語」って。


 思いついたエピソード。
 あっちこっちで切ったり貼ったりしてたら、
 奇跡的に自分でも思わぬ所で感動するくらいハマる場所って。
 エピソードが活きる組み立てポジションって。

 ある。

 あれは、何なんだろうね…。


 「初めから決められてたように、
  思いもよらない箇所で。
  予定もしてなかった箇所で。
  考えてもなかった箇所で。
  自然に無理なくハマる。」


 ↑この瞬間は、全身に鳥肌たつ。


 作家さんや、漫画家さんや、編集屋さんは。
 この瞬間を目の当たりにする事がある、
 世にも奇妙な人達。





 もうリンゴ100個出しててもいいから(それは無い)

 単純素直に。お手並み拝見。




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 あ。でも「3話これで当初の予定どーりなんです」
 …だったら

 この「突然唐突展開突っ込み日記」…。

 ごめんなさいだわ。(笑)


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 余談。
 
 ちなみに。私は。原作ファンではありません。
 普通に「面白いなあ。」くらいです。
 ファンなら、買ってるだろ。笑



 私は漫画だと。
 成田美名子&鴨居まさね&逢坂みえこ
 (このへん固定ファンに近い。が、今は何も買ってないが。苦笑
  ストーリー。「女性向けの何らかの感動」があると
  外さない確信と信頼を置けるのがこの尊敬する3名。
  ある意味優等生さんな話だけどね。)

 +聖千秋+槇村さとる+麻生みこと
  ファンです。

 ↑可也どうでもええ、話題からそれた真実。





 そしてこの日のメイン感想日記は。
 男性では絶対に「意味不明理解しか出来ない」文章である。

 ……ついでに女性でも無理な気がひしひしとしてきた。

 あー、まとめんの、もうめんどー。いーや。(投げやり)

 ほい。






 BGM 服部半蔵 影の軍団テーマ
   (……追求しないで。ただ単純に好きなんだよ。コレ…。)




●KUMI NATUME●
2007年01月14日(日)    生まれて初めての失敗。





 いやさあ…。


 野菜炒めを作ろうとした訳よ。

 普通の。


 もやしと、キャベツで。


  ↑に豚肉焼いたの乗せるんだけども。


 もやしはいいさ。普通に袋から出してザルで洗うさ。



 問題は…。


 キャベツが半分。さあ、切ろう!と冷蔵庫開けたんだけど。


 野菜室に入って無い。



 夏目「え?あれ?……。(嫌な予感)」

 そして。








 冷凍庫で
 キャベツ
 発見。






 …………。(遥か遠い目)

 ↑どう考えても自分が入れてる。

 ↑どう考えても自分に嫌気さすしか感情がわかない。




 パリパリに凍ったキャベツなんて
 初めて見た!



 意地でも使おうと、何枚かはがした!

 だが、手がかじかんできたっ!







 まさかキャベツで
 手がかじかむとわっ!!

 誰が想像したか!?






 ソコソコ美味しかったですが…、
 微妙にキャベツに歯ごたえが?




 いやあ…。まさかコレするとは……。

 生きてきて初めてですが。





 ………残りは煮てスープにしてやる………。

 (いかに友達にバカにされ笑われたかは、…最早語るまい。)











●KUMI NATUME●
2007年01月12日(金)    花より男子2(リターンズ)第2話感想




 つくし、
 泣きすぎ。(笑)




 泣いてる真央ちゃん。可愛いからいいけど。





 らしくねーーーーー。




 あれなあ…。
 電話切ってから泣くん。あのキャラだと。

 笑ってんだよ。

 それまで。泣きたくても、泣けないし泣かないん。

 他人がどーとか。相手がどーとか。状況がどーとか。

 そんなん自分では何も出来ない事。

 だから、出来るだけの意地張って…。

 意地はって辛い時程、尚更いつもより明るく振舞うんだよ…。

 平気なふりして、自分が出来る事に
 恋愛も他の事も全力集中突進するんだよ。


 それでも観てるほうは痛々しいの知ってるから。
 ライバル王子様が優しくしちゃうと。
 ホロッて揺れちゃう気持ちも理解できる、となる。




 現段階では、めっちゃ男の人好きするキャラになっとる。
 (それが狙いなのかっ!笑)

 よく有りがちなヒロインになっとる。普通の女の子。

 いつからこれはお涙頂戴もんになったんだ。(笑)

 ヒロインに、同情させたい?


