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■ するどいツメ
昨日はイースターの満月だった。 彼も、同じ月を見ていたかな?
夜空を一緒に眺めた日がありました。 ウッドデッキの布製のチェアーに寝ころんで・・。 その時は、星がたくさん散らばっていた。 彼との輝く時間を手に入れた瞬間。 努力して手に入れた時間といえばおおげさだけど・・
星の輝きのような彼の髪の毛をかき撫でると まるで犬のようにくつろいでいる。 私は彼の胸板の枕に頭をあずけて 猫のようにじゃれる。
私の好きな曲の歌詞で、 ”私の中の猫は、するどいツメを隠してじゃれる”ってあった。 それは、まるで私の心境と同じ。
その曲と同じで、 いつもは従順で飼い猫のようにじゃれる私も、 もしも・・彼が私を裏切ったなら許さない・笑。
2005年03月28日(月)
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