即興詩置き場。

2002年04月30日(火) 詩学5月号に関田さんの論考が載ってるのはもう知ってるよね?



つーことで今日は詩学5月号の宣伝。ぱらぱら。

ぱらら。

詩はなんか今月力作揃いのような。
特に和合さんのソネットはいいなぁ。すごいなぁ。
他の人のも面白いのいっぱい。


で、関田さんの論考。ポエフリレポート。ふむふむ。
ん? ポエフリのURLが載ってない…。これはわざとなのでしょうか?
ま、いいや。
関田さんは、飛び越えるのね。飛び越えていく人。
たとえば俺が文芸としての詩にこだわっているあいだに、
別の地平へひょいっと飛んでっちゃう。
俺とは別のベクトルへ向かっていて、別の可能性を広げてくれる。
すがすがしいほどに。すてきせきたさん。


詩学3月号の座談会のときに、
現状認識は皆、ほぼ一致していた。
けれども、じゃぁどうするか? ってところで、
みんなバラバラだった。

そういうのがすごく大切だと思う。



ん? 俺の連載も開始か(爆)。
えらい硬い文章だ。しかも批判的だし(爆)。
詩人ギルド」のバザールプロジェクトについて。
バザールを起点としてネットの話をしているのは、
バザールだけの話をしていないのは、
読んでくれればわかるけど、
そして批判っぽい文章になっちゃってごめんなさいって、
掲載前にむいむいさんには謝って了承はとっているものの、
やっぱね。
もう少し書きようはあったと思う。反省。

以前の日記にも書いたけど、期待してるのね。
「はじめて」に尻込みせずに進んでいく人はとても好きです。







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あ。詩学のネット通販はこちらで。
簡単に買えるよ。





2002年04月29日(月) たまには自分の限界を超えてる詩を書きたいよな。




昨日の補足。

テニス部にはテニス部の楽しみがあるのよ。
で、その面白さってのは、少なくとも俺の経験上、
同好会で遊ぶ面白さの比じゃないのね。
そういうのを、わかって欲しいなぁと思っています。



というわけで。
昨日は「いんこ虎の穴」でした。
つーかねぇ、これはもう、凄い。凄すぎる。
リーディング見る目が変わる。目から鱗落ちまくり。

いんこさんのアドバイスでね、
みんな、劇的に変わっていくんだよ。
で、そういうのを目の当たりにすると、声が出ないね。もう。
今まで俺は何読んでだんたろうって。
傍聴してるだけでそう思うんだから、参加してた人たちはどう感じたんだろう。


いんこさん、
いろいろありがとうございます。感謝。


次回は6月開催予定。
時期が来たら
サロンの掲示板、poenique、OVER THE SINなどで告知するんで要チェック!
つーか、凄いよ。本当に。






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2002年04月28日(日) どうすれば詩について考えてもらえるんだろう。





悩み中。



自分の気持ちを素直に表現すればそれが詩だ とか
詩には好き嫌いがあるだけだ とか
自分の気持ちに忠実であればいいのであって、
他人がどう思うとか他人にどう伝えるかは関係ない とか、とか。


本当にそれでいいの?
そんなふうに考える人たちはそれでいいのかもしれないけれど、
そういうふうに定義付けられた「詩」はどうなるの?
もしそれこそが「詩」だとってことになったら、
詩なんか、カラオケ以下になっちゃうよ。

テニス部とテニス同好会くらいの差があるのかもしれない。
それぞれの考え方に。
そしてネット上では、テニス部はマイノリティだ。確実にマイノリティ。
ランキング形式なんかやっても、放っておけば、
同好会集めてインターハイやってるような気分になる。
同好会で遊んでる人たちを否定はしないし、
同好会は同好会で別の楽しみがあるんだけれど、
だからといってテニス部の存在を否定して欲しくない。
同好会こそが詩のすべてだって思って欲しくない。
テニス部が同好会を否定することが危険なのと同様に、
自分たちが知らず知らずにテニス部を浸蝕していることに気づいて欲しい。


詩論を展開しても反発くらうだけなんだろうなぁ。
やっぱり作品で提示すべきなのだろう。
自分にその力が足りないのが、とても悔しい。






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2002年04月27日(土) 詩とナメクジと板門店。




ちと風邪っぽい。体が重い。
カレーを食って治すのだ(違)。



詩学の連載に続き、別の詩誌から対談依頼が舞い込む。
かなり大きめ。というか、大き過ぎ(爆)。
対談に備えて詩の勉強をやり直そう。

ま、詳細が発表できるようになったら発表します。
依頼を受けた本人がまだビックリしてる。



今年に入ってからネット詩だけについてはあんまり考えてないのね。
「ネット詩」ではなく「詩」について考えてる。
「詩」の観点からネット詩を考えてる。
「詩」の観点からネット詩の「責任」について考えてる。
あと2、3年で、「ネット詩」という“区別”がなくなるといいな。
なんてことも思ってたり。
言葉を消滅させるためには、その言葉を使う必要性をなくせばいい。