 そんな弱っちいヒロインに、
 同情できねぇぇっーー。(涙)



 同情物語より、スカッと「流石つくし!」爽快劇がいいっーー!(涙)
 1、2話はヒロインの長所ことごとく削られとる?
 イライラしてフラストレーション溜まって不完全燃焼。

 あのまんまいつまでもいつまでもいつまでもヒロインが、
 毎回毎回毎回毎回うじうじめそめそばかりしてたら…。


 ……。


 蹴りたい。


 壮絶に、主人公2人キャラに蹴り渇入れたい。

 の衝動が抑えきれない。


 って言うか、



 むしろ、
 蹴れ。
(ナニ)


 菜々子姉ちゃん、バカ2人蹴って来い。





 まあ、それも。↑こう思わす策略?戦略?

 んで、基本キャラに戻った時に、何倍もスカッとする?






 つくしちゃんは…『ワンピース』で言うなら、
 ビビやナミちゃんなんだよ…。
 (だから何でワンピースに例えるよ…。)

 困難なの解ってて。背負いきれない事ばっかりで。

 「私は悲しい、私は辛い」って
 「自分は自分は」ばかりの脅し涙は出来ないんだよ基本的に。


 だから、雨のシーンの別れでも自分の気持ち無理矢理押さえて、
 他人の事ばっかり考えて、別れ選ぶ子なんじゃないん?

 でも、それ…。変な犠牲的精神。

 間違ってるから。

 それ修正させるのが、
 体当たりぶっちぎりのバカ道明寺のバカ故の熱意じゃないん?
 ここで「勢いあるバカは、そうでなくっちゃ!」って。
 全国少女の乙女心持って行かれるんじゃないん?(笑)

 (現実では、「そんな男いねーよ!」故の少女漫画ドリームマジック♪)

 他人の事ばっかり考えるんでなくて。

 自分達と他人、両方取ろうとするのが、
 コイツらなんじゃないん?

 ここで他人も取らせようとするのがヒロインがヒロインたる所以で、
 「ヒロインはそうでなくっちゃ!!」って。
 全国少女の同性憧れ宝塚的乙女心を(以下略)




 あれ。自分、漫画忘れてるから
 こんな初期キャラ設定でしか覚えてない?

 漫画で面白いのは最初の勢いある段階で。


 途中で主人公モテモテフラフラモードでダレてるのに、
 「うりゃーーー!」って漫画本叩き付けたくなる程に
 着いて行けなくなった派だからか。
 (借りてたから、後半は笑い目的と惰性で読んだ気が…。)

 ここが、自分で漫画買うまで行かなかった所以。


 まあ…このドラマで泣いた事など
 今回含め一切無いから、そう思うだけか?

 (漫画、基本的に笑い路線重視で読んでたし。
 この漫画でも泣いた事などなかったなあ。)

 この漫画とドラマで泣ける子って…若いなぁ…。

 ついでに可愛いなぁ。
 
 こんな王道少女漫画なのに男性読者も多いのは、
 「笑い」故な気がします。



 このドラマでは…。


 基本、…わ、笑いてぇ…。







●KUMI NATUME●
2007年01月09日(火)    貰い物名人?





 …………。

 え?何を貰ったかって?




 後輩某さんより。


 「久美さん。コレあげる♪」



 コレ ↓



 中村俊輔ふりかけ






 夏目「……………ありがとう…………。」





 わーい。俊輔がボール蹴ってるー♪

 わーい。俊輔が格好いー♪

 わーい。俊輔が………この写真は写り悪い……。
 (ヤフーの写真もどうかと思いますが)



 ↑と喜ぶのがセオリーでしょうか?



 でも。


 何で…ふりかけ?

 雑誌でも無く何でも無く。

 ふりかけ!?




