さて 未曾有の大惨事から一週間余り経ち テレビもニュース一辺倒から通常放送へ 震災津波直後の絶望的な雰囲気よりかは 幾分かは 前進的風潮であり もちろん 未だに行方不明者の捜索や 未だにライフラインが寸断されている地域 未だに家族と会えなかったり 未だに暖房もなく 勿論 計画停電や 福島第一原発や 放射能の問題など 山積どころか 未だ惨事真っ只中ではあるのだけれど 勿論 今後も諸問題が噴出し 本当の復興は まだまだかなり時間がかかるのだけれど かといって 被災していない私ができることは できる限り募金をして 普段の生活をして日本経済を停滞させない事なのだが ご存知 アタクシ 1月に会社を辞めてしまい 無職なのであり 阪神大震災のときは まだまだ学生時代で 被災者でありながら 学校休めるわんくらいの認識で 被災したという意識も薄ければ 家もあるしメシも食えたわけで 無職であると こうした災害から ひどく阻害された気がするんだな 元から 日々の生活が苦しい上に 先が全く見えないのだから ただでさえ暗い空気が さらにダークネス 被災地や 計画停電で経済が停滞してしまっている関東地方の 無職者には 甚だ同情で 事実ニュースでは こんな事態でありながら 明日の面接が なんて嘆く若者もいたわけで もちろん経済の停滞により 求人も当然減り どころか今回の災害で 失業者も増えるのだから さらに ダークネス であるからして 先日の日記は かなり暗かったのだけれど 無駄に時間があるため 運命とか 宿命とか 偶然とか 必然とか 考えてしまう 例えば今回の災害で 亡くなった方と生き残った方の違いは 何なのだろう 津波で流され たまたま目の前の電柱にしがみつくことができた人もいれば 食料や衣類を持ち 避難所に避難したものの その避難所自体が津波で流され亡くなった方もいる 地震の難は逃れたものの ガソリン給油の順番待ちの最中一酸化炭素中毒で亡くなった方もいれば 数十時間も海を漂流して救助された方もいる その違いは なんなんだろう そういやそんな映画もあったな 夫婦喧嘩でたまたま銃を撃ったら たまたまその建物から飛び降り自殺した落下中の青年に当たってしまい 殺人罪に問われてしまった ってこれ何の映画だったっけ ああまた 思い出せない眠れない もちろん 恋愛においても 初見は何も感じなかったのに その後偶然再会したら 何かを感じてしまったり ネット内での友人と リアルででくわしたなんて よくある話で たまたま借りたAVに 知り合いが出てた たまたま借りたAVが めちゃくちゃ大当たりだった たまたま借りたAVが 以前借りたことがあるものだった たまたま借りたAVが 以前どころか つい最近借りたものだったとか たまたま借りたAVが タマタマを丹念に舐め転がすいい子だったとか たまたま借りたAVが タマタマくらいの乳首の持ち主だったとか たまたま借りたAVが たまたまスマタの女王だとか たまたまタマタマスマタした沼田さんだとか タマタマを たまたまで 済ませてしまって 良いのかどうかはわからない 生死や恋愛や人生を たまたまで 済ませて良いのかどうかはわからない ただ ただひとつ ハッキリしていることは スマタしてくれるんなら もういっそ挿入させて欲しいということであり それでも 反面その気持ちよさに もうこれでいっかと思う自分もいるのだが そんな タマタマの持ち主のアタクシですが いろんな たまたまと言う名の偶然が重なり 本当に信じられないくらいの 偶然に偶然が重なり この度 再就職が決まりました ご心配ご迷惑おかけしました 職安からもらえる 再就職手当てで いっちょスマタしてもらってこようかと 経済のために 復興のために。
2011年03月13日(日) |
高木ブー。だがしかし。 |
とにかく 今回の災害に関して 私はなんて言って良いかわからない 今後死者数は増え続けるだろう 日本経済は壊滅だろう 先のことを考えることが こんなに 恐怖であるとは どこに希望を求めれば 良いのか 無職である私に 何ができようか 無力な私に 何ができようか 被災された方々に 励ますべきか 慰めるべきか 激励するべきか 私には 全くわからない 全くわからないまま ニュースを見ている それでも 生きねばならない それが犠牲者の方々のためにも などと 言う資格など 私には あるわけもない 被災者の痛みは 被災者にしか わからない わからないが せめて この 私を 見て欲しい 別に 捜索や援助や 何も求められているわけでもないのに 家族が被災したとかでもないのに ただ 無力感に さいなまれている私を まるで無力な俺を まるで何も出来ない高木ブーであっても せめて せめて 責めて欲しいの左の乳首を 否 せめて なけなしの小銭を募金して 部屋の電気を消して 全裸で この日記を 書くことくらいしか できない それでも 生きていれば 笑って 乳首を舐めてくれることだって あるかもしれない 被災者の方々には 私からは 何も申し上げられない その代わり 全裸で お祈り申し上げます いつか チンコの皮のように 長い長い道のりであっても いつかは いつかは。
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