たとえば紙媒体の詩人たちがネット詩に流入してくれればいいと願う。
現状を見て、何故流入して来ないかを考える。
その要因は絶対に、紙媒体側だけにあるものではない。
入りづらくしている要因はネット詩のほうにもある。
そしてその整備はネット詩側の責任だと思う。
もっと単純に言えば、
目を向けてもらう準備はできた。次は、参加してもらう準備が必要。
ってことか?
逆もある。
ネットで詩を書いてる人が紙媒体に目を向けないのは何故?
(すべてのネット詩人がという意味ではなく)
その要因は紙媒体側だけにあるの? 違うよね。それは絶対に違う。
そういう部分を考えもせずに「普通に入ってくればいいのに」なんて言ってても、
そんなのはまったく説得力に欠けている。
家の周囲に塩が撒かれてあるのを気づかないまま、
ナメクジに向かって「どうぞお入りください」って言ってるようなもんだ。


お互いがお互いの場を自由に行き来できるようになれば、
ネット詩なんて言葉はあっという間に消滅する。
今はまだ必要だと思ってるけどね。
行き来できるようにするために、今はまだその言葉は必要。


かなりきわどいジョークだけれど、板門店が欲しい。
分断された場所を平和的につなぐための緩衝として。
あるいは「塩が撒いてありますよ」ってアナウンスするための場所として。
そしてその板門店がなくなるようにしたい。
板門店の役目がなくなるようにしたい。

今はまだ、板門店を必要とするくらい、我々は分断されている。





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2002年04月26日(金) 確かに駄作って言っちゃうのは失礼だよな。


他所様のところに投稿してるのにさ。
と、某所で指摘されて反省。
がっかりさせてごめんなさい。
ご指摘ありがとう。

最近煮詰まってるみたいだ。
批評の部でもキツイ物言いになってるし。
他人への配慮が欠けまくってる。




楽しいことを考えて余裕を作ろう。


昨日はカレーを作った。
挽肉と玉葱と生姜だけのシンプルなやつ。
美味しいです。いっぱい食べよう。


知り合いの結婚式オフの日取りが決まった。
もちろん参加。これも嬉しい。


あとは、んー。なんかあったっけ?(笑)
とりあえず家に帰ったらシーツを洗濯してカレーを食べよう(笑)。







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2002年04月25日(木) 「目覚めよと呼ぶ声あり」

某所に出した即興。所要時間10分。推敲なし。
駄作は日記でのみ発表(笑)。

俺の中ではこんなの詩じゃない。












「目覚めよと呼ぶ声あり」









の、
夢の、

     (    
     (  ……





     (………認

     (………放
スタ
ルジー

の。
     (……確…
     (………入
記憶。
     (制……認
認識、
     (…液…入
の彼、  (制…確…
彼方   (…液注…
     (……確…
の、   (…液…入
望む   (………認
     (…御開放
彼方


スタ
ルジー

する
のは




さよならという記憶
記憶というさよなら

認識
する
する

スタ


(ジーン制御
(安全弁開放
(開放時溶液注入
(注入確認
(姿勢制御確認
(コンデショングリーン
(制御棒開放
(制御システム開放





目覚め と呼ぶ に従い記憶の

 には何故か の彼方の  の


   なの
   が   の?
な ?
   が
         の?
す てあ たの  な

の名 を呼 。

名前を ぶ。
呼ばれる

す てを  たに
  れるの
目覚めよと呼ぶ
の す     、
   れる。
の す    た
    る。
のは
の、

の。
の、夢の、

の、

ノス
タル









     (……憶…
     (…………
     (記……認







2002年04月24日(水) 仕事のヤマを一つ越えた。




今月中にあともうひとつ。
来月のヤマも見えてきたけどな(笑)。


最近はよく社長と2人でぽつぽつといろんな話をする。
どうやら社長は5年後をメドに、
子会社をひとつ作ってそこの社長に俺を据えたいらしいが、
社長なんかやってるヒマないぞ俺は(笑)。
俺は社長になりたいんじゃなくて、
遊んで暮らしたいんだよ(笑)。



poeniqueはいろいろ難航中。
ハタからはどう見えるか知らんが、
少なくとも俺の意図するサイトと離れつつある。少しずつ。
引きずられてる。
今はビミョーなライン。
このまま数年続けば乖離が決定的になるのは確か。
遠洋航海の目的地へのラインが出発時に1度だけズレてるような感覚。
少し態度を硬化させてもいいかもしれない。超保守的に。あるいは鷹派的に。
ま、やりかたはいろいろあるしできるだけ穏便に済ませたいけど、
進路の補正がそのうち必要になるのは確実でしょう。
近いうちに酷評週間とかやろうかなと思ってたり(ニヤリ)。
合評会も結局あんな感じだしね。
受身じゃ何も得られないよ。マジで。
自分が受身だってことに気づいてない人もいるみたいだし。
与えてもらうのが当然だって思ってるんじゃない?
それこそが傲慢だってことに気づいてない人もいるみたいだし。
「愛が欲しい」なんて、口が裂けても言っちゃいけない言葉だよ。
俺は言うけどな(爆)。