 確かに…好きさ。好きと言うより、尊敬してるさ。
 ポジションが花形なだけに目立つさあの人。
 (ハードなのは、DF両サイドだが。)
 女の子のファン、周りにも居るさ。
 しかも揃いも揃って面食いでは無いさっ!(あうっ)



 私なんて昔、新セルティックのユニホーム観た瞬間に

 「ラグビーかよっ!」って突っ込んださ。

 ついでにチームカラーのイメージで、

 最近


 夏目「流石!みどレンジャー!♪」と呟いて、


 「あんたは何時の人やっ!
  ついでに『みどレンジャー』でいいのかっ!?
  それはファンなのかっ!?」

 と突っ込まれたさ。




 (…話それた。)



 余談だが。とうとうこの間、
 サッカーに欠片も興味無かった
 可愛いTちゃんまでもが「あの人好き!」と言うのを聞いたさ。

 (何の影響だおい。…私かっ!?)


 今まで大抵サッカー関係は、
 かずらちゃんやのんちゃん先輩後輩辺りだったが…。

 (部活に入り浸る部外者がサッカー部顧問と、
  後輩マネジャーという過去を見ると、そうなる。)

 
 のんちゃんは凄いぞ。
 まだ見ぬ我が子予定をサッカー選手かジャ○ーズにする為に、
 就職先&引っ越し先の将来設計を立てた奴だぞ。
 結婚相手、どれだけ身長必要なんだよ!(笑)←のんちゃんは小柄
 

 

 ふと思い出した事実。

 中村選手のファンには女性と子供が特に多い。


 そして貰った物=ふりかけ





 子供扱い
 されてるっ!?



 (違。  っていうか、…違っててほしい。遠い目)






 BGM TOKIO 「宙船」







●KUMI NATUME●
2007年01月05日(金)    花より男子2(リターンズ)





 観てて。2時間ちょいだからか知らんが


 CM多い!


 ↑第一印象。


 落ち着いて観れやしねえ。

 でもスポンサーつくって事はイイ事なんでしょうか。はい。

 おかげで間延びしてるイメージ。細切れ。


 もうこのあたりになると漫画内容完璧に忘れてます。

 え?最初からですか。はい、そうですね。






 そして。内容はというと。



 あー。ちょっとしか出てない松潤道明寺って。なんか切ないね。
 相変わらず演技上手い。
 (ファンではありませんが。)

 再会した時の二人のぎこちなさが良かった。

 のと。

 言い合いになった時に、
 訳わかんない事言って自分を信じてくれないっていうのに傷つく感じ?

 つくしちゃん目線で物語は進んでるから、
 つくしちゃんの事情は観てるほうは知ってるから。
 ああ言ってしまう台詞とかは納得いくんだけど。

 道明寺がわに立つと、
 いきなり実は待ってたつくしちゃんにあんなん言われたら…。
 それ受け止められずに居る道明寺の絶望感みたいなスタンスは。

 「それどころじゃないんだよ。
  お前も自分の事ばかりでこっちはどうでもいいのかよ。」
 みたくなってて。

 つくしちゃんに希望見てただけに、傷ついて閉じちゃう感じが。
 何となーく理解出来て。

 つくづくいい役だよなーと思います。

 怪しい訳ありフラッシュバックん所で
 つくしちゃんクッキープレゼントのラッピングがあった時には、
 何かそこだけ陽だまりのようなのと。
 暗めの部屋の状況との対比感が…
 演出、切なくていい。



 ストーリー上まったく関係無いし、
 花沢類ファンでも無いんですけど。
 妙に心に響いたのが今回何故か
 花沢類の「頑張れ」でした。






 ところで。



 まだ勘違いりんごネタは続くんですか?(汗)



 いや…、いいんですよ。別に。
 ネタ的にふぞろい感が出てて
 TBS枠的にはイイかとも思うんですが。(ナニ)

 ですが個人的理由で…。
 賛否は人それぞれなんで、どうでもいいんですが。

 「いや、それ、…妙な勘違いだから…ただの。(滝汗)」

 と呟きたくなるネタだけに…。
 …こっぱずかしいんですが…。
 「薬味かよ!」にしても…。
 どっちも大笑いしたけどね…。(遠い目)


 トドメが今回の「飛行機で」ですか。
 そ、そ、そ、そうですか…。
 そうきましたか。
 あれ?(汗)
 まさかねぇ…。
 (しばし画面こっちで、1人で固まる夏目さん。)




