ネバーランドの住人


ネバーランドの住人

		ウエンデイ

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■　あわただしい中で

ゆっくり電話で話す時間がないけど、
あわただしい中で、短い電話はしている。
声が聞きたかったから、うれしい。
そんなことを言うと、彼も同じだって言ってくれる。
今度いつ会う？
彼は私に聞いた。

なんだか近いうちに、
また彼と会うことになるかも？

あ・・でも、私は超ビジーなんだけど、
困ってしまうなあ。
気持ちは、うれしいけど。

2005年12月28日(水)

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■　たくさんの写真と想い出

写真が　たくさんある。
綺麗な花の写真。
素晴らしい景色。
緑の中の、仏像、お寺。
幸せそうに笑う私の姿。
二人で寄り添っている姿。

いずれも、でかけるたびに、彼が写してくれたもの。
本当に素敵な想い出が　たくさんできた。
今年は、桜の時期にはじまって、
新緑、紅葉と四季ごとに頻繁に訪れてくれた。
雪のように舞う桜の中を歩いた時、
静けさの中、時間が止まったっけ。
日本の伝統的なお寺を巡り、鮮やかな緑の中の木漏れ日。
赤く彩られた木々、紅葉の赤い絨毯。
拾って、お風呂に浮かべたいな～と言ったら、
彼が笑っていた。
石畳を、私は、ブーツで歩いたので
馬のひずめのような音をたてた。
彼から、馬がいるのかな？って、からかわれたけど、
馬に乗ってみる？と言ったら、
”あとで、乗るよ”なんて、ジョークを言っていた。

今は、冬。
電話で、お互いの時間をやりくりしながら
コミュニケーションをとっている。
本当に時間がない時は、
５分ぐらいの、声を聞いたり、
日常のことを話したりするぐらいの
心を通わす時間をとっている。

2005年12月26日(月)

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■　クリスマスプレゼント

クリスマスプレゼントをもって、
彼が日本に来てくれました。
まるで、サンタクロースみたい。

欲しいものを電話でおねだりしていました。
欲しいものをプレゼントしてもらいました。
プレゼントには、お菓子とクリスマスカードが
添えられてました。

私も、彼にプレゼントを用意しました。
それは、日常で使うものです。
そして、クリスマスカラーに彩られているのです。

プレゼントを選ぶときって、わくわくしますね。

2005年12月21日(水)

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■　誉めない理由

私は、彼から誉められる前に、
どう？素敵でしょ？とか
誉められる言葉を無理やり強要している。

その服素敵だね。とかは
強要しなくても、誉めてくれる。
では、何を強要しているかというと、
スタイルの良さ。

私は、ダイエットに凝るので
素敵な身体を維持していると思っている。

どう？このウエストのくびれ？
どうこの足のライン？
そんな感じで誉めてもらおうとしている。
でも、そういった言葉は
私から強要しないと、なかなか彼は言わない。

素敵なプロポーションの恋人がいるのは
いいことだと思うんだけど・・

でも、プロポーションを誉めない理由はひとつある。

彼は、最近、自分の方の体型を気にしだしたので
私の自分のスリムなところを自慢しているのが
イヤミみたいに感じたと、言われたので、
たぶん・・それが理由

2005年12月20日(火)

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■　アメリカのクリスマス事情

街がクリスマスの飾りできらめいていた。
今回は、メリークリスマスという文字はアメリカでは
出さないことになっていると彼が言っていた。
アメリカでは他の宗教の人の配慮をしているためだそうだ。

日本だと、宗教は関係なく楽しむイベントと
なっている気がする。
宗教が違うからといって
これはダメだというのはおかしいよね～
なんて話していた。
日本は、宗教関係なく、
お祭り気分で楽しむことをしているから、
それでいいと思うんだけど。

2005年12月15日(木)

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■　感謝の言葉

今月に逢うことが決まっているので
連絡は、しなくていいかな？と思っていた。

でも、声が聞きたいだけの時は、
用件がなくても電話をかけることにしている。
それも、電話をかけた時は、用件はないけど、
声が聞きたかったから☆と言ってみたりもしている。

たとえ、彼の忙しい時に、電話をかけても、
電話をかけてきたことに対して
彼は、感謝の言葉を述べてくれる。
そして、うれしいというようなことまで言ってくれる。

もしも、電話口で邪険に扱おうものなら、
私は自分からは二度とかけないかもしれないしね・笑。

2005年12月06日(火)

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初日