愛されたいと願うなら
愛して欲しいと言う前に、
愛されるに値する人間になりましょう。



もちろん自省も込めて。








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2002年04月23日(火) また一人、人を殺してしまうかもしれない。





などと物騒なことを言ってみたり。




千葉県民。そうそう。千葉県民だった。
「詩を朗読する千葉県民の会」
というイベントに行ってきました。
恐るべし千葉県民! てな具合で。はい。
東京都民もがんばりましょう(笑)。
俺はがんばらないけどな(笑)。
愛知県民もがんばるみたいです(謎)。がんばってくれ。


「市井の声」という言葉があって、
なんだろ? そういう「市井」に言葉を届けるためのイベントってのが、
そろそろ出てきてもいいのかもしれない。
リーディング関連は現在いろいろ試行錯誤してる状態だけど、
それでも、
ネット詩よりは一歩も二歩も先を行ってる、と、
いつも感じてならない。
概算で3年くらい先を進んでるような、感覚。







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2002年04月22日(月) つまんねーもんはどう転んだってつまらない。





「さがな。」最新号(20号)に掲載されていた、
大村さんの論考を読んで泣きそうになった。










それでも俺は
サイレントマイノリティの力を信じてる。
じゃなかったらとっくにネットなんかから撤退してる。



目に見えたものは無視してかまわないと思う。
あんなのはいくらでも変えようがある。









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と思ってないとやってられない。
だから信じてる。




(今日は「さがな。」を読んだ人しかわからない話でした)




2002年04月21日(日) ヤバイよ兼好くん!





あー。
夢の中で詩を書いてた。起きたらすっかり忘れてた。
つーか、夢の中でこれが夢だということを忘れてた。不覚。
普段なら
これは夢なので覚えておいて起きたら思い出そう
なんてことくらいは考えるのに。
不覚。
自分の中で詩がひとつ眠ってしまったと思うととても悔しい。







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2002年04月20日(土) お互いがお互いを敵と言い続け 平行線は闇の間に間に



↑才能のかけらもない短歌だ(笑)。
最近は仕事でジタバタしてるのであんまりネタがない。
金曜久しぶりにカルマに行きたいなぁなどと思ってはいるものの、
そのへんは全部仕事次第。


中学生の頃、自家中毒で1週間ほど入院したことがある。
深夜に突然気分が悪くなって食べたものを全部吐いた。
それでも収まらずに胃液を吐いていた。
翌日になっても治らなくて病院へ行ってそのまま入院。
ストレス性の自家中毒と診断される。

小児科の病気だよ。自家中毒って(爆)。
中学生がかかる病気じゃねーよ(苦笑)。
ま、ストレスの原因はハッキリしてるけど、
何が原因かは言わない。まだ自分の中で整理がついてない。







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2002年04月19日(金) パンツでも履いて落ち着こうじゃないか。




仕事の話。

ちょいと面倒なデータを作ってくれたお礼として、
ス○ウェアから個人的に「キング○ムハーツ」をもらう。
んなのはいいから会社に金よこせ(笑)。
仕事でやってんだから。

編集部でもないのに編集部の新人に仕事を教えながら
ゴールデンウィークまでに仕事の山があと2つあって、
ただでさえ四苦八苦してるところへ
昨日いきなりやっかいなレポートの作成依頼。社長から。
○ガとコ○ミとのコンサル業務用のデータレポート3件。
しかも今日の夕方までに。今日は定例の週報作成があるんですけど…(汗)。
というわけで週報をうっちゃってこれからレポートをしこしこ作るのさっ。
日記なんか書いてるヒマはない(笑)。






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2002年04月18日(木) 装置としての言語行為。



ラジディ所感。

仕事の都合で途中からの入場。半分くらいしか観られなかった。
で、印象としては、
「言葉を装置として使っている」そんな感じ。

「言葉」じゃなくて「言語行為」と言ったほうが適切かもしれない。
言語活動よって生じる種々の事象を装置に転換する技術。
それには一般に言われる「詩」が用いる、「言葉の意味」に留まらない。
「言葉の意味」は、言語行為によって生じる事象のひとつに過ぎない。
ラジデイの作品がときどき
詩ではない、あるいはリーディングではないと言われるのは、
おそらくそのあたりの要因によるものなのかな、と。
彼ら自身も自分たちのしていることを、
「言葉のパフォーマンス」と定義している。
個人的には、それが詩であるかどうかなんかどうでもいい。