 TVの前で
 「貴様は何者や…。」と呟きましたですよ。

 いや、いいんだけどね…。




 今だにエベレスト山のような
 謎が謎を盛大に自分の中のみで呼びまくってますが。
 それはそれ。これはこれ。




 
 にしてもー。

 何で松潤は悪魔な道明寺も似合うんですか?
 回想シーンの1年道明寺。ばり恐いんですけど。(汗)

 
 これから先は、原作者さん自身も多分
 「キリいいとこで終わりたいのに、人気あって終らせてくれねえ!」
 みたいな理由での、ヒロイン優柔不断状態に成るかと思えますが。
 (何せ、猪突猛進邪魔入らなかったら。
  連載終了しちゃうという事情が…。笑
  コメディとはいえラヴストーリー少女漫画ですから。)



 あえて、ドラマでは周囲に振り回されつつも
 雑草根性逞しいつくしちゃんが
 基本のスタンスであってもらいたいですネ。

 誰に助けてもらわなくても、ぶっちぎりで1人立つ。みたいな?

 ↑だから、余計に「意地はってんじゃなーい!」と。
 助けたくなるんですが。

 強い娘が、ギリギリまで踏ん張ってて。
 本人不覚にも見せるホロリとした弱さみたいなもんが
 同性の支持を受ける事でしょう。


 涙の質なんだよね。
 ただ哀しいからその場ですぐ泣くとかいうんでは無くて…。
 意地はって、意地はって、
 誰が理解してもしなくても1人で何とか解決して行ってて。

 最初はヒロインが泣かないから、
 訳わかんなく見えるんだけど。
 ふとした瞬間のタイムラグあるポイントで
 周りが理解出来る時があって。
 だけどその数は少なくて。
 唯一、相手役(この場合は道明寺か)だけが理解出来て。
 それが伝わった時の瞬間に初めて泣けるヒロインというのが
 女性にはなかなか居ない、稀有な強さと弱さ。

 ↑このへんの持論は、

 by 槇村 さとる「イマジン」ですが。

 あれは女性なら、大きく頷ける理論です。
 女性の同性への目は、厳しいので。




 (男性目線から見ると、
  解りにくいからめちゃくちゃ可愛くなくて
  現実では確実人気ないけどな。笑)



 それ考えてて、ふと思う。

 それって…。「究極意地っ張りバカップル」ですか。

 
 
 
 隙間ドラマだったのに。
 10代の娘さんに異様に人気出てるみたいで。
 チャンスを確実にモノに出来てて。
 関ってる全ての人達の連携パワーが良いのだろうなーと。
 同時に原作者さまさまに感謝しつつ。
 わずらわしい事を忘れて
 素直に笑って楽しめる少女漫画ドラマですね。






 BGM  aiko  「瞳」

 あ。この話題で外したらいけないBGMがあったわあ。

 ZONE 「secret base〜 君がくれたもの」

   ↑男同士の友情の歌だそーです。(爆笑)

 キッズウォー井上真央ちゃん繋がり。

 後で知ったが中村選手ファンだというだけで
 私はこの娘さんプッシュです。
 (それだけかオイ)
 ああ…いい男に囲まれてるよりも、
 こっちのサイン貰えてるほうが羨望の眼差しです。

 この娘さんがハマるのなんか
 原作者さんがちゃんと解ってたくらいじゃん。
 何の心配も無い。
 このまま突っ走っていい女優さんに成るよね?



 んで。ついでに。

 嵐 「感謝カンゲキ雨嵐」←古かろーが、私の中で嵐ん中でベスト

 何の因果か知らんが、多分この曲あっての松潤ですよ。私はね。
 何か知らんが友達がよくカラオケで歌ってくれます。
 ついでに私も一緒に歌っときました。
 女同士の団体で異様な盛り上がりをみせる曲です。
 発売当時は嵐セレクトした時点で、笑いがおこったぞ!
 でも何故か聴き終わると「ちょっとコレ、いいじゃんいいじゃん!」
 と皆ファンでも無いのに元気に一緒に歌おうとします。
 (マイク2つしかねえってば…。)
 …今だに謎な曲です。



 本家本元の歌声で覚えてないのが味噌ですが。(汗)
 松潤人気倍増記念。





●KUMI NATUME●
2007年01月01日(月)    明けましておめでとうございます。




 2007年です。


 早いなっ。

 しかも何か激動の年だぞ。



 何気にヨロシク。






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