ネバーランドの住人
		ウエンデイ

		■■■ ■■ ■　冗談の意味 彼の前では泣けないと思ったけど、 別の意味でも泣けないようだ。 彼は、いつも、楽しいことを言って笑わせてくれる。 私の専用コメデイアンね・・とからかうこともある。 彼は、私の笑っている顔が大好きなんだと思う。 そして、私も負けずに冗談を言うので、 まるで漫才コンビ？ 私も、彼の笑顔が大好き。 だけど、時々、、ブラックジョークがあるので、 冗談と思っても笑えないこともある。 寒いジョークもあるけど・笑 彼が、悪い冗談を言う時は、 私の行動を振り返ると、 彼への愛情を表現していない時が多いと気がついた。 そんな時、言葉で、自分の気持ちを素直に言うことにした。 そうすると、彼の悪いジョークがなくなることに気がついた。 いわゆる、、遠回しに、、 ”最近、愛情が少ないんじゃない？”と・・ 責めているというサインだったのかな？と分析。 だから、私が思いつくままに、 素敵な愛情を込めた言葉を彼に言いました。 そのあとの、彼からのキスは、優しく感じました。 2005年01月28日(金)

		■■■ ■■ ■　彼の前では泣けない 去年、恋人とうまくいかなかった時期、 その相手と頻繁に連絡して気を紛らわせていた。 今、その相手は、まるで魔法にかかったかのように、 私への想いを募らせてしまったようだ。 私の事情を詳しく説明していないので、 私生活はミステリアスに思われているようだ。 滅多に逢える状況でもないのに、 想いを募らせることってあるのだろうか？ 私の心に出来た深い傷を癒してくれるように 優しい時間が流れている。 今の恋人とは、とても関係はいいけれど、 いろんな出来事で心が傷ついたことがあった。 私も恋人を傷つけたことがあった。 真剣に恋愛をするってこういうことなんだと 感じたものだったけど。 いろんな行き違いがあって、 それでも、また、近づいたり・・。 今の恋人も、私のことを愛していると信じているけど、 それが見えなくなってきているのも事実。 心は、曇り空なのかな？ 晴れ間ばかりでないということだね。 彼の前では泣けない。 以前に、彼が、、 ”一緒にいる時間は大事な時間だから、 悲しい時間はいらない・・。 泣きたいなら、一人になった時にして欲しい。” そんなことを言われたことがあった。 2005年01月26日(水)

		■■■ ■■ ■　静観する時間 彼には連絡しないで一人で静観する時間があった。 いろんなことを考えたりするものだ。 同時に、彼以外の存在も最近クローズアップされてきたし。 急激な進展はなくても、ゆっくりとお互いの時間が流れて 折り目正しく進展していくイメージがあった。 縁があれば流れに身を任せてしまいそうな気もする。 それ以外に、恋愛モードから離れている自分がいる。 平凡だけど日常の幸せな時間が流れている。 ある作家のコメントで面白いと思ったのがあった。 去る男は追わず・来る男は拒まず・・笑。 自然に身を任せて、ダメなら無理しないようにしようと 思った。自分の幸せの形は一つではないのだと・・。 たくさんの選択肢の中から選べるということ。 2005年01月25日(火)

		■■■ ■■ ■　エネルギー効率 海の向こう側はキラキラしている。 彼の住んでいる場所は海の向こう側。 今までのことをいろいろと振り返ると、 自分はお人好しで、 おめでたい人間だと思えることがある。 今の恋人とうまくいっているのは、 私の地道な努力の賜物。 常に、感情をコントロールしてきた。 これだけのエネルギーを今の恋人にではなくて、 別の相手に向けたら、エネルギー効率もよく、 更に少ないエネルギーで相手との関係も良いものを 築けるかもしれない。 時々・・ふっと、別の相手のことを考えてしまう。 この人だったら、私とどういうつき合い方をするのだろうか？ ひいてはよせる波のように、私の心をいったりきたり。 2005年01月19日(水)

		■■■ ■■ ■　ニアミス 知り合いのパイロットの男性が 人手が足りなくて、助っ人で ある場所に長期滞在しながら仕事をすると 連絡があった。 そこで、逢う時間をとれないかな？と言われた。 ちょうど、私は用事があって来れないけど・・。 その場所は、私の恋人が住む場所でもあるので、 もしも逢うなんてなったら、ニアミスしないように 気をつけなくちゃいけないかもね・笑。 2005年01月18日(火)