終わったあと「 Po-s.net 」の河井澪さんがインタビューしてたので、
それを少しだけ立ち聞き。

「我々のパフォーマンスを手放しで面白いと言われるのは、ユニットとして危機的状況だと思う。我々は<疑問>を提示し続けていたい。そしてその疑問を観客自身に考えて欲しい。一方通行の情報提示に対して、我々は常に危機感/嫌悪感を抱いている」

というような話をしてた。


詩学の寺西さんといろいろ話し込む。
これまで話し合ってきたことにとりあえず目鼻がついたので、
来月あたりには詩学社から何らかの告知があると思う。要チェック。
編集長の篠原さんともご挨拶。サイト運営についていろいろ尋ねられた。


さがな。 」主催の松本和彦さんともちょっとだけ話す。
長澤忍さんが上京してきたときの場のセッティングを依頼。
あと、「最近のネット詩は停滞している」という意見で合意。
個人的には、投稿掲示板という存在が
ネット詩の発展における障害になりつつあるのではないかと思っている。
ま、要はやり方次第なのだけれど、
投稿コーナーの“無目的”的な設置が、
ネット詩を悪循環に至らしめる要因のひとつになりつつあるような、そんな印象。
そういう意味では「痙攣」のような同人誌、
あるいはweb詩誌などの活動に期待している。
投稿コーナー自体は、
ワークショップあるいはそれに類する不可価値を付けないと
今後生き残っていけないと思う。


もうひとつ。
上田假奈代さんともいろいろ話す。
假奈代さんと一緒に何かできそう。
おそらく8月あたりに何らかの告知をします。


ま、こんな感じでいろいろ収穫あり。
収穫ついでに某女の子の電話番号もゲット。
今週中に電話すると思うけど、
ビックリしないでね(笑)。





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あ、あと、竹上泉さんも傍聴で出席する予定。




2002年04月17日(水) またやっちゃったよ。




ちりつも。に掲載された詩の作者名。
また間違えてしまった。というか、更新し忘れた。
すみません。と謝りつつ日記を書く。


RADIO DAYSの東京公演。観に行きます。つか、観れ(笑)。
明日、というかもう今日(4/15)じゃんか。
時間のある人は観といて損はない。
ネットにもサイトがあって作品がいろいろ公開されてるけど、
彼らの醍醐味はそのパフォーマンスを直に観ないとわかんないでしょう。

大阪で活動してるユニットなので、
東京でまとまって観られるのは初めて。
観る価値はあります。
何かやってくれそう。期待大。
なんて言ってるけど、
仕事の都合で最初から見られないのよ(泣)。
非常に残念。

彼らに会うのは公式には(謎)久しぶり。
非公式にはこの前会ったけど(笑)。
またお酒飲もうね(笑)。





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2002年04月16日(火) 他人の宣伝にかこつけた自慢話。





元山舞ちゃんから久しぶりにメールが来た(嬉)。


彼女について知らない人はここを読め。
あと、ミッドナイトプレスでも連載持ってるので読め(笑)。

わーい。連載仲間だー!(違)




つーか、彼女の詩集も買うように(笑)。
今度会ったらサインちょうだいね。



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2002年04月15日(月) 今日は朝帰り。



ま、いろいろといろいろでした(微)。
眠いです。これ書いたら寝ます。

まずは宣伝。

いんこ虎の穴」、参加者&傍聴者募集中です。
参加枠はあと2名。早い者勝ち。
何気に青木研治さんのオフィシャルサイトで宣伝してきた(爆)。
つーか、青木さんも誘ってみるか。うむ。


いんこさんが最近いっぱい新作をアップしていて、
ファンとしてはとても嬉しい。
俺もそろそろ書かなきゃ。というか、書こうとしなきゃ。
やっぱ詩を書いてナンボでしょ。詩人なら。

半分はナンパのために詩を書いてます(爆)。
ナンパの花道。
個人サイトでは自作品人気投票なんて
とてつもなくナルシスティックなコンテンツを設置。
せっかくなのでこれを機会に
自作詩コンテンツをリニュしようと思ってる。
50音順にしようかなぁ。自撰集も欲しいなぁ。
発表順はムリ。自分でもいつ書いたかきちんと覚えてない(笑)。
というか、書いた順番と発表した順番も違うし。


ん。まとまってないが眠いの良しとしよう。くー。






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2002年04月14日(日) 良い知らせ悪い知らせしらじらしい知らせ。




昼間携帯にワンギリが来る。知らない番号。
フツーは放っておくけど、1時間後にまた同じ番号からワンギリ。
とりあえずリダイヤル。
例の悪質なワンギリかなと思ってたけど、
なんか若い男の声。「どちらさまですか」と訊いても
なんかボソボソ喋ってて周囲から笑い声が聞こえる。
ふざけんな。しかも向こうから切りやがった。
すかさず着信拒否設定。
ついでなので番号非通知の電話も拒否に設定した。


ロクな男がいないと嘆かれる昨今だけど、
出生率が上がればロクでもない男が増えるのは自然の摂理。
男女の出生比は6:4くらいで死亡率は男の方が高いから、
生存比率がちょうど5:5くらいになるのだ。
けれど医学の発達によって出生率が上がったため、
フツーなら生後まもなく死んじゃう男まで生き残るようになっちゃった。
つまり、


死んで当然の男が巷に溢れているのだ(笑)。


困ったもんだ。



などと冗談を考えながらつらつらと仕事をしてると
えみコバーン さんからメールが届く。
ちなみに個人宛てのメールはすべて会社のメルアドにも転送されるよう設定してあるので、
届いたメールはほぼリアルタイムで確認できるのだ。

彼女からは久しぶりのメール。
ライブの宣伝かなと思ったけど、
ファンレターだった。詩を褒めてくれた。

こういうのは嬉しい。
とても嬉しい。






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2002年04月13日(土) 減るだろうとは思ってたけど。



やっぱ「OVER THE SIN」復活させたら
「poenique」のアクセスがテキメンに減った。
平日だからか? ま、どうでもいいが。

シナプスでもちょっと書いてたけど、
管理人の発言すらコンテンツの一部だと思っているので、
感覚としては、コンテンツがひとつ剥がれた感じ。
俺の中では「剥がれた」という言葉が一番しっくりする。

人気コンテンツだったのかなぁ(爆)。
ま、代替をなんか考えよう。



詩学の寺西さんと夜に電話で話し込む。
電話じゃラチあかないんで今度直接会うことに。
いろんなことが動き始めてる。
できることから始める。


zamboa」の木村ユウさんが某所の掲示板で、

僕個人としてはネットと紙との壁は、
あったとしてもかなりうすいもので、どっちでもいいでっす。
それより、詩と、他の文学作品や娯楽作品との壁のほうに、
僕は直面しています。ずっと。

と書いてた。(無断引用ごめんなさい)
そして自分がそういう場所で“戦っている”ことを彼は武器にしない。
ネット詩と紙の壁についてあーだこーだやっていることを
自分が別の壁に直面しているからといって卑下しない。

そういうのが「大人」のあるべき姿だと思うし、
だからこそ彼を尊敬できて、俺は木村ユウさんが大好きだったりする。





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2002年04月12日(金) 詩を書いている人に読んで欲しいページ。




例のプロジェクトに参加してくださった清水鱗造さんが、
何年も前から自分のサイトを持っているのは有名な話だけど、
(俺もかなり昔からROMさせてもらってます)
今回の件がきっかけで投稿掲示板を設置してくださいました。

入口は「うろこシティ 」にあります。たいへん盛況。

でね。投稿掲示板へ入る前に、
詩についての簡易な断章 」って文章が載ってて、
まだ読んでない人はぜひ読んで欲しいです。




んー。俺があれこれ言うより
読んだほうが早い。そのほうがよく伝わると思う。





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2002年04月11日(木) 掲示板らぶ。




いやもうねぇ。
新しい掲示板がねぇ。うひひ(笑)。満足満足。
いろいろカスタマイズ。苦労した甲斐があった(にっこり)。

これであとはプロフィールを移すだけだな。
これからやっちまおうかな。うん。
詩もアップしてないやつテキトーにアップしよっかなぁ…。
自撰集も作りたいなぁ。


わくわくしてる。
うん。わくわく。
今は詩なんかどうでもいいや(爆)。





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2002年04月10日(水) 今日はなんか会社でパーティーやるんだってさ。



前にも書いたけど、
リミットを超えたらいないものとして扱いますので。


サイトをいろいろいじくって、個人用を立ち上げ。
「OVER THE SIN」を復活させた。
ヒマみてプロフィールなんかも移行させる。



かなりすっきり。精神的に。

分けてみて、すごく重荷になっていたことを改めて認識。
でも、poeniqueが重荷になっていたわけじゃない。
それも再認識。
できればあのまま続けていきたかったけれど、
そうさせない状況になっていた。
自分が考えているよりもずっと。
あるいは他の人が考えるよりもずっと。



当面は4/27の「いんこ虎の穴」に向けて動く。
poeniqueの掲示板に告知したやつ。
その他にもいくつか動き始めている。まだ止まる気はない。







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2002年04月09日(火) すぐさま未来日記。

今日の未明に書いてまた朝書いてる。
書きたいことがたまってる。わけでもないが(笑)。


さっきの日記で「連絡ください」って書いたけど、
それは筋が違いますよね。すみません。
今度こちらから連絡します。


つーか今回は他の人の宣伝。

詩の有料メールマガジン「 さがな。 」というのがあって、これがすごく勉強になるのね。年間2,000円。たった2,000円。詩誌より安くてこの内容。はっきり言ってどこの詩誌よりも数倍面白いです。購読しろしろ。はっきり言って強制的に購読させたい(爆)。

週末に19号が届きました。
今回は木村ユウさんのエッセイあり、大村浩一さんの論考あり、「ショムニ」の作者との往復メール対談連載中だし、つーか、読め。


大村さんは「ネット詩壇私史?」という論考を連載中で、19号はその第2回。今号はこれが一番タメになった。ネット詩の状況を極めて正確に把握してると思う。さすが王子。もう、全部引用して掲載したいんだけど(爆)、そういうわけにもいかないのでとりあえず注目したフレーズ(?)のみを引用。このくらいの引用ならいい…、と思う。ダメだったら後で削除します。




ネットにおける詩の市場は「無批評も許容される場」どころか、参加者から「無批評を強要される場」となり、それが裾野の広がりを阻害する局面も多々ある事を私は特記しておきたい。





ネットで始めてナマの詩に触れる人だって少なくない。すると結果はどうなるか。何も知らない人は「詩とはこんなものか」と思い、絶望して去っていく、という事態になる。それが口コミで拡がる。悪影響は測り知れない。たぶん蔑称としての「ネット詩」とはこういうことから発生してきたに相違あるまい。





詩壇にも新人投稿欄はおろかネットでも通用しないような詩人がゴマンと居る。居るだけなら良いがその過半が身のほどを知らない。最近ではそういう身のほどを知らないワルい現代詩人(悶)がネットに流れてきて面倒を起こすケースも出てきた。アマチュアイズムを貴ぶネットにあっては「業界ゴロ」はサイテーの存在である。



部分抜粋なので過激に見えるけど、
全体を読めばそうじゃないことは一目瞭然。
なので読め(笑)。




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2002年04月08日(月) 妻は彼女のことを“いんこちゃん”と呼ぶ。


日記再開。

虎の穴マジでやります?
やるなら話を詰めますんで連絡ください。
というか俺はマジでやりたい。


と、私信が終わったところで、
土曜の夜はホームパーティーでした。
俺の知り合いと妻の知り合いが合同ということで、
いやもう、凄かったです。うん。オカズがいっぱいできました(笑)。
つーか、デジカメあればなぁ…。残念。


寺西さんからは詩集をいただきました。いんこさんにはサインもらいました。
感謝。感謝。

で、せっかくなので、こちら側はいろいろ(以下略)。
あちら側にはリーディングしてもらいました。
お互いいろいろ初体験。
深夜にはいんこさんがリーディングマシーンと化し(笑)、
もう、それはもういろいろ読んでもらいました。
自作の詩をいんこさんに読んでもらう幸せ…(回想中)。
今日発表されたいんこさんの新作も読んでもらったのだ。らっきー。


salon de poe“s”m 」は毎週開催予定です。
いろいろご利用くださいませ。






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2002年04月06日(土) まだお休み中だよ(爆)。



ちょっとだけ書いておきたかったので。

というか、例のプロジェクトの話なんだけど、裏話も入るので向こうの掲示板に書くのもなんか場違いだと思いつつ、でもどこかで言っておきたいという気持ちもあって、こんな日記なんていう中途半端な場所に書いちゃうという猛烈なジレンマを抱きつつ。


俺がプロジェクトに参加した理由のひとつに、片野さんが企画を持ちかけたときのセリフがあります。

「この“爆撃”でダメージを負うのはネット詩だけじゃない。現代詩側も自分たちの詩が、ネット詩という開かれた場所でどのように評価されるかにおいて、ダメージを受けるはずだ」

(部分抜粋なので「ダメージを負わせるために行った」と受け取られかねませんが、プロジェクトにそのような意図はまったくないことを明言しておきます。)


この人は現代詩側のプライドも壊したいんだなぁと、そんなふうに思ってます。
敢えて「現代詩」「ネット詩」という2項を持ってきたのはそのためなんだって。
実際、片野さんは趣旨を説明して参加してくださいといろいろな詩人にお願いしましたが、多数の方に断られています。どんな詩人さんがどのような理由で断ったのかは、敢えて言いませんが。
また、レス返しもお願いしますなんて言ってたらおそらくこのプロジェクトは一生かかっても成立しないでしょう(もちろん段階を踏んでそこまで目指すつもりですが)。それほどの壁があります。壁を感じています。それをネットで活動している詩人の多くが知らないということも、壁だと思ってる。たぶん片野さんも俺も、そこに皆が想像する以上の“危機感”を感じてる。


ま、プロジェクトの開催場所がネット上だし、当然といえば当然なんだけど、みんな「ネット詩」という立場でしかもの言ってないんだよね。まだ。というか自分たちが「詩人」としてではなく、無意識に「ネット詩人」という立場でものを言っていることに気づいていない。片野さんの発言に見受けられるある種の困惑はそこに起因している部分もある、と、個人としては極論として思ってます。

スタッフとしてはもちろん、やり方に不備があった点を認め、反省すべきだと思う。次回へ活かすために。
でまぁ、片野さんも掲示板では強がってるけど(笑)、俺との電話では「まずかったなぁ」という趣旨の発言をこぼしてるので、あんまりいじめないでやってね(笑)。「爆撃」についての追及が終わったら(もちろんそれは追及すべきことです)、それで満足して終わるんじゃなくて、「詩」の現状がどのようなものでそれにどう対処していけばいいのか、それを「詩人」として考えて欲しいと思ってます。そのために行ったプロジェクトです。そういう議論になっていければいいと、まだ“始まった”ばかりのこの時期に考えてます。

「爆撃」からまだ4日しか経っていません。
考えなければならないことも考える時間も、
たっぷりあります。




と、この発言が言い訳だと思われないよう祈りつつ。




2002年04月05日(金) ちとてんやわんや。

楽しみにしている方には申し訳ありませんが、
しばらく日記休みます。


余裕ができたら再開。



2002年04月04日(木) 爆撃はいろいろ話題になってるのか?



身の回りではそうなんだけど、
全体としてはどうなんだろう?
ま、いいや。

賛否両論ありますが、
それぞれに受け止めていただいて、
そこから返って来るものは、
きちんと受け止めていきたいです。
スタッフの1人として。そして個人として。


さて。全然関係ない話。

「誹謗中傷専用掲示板」を、
サイトコンテンツとして作っても面白いかなあと、
まだ「OVER THE SIN」だった頃から考えてるのね。

サイト及びサイトコンテンツ、そして管理人に対して限定の
誹謗中傷を書き込む場所(笑)。
サイトに遊びに来てくれてる人への誹謗中傷は不許可。
匿名で書き込めるようにして、
誹謗中傷のみOK。その他は削除(爆)。
感想なり議論なり異論なり反論なりは書き込んじゃダメ(笑)。

ま、アイデアレベルで止まってるんだけど、
やってみればけっこうイケルんじゃないかなと思っております。
人気コンテンツになったりして(爆)。



もうひとつ全然関係ない話。

昨日は夜遅く、午前様で帰ってきて、
掲示板の書き込みへの対応でいっぱいいっぱいで
週末のパーティの準備で忙しいこの時期、
妻とあまり話ができませんでした。
あまつさえ2時過ぎには眠くなってそのまま寝てしまい、
俺がするはずのゴミ捨ても妻がしてくれました。
なので妻がかなり不機嫌な模様です。こわいです。

ごめんなさい。反省してます。>妻





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2002年04月03日(水) 名も知らぬ野花を土足で踏みつけてうつむきながら「花」と名付ける



久しぶりの即興短歌。
あっという間に夕方。

昨日今日と仕事はそんなに忙しくないはずだったけど、
会議やら部下への指示やら企画指導やらでもう夕方。
明日からは今年に入って3度目の仕事の山が始まる。
ゴールデンウィーク前までにデカイ山をひとつ片付けなきゃいけない。
こんなふうにヒマみて日記書くなんてことはまず無理でしょう。
でもやるけどな(笑)。


昨日ちょっと嬉しいメールをもらった。
若い人からのメール。
内容はどうってことないんだけど、

頑張って何とかなるとは限らないけど、
達観して何もしないよりは俺の性に合ってます。


って文があってね。うん。



時々、今俺が20代だったらって思うことがある。
「詩」を盛り上げようと身の回りでいろいろ動いている層は、
(敢えて「ネット詩」と言わない)
確実に10代、20代が中心になってる。1980年前後の層。
俺みたいなのははっきり言ってロートルなのね(笑)。
今年で36だよ。もう。1966年、丙午だよ(笑)。
いつまでこうやって、一緒に前線にいられるんだろうか。
あと30年くらいはいてもいいけどな(爆)。
「ポエニーク? なんかそんなのあったよねぇ」
なんて言われるのもまた楽しいけど。

でまぁ、俺が10代20代の頃なんて、
彼らと比べると本当にもうガキでワガママで。
(今でもそうなんだけど)
俺はいろんな人に大人にさせてもらってきたので。
ま、いつか還元していきたいな、と。
そのためにももっと大人にならないとな、と。


んー。話がまとまらん。
ま、まとまらないままで終わるのもいいか。





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2002年04月02日(火) 春だなぁ。浮かれポンチの季節だなぁ。



というわけでそこはかとなく欲情中。
家に帰ったらセックスしたいです。>妻
(↑浮かれポンチまっしぐら)