		■■■ ■■ ■　感謝の言葉 いつもと変わらないかんじで 平凡な日が過ぎていきます。 最近、ドキドキ・ハラハラすることはないけれど、 安心していられるというのは、 関係に自信をもてているからかもしれない。 今日、気をつけたことは、 ささいなことでも、自分がうれしいと思ったことは 言葉にするようにした。 それと、そういったことをしてくれた彼に 感謝の言葉を言うのも惜しまないようにした。 きっと、、え？こんなことまで御礼を言うの？と・・ 思われちゃうことも、言っちゃいました。 電話で声が聞けてうれしい。 私に声を聞かせてくれてありがとう。 彼も、私に御礼の言葉を述べてくれていた。 でも、よく考えて見ると、、 彼は以前から、ささいなことまでも 私に御礼の言葉を言っていたことがあったっけ。 だけど、感謝の言葉は人を優しい気持ちにしてくれるね。 2005年01月15日(土)

		■■■ ■■ ■　夢の中 電話で話している途中で、 仕事で疲れた彼は、私の話を聞きながら うとうとしていたようだった。 私の夢を見るかも？ そんな感じのことを言っていた。 おやすみなさい 2005年01月12日(水)

		■■■ ■■ ■　恋愛がうまくいく方法 私が言った何気ない一言で 思いがけずに彼が気にするようになって、 そういったことが うまくいっている二人の関係に水をさすかんじになった。 内容は、ささいなことなんだけど・・。 ある占いで、ここ数年間は悪い年だって・・みたいなこと。 彼は、迷信を信じるタイプでないと思ったんだけど、 それを言われて、ショックをうけていたようだった。 信頼のおける友人にその話をしたら、 この場合は、彼が気にするのは当たり前だと言っていた。 そうだよね・・私は自分が軽はずみで言ったことは、 たとえ当たらないにしても、縁起でもないし、 言われた本人はいい気分がしないよね。 恋愛関係に限らず、人間として・・というようなことを 指摘されて、納得した。 それで、彼に謝ろうと思って電話をかけた。 留守電には吹き込まずに、留守の時は時間をおいて かけ直した・・笑。 ”先日はヘンなことを言ってごめんなさい。 あなたは迷信を気にすると思わないけど、 その内容は、気分を害することだったわね。” それ以外にも、彼を心地よくなることを 言い続けたので機嫌は直ったように思えた。 口は災いのもと。 本当に気をつけなくてはいけないな〜って思った。 恋愛関係だと、つい、相手の好意に甘えてしまって、 余計なこととか、相手の気にすることとかを言って しまうことってあるんだけど、、 恋愛関係ということだけでなく、、 人間関係であるということを考えて、 接することは大事なんだと悟った。 2005年01月09日(日)

		■■■ ■■ ■　乗り換えようかな？ 今の彼の場合、 出きるだけ頑張ってきたけど、 関係は自分の努力の上に成り立っているのは事実。 何か悪いことがあると、 私のせいにする傾向がある。 彼は、私が他の人に心変わりをするはずがないと タカをくくっているところがあるのかも？ いずれにしても、 長い年月をかけたけど、、 滅多に逢える時間がなくても、 粘り強く連絡をして、 私へのアプローチを続けてくれる他の相手に ちょっと傾いてきそうです。 社会的立場も今の彼よりずっと上だからではない。 私が気を遣わなければ成り立たない相手は、 こっちから、願い下げ。 でも、まだ、自分が出きるだけのことはするつもり。 これは、彼には最後のチャンスかも。 今後の態度次第で、私はあっさり乗り換えるつもりだ。 もちろん、内緒でね。 2005年01月08日(土)

		■■■ ■■ ■　アメリカ人の好みのタイプ アメリカ人の彼が日本に来た時、 日本のドラマを見ては私が彼に解説をしていた。 その中で・・”この人どう思う？”と聞いては、 アメリカ人の好みを探ったりもした。 アメリカ人の美的感覚は日本人と違うと思っていたけど、 日本で人気がある人をイイと思うようだ。 例えば、男性でいえば、 タッキー、キムタクは格好いいと思うし、 女優さんも日本で好感度が高い人をイイとも思っている。 ラストサムライに出ていた渡辺謙さんや真田広之さんは 格好いいと言っていたし、小雪さんをカワイイと言っていた。 アメリカ人みんなが・・ いかにも、オリエンタルな人好きなのかと 思っていたけど、 みんながみんな好みが同じとは限らないらしいのです。 ”アメリカ人は、みんなオリエンタルで 目が細い女の人が好きでしょ？”と 聞いたら、、”違うよ〜！！”と言っていた。 目が細い人が好きな人もいれば、 目が大きい人も好きな人もいて、 足が綺麗な人が好きな人がいれば、胸が大きい人が好きな人もいる・・ そんな感じで、人それぞれの 好みのこだわりがあるみたいなことを言っていた。 どこの国でも、好みのタイプは 人それぞれ違うということですね。 2005年01月06日(木)

		■■■ ■■ ■　新年のご挨拶 あけましておめでとうございます。 いつも、この日記を読んでくださる方（←いるのかな？笑） 今年も暖かい目で見守ってくださいね。 2005年01月02日(日)

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