今は1日のお昼です。
メンドくさいんでネタができたらどんどん未来日記制作。

結婚記念日が3月29日で、
気がついたら5年目に突入してた。ラブラブだよん。<ノロケ
喧嘩して仲直りして犬も食わない毎日です。<さらにノロケ


ノロケられるのは好きだったりする。
街角でいちゃいちゃしてるカップルとか
見てると元気がもらえるようで嬉しい楽しい。
世の中がみんないちゃいちゃしてればいいのに。


んと、ネットの知り合いが、先日結婚しました。
某投稿サイトで出会った二人。
紆余曲折あったらしいけどようやく入籍したとのこと。
こういうのはすごく嬉しい。
うちのサイトでも誰か結婚しないか?(笑)
いやほら、妻ともネット恋愛(パソ通恋愛か?)だったし(笑)。




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2002年04月01日(月) こうもりみたいな気分。



0時になるまで待つのがメンドくさいんで未来日記続く。



29日から30日未明にかけての「痙攣」公開討論会の内容と、
4月5日配信予定の「ちりつも。」フリートーク欄を比較しながら、
ネット詩に対する認識の違いを肌で感じてる。
どっちが正しいとか、そういうんではなくね。

poeniqueはどっち? どっちなんだ?
どちらでもなくどちらでもある。のが理想。目標。
全部含有したい。欲張りだから。
以前にも書いたけど、
すべての人がそれぞれのスタンスでそれぞれに楽しめる場所でありたい。
そこから何かが始まって欲しいと願ってる。
でもなんかこうもりみたいな気分になる。ときどき。
こうもりみたいに思われてるんじゃないかって。


俺個人のスタンスと、poenique管理人としてのスタンスは、
全然違ってるのね。それは明記しておく。
日記で書いてるのは、ほとんどが個人のスタンスとして書いてる。
なので「詩は文芸だ!」とか平気で叫んでる。
そして自分の書く傾向の詩だけを好んでるわけじゃない。
それ以外の傾向の詩は嫌いだなんて思っちゃいない。
でもこれまで書いてきた詩の傾向から、
「こういう詩だけが好きな人だ」って思われてるように感じる。
こういう詩しか書けないわけじゃない。
たとえば俺が痙攣でなんか書くとすれば、
痙攣の指向に沿ったものを書くに決まってる。
たとえば「ポエム限定サイト」なんてあったら、
そこではポエムを指向したものを書くに決まってる。

そういうのは、どこで判別して、どこで制限するの?
この人は参加OKこの人はダメって、どこで線引きするの?
ま、書きたければ別に好き勝手に書けばいいだけの話だけど。


今年中に作る予定の「ことだまハイクラス」でも同じことが言えるんだよな。
会員制なんだけど、会員になる線引きをどこで行うのか。
システム的には詩を投稿してもらって、
会員の過半数の賛同があれば会員になれるというのを考えていて
だからこそ、初期メンバーの人選に頭を痛めています。
クロールの得意な人、平泳ぎの得意な人、いろんな人を集めたい。
でも泳ぎの不得意な人は参加できない。そんな感じにしたい。
最初にクロールだけ集めちゃうと、
後がみんなクロールになる可能性があるから。
もちろんクロールの得意な人がその他の泳ぎが嫌いなわけでもないし。
難しいけどね。水泳みたいにタイム計れるわけじゃないから。

「ハイクラス」の「ハイ」は恣意的な差別、
あるいは悪い意味での権威化を彷彿させるという意見があって、
俺自身はそんなこと露ほども考えてなかったから、
そういうふうに考える人がいるってことが少しショックだったけど、
でもまぁ、つながるなら使わなければいいだけの話。
コーナー名は「ハイクラス」にしません。
これも以前日記に書いてるけど、
ブランド化は目指すけどそういう権威化は目指しません。
目指していません。まったく。露ほども。
存在が「ネット詩」、違うな、「詩」に対して、
有益な方向にはたらくパワーでありたい。

権威になろうとしていないのに権威にされてしまうような、
そんな風向きをときどき感じる。すごくやりにくい。
いんこさんがウエノポエトリカンジャムを2回で終わらせた感覚を
肌で感じることがある。
本当にやっていけなくなったら、サイト閉じるけどね。
身軽になってやりたい放題するけどね(笑)。
そうなったら他の人よろしくね。
俺のやってきたこと引き継いでね。
(やってきたことに関しては自負があるので)
でまぁ、そのときは、
権威だと思われないように気をつけてね(笑)。

(イヤミな文章だ…。ま、愚痴です愚痴。日記なので愚痴も書く。)


なんか引き合いに出しちゃったけど、
「痙攣」に載ってる作品群はとても好きです。
いろいろ頑張って欲しい。
有益なパワーになって欲しい。




あ、それと、もう言っちゃっていいかな?


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↑何らかの垣根が壊れることを願いつつ。
(もちろん1日になるまでナイショにしてね